映画とそのシーンの影響
おはようございます。 おはようございます。
先日、自分の自転車を購入して、気分がルンルンです。 ひきまです。
いい話や。 えっと、さっき
膝に水が溜まって抜いてきました、あっきぃです。 前に膝を壊して、一回血抜いたんですけど、またなんか膝痛いなと思って通院したら、
なんか水溜まってるねこれ、みたいな感じで。 水とちょっと血が入ってたみたいで抜いてもらって帰ってきました。
めっちゃ心配なんですけど、大丈夫なんですか? まだ大丈夫ですね。
元気です。 感知を祈ります。はい。
じゃあ始めていきますか。 このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を対話を通して
ストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
じゃあ始めていきますか。はい。お願いします。はい。 せーの、ぐんぐん。
はい。 えっと、今日はちょっと自分が歌を持ってきてというか、
まあなんかすごい自己完結しちゃっている内容ではあるんですけど、あの先日映画を見まして、そこのワンシーンでちょっとすごい痺れたシーンがあって、
まあ、そのシーンを見てちょっと自分の反省も含めてちょっと共有したいなという感じです。
リスクとコミットメント
で、何の映画見たかっていうと、そのマネーボールっていう映画があって、あのブラッピッドが主演で、そのブラッピーが演じる
プロ野球チームのGMをやってるんですよね、ブラッピーが。 はい。
で、その自分のチームをリーグ優勝させるために頑張るって話なんですけど、そのチームが低予算で、やっぱり選手が
活躍するとどんどん引き抜かれたりして、で、その穴埋めをするみたいなのが今まで従来のやり方だったんですけど、それやってても1位にはなれないっていうので、
そのブラッピーが今までのやり方を変えてリーグ1位を目指す話なんですけど、で、そこのワンシーンで、あのなんか
ブラッドピッドが結構こう、今までだと結構リスクのあるような意思決定をしようとするんですよね。
で、そのその意思決定をするときに、あの側近みたいな人が近くにいて、で、その側近が、いやちょっと
まあ今までのその現場的な経験とかを考えると、なんかだいぶリスクがあるからちょっとやめたほうがいいみたいな話になって、こう議論になるんですけど、結局そのブラッピーが割とパワープレーで押し切っていくんですよね。
で、まあちょっとこう渋々、側近も分かりましたみたいな感じで、あのその話は終わって、その2分後ぐらいに実際のその野球チームの現場の監督、あの本当に試合に、試合を見ている、あのベンチに座ってる監督にその意思決定を
伝えに行ったら、まあその現場監督はまあ今までの経験上ありえない意思決定すぎて、ちょっとこう聞いちゃうんですよ。
えーみたいな感じになる。で、ブラッピーはもう話終わりだからって言って、部屋を出て行って、で、側近もこう部屋を出て行こうとしたときに、その現場の監督が
なんか君もこの話賛成したの?って聞くんですけど、そのさっき、その2分前までブラッピーとその議論してもう渋々分かりましたみたいな感じだったのに、その君もこの話には賛成したのか?って聞かれた瞬間に、
ええ、100%って答えたんですよね。俺めちゃくちゃかっこいいなと思って、思わず立ち上がっちゃったんですけど、映画を見てて。なんかすごいなと思って、なんか自分はこれできるかなみたいな
ところがあって、なんか、わりかしその上の意思決定は、もちろんその、なんすかね、納得しようがっていうか、まあ基本的に従っていくというか、それを成功に導いていくようにこう動いていくっていうのは、もちろんやってたつもりだったんですけど、なんか自分だったらその時の質問に、それこそその2分前とかだったから、なんか、まあ上が決めたのでとか、なんか言ってたかもしれないなとか、
あとはなんかそれを実際にじゃあ自分が自分の、自分のチームの現場の人たちに、僕、ブラピーがいない状態で僕がこう話す時に、なんか何々ということなのでとか、なんかその自分とは別のところにもう一人その意思決定者がいるよみたいな、
匂わせてしまう発言になっちゃってるかもとかを、ちょっとこう、そのシーンを見て思って、うわ、なんかダメだなって思いつつ、やっぱこの今回のそのA100%って答えれるような感じの人間になっていきたいなっていう話ですね。
いい話ですね。
そうですね。
ちょっと情けないなって自分が思ってしまって。
いいっすね。その話、映画の中でそこにこう共感というか、感動するっていうのがすでにすごいのと、本当にさっきその、その方、なんだ、えっと側近の人の、議論はするけど決まったからにはその100%というか、ちゃんとそれを全うするみたいな、コミットメントしていくみたいなところが本当にプロ意識みたいなところなのかなと思って。
はい。
確かにそれなかなかできるもんじゃないですよね。
いや、そうなんですよね。なんか、そうですね。自分なりにこうやってたつもりだったかもしれないですけど、行動とかはもちろんその、そこに、そこを目指してやっていくっていうのはあるんですけど、やっぱ発言とかにやっぱ出ちゃってたなって自分は思ってて。
何々ということなので、何々出そうで、みたいな。なんか僕は違いますみたいな、そんなこと思ってないはずなんですけど、発言になんかそういう感じさせるような発言になっちゃってたかもなーとか思って。
なんかもうちゃんと上野意思決定を決まったことをちゃんと自分の決めたことだと思えるような感じになっていきたいなと思って、それを発言と行動になんですね、表現というか表していきたいなと思ったっていう話ですね。
方向性の共有と責任
いいですね。今ので言うと、上野って言ってる時点でそこにまた線を引いてるじゃないですか。
あー確かに。
私たちの意思決定なんですよ。たぶんこの人にしては、側面からしたら。私たちの意思決定はもう100%それですってなってる。
あー。
上から言われたでもないんですよね。
確かに。
にもたぶんなんか気づかないうちに線を引いてるのがあるのかなって、今聞いてて思いましたね。
いや確かに。めっちゃいい。ありがとうございます。確かに。我々のって言えるように。
我々のですね。
僕たちはとか、それがちゃんと言えるように意識してやってたのなーって今。いやーありがとうございます。めっちゃいいな今の。上野とかいけてなさすぎるな。
はいはいはい。
確かに。
確かに。
あーありがとうございます。
ありますよね。なんか上とか職種名で呼んだりとかみたいなところには線を引いて、意味のある線引きもありますけど。
はい。
なったときに何かしらの線を引いて何かしらの対立構造とかが生まれやすいとかはあるんで。
私たちのだけで完結するならそれはそれで綺麗ですよね。
そうですね。確かに。線引きを自然としちゃっているみたいなところもやっぱあるんだろうな。
だからちゃんと我々のって言える男に大人になりたい。
かっけー。
そうですね。めちゃくちゃいいシーンだったなということでちょっと今回協力させてもらいました。
はい。ちょっとこれすげーあるなーと思うんで気をつけたいなーと思いました。というか気をつけます。はい。
ありがとうございます。じゃあこの辺りで一旦締めますかね。
はい。
ラジオのコメント、感想などをお待ちしています。
ハッシュタググングンFM、ひらがなでグングン、文字でFMで、ツイッターでXで投稿いただけると嬉しいです。
今週もありがとうございました。
ありがとうございました。