GALYEAの活動と現状
始まりました。群馬を盛り上げるPodcast、ぐんもりパーソナリティーの5時です。
今日は朝早い時間、今5時38分なんですけど、ちょっと朝早い収録になります。
今日は雑談会みたいな形で、GALYEAの最近の状況とこれから取り組もうとしていることを、ちょっとざっくばらんにお話できたらなと思っています。
まずは最近GALYEAの状況としては、草むしりをやりました。
ムムムさんがDiscordに草むしりの企画を発信してくれて、実際に草むしり企画を行いました。
LINE、オープンチャットの方ですね。共有してもらい企画しました。
実際は私含めて3人で草むしりを行って、その後GALYEAで生態で使ってくださっている方がいらっしゃるんですけど、
その方が草刈り機を持っていたので、草むしりを、私がいない時だったんですけど、やってくれてGALYEAの家の周りがとてもきれいになりました。
今5時39分、今日は草むしりしたゴミを、火曜日がゴミ出しの日なので、今ゴミ出ししてきました。
なかなか家の管理というのが大変だということを、実際にGALYEAを運営しながら感じています。
大変な面もありつつ、楽しい面の方が多いので、今も楽しくGALYEAの運営させてもらっています。
これからはGALYEAの運用資金も底をついてきたので、クラウドファンディングを7月に始めて、支援してくださる方を募集しながら、
そこで集まった資金を使わせてもらって、これからのGALYEA運営、そしてまたそこで提案していくのが、オーナー権利をクラウドファンディングの返礼金として出していくので、
オーナー権利を取得してくださった方とともにオーナー会議みたいな形で、今まで私一人がオーナーだったわけなんですけど、
と言ってもGALYEAはフラットなコミュニティで、私よりも色々な個性、得意分野ある方々のおかげで成り立っていたというのは言わずもがなことなんですけど、
それでもオーナーとしては私が家の管理など責任を持って行っていたところを、これからはオーナー権利を持った方々と一緒にできるだけオーナーの権利というのも分散化しながら、
私も8月ぐらいからGALYEAだけでは食べていくことはできないので、食べていくための仕事を探して新しく始めていこうと思うので、
そうなった時に時間が足りなくなってしまってGALYEAの運営ができなくなってしまうのはもったいないなと思うので、
私一人でGALYEAの運営を抱え込まないように、私がいなくても運営できる形というのを目指してオーナー権利というのも出していけたらなと思っています。
なかなか不慣れというか、私も全部が初めてなので、理想的にきれいにまとまった形でこれからのGALYEAを運営できるとは思っていないですし、
色々と試行錯誤をしながら実験的に前に進めていこうと思っているので、その辺りをご理解いただける方々とできれば一緒に取り組めたらなと思っています。
もちろん今までも厳しいご意見とか色々とGALYEAを思って色々なアドバイスをしてくださった方々も沢山いらっしゃったので、
その方々のアドバイスも踏まえながら今後のGALYEAを作っていきたいなと思っています。
一方で私個人のことを言うと、色々な方から言ってもらえること、アドバイスだったりとか、
時には厳しいご意見というのもあると思うんですけど、そういうのを全部受け止めて私自身のキャパシティみたいなものが壊れてしまったり、
キャパオーバーになって狂ってしまったりとか、そういうことが起こりそうで今はないんですけど、
ただ起こる可能性もあると思うと、なかなかそこが一番リスクだなと、
私が精神的にも肉体的にも動けなくなってしまうのが一番GALYEAとしての今のリスクだと思うので、
それを回避しつつ、なので時にはもらったご意見に対して全部100%で返せない時もあると思うんですけど、
その辺りも5次が生きてちゃんとGALYEAを続けていくためなんだなと感じてもらえたらありがたいなと思います。
いろいろと不安要素の面をいろいろと話してきましたけど、
GALYEAが今本当にとてもワクワクして今自分もやっていますし、
希望的なのはGALYEAに価値があると思ってくださる方がだんだん集まってきて、
一緒に取り組もうとしてくださっていることが本当にありがたいです。
GALYEAが地域活性のプラットフォーム、群馬を中心とした地域活性のプラットフォームなので、
皆さんがやっている活動がパワーアップしていけたらいいなと思っています。
地域コミュニティの活性化
なので皆さんがやっている活動というのを私ももっともっと知りたいですし、
できる限り協力していきたいですし、
あとは私じゃなくてもGALYEA内のコミュニティ同士、
個人同士がつながることで新しい活動が生まれていったらいいなと思うので、
その辺りを目指していきたいなと思っています。
最近だと吉岡町の自治体の方々と連携しながら、
吉岡町文化センターで裏庭というイベントを行ったんですけど、
かなり最初の一歩としては大きな成功を収めたなと感じています。
それは関わってくださった方々が本当に地元住民の方々とても多かったことと、
当日参加してくださった子どもたち、親御さんとは、
元々吉岡町文化センターをご利用していた方々がそれを見ながら
関心を持ってくれたことが本当に大きいなと思っています。
あとはこれが単発のイベントで終わるのではなくて、
吉岡町の新しいコミュニティがここから生まれたらいいなと思いますし、
吉岡町文化センターの責任者の方は、今回の担当者の方ですね、
担当者の方はガレヤみたいな場所を吉岡町にも作りたいと言ってくれているので、
お頼みます。すみません。
なのでそれが実際に吉岡町でコミュニティができるように、
これからガレヤでやってきたことをノウハウを生かしながら作っていけたらなと思いますし、
それが完成したときに前橋にあるガレヤ前橋と、
吉岡町文化センターにあるガレヤのようなコミュニティというのが連携しあって
助け合っていくことで、今まで各コミュニティだけではできなかったことができるようになると思いますし、
そのコミュニティ作りというのが今、吉岡町だけではなくて、
他の地域でもニーズがあると思うと、これからその輪が広がっていくのかなと思っています。
あとはですね、ありがたいことに群馬の職人さんや農家さん、
そして商品開発に知見がある方々とつながりができてきたので、
今、ガレヤの群馬の木を使ったボールペンを作っていたりとか、
ガレヤカラーの群馬の木を使ったボールペンや、
あとは群馬産のヒノキを使ったガレヤキーホルダーなど、
今、様々な商品開発を行っています。
ジャングルデリバリーさんという、群馬産のオリーブを作っている会社さんとは、
いかほの温泉まんじゅうとコラボして、
オリーブ抹茶温泉まんじゅうというのを今、商品開発中です。
そのあたりも、形になればもっともっとできることも増えていくと思いますし、
ちょっと今、種巻きの状態だと、なかなか外から見ると、
ガレヤが前に進んでいるのかなと思う方もいらっしゃるかもしれないですけど、
ちょっとずつ進んでおります。
これが、いわゆるベンチャー企業とかだと、もっとスピード感を持ってやっていくと思うんですけど、
ガレヤが目指すところは、スピード感、成長ではなくて、
長期的に見て少しずつでも成長していける、
少しずつ成長して家庭を楽しめる、そういう場になったらいいなと思いますし、
一方で、成長していないと生き続けられないのかという
アンチテーゼみたいなものも唱えていけたらいいのかなと思っています。
人々が今、資本主義社会で疲れてしまっている場面が多々あると思うんですけど、
そういう中で休める場所だったりとか、
あとは、時には後ろに下がってしまっているような、
逆モードにしてしまっているような、自分を責めてしまうような場面でさえも、
受け入れてもらえるような、そのようなコミュニティになればいいなと思っています。
一度失敗した人が二度目の挑戦がしづらい、そういう社会だと私も困りますし、
過去に失敗して立ち上がられないという人たちもたくさんいると思うので、
そういう人たちでも挑戦できる場にガレヤがなったらいいなと思っていますし、
マカレヤだけじゃないですね、本当に、
グマの地域が、またもっと言えば日本の社会がそうなっていけばいいなと思っているので、
そうなるように少しでも、その価値観でありその文化というのを
マカレヤから新しく作っていけたらいいなと思っています。
今日は雑談っぽく、マカレヤの現状とこれからについて話をさせてもらいました。
まず直面する資金問題はクラファンで挑戦しようと思うので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします。
支援するだけではなくて、それをガレヤが挑戦しているよう広げてもらうだけでもありがたいですし、
本当に関心を持ってもらえるだけでも自分としてはうれしいです。
最後に、もっともっとプライベートな雑談になるんですけど、
私のおばあちゃんが最近高熱で原因不明で入院して、数週間病院で治療を受けて、
まだ原因は分からないんですけど、一旦熱が下がったので家に戻ってこれて、
本当にお風呂も入れてご飯も食べれて一安心という状況なんですけど、
本当に家族の病気、うちの場合はおばあちゃんだけではなくて母も病気だったので、
本当に病気による大変さ、本人もそうですし家族も、
そう思うと健康の重要性を私自身も感じていますし、
私も2023年の年末に毛腸が悪くなった状態でほったらかしてしまって、
悪化した状態で命の危険もあったぐらいの状態で緊急入院したことがあって、
自分の命、家族の命、本当に健康が重要だなというのが根底にあります。
なので健康を害するような働き方は良くないし、
お互いの健康を思いやれるような人と人とのつながりが生まれていくと、
仕事でもプライベートでもいいなと感じていました。
お互いを思いやれるようなコミュニティというのはなかなかあるようでないし、
あると思うんですけど、いろいろな地域にあると思うんですけど、
そういうのがもっともっとフォーカスされて、みんなの目に留まって注目されて、
コミュニティ同士も助け合えるような、個人同士も思い支え合えるような、
そういうのが理想論だし甘い考えと言われるかもしれませんが、
私はそういうふうに感じております。
そのような思いに共感してくださる方々と、これからも一緒に活動していけたらいいなと思うので、
今日は改めて彼らの現状に加えて、私個人の思いまで話をさせていただきました。
最後までご視聴いただきありがとうございます。
群森また来週も配信しますので、どうぞご視聴ください。
ありがとうございました。
