GALYEAの始まりと感謝
始まりました。群馬を盛り上げるPodcast、ぐんもりパーソナリティーのコジです。
今日は、GALYEAでこれから取り組もうとしているクラウドファンディングについて話をしたいと思います。
去年の9月からGALYEAが始まって、もう1年近くになるんですけど、
こうやって9月からやってみて、本当に多くの人がGALYEAに集まってきてくれて、本当にありがたい限りです。
人が集まらないと始まらないコミュニティですし、人が集まったからこそGALYEA前橋というリアルな場所も作ることができました。
そしてそれを運営していくにあたって、やはり家賃や公熱費がかかってきたので、実際にかかったものを今までは自己資金で私も運営してきたんですけど、
これからはより地域の人たちと、また群馬県外から群馬に関わろうとしてくださっている方々と一緒に協力してGALYEA前橋の運営をしていきたいですし、
GALYEAというコミュニティ・プラットフォームをみんなで作っていけたらいいなと思っています。
もちろん今まで関わってくださった方々、本当に感謝の思いですし、これからも一緒に活動していきたいです。
加えて今回クラウドファンディングを通して新しく仲間になってくれる人、GALYEAに関わってみたいと思う人、そういう人たちが集まってきてくれたらよりいいなと思っています。
本当に1年間GALYEAを運営していく中で色々な人に助けてもらい、助けてもらわないと私が足りないところが多すぎてやってこれなかったんですけど、
助けてもらいながらも、やはり全ての責任というか、GALYEAといったら私ご自が全てを責任を負うという立場ではあったので、
なかなか1年やってみて大変でもありました。もちろん良いことの方が多かったんですけど、大変なこと、色々な意見をまとめないといけないところなど、
ただ、自分も初めてこのような大きなコミュニティを運営してみたので、色々な辛い経験もあったんですけど、
それらを踏まえて、これからGALYEA第2期が始まるこのタイミングで、もう1回私が同じような大変さとストレスを感じてしまうと、
たぶん続かない可能性もあるなと。もちろん続けられなくはないと思うんですけど、私自身の肉体的または精神的負担が多いと、
結局続けながらも何か力を失っていくようなことがあってはならないなと思ったので、
今回クラウドファンディングで募集するのは、ただ資金集めではなくて仲間集め。クラウドファンディングの中に1日オーナー権をリターンとして準備したんですけど、
それをどうかGALYEAをこれから一緒に作っていきたいという人には応援支援していただけると嬉しいなと。それは金額的なものもありがたいですけど、
それ以上にGALYEAを一緒に作っていきたいと思ってくれる人に手に取ってほしいというか、一緒に作っていてほしいなと思います。
その応援する側、一緒に作ろうとする側にも何かしらの不安というか、GALYEAまだよくわからないとか、一緒に作るといっても私も今自分の仕事が忙しいんだけどなとか、
自分のコミュニティが大切なんだけどなというそういう思いもあるとは思うので、そこに対しての不安をちょっとでもなくせたらいいなと思って今日はお話ししたいと思います。
まずはGALYEAに関わるということは、その人のできる範囲で負担がありすぎないように、
関わりやすい方法で各自一人一人がそれぞれの違いを持ってというか、その人の状況、環境に合わせてGALYEAに関わってもらえたら嬉しいです。
それは1日オーナー権を取得して関わる人もそうですし、1日オーナー権を取得しないで関わる人、どちらにも言えることだと思っています。
負担感で関わるのはGALYEAと相性いいとは思いませんし、その人が関わりたくて関われる範囲で、それが私の願うところでもあります。
また関わってGALYEAに投資する、ボランティアする、GALYEAを応援する、そのことによってGALYEAだけが発展しても良くないと思っています。
それを応援、発展を支援してくれる人たちの個人の活動やその人がやっている団体の活動も成長発展していけるように私は考えていきたいです。
今回オーナー募集、1日オーナーなので最大365人が集まることができるんですけど、365人集まるとは思いたいけれど思えないというか、現実に集まるのはリアリティな数字を言うと多分5人か10人かなと思っています。
でも私はその5人10人が小さいとは思っていなくて、むしろ本当にその5人最初に集まってくれる1日オーナーになります。
群馬の地域活性化
1日オーナーと言えど、ほぼGALYEAのオーナーですね。
ある意味私が365日のオーナーを今までやっていたけれど、1日でもオーナーやりますという人が出てきたら、その人はもう私の思いとしては同じオーナーです。
数字1日とか365日とか50日100日とか1週間7日とかオーナーの日付、日にちは違ったとしても一緒のオーナーとして本当に私としてはありがたいですし、仲間と思っていきたいです。
だから話を戻すと、5人でも本当に数は少なくても一緒にやってくれる人がいたら嬉しいです。
これを今まで話をすると、私が今まで全部1人で背負っていたみたいな感じで関わって助けてくれた人たちがGALLEAに今までたくさんいたので、
その人たちが今まで私もオーナーぐらいの気持ちでやったんだけどっていう人もいると思うので、
その方々に対してはただオーナーという形がなかっただけで、今まで私、むしろ時には私以上にGALLEAのことを思って活動してくださった方々がいたことは忘れたくないですし、今も感謝し、これからも感謝し続けたいなと思っています。
私も本当に気をつけなければいけないのは、言葉選びや思いの可視化をしっかりと伝えていかなければいけないなと思っています。
それはGALLEAに関わる人たちがいろいろな状況、環境から多種多様に関わってくださったから、一人一人を大事にしたい、大切にしたいですし、
そういうコミュニティであってこそ、これから新しいイノベーションを群馬で起こせると思っているので、
私自身が皆さん、一人一人のことをすべて理解することはできないんですけど、できるだけ皆さんの心と活動に寄り添って、
GALLEAを支援してもらうというより、皆さんを支援できる私になりたいなと思っているので、
今ちょっと複雑な話をしてしまっている感じもありますけど、シンプルに言うと、GALLEAを助けてほしいです、GALLEAも助けます、そういうメッセージを伝えたいなと思っています。
なので、このクラウドファンディングを通して、1日オーナー5人でも10人でも集まってくれたら、そこから新しいGALLEAの一歩を踏み出せると思いますし、
何か手違いでというか、本当にすごいことが起こって100人のオーナーが集まったりとか、365人のオーナーが集まったら、それはそれでちょっと怖いんですよね。
300人のオーナーが私がまとめ上げられるかというと、正直そこも不安で、もしたくさんオーナーが集まってきた場合は、助けてください、皆さんにまた助けを求める私なんですけど、
オーナーが増えれば増えるほど嬉しい反面、そのオーナーの人たちが連携できる形を作れるように仕組み化であり、仕組みではどうにもならないパーソナルとパーソナルのぶつかり合うところの調整、そのあたりを一緒に考えてくれる人も募集しています。
いろいろな募集がありますね。クラウドファンディングの募集、一日オーナーの募集、資金の募集、仲間の募集、それらを一緒に考えてくれる人の募集、本当にいろんなことを募集してしまい、聞いてくださっているリスナーの方々、求められてばっかりで不安、大変という思いも多少生じるかもしれないんですけど、
根本には群馬を良くしたいという思いと、あと皆さんの活動、一人一人の活動をもっと私も知りたいですし、一緒に実現させていきたいので、是非是非、フラットな関係性で、お互い上下関係なく、いろいろ話し合いながら、楽しみながら群馬の地域活性で取り組んでいけたらいいなと思っています。
今日の話は以上になります。最後までご視聴いただきありがとうございました。それではまた来週。
