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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダワで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校の6期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、あとは生成AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。はい、とはいえ、もう2時半ですね。はい、今日も配信していこうかなというふうに思っています。
今日はですね、うーんと、何て言ったらいいんだろう。
産む苦しみというか、ん?違うなぁ。
何て言ったらいいんですかね。なんか、ゼロイチを自分で絶対やらなあかんみたいなふうに思っているのはちょっと勘違いだよねって話をしようかなというふうに思っています。
よくありがちなんですけど、僕はそんなふうに考えているわけじゃないという、そんな話をしようかなと思ってますのでよろしくお願いします。
で、本題に入る前にお知らせをさせてください。
11月の16日、今週ですね。と、12月7日に山形県の高畑町で特別体験します。
こちらはですね、その日もしくは前日にできた日本酒、まだ要は製品になる前ですよね。
日本酒を特別に飲めるという、そういうディナー会になっておりまして、社長自らに来ていただいてですね、それこそ300年の歴史ある酒蔵様なので、
そんなところの話だったり、地方の課題だったり、そんな話をしていただこうかなというふうに思っておりますので、ぜひとも参加してくださいって言って、
満席でーす。ありがとうございます。楽しみですね。
なので、ぜひまた次回どっかの地域でできたらなと思っておりますが、これはね、大手の企業のTIS様と組ませていただいてやらせてもらっているものなので、
どうなるかわかんないですけど、でもね、確実に楽しいものはできると思うので楽しみにしていただけたらなと思います。
はい、もう一点がですね、11月23日に、まず僕が参加する方ですね、豊中市の豊中駅前にてですね、ファンコレクション豊中っていうイベントがあります。
こちらサッキックスとしてブースを出させていただいて、日本酒に関することで塗り絵をしたり、子どもたち向けにそれを撮影したりとか、
あとは電源確保できそうだったら、生成AIの体験みたいなものをできたらななんて思っております。
タダでもちろん無料で参加できますし、梅サイダーがちょっと残っているので、その梅サイダーの販売もしますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
これが1点目。で、もう1点が高石市ですね。
堺市よりちょっと南にあるんですけど、大阪にある南の方の高石市にて子ども万博が開催されます。
こちらももちろん参加無料なので、ぜひとも参加していただけたらなというふうに思っています。
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詳しくはね、子ども万博って言ってPTXで調べていただけると出てきますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけど、今日はですね、難しいですよね。
僕も今やってるんですけど、産みの苦しみというか、ゼロイチ全員がやっても意味ないよねって話をしようかなと思ってて、
この生鮮愛時代においてですね、より生産のコストっていうのがかからなくなった現在において、
何かを自分が生み出すっていう行為にそこまでの価値がないという言い方が正しいかわからないですけど、
もっと価値あるものに置いた方がいいよねって思ってるって話です。
何の話をしてるかというと、僕今ね、音楽作ってます。
なんで?これが理由がありまして、要は今度ね、11月23日にイベントを試写りするわけじゃないですか。
その時にやっぱり僕、空間作りにおいて音楽結構大事だなと思ってるんですよ。
ただ音楽を普通にね、自分で作詞作曲して、その曲を聴いてもらうって結構ダサいっていうか、
そんな能力があるんだったら僕はすでに歌手として活動してるだろうし、バンドマンをしてるはずなんですけど、
僕はそこまで音楽に興味ないんです。
でも音楽を作ってる。なぜか。
これはあくまで世界観を作るためのBGMを作ってるんですよ。
じゃあそのBGM何にするの?ってところが今日の話で、ゼロから1を生み出す必要ないんですよ。
もっと言うと、あなたのエゴの曲、別にみんな聴きとうないんですよね。
って考える時に、じゃあ何がいいのかなっていうのを考える必要があって、
僕は今、アイリッシュ音楽です。実は作ってるの。
で、アイリッシュ音楽だから歌もないんですよ。ほんまにBGMです。
で、かつアイリッシュの雰囲気がわかれば、アイリッシュ音楽っていうジャンルがあるじゃないですか。
このジャンルにさえ入ってしまえば僕はいいと思ってて、
アイリッシュ音楽の中でもここがいいよねって多分思ってる人もいてるかもしれないですけど、あくまでこれはBGMなんですよ。
だから歌詞別にどうでもいいし、音がちゃんとアイリッシュ音楽になってたら僕は合格点かなっていう風に思ってて、
で、かつ著作権の問題がやっぱり発生するので、著作権が発生しないためにどうするの?
生成アイ使ってるんですよ。生成アイでアイリッシュ音楽っていうジャンルを作ってしまえばBGMとしてずっと使える。
別に商用利用するわけでもないのでね。BGMとして流し続けることができるようになる。
だからこれを一発自分の生成アイ音楽で収益作ろうとかって考えちゃうと、
これまあまあな穴にはまると思っていて、そこって別に価値がないですよね。
じゃなくて、その世界観を作るためにどういう補助ができるかな?
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そのために著作権のないもので何か代替できないかな?そこで生成アイもし使えるんだったら使おうね。
ぐらいの感覚の方が、たぶん生成アイの使い方としては僕は正しいと思っていて。
これ勘違いされそうなのが、生成アイによって魔法ができるようになって、
何でも生み出せるから自分に価値が出てくるみたいなふうに思われがちなんですけど、
たぶん価値があるのはその人自身であって、分かります?
生成アイを使えるあなたに価値があるのであって、
生成アイはあくまでツールであり道具なんです。
鉛筆しかない時代に起きるボールペン、サインペンの役割だったり、
電卓しかない時代だった時のワープロ、パソコンであり、
って考えた時に、あくまで生成アイはそういうところの補助になり得るものなんだよ。
今回で言えば、イベント今までだったら音楽流せなかったけど、
これによってアイリッシュ音楽が流せる。
しかも著作権を気にせずに流せるっていうところに僕は価値があるのかなというふうに思っています。
だからこう、生成アイでゼロ石をやるんだ、めっちゃやるんだって考えがちな人多いんですけど、
これからコンテンツがどんどん増えていく世界において、
あなたのコンテンツの価値はどんどん薄れるはずなんです。
もっと言うと、情報という価値に関してはどんどん薄れるはずなんです。
わかります?
けど、例えば11月23日にファンコレクション豊中で出展している僕自身の価値。
それは僕は唯一無二になっていくじゃないですか。
なので、ここの価値を最大化させる動きっていうのをしていかないといけないなと思っています。
今回で言えば、こういうところでアイリッシュ音楽が書けれるようになるのねっていう情報を持っているだけじゃなくて、
実際にそれを作って流したよっていう経験の方が価値があるという感じです。
そこをもうちょっと僕自身も掘り下げていかないといけないな。
今週ずっとほぼ家にこもっていろんな創作活動とかしたり、
もちろん発信はさせてもらってますけど、やっぱりプロデュースの勉強もさせていただいたりとか、
おかげさまで地域DXプロデューサーの方は全部終わりましたので、
あとは審査待ちみたいな形になっていますので、
そんな形で自分のできることをどんどんやっていけたらなと思っているよ。
ただ、生成AIはもう一回言います。
ゼロイチをすることに意味があるんじゃなくて、もちろんそんな人もいると思います。
ほとんどの人はゼロイチを作ってこれなかった人たちのはずなので、
自分の今の活動をパワーアップさせるツールだと思って、
生成AIに触れてもらえるともっといいのかなというふうに思ってますので、参考にしてみてください。
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はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは皆さんありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
またねー。