mebukuTVの誕生
はい、始まりました。群馬を盛り上げるPodcast、ぐんもり。パーソナリティーの5次党。
はい、コウトです。
よろしくお願いします。
お願いします。
コウタさん、今日はテーマがですね、最近新しくメディアとして始まったmebukuTVっていうのがあるんですけど、
そのテーマにちょっと話をしてみたいと思います。
はい、お願いします。
まずmebukuというのが、群馬県の前橋市で、地域通貨としてmebukuペイっていうのがありますし、
mebukuという概念というかコンセプトで前橋を盛り上げていく、
街づくりの1個のテーマとして、指標として掲げているものがmebukuになるんですけど、
そのmebukuの概念からmebukuペイが生まれ、それからさらに発展していって、新しいメディア、mebukuTVっていうのがちょうど最近、
本当に4月になってから始まったみたいで、ちょうど今朝私もメディアを見つけて、
見て、これ面白いなと思ったので、それをテーマに話をしたいと思います。
地域活動の紹介
具体的には、今日、ポッドキャストの概要欄にもmebukuTVのURLを貼り付けるので、
リスナーの方々、興味あったら見ていただけると、多分よりどんな内容なのかわかるかなと思うんですけど、
私が聞いた感想としては、そのmebukuTVで話していた方が、
ジンズの田中社長と、あと、街づくりの専門家の木下さんという方の対談が、
YouTubeで上がっていて、それが2つ目の動画で、
1つ目の動画は、実際に街を慶応の大学生と共愛の大学生が一緒に街を歩きながら、
アイディア損というか、どうやったら前橋がもっとより良くなるのかというのを、
アイディアを出し合えばというのを持ったみたいで、それを映像化してYouTubeで配信していました。
面白い映像が続く中で、民間から地域を盛り上げていくことが重要だという話を、
先ほどの街づくり専門家の木下さんと、ジンズの田中社長が話していたんですけど、
まさに私も甲田さんも民間から街づくりに関わっていて、
メイブックTVの中で話していた当事者だなと思いながら、
すごい刺激を受ける内容だったんですけど、前座が長くなってしまいましたが、
甲田さんのときを話してみたいのは、民間から地域を盛り上げていく動き、
甲田さんも私もやっていますけど、そういうのを今、前橋の大企業の方だったり、
いろいろな方が取り組んでいる流れを、ちょっと今日、甲田さんと話しながら、
いろいろな人が関わっているなというのを、ざっくばらんに話ができたらいいなと思っています。
テーマはすごいあやふやで、ざっくりなんですけど、
ここまで話を聞いてみて、甲田さんとして前橋の地域活動プレイヤー、
いろんな人がいると思うんですけど、甲田さんの目からはどんなふうに映っていますかね。
今回のメイブックTVも新しく始まったものですけど、他の今までの活動をしている人たちも見ながら、
何か書くことがあれば。
メイブックTVは、いろんな活動をされている方、前橋で活動されている方を取材というか、
撮影とかして配信するみたいな感じなんですか。
まだ動画が2つしかアップされていないので、どんなこれから配信が続いていくのかはまだわからないんですけど、
一つ目は県外から京王の学生の方々を呼んで、前橋の街を案内しながら、
そこで歩いた後にどうやったらより良くなるのか、前橋の街が。
あとはメイブックTVなので、メイブックの活用をアイディアソンで出していたという感じですね。
本当に新しい動きを、メイブックという一つのコミュニティが取り組んでいるなと、
私は外から見ながら感じたんですけど、
まさに前橋って今こういう地域活動をしている人たちがどんどん増えてきている感じが、
勝手ながら、私も県外から来てますけど、感じていて、
コミュニティの連携と可能性
なんか本当に面白い街だなと思って過ごしている状況です。
後田さんはどうですかね。またざっくりと振り方が荒くてすみません。
高崎じゃないですか、自分も後田さんも高崎で活動はされていると思うんですけど、
前橋と比べるとやっぱり前橋の方が活動できる拠点というか、
場所が結構あるのかなって思ってて。
活動場所とそこに紐づくコミュニティというのが結構しっかりありますよね。
そうですよね。そこがあるんで、チャレンジしやすいというか、
活動をするってなったらやっぱり前橋ってなるのかなってちょっと今思いました。
まさに前橋の地域コミュニティの数の多さ、熱源もそうですし、
書店街の方に行くと、無印の上にあるリビングラボさんもそうですし、
あとは、あの書店街上にたしかコムだったかな、ちょっと私も詳しく、
まだ知らないですけど、コワーキングスペースみたいな場所もありますし、
結構いたるところに地域コミュニティが前橋にはあって、
もちろん高崎にも同じくコミュニティはあると思うんですけど、
同じ書店街というか、一つの地域に密集してるっていうのは前橋の市街地の特徴だなと、
コミュニティが集まっている感じが。
今回そこに目部区の人たちも集まってきて、
書店街を観光しながら、どうやったらそこでまたさらに新しいものが生まれていくのかという議論が交わされていったわけなんですけど、
いろんな人たちが前橋を良くしようと思って活動してるっていうのは、
これからすごい楽しみだなというか、
どんなコミュニティ感の連携ができるのかなっていうのを、
自分は今回目部区TVを見ながらすごい楽しみになって。
もとからガレアのように活動されている人たちに自分ととって、
そこから目部区TVで新しく出てくると、
自分たちが盛り上がるというか、また可能性とか感じますよね。
じゃあもっと頑張ろうというか、前橋が取り上げて活動してくれてるからこそ、
可能性を信じてもっと前橋を活性化しようみたいな、
そこに自然とつながってくる気もしますよね。
私、今日それでした。
甲田さんありがとうございます。
冒頭からリスナーの方々もすみませんでした。
自分があやふやなテーマとあやふやな振りで、
ちょっと混乱させてしまったかもしれないですけど、
うまく甲田さんが着地させてくれて、
私が言いたかったのもまさに今甲田さんがおっしゃった、
新しいコミュニティが、新しい動きが出てきたときに、
それによって、ガリアもその一つではあると思うんですけど、
新しいまちづくりが始まり、それが今回MEVC-TVという新しい動きによって、
またさらに加わるというか、どんどん前橋にさらなる動きが加わって、
この連鎖が途絶えずに起こっているっていうのが前橋だなと思うので、
これって結構軽有な状況だし、続けてまた新しい動きが
重なり合ってミルフィーみたいな感じで、次に次に起こっていくと、
今まで起こってきた動きがさらに発展していく可能性もあるし、
そうなったらいいなという希望もありますね。
そうですよね。やっぱり周りの、自分の地域で活動してて、
周りに全然そういう他に活動してる方がいないってなると、
頑張ろうとはなりますけど、やっぱり皆様が欲しいっていうのもあると思うんで、
その中で前橋市の市自体が活動してるってなると、
すごい後押しされるというか、
逆に自分もそこにメルフィーTVに行って取材されたいみたいな、
確かに。
そういう目標も絶対あると思う。
動いてる場所があると、そこに乗っかれるっていう良さもあるし、
乗っからないにしても連携コラボだったりとか、コラボしないまでにしても、
各自の活動が巡って、
それぞれ前橋の活性につながっているなら、前橋が盛り上がり、
前橋というフィールドに乗っかっている人たちのみんなの利益というか、
発展につながっていくと、
前橋というフィールドに集まろうという思いにもなると思うし、
そういう感じになりそうな印象が受けましたね。
そうですよね。
そこから、そういうのがあると一気に波に乗るというか、
みんなでどんどん展開できそうな気がしますよね。
一回流れに乗ってみんなでバーって感じする。
そうなんですよね。得意分野を乗せていくというか。
そうですね。
こうたさんしかメタバースという得意分野を持っている人は、
前橋の活動の人たちの中ではいたとしても少ないですし、
そういうこうたさんがメタバースというものがありますよというのを
前橋にある意味提供することで、
前橋の人たちがそれを使って新しい取り組みができるし、
あと私みたいに東京から群馬に来ましたという人が、
そういう東京でやっていたようなこと、
コミュニティ作りみたいなものを前橋に持ってきましたという風になったら、
ガレアというものが前橋に一つ誕生したりとか。
今回MEVC-TVというのがまた新しく誕生して、
それぞれが持っている得意技というか、
特殊能力的なものがどんどん集まってくると、
各自ではできなかったことができるようになるかもしれないですし、
MEVC-TVも私もXとかYouTubeで今回見かけて、
まだ始まって間もないというのがあるんですけど、
一方で全然反応がないんですよ。
これだけ素晴らしいものなのに、
もちろん視聴回数は多いものだと4,000回とか回ってはいるんですけど、
Xに誰もコメントがなかったりしたので、
自分が早速一つ、1個目入れたんですけど、
でもそういうのって大事じゃないですか。
何か頑張っている人たちってやっぱり反応がないと絶対続けていけないと、
私もやっている側として感じるんですよ。
何かしら反応がないといくらいいことをしていても、
これって合っているのかなみたいな。
それをやっぱりこの前橋でやっている人たち同士が、
お互いの反応もだし支え合いもできるといいのかなという、
そのデジタル上でも。
こう合わせればもちろんお互い励まし合えると思うんですけど、
なかなかX上とかYouTube上だと、
やっぱり反応しづらい。
むしろ反応するよりは、
希望中傷とかの方が見えやすくなるデジタル世界かなとは思うので、
そういうところこそいい反応で、
お互い支えられたらいいなというのはちょっと思ってますね。
そうですよね。
でもそこから連携につながったりとか、
お互いの認知とかにつながって、
そこからさらに連携することで、
もちろんガリアンのメンバーにはそれが伝わりますし、
そこからガリアンのメンバーの、
mebukuTVの紹介
さらに知り合いの方とかつながっていく方に広がってくれば、
そこからどんどんいほつぶしじゃないですけど、
メルキーTVも調べるみたいな。
ガリアンも調べるみたいな。
確かに。言い方悪いですけど、それですね。
ガリアンの親随ってまさに、
コータさんとガリアンが連携する。
農業メタバースとガリアンが連携したときに、
ガリアンがより効果を発揮するなって思ったのは、
コータさん一人でやってた農業メタバースに、
ガリアンが関わることで追い風を吹かせるみたいな。
それをガリアン×農業メタバース、
ガリアン×コータさんだけではなくて、
今後ガリアン×例えばMEVC-TVとか、
ガリアン×別のコミュニティとか、
ガリアンは他のコミュニティとつながったときに、
新しい力を発揮するのも、
そういう一面もあるのかなって思いましたね。
そうですね。
連携してみないと、
見えなかった部分とか、
そういう新しい可能性だったりとか、
そこにつながって、
で、さらに大きくなるみたいな。
なんかその…
いい流れか。
そうなんですよね。
そういう予期せぬ応援というか、
自産者的な立場なんだけど、
応援されてるという、
向こう側としては、
応援してくれる人いたんだ的な存在になれると、
いいなと。
そのコミュニティの人たちの中では多分、
お互い支え合うし盛り上げられると思うんですけど、
じゃあ外からの人たちが盛り上げたり、
応援するってなかなかあるようでなかったり、
リアル世界で会ったときには、
お互いの対面で会った人をけなすことはなく、
むしろ褒めることが日本の文化であると思うんですけど、
それをなんかデジタル上でも支え合い、
応援し合うっていうのができたらいいなと思っていますね。
そうですね。
身内以外の方にも知ってもらって、
みんなで協力し合うみたいな。
そうなんですよね。
身内以外の支援も出し、
身内以外につながっていくみたいなのを、
やっぱり前橋でどんどん増やしていかないと、
逆に身内間で閉じてしまうと、
それぞれのコミュニティがもったいなくなる気もしていて、
MEVCももちろん素晴らしいですし、
ものすごい方々、大きな方々というか、
力ある方々が集まっていると思うので、
だからこそ外の人も関わりやすい。
まさにガレアであり、
私なんてMEVCと何にも関わっていない。
一市民がこういう形でMEVCの話を、
外から応援してますとか、
頑張ってくださいと言えるのも大事だなと思いますし、
閉じないことが大事だと思うんですよね。
これから他のコミュニティの方々にとっても。
外とのつながりを模索し続けるというか、
正解が何かは難しいですけど、
それも関わっていく中で、
見つけていくみたいなものが、
これから重要が出てくるのかなっていうのは、
ガレアをやりながら感じてますね。
そうですね。農業の方も、
自分も似たような思いなんですけど、
農業の方もまずは農業を日本の人たちに、
日本の農業を浸透というか、
ちゃんと興味を持ってもらうように表現して、
それを最終的には海外に、
日本の農業というのを、
みんなで海外にメタバースとして広げたいという思いがあるので、
身内だけ、今盛り上がっているメンバーだけで、
盛り上がるのも別にそれはありがたいんですけど、
そこからさらに外部の人たちにどんどん広めていくことで、
またさらにいろんな人を巻き込んで、
それを繰り返すことで、もっと大きくなるみたいな。
確かに。巻き込んでいくって大事ですよね。
大事ですね。
コミュニティとコミュニティを巻き込んでいく。
何だろうな、その巻き込み方も、
もちろん巻き込まれる側の配慮とか丁寧さも必要ですけど、
それでも何も動かないよりは、混ざらないよりは、
やっぱり混ざった方がいい場合の方が多そうだなと思うので、
そういう場を増やしていけるといいですよね。
巻き込まれるのが正しければ、
正しいことであるように、
ちゃんと正しく巻き込んでいけば、
巻き込まれる側も全然いい巻き込み方というか、
いい巻き込みって思ってくれるような巻き込み方を、
それができればいいんじゃないかな。
そうですよね。
あとは出入りが自由というか、
巻き込まれたい人はここの集まりに参加すればいいし、
プラットフォームが、ガリアもあるし、
前橋という地域も巻き込まれていく、つながっていく、
新しいことを生み出すプラットフォームだとは思うんですけど、
そこにいる時もあれば、ちょっと疲れる時もあると思うんですよ。
巻き込まれるというか、いろんな人たちとつながっていくのが疲れたという時は、
逆にそーっと出ていけたりとか、
バランスというか、しがらめになってしまってはよくないと思いますし、
関わりたい時に関わるけど関わりたくない時は、
そーっとしておいてほしいっていうのが、
なんかうまくできると、すごい関わる人たちも心が楽というか、
そういう世界観にはしたいですし、
ガレアも別にそれが今完璧にできているかというと全くそうではなく、
内輪になりやすくなってしまう場面も多々あるとは思うので、
それは随時研究して、どうやったら初めての人が参加しやすいかというのは模索していきますし、
その過程がたぶんしっかり記録に残せれば、
こうやって内輪感を消せるんだという、一個の知識になると思いますし、
他のコミュニティの人たちがそういう外部と連携したいという時に、
ガレアでのノウハウというか知見が生きてくるかもしれないですし、
そういうのを改めてMEVC-TVが始まったタイミングで、
これからもっとそれができそうだなというのを感じたので、
今日はこれをテーマに話をさせてもらいました。
コウタさん、ありがとうございます。
いろんなアイディア、意見、いろいろいただいて。
僕も勉強になりました。
これはまたMEVC-TVは情報を随時追って、
今後の活動もまたこの群盛りでも取り上げられたらいいなと思いますし、
本当に一市民である私もそうですし、コウタさんも本当に、
一人一人の参加というのが、声というか意見を発することが大事だなと思いますし、
それが連鎖していくというか、電波して、
地域との連携の重要性
次の一人に誰かに刺されば、その人がまた何か声を発したりとか動き出したりとかすると、
小さな動きのつながりの連鎖が生まれるといいなと、
小さいながらに思ってます、私も。
でもそれがコウタさんのように大きくどんどん万博というところまでつながったりもすることもありますし、
そういう小さな動きから何が生まれるかはわからないから楽しいと思うので、
続けて楽しんでいきましょう。
ありがとうございます。
リスナーの方々、最後までご視聴いただきありがとうございます。
また群盛り、来週も配信しますので、どうぞお楽しみにしてください。
ありがとうございました。