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こんにちは、ぐちポジ fmです。ぐちポジ fm 第27回です。
このポッドキャストは、ぐちぐちをポジティブに日常の話、 エンジニアやプロダクト開発全般の話をするポッドキャストです。
この放送を聞いてのご意見ご感想等は、 ハッシュタグぐちポジfmでポストして頂けると嬉しいです。
はい、私が鈴木です。
終わりなんですか?
終わりですよ。
あ、すいません。つながり切っちゃって。
どうぞ。
引っ越しをちょっと検討し始めている、 エンジニアリングマネージャーのあきです。
はい、私が真の生ぬるいおにぎりです。
健康診断の後は、一覧を食べるのが好きです。
そして、今日は引き続き、あかさんが来てくれてます。
イエーイ。
イエーイ。お願いします。
イエーイ。
パチパチパチパチパチ。
じゃあちょっとさっきの続きから話していきたいんだけど、いい?
どうぞ。
一章目はさ。
なんでその鈴木さん、めちゃめちゃゆるい感じで始めたんですか?
え、違う、ダメ?ごめん。
ここ、あれですね。
なになに?
ちょっと気合足りてなさそうな、飲み会の二次会みたいな始め方してんな。
二次会でしょ。
二次会だけど。
二次会でしょ。あきさんなんかある始め方。
始め方はちょっとでもないかな。
ないでしょ。ないでしょ。
あかさんもなんかあれですかね、今後のキャリアパスとかちょっと聞いてみたいですけどね。
今後のキャリアパスですか?
そうですね。
でも今後、仕事続けられなかったら実はエンジニア辞めようかなと思いながらやってますね。
はい。
いやーなんすかね、FPの資格持ってるんで、違う職種やろうかなって思ってた時があるんですけど、
それの流れでちょっと保険の販売員さんやりたいなっていうのは思って、
そっちの方もちょっと実は探してます。
全然エンジニアじゃなくなっちゃったけど、いいんですかね、鈴木さんこれで。
めっちゃいいよね。
いいよいいよ、全然。
でも続けられる限りはエンジニアやろうかなと思ってます。
そうですか。
そうなんで。
おにいりさんはさっきの話で、ITみたいなところでエンジニアみたいなルートはなかったんですね。
なんかでも私、一時期プログラミングスクールに通ったことありました。
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えっ、そうなの?
うん、そうなの。
なんでって言いながらないけど、それ最初の方ってこと?
社会人によって。
どのくらいだったかな、でもデザイナーの独学で勉強したときぐらいだったから。
そうですね、でもアプリのアンドロイド開発のスクールに通ってた時がちょっとだけあった。
へー、それは。
3平ありがとう。
で、そのまま続けなかったんだ。
そうだね、その時はいきなりアンドロイド開発やってすごい難しかったイメージがあって。
今はちょっとまだいいやみたいな感じでやっちゃったな。
なるほどな。
どういうスクールだったの?
なんだっけ、なんかね、普通のリアルのスクール?
オンラインスクールとかじゃなくてリアルのスクール。
へー、そうなんだ。
ツーターみたいな人が教えてくれるっていうか、基本独学で進めるんだけど、
分かんなかったら聞いてねみたいな感じだったかな。
なるほどな。
アンドロイドしてたよ、その頃。
でもアンドロイドアプリだったんでしょ?
そうそう、難しかった。
なるほどな。
あたりさんも結構アンドロイドのアプリとかもやってたよね。仕事でもやってたの?
仕事は本当にちょっとしかやんなかったんで、なんかやったって言える量じゃなくて、
なんかプライベートの方が逆に、旦那と一緒にアプリ作ってたのがアンドロイドだったんで、
そこの方がなんかやってたって感じですかね。
どっちかっていうとフラッターやった方が、3ヶ月ですけど、やってた量多かったかなって感じかな。
へー。
なんかでも、私さっきも気になってたんだけどさ、
FPの資格取ったみたいなのすごい良いなと思って、
それはどういうモチベというか、理由があった?
純粋にそういうのすごい好きでとか?
保険業界の仕事してる時に、FP3級、仕事に役立つから取ってみてって言われて、
取った時に、お金の話好きだなと思って。
個人的に2級もちょっと取ってみようと思って、2級も勉強し始めたのもきっかけで、
ちょっとそういったお金系の話って、やっぱ分かりにくいところ多いから、
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そういう販売員とかで説明するのもありかなっていうのは思って。
なるほど。
そういうことか。でもめっちゃいいね。
なんかそれ、エンジニアっていう軸もありつつ、そっちの資格もあって、
いつかまた何か使うかもしれないし。
普段からさ、お金回り詳しいじゃん、めっちゃあたさん。
でもなんか、FP、広く浅くだから、実はそんなに詳しくなくて、
やっぱなんか専門職の人にはかなわないから、
もうね、保険の販売さんくらいが限界ですけど。
保険の販売かけるエンジニア。
そう、なんか目がだんだん悪くなってくると、エンジニア何年できるか。
腰が悪くなると、エンジニア何年できるかなって思っちゃうと、
ちょっと保険ある意味、自分に対しての保険をかけてるんですよね。
いや、めっちゃいいなって思った。
そうそうな。
それ以外で。
うんうんうん。
鈴木さんとかどうですか、それ以外でも。
なんかさっき行きたいって言ってたとこ、どうぞどうぞって。
どうぞどうぞ。
そう、俺だよ。
あ、俺?俺?
鈴木さん。
俺か。
あ、ごめんごめん。秋さんかなと思ってた。
そうですね。
それ以外でも秋さんでも。
聞いてなかったの?
ごめんごめん。大丈夫大丈夫。聞いてた聞いてた。
なんだっけ。
聞いてないじゃん。聞いてないじゃん。
違う話でも全然。
なんかFPの話、私はちょっとだけ聞きたかったから聞けたから、話戻すねって聞きたいこと聞いていいよって。
なるほどね。あれ秋さん、秋さんが聞いてたでしょ。
でもキャリアプランの話してたけど、ちょっと娘が起きてきちゃって、めっちゃ細切れで回答しちゃったんですけど。
でもなんか、今入っている会社でもイベント企画させてもらったりとかして、自分の方向性そんなに定まってなくて、
基本的にエンジニアになりたいっていうのも高校生で夢見て、エンジニアになって、じゃあこの後どうしようみたいな感じもあったし、
その先を考えるのがすごく苦手で、なんかなったはいいものの、じゃあどうしていこうみたいなのがあんまりなく、
本当になんか、この仕事与えられたからじゃあ頑張ってみようみたいなのが常にあって、キャリアプラン難しいなと。
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その辺、鈴木さん秋さんとかどう思いますか?
キャリアプランどう考えてます?
キャリアプランもそうなんだけど、
秋さんのさっきPMもやってたよみたいな話、チラッとしたような気がするんだけど、
そこら辺はPMはなんでやりたいと思ったのかなとか聞きたいかも。
PM、やっぱりSSやってる時って上流行って全然できなくて、
SSの中でメンバーとしてキャリアを積んでいくんだけれども、
これ以上上を目指すならPMはやっぱりやらないとなっていうなんとなく概念というかそういう考えがあって、
じゃあちょっとここで今がチャンスだからPMやりたい人いますか?みたいなのが社内であったんで、
じゃあ私やってみたいって勇気出して手を挙げてみようと。
手を挙げてみて始まったのがそのPMというか、言うほどPMしてたかわかんないですけど。
はい、PMしよう。
どうでした?PMは。
いやーちょっと、なんだろうな、PMのしんどいところ全部詰め込んだ感じをやったんで。
大体どんな?
お客さんに詰められるとか、お客さんに説明するとか、私この人向かないなっていうのしかなかったんで。
いやなんかPMも最初、PMをやりたい人って手を挙げたんで、なんか教えてくれるんかなって思ったんですよ。
だけどとりあえず、投げ込まれ、気づいたらとりあえず責任だけを負わされるみたいな感じが多かったんで、
PMやったんかな?よくわかんないなみたいな感じだったんですよね。
じゃあ途中であれしちゃったの?なんか辞めちゃったじゃないけど。
そうなんですよ、途中で。私はちょっとやっぱメンバーでお願いしますと。しんどすぎるんで。メンバーでお願いしますと言ってメンバーになったんで。
なんでその時に、新規案件のPMみたいなところにはいたんですけど、ちょっとあまりにも期待値が高すぎてしんどかったんで。
もともとその企画を考えた発案者の人がいたんで、その方にPMお願いしますと言って、私はメンバーで入るんでお願いしますって言って入って、
その後も別の運用保守に入ったりとかいう感じでどんどん自分の入っている案件を変えていったって感じですね。
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PMからどんどん離れていったって感じですね。
もう一回やってみようみたいなのないんだ。
いやーなんかあまりにもしんどくて、その時に。
責任感を負うと私結構潰れやすいなっていうのを思ったんで、あんまり責任が強すぎない方がちょっと精神的にいいかな。
もしそう。
それってなんか頑張りすぎちゃうみたいな?
頑張りすぎちゃうっていうのもありますし、なんかなんだろう、あんまりメンバーからPMってなった時にそのPMっぽい動きが全然できなかったんで、
ただのメンバーがなんかリーダーぶってるみたいな形しかできなかったんで、威厳がなかったって個人的には思うんですけど。
威厳。
威厳がなかった。
こいつ本当にPMか?みたいな舐められる方が多かった。
俺も威厳ないと思うけど。
いや、ありそうだよ。
ありそう、ありそう。
ないな。
威厳あると思う。
あきさんの方が威厳あるでしょ、それで言ったら。
ありそう。
私威厳ないっすよ、だってメラー対応とかやってますから。
いやいやいや。
下っ歯、下っ歯ですよ。
なんて。
威厳とは。
でも鈴木さんもそういうのやらないですよね。
いや、エラ対応。やらないね。
エラいからやっぱ威厳じゃないですか。
やらないね、確かに。
PMって何が大事なんですかね。
何が大事かね。
どう思いますか、鈴木さんは。
大事なこと?
過去の大変だったあたさに声かけるんだったら、なんて声かけてあげますか。
新しく途中からプロジェクト参加するときにみたいな話もここでしたけど、
あたさんがその時の1回でPMしんどいなって思ってしまったっていうのはすごいもったいないなと思っていて、
いろんなプロジェクトあるから、
もうちょっとどこがどう辛かったとか、
なんだろうなっていうのはもうちょっと深掘りしたいなっていう気持ちがあるので、
声かけるとしたらっていう側面でいったら、
もうちょっとスケジュール実際どうなってんのとか、
どういうマイルストーンが引かれてたんだろうみたいな話っていうのはちょっとしたいなと思ったな。
前提でそれを聞いた上で、
じゃあそれだと確かにしんどいねみたいな話もできる気がするし、
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大事にしないといけないことって、
透明性だと思っていて、俺は。
透明性?
そう、みんなが同じものを見てるっていう状況を作れることがやっぱ大事だなと思うんすよね。
何が辛いみたいなのを、
毎回毎回点で説明しても分かってもらえないから、
できるだけ線でちゃんと伝えられるように、
常にプロジェクトの状況っていうのは、
ステックホルダーからも可視化できてるような状態にしておくのがいいと思うので、
そこら辺どうなってたのかなっていうのは聞きたいな。
過去の後さに。
スケジューリングとかそのあたりは、
全然始まったばかりのところだったんで、
そんなに問題は出てなくて、
ただユーザーに対して、
例えばデザイナーがこの案を出してきましたみたいな形の時に、
もっと案を出せないの?みたいなことが言われたんですけど、
メンバーの気持ちが強かったのかなってその時の自分と思ってて、
そこでお客さんと対立しちゃったような形なんですよ、どっちかって言うと。
なんかユーザーが、
もっと複数の案をここまでの期間に出してほしいみたいなことを言われた時に、
そのスケジュール感だとちょっと無理みたいな感じに出しちゃったところが、
多分向いてなかった。
向いてなくないんじゃないの?それは。
でもユーザーに寄り添うことよりも、
内部の方に寄り添っちゃったなと。
メンバーに寄り添っちゃったなと。
寄り添いすぎちゃったなっていうのはあって、
やっぱなんかメンバー上がりのって感じですかね。
PMになりきる。
そこが多分さっきの、
これちょっとあれだな、まあいいか。
そこがね、スケジュールが問題なかったっていうところが、
多分問題なかったわけじゃないのかなっていう気がしていて。
だってそのユーザーから見たら、
そのスケジュールは大丈夫だと思ったから言ったわけなんだもんね。
でもあたさんから見たら大丈夫じゃなかったっていうと、
そこは多分透明性がないところというか、
共通認識が取れていないところだから。
そこまでかけちゃうと、
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後続のタスクが間に合いませんっていう、
その先のタスクが見えてなかった。
みんなが同じように見えてなかったんじゃないかなっていう気がするなとか。
わかんないけどね。
まあでもなんか、自分で抱え込みの突っ走りだったんで。
でもさっき聞いててそう。
抱え込んでたんだろうなっていうのはすげえ思うから。
そうなんですよね。
メンバーの意識とかじゃなくて、
ちゃんと頼ろうみたいなところなんじゃないかなって気がしたな、今の話は。
いやむしろなんかちゃんと頼ろうって難しくないですか?
鈴木さんは得意そう。
そうかな。
まあまあそうかな。
なんか、なんだろうな。
今のエピソードでいくと、
ユーザーがこういうふうにしたいですって言って、
あたさんがそれは無理ですって、
それはしんどいですって言ったっていう、
その登場人物が2人しか出てこなかったのが結構不思議だった。
本当はデザイナーがそこに入るはずなのに、
なんかそこの話の中にデザイナーが出てこなかったのが、
ちょっと違和感あるとかって思ったりしましたね。
素直に聞くから多分、俺だったら。
いやなんかちょっとプロジェクト自体特殊だったんで、
そこでデザイナーが登場すると、
お客さんって言ってるんですけど、
社内の人間なんで対立が起きるのは確実だったんですよね。
デザイナーとお客さんみたいな立ち位置の人が。
オーナーがね。
オーナーがね。
なんで、しかもなんか自分に振られるんですけど、
なんか企画してないやつを振られて、
とりあえずやってみようと奮闘するものの、
なんか丸投げされて、
情報もあんまり取れず結局喧嘩して、
みたいな形だったので、
いやーやっぱなんか初動がうまくなかったなっていうのもしかなくて。
なるほどな。
そうなんですよ。
あきさんどうですか。
どうですか。
なるほどですね。
そうなんですよね。
でもさっきの鈴木さんの話は確かにその通りかなと思っていて、
鈴木さんの言葉で言うと透明性って言ってましたけど、
私だったらあれですかね、期待値調整とか、
ステークホルダーの特定とかを最初にやるかなって思いましたけど、
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なんか上司であったりとか、
もともとPMをやってる人はいなかったのかなとかはちょっと思いましたね。
なんか初PMをやる人に対して支援する人いないんだっけっていうのはちょっと思いましたが。
そうなんですよね。支援する人がいなかったんで、
支援しようとしてくれた人がいたんですけど、
ちょっとサポートに入りきれなかったっていうんですかね。
この人は頑張ってるからこのままでいいんだみたいなのの上からの指示もあって、
あんまりサポートはなかったかな。難しいですね。
なるほどですね。
結構なんかサポートしようと助言してくれた方もいたんですけど、
なかなかそこがうまく回らなくて結局そのままの形で進んで、
私がしんどくなって抜けたという感じですね。
たさんがしんどくなったのはなんでしんどくなったんですか。
責任が多かったからってことですか。
責任も多かったんですけど、結局初PMだったんで、
社内案件で、もう社内で全部完結してるような話だったんで、
その社内の人からのダメ出しの量がしんどかったんですね。
お前はここがダメだみたいなのがすごいいっぱい言われて、
いやもうじゃあやめるわみたいな感じだったんで。
プロジェクトのゴールがそもそもちゃんと決まってなかったんじゃないかなっていうのは、
ちょっと思いますけど。
プロジェクト検証とかあったんですか。
ん?プロジェクト?
プロジェクト検証とかってあったんですか。
プロジェクト検証あったのかな。
その当時の私にはわかってなかったんで。
でもない状態で、あたさんを抜擢する前にそもそもそれってないのかなとか、
そのプロジェクトのゴールって決まってたんだっけとかがかなり気になりますけどね。
あったんですか。
それで言うと、リリース日だけは決まってるみたいな。本当のただのゴール。
リリース日が決まってんのおかしいじゃないですか。やること決まってないのに。
そうなんですよ。
確かにそれで言うと、ゴール?ゴール?みたいな。ゴール?みたいな。
でもそうですね、それでプロジェクト検証ができてないのはPMの責任だって言うなら、あたさんがスキル不足だったんだなって話だと思いますけど。
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プロジェクト検証を要は、プロジェクト作って終わりじゃなくて、ステークホルダーに承認してもらうっていう流れで、
ゴールここだから、じゃあやりましょうっていう流れがあるはずだから、関わってる人たちもどうなのかなって思いますけどね。
できてないじゃーんっていうのは、分かりきってんじゃないの?って思っちゃいますけど。
でもそう、初めてのところで、多分よくある話だと思うんですけど、お客さんっていうか、ユーザー的にはこういった感じの、
例えばあそこのシステムいいから、じゃあレバテックのシステムいいから、レバテックみたいなの作りたいよって言われて、
じゃあリリース日いつで?みたいな感じで投げられたんですよ。
お客さんがいるんですね。だから、社内プロジェクトじゃないんだ。
社内のお客さんですね。
そうですね。
社内でやりたいと思っている人が発案したプロジェクトですね。
じゃあプロジェクトオーナーがいるんですね。
その依頼してくる人が。
依頼してくる人がいますね。
あ、でも大変ですね。
はい。
お察し。
大変なお察し。
いろいろちょっと大変なことがあり。
なんかでも、あたさんの話を聞いてて思ったのは、
プロジェクトリーダーでもプロジェクトマネージャーでもいいんですけど、
初めてなんかそういったポジションをやるときに、自社プロダクトでやるっていうのは、
なんか初めてやる側からすると結構ギャンブルだなっていうのは聞いてて思いました。
ギャンブルです。ギャンブルなんか。
外の案件だったら失敗しちゃいけないわけだから、
社内側もちょっと熱量変わるじゃないですか。
そうですね。
だからできないんだったらバックアップ入るし、進捗管理はするし、
そもそもお客さん側からダメ出し入るから、
もっと早めに検知ができると思うんですよ。
そうですね。
社内だからゆるゆるやっちゃってるっていうのが、
そもそも支援もされない新任PMからすると、
結構あんまりいい環境ではないなっていうのは聞いてて思いましたね。
なるほど。そうっすねー。確かに。
そう、やっぱ手探りなところが多すぎて、
やっては見てるものの、私は何をしてるんだろうみたいな状況で進んでたのは確かにありますね。
何から手をつけたらいいかもわからず。
しかもその新任PMにつくタイミングも、
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本当はPMについて教えてくれるって言ってた人がいたんですけど、
その人が入ってすぐくらいに離脱しちゃったんで、
ゆるゆるとそのプロジェクトを任されたみたいなところもあったんで、
タイミング悪かったのかなっていう気もしますね。
うんうん。
鈴木さんって初めてPMやった時ってどんな感じでした?
初めてPMやった時は、
明確に体制図上PMみたいに入ったのって2社目なんですよね。
うんうんうん。
で、その時はやっぱりその、何だろう、
その時のマネージャーが基本的にはサポートに入りますよっていう感じでやってましたね。
だから、商談じゃない、
キックオフであったりだとか、
諸々の定例だったりとかは、
そのマネージャーが一緒についてきてくれた感じでしたね。
初めての時は。
うんうんうん。
そうですよね。
なんか私も初めてPMやった時は、
いや、私でも投げられましたね、そういえば。
ついてきてくれなかったな。
どうしたんですか?
いやでも、なんかこういう感じで話してきますねって言って、
何もなくて普通に2ヶ月ぐらいで終わったからそれ。
問題なかった。
開発じゃなくて要件定義支援みたいなプロジェクトマネージャーを一番最初にやったから、
要件定義までできればよかったんですよ。
そんなに難易度的にそうでもなかったっていうのがありつつ、
開発のPMをやった時は、
もともとプロジェクトリーダーで自分がプレマネっぽいことをやってるところで、
徐々にPMがなんか業務型になって抜けちゃったから、
そのままPMになったんで、
そっちもそんなにギャップなかったですね。
忙しいなぐらいで。
気にならなかったかな。
3回ってステップは欲しいですね。
確かにドシンキみたいなのを、
いきなりはいPMですみたいなことされたことないかもしれない。
なんとなく最初の方。
何作りもので。
それで言うと私、今の会社入った時、
ドシンキで2プロジェクト戻されましたけど、
まあまあまあって感じでしたね。
もともと全職でやってたからそんなに気にならなかったですけど、
わーって思いましたね。
わー。
いきなりやらされるんだな、事業会社って。
こえーなーみたいな。
まあいっかーみたいな。
こえーなー。
おにぎりさんってそういうPM的な動きってしたことないんですか。
ありますよ。
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なんか卒1年目の時がPDMとかそういうPM系やってたんで、
その時に、なんかそんなにまだ全然慣れてないのに、
なんかシンキのサービス立ち上げを任されて、
死にそうになりながらやりました。
あれ、あとその一生じゃないですか。
一生ですけど、おにぎりさんはうまくいったということですね。
まあなんか、いろんな人の助けも借りながらみたいな感じですけど、
なんとかって感じ。
なんかその時に意識してたことってあるんですか。
えー。意識かー。
うーん。
なんかこういった動きしようみたいな。
なんかさっき鈴木さんが言った情報の透明性みたいのはすごい共感して聞いてたんだけど、
やっぱりみんなが同じ目線だったり同じ情報を持つみたいのは、
なんか私も昔から気をつけてるかなっていう。
自分がボトルネックになっちゃわないようにとか、
自分だけこう知ってるとか、自分ボールになっちゃうみたいなのを。
なんか自分がさ、PMとかやってるとめっちゃボールがたまってっちゃうから、
でもなんとか自分だけでこう止まらないように、
死にそうになりながら頑張ってたかな。
もう忘れちゃったけど。
そこってなんか。
みんなの話のほうが。
誰かに情報共有したりとかってことなんです。
こうやってボールのほうを自分にたまらないようにしてたのかが気になるなと。
確かに。
みなさんどうしてます?鈴木さんとかどうしてます?
そういうたくさんのタスクがわーっとなった時にどうさばいてます?
自分だけ知ってることっていうのを、他の人にどうやって渡してるのか、見せてるのか。
なんか結構最初からなんですけど、
自分だけが知ってるみたいな状態ってあんまり作んないようにしてますね、そもそも。
それはどうやって?
どうやって?どうやって?
なんかそのお客さんの場で鈴木さんがこう話して、
自分だけが知ってる状態になるわけじゃないですか。
そもそもその状態にならないってことです?
連れてきますね。
もうその段階から。
その段階から。
で、なんだろうな。
えっと、プロジェクトマネージャー。
プロジェクトマネージャーって業務が多岐に渡るかなと思うんですけど、
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いわゆるプロジェクトマネージャーの役割ってプロジェクト管理であって、
要件定義をする人でもなければ基本設計をする人でもないわけですよね。
あくまで進捗の管理であったりだとかリスクの管理だったりだとかをする人であって、
機能要件を考える人でもなければ画面設計をする人でもないわけですよ。
UIデザインをする人でもないし。
ってことは、作業する人がそのUIデザインをしたり基本設計をしたり、
機能要件を考えて機能を実装する人だったりっていうのがいるはずなので、
その人には同席してもらいますね。
そういう話の時に。
おにぎりさんとかもそういう感じなんす?
私のときはそれが必ずしも叶わなかったから。
ちょっとまた違うかも。
自分が進捗でっていうのもあったかも。
あきさんとかも聞いてみたいけど。
すきさんのやつは正論だと思うんですけど、
これ多分すげえ良くないこと言ってんなって思ったのが、
適材適所で配置をまずPMの方でしないと、
会議の中からデザインが先にあるじゃないですか。
この会議は誰を連れてって、
この人に何の作業とか責務を任せるからこの人を連れてくっていう設計ベースがあって、
多分自分だけが出るわけじゃないよっていう話をしてるので、
整理ができてない状態だと自分が出るしかないですね。
一番最初は多分自分が出てハブになるんだけど、
そんなハブばっかやってたら自分がパンクしちゃうから、
チーム内でやってくれる人を決めて、
その人に同席して基本そいつに会話してもらうみたいなのが多分2段階目であるんですよ。
そうだねそうだね。
なるほど。
あくまでだからプロジェクト管理のために最初に情報を受け止めるのはPMだけど、
それは多分一番最初のフェーズの話で、
ずっとそのまま持ってっちゃうと多分ダメってとこですね。
そうだねそうだね。
リスクが上がったときに謝るのはPMかもしれないけど、
通常進行のときは別にPMがそこをやらなくてもいいとは私も思います。
素晴らしいですよね。
でもなんかこう、やっぱりイニシエのSIや、
これダメかな。
まあいいか。
っていう、なんかやっぱ昔のシステム界隈って、
すげえプロジェクトマネージャーの責任はすげえ大きかったかと思うんだよね。
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多かったと思っていて、
職種自体もあんまり細分化されてなかったと思うんだよね。
そのデザイナーがいたり、
フロントエンドの人がいたり、
バックエンドの人がいたり、
インフラの人がいたり、
みたいな細分化があんまりできてなかったっていうのもあるから、
なんか全体的にPMが分かってる必要が絶対あるよね、
みたいな状況が結構多かった気もするので、
まあ一旦受け止めるのはPMですっていう状態になりやすかったかなっていう気は、
まあするな。
確かに。めっちゃ分かりやすいですね、さすが。
確かにそうですね。
今はなんかロールが結構細分化されてるから、
結構誰を連れていけばいいのかっていうのが、
前に比べて分かりやすいんじゃないかなっていう気がするな。
確かに。私もやってたのも昔だったのもあるかもしれないですね。
なるほど。
小規模だとやっぱりプレイングマネージャーみたいな形で、
今で言うところのプロジェクトマネージャーとテックリードと、
要件定義とかするデザイナーなのかPDMっぽい仕事が
全部PMに来ちゃうことは往々にしてあるかなっていう気はしますね。
最初にやってたプロジェクトそんな感じでしたよ。
基本全部自分みたいな。
あと取り分けて作業とかはやんないとか。
なんかアーキテクチャーみたいな、インフラのアーキテクチャー考えるのも
結構PMの人みたいなの多かった気がするね。
確かにそんな感じでしたね。
今は結構インフラの人がやるって感じになってるかもしれないけど、
昔ってそうじゃなかったよね。
そうですね。なんか技術選定からやってましたよね、PMが。
うん。
インフラとかもそうですし。
やってたイメージあるな。
確かに。
いやでもすごい勉強になりました。
ありがとうございます。
自分たちがゲームのメンバーだったからそう思ってたのかもしれないですね。
PMがやる仕事だって思ってるけど、
鈴木さんがさっき言ってたようにPMの仕事はそういう作業者じゃないよっていう前提で、
多分下に振り分けてるから、
そんなに実はやってなかったのかもしれないですね。
デビューはPMがしてるかもしれないけど。
確かにメンバーから見たらPMってこうだよね、みたいなのがあったから、
確かにそのイメージで動いてたのはあるかもしれないですね。
昔のPMと。
実際はやってないのかもしれないですね。
回らない気もしますし、それだと。
確かに。
なるほど。
僕が1社目で結構長く入ってた案件みたいなのは、
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PMはそこら辺やってなかったっすね。
設計とかみたいなのはやってなかったな。
今思い返すと。
私も今思い返すと、初めてPMやったときみたいなのありましたけど、
初めて逆にリーダーやったときは全部その辺やってたから、
PMはやっぱり承認だけでしたね。
アーキテクジョ設計も自分でやってたし、デビュー設計も自分でやってたし。
たまに来てた。
たまに来て仮面出しして帰ってくみたいな。
お客さんの場だけちょっといるみたいな。
もっと偉い人の場は出てきてくれて、
何も見てもないのに説明してくれるわけですよね。
そうそう。
わかるな。
急に刺されたりする。
あれ、これどうなってるの?
わかる、めっちゃわかる。
いや、それはみたいな。
昔からやっぱりそうなんですよ。
結局全部やるわけじゃないっていうのはずっとそうなんじゃないですかね。
レガシーな環境でも。
確かに確かに。
勝手にスーパーマンだと思ってただけっていう可能性はちょっとあるね。
小規模プロジェクトだとやっぱり今で言うロール兼任状態にはなりがちだと思うので、
そういう人を短で見ちゃうとスーパーマンみたいなのが擦り込まれてる可能性は我々もあるかなって気はします。
確かに。
え、おにぎりさんどうです?このPMとスーパーマンみたいなイメージあります?
イメージあるかも。
イメージありますね。
それ以上ちょっと広げられないんだけど。
イメージある。
でも逆におにぎりさんはそういう企画とかビズみたいなところでディレクションとかマネジメントみたいなことをするってなると、
さっき我らが言ってたような基本設計ドーナーとかDB設計ドーナーみたいなところには絶対介入しないじゃないですか。
そうだね、私がやってた時もうちょっと思い出したんだけど、開発PMみたいな人がいて、
私は会社から最初こういうサービスを作りますみたいなのを何千万の決済みたいなのを社長含め役員にプレゼンして、
じゃあ作りますね、いいよみたいなところを社内決済してから、
いろんな情報元、こういう会社さんから情報をこういう情報をもらいたいですっていう営業だったり、
そこから調整だったり、どういうサービスを作るか自分の方で考えて戦略どうするかみたいなそういうところとかの方をやってたの。
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今で言うところのPDMとかプロダクトオーナーみたいなことを入れていて、
プロジェクト自体のマネージャーは別でいるみたいなことなんですよね。
なんか分担して、開発系は開発PMの人がメインで割とやってたかな。
デザイナーとのスケジュールとか、あとはキャリアドコモさんとかauさんとかそういうステークホルダーとのスケジュールとかは全部自分の方でやってた。
だいぶ前なので、今とまた違うかもだけど。
すごいみんなの初めてのPMの話が聞けてめっちゃ嬉しかったですね。
すごい自分のPM、なんかPM嫌だなの解像度がめっちゃ上がりました。
でもさっきアタさんが言ってた、周りからのダメ出しみたいのはそれしんどいよなっていうのがめっちゃ分かる。
私もなんかそれしんどいなって思ってた時期が、新卒の時とかあったから。
それでなんか同期がもう結構辞めちゃったりとかもあったし。
でもね、それを乗り越えたってことなんですか?
そうだね、なんとか。
なるほど。
当時の文化とかもあるかもなって思った。社内のなんか。
確かに。
そうですね、文化もありますね。
イベントの話しようと思ったのに、あっという間にPMの深い話になってしまった。
盛りだくさんですが、この辺ですかね、鈴木さん、秋さん。
そうですね、この辺で締めましょうか。
鈴木さんお願いします。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
これね、まだフォローしてなかったりする人はぜひフォローお願いします。
くちぽGFMのXアカウントもあるのでぜひフォローお願いします。
こちらで最新エピソードや他お知らせもしていく予定です。
それでは本日はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとう。