00:02
こんにちは、ぐちポジ fmです。 ぐちポジ fm 第20回です。
このポッドキャストは、ぐちぐちをポジティブに、日常の話、エンジニアやプロダクト開発全般の話をするポッドキャストです。
この放送を聞いてのご意見ご感想は、シャープぐちポジ fm でポストいただけると嬉しいです。
はい、最近ちょっとお腹が痛い鈴木です。
はい、最近忙しいって言いすぎてネタがなくなってきた、まだまだ忙しい秋です。
たらちゃんは僕です。
はい、ままぬるいおにぎりです。
そして、なんと今日はゲゲゲゲストが、というわけでお願いします。
たらちゃんです。用事をしています。
わー。
イェーイ。
たらちゃん、ようこそ。
たらちゃんさんでいいんですかね?
はい、大丈夫です。
たらちゃんさんじゃダメじゃないですか。
はい、自己紹介をさせていただきます。
高原浩介と申しまして、ユアスタンド株式会社でプロダクトマネージャーをしています。
今日はお招きいただきありがとうございます。
わー、すごい。
フルネームですね。ようこそ。
いらっしゃいました。わー。
わー。
今日は私とですね、たらちゃんとか、あとにゃんちゅーも来てますので、追ってご紹介ができればと思ってます。
もうスタジオにいらしてるんですかね?
にゃんちゅーさん。
にゃんちゅーさんや。
にゃんちゅーさん。
ミスっとるやん。
ちょっとむせちゃったにゃ。よろしくなにゃ。
すごい。こちらこそよろしく。すごいですね。
企業名出して実名アカウントでこれで来るんですね、高原さんは。
確かに。
さすがですよ。
そうですね。ちょっとやんちゃでしたね、にゃんちゅーが。
これめっちゃにゃんちゅーだね。
にゃんちゅーだね。
高原さんじゃないから。
そうですね。
ちなみに今回は、高原さんをぜひどんどん深掘っていこうかなとみんなで思ってるんですが、
なんか簡単に自己紹介みたいな、自己紹介というかもうちょっと会社の。
待って、なんでみんな笑うの?
大丈夫、大丈夫。
では自己紹介をさせていただきますと。
2回目の自己紹介です。
深いやつをもらえたら嬉しいな。
普段どんなことやってるとか。
もともと私は150人程度の中企業でSESでキャリアをスタートいたしました。
03:07
様々な現場や様々な工程に参加をしながら4年ほど活動いたしまして、
その後自社でバックオフィス向けのサースも取り扱っておりましたので、
そのPMとしてオフショア管理もしながら法令対応などしておりました。
面接。
その後ですね、CTO候補としてとある会社に行くですとか、
経て3年ほどスタートアップで執行役員VPOEとして業務をした後に現職となります。
現職ではプロダクトマネージャーだにゃー。
プロダクトマネージャーといたしまして、日比谷のシステム開発の上流工程を担っております。
何を作るかですとか、何のためにどうやって作るかですとか、
そういったところのアウトライン、ドラフトを作るですとか、代表や営業メンバー、
現場やあとは顧客からもいろいろな意見をいただきまして、
何を作るかっていうところに特に力を入れて見極みようとしております。
はい、そういった活動をしております。
ありがとうございます。よくわかりました。
今日の面接の結果は後日ご連絡させていただきますので、
ちょっとまた追ってお待ちいただけると。
早いな。
この番組はご覧のスポンサーでお送りしたにゃー。
たらちゃんがあんまり出てこなくなっちゃったじゃん。
そうですね、ついつい。ちょっと心の中でにゃんちょに頼ってるみたいですね。
たらちゃんじゃない、高原さんおもしろいですね。
みんな友達だと思うんですけど、高原さんと。
高原さんって、私初めてお会いしたとき、全然しゃべんないというか、
結構シャイじゃないですか、初めましてだと。
はい。
そこたらちゃんなのよ。
なので、慣れるとこういうキャラなんですねっていうのが、
すごい魅力的だなと思いました。
嬉しいです。
ちょっと、あきさんと鈴木さんと助けてください。
すごいですね、自己追ってて、やっぱ高原さんらしくていいですね。
06:01
照れるです。
3人いるとあれですね、誰に振っていいかやっぱ難しいですよね。
誰でしたっけ、たらちゃんとにゃんちゅうと高原さんが。
その3人なんだ。
そうですね。
1個でも聞いてみたいなっていうところは、
たぶんたらちゃんかにゃんちゅうがどっちか頭に入りづらかったんですけど、
なんでプロダクトマネージャーにキャリアの方をチェンジしたのかは、
ちょっと聞いてみたいなと思いました。
そうですね、これ直近でも同僚に話したんですけど、
その3社目、スタートアップ3年の経験の中で、
よくカスタマーサクセスに比重を置いて活動しておりまして、
その中でやっていることがプロダクトマネージャーっていう、
その時ね、新しく出てきたって私は認識してたんですけど、
この新しい職種とマッチしてるんじゃないかっていうのを、
チラッと意識しだして、
社内でもそんな感じで言われたりしてて、
じゃあ転職するときはこれでいけるんじゃないかと思って、
これでいきました。
そうですよね、
高原さんの前職のときのお話を何回か伺ったことがあるんですけど、
結構CSよりというかカスタマーサクセスも分かる、
そのプロダクトマネージャーなのか、
エンジニアリングマネージャーなのか、
その辺りのところを活動されてたかなっていうのは聞いてて思いましたとこですかね。
今回転職されるときって、
PDM中心にも完全に受けてたんですか?
そのPM、プロジェクトマネージャーですとか、プロダクトマネージャーですとか、
まだちょっとよく分かってなかったけど、
CTOも含めて検討してたかと思います。
実際にお声を最後まで言ったのって何社ぐらいあったんですか?
最後まで言ったのってほんと少なくて、
最後内定が出た会社は1社だけでした。
今のじゃあYour Standさんだけですかね。
そうです。
なるほど、意外ですね。
もっとバシバシ決めてそうな印象がありますけど。
恐縮です。
今の会社に決めて、いいなと思ったとこはどんなとこだったんですか?
そうですね、社風とか、後は面接に出てきた人に魅力を感じました。
何かっていうと、社風に関して言うと、
ためになるものを正しく売ろう、みたいな感じでしたね。
そこがとても好感が持てたのと、
とにかく面接に出てきた、今も会社にいる人たちがとてもユニークというか、
09:01
異常値みたいな、よく言うですよ。
よく言って、こんな尖った人おるんや、みたいな人がいきなり出てきてですね。
それがとても印象的。
はい、そうなんです。
なるほど、じゃあそこでよりいいなと思ってっていう感じなんですかね?
そうですね、はい。
鈴木さんあったりとかどうですか?聞いてみたいことここまでで。
ここまでで?
深掘りたいポイントとか。
深掘りたいポイント、いやもうちょっと遡って、
いや、SESやってたんですね。
やってました。
意外ですね、皆さんもう知ってるかと思ってました?
聞いた気がしてるけど、SESだと思ってなかったかも。
中経、単中経、初めはですね、先輩社員というか、中途で入ったベテランの方とバーターで入りましたね。
多分単価0円だったんじゃないかな。
いや、わかるわかる。そういう感じでしたよ、僕も最初の方。
それ最初のとこはどんぐらいいたんでしたっけ?
どれくらいだろう?半年くらい?3ヶ月だったかな?結合テスト工程から入って、
某フィットネスジムの期間システムみたいなやつでしたね。
へー。
結構前だもんね。もう14、15年前くらい。
結構それくらいです、はい。
3ヶ月か。
そのSES会社みたいなとこには何年くらいいたんですか?
合計で7年くらいですね。
結構長い。そこはなんで転職しようと思ったんですか?一番最初。
そうですね、ちょっと行き詰まり感があって、キャリアになると。
ちょうどその転職の1年前くらいからイベントとか行き出して、外の世界も乱して、
このままとどまっちゃ自分のためにならないんじゃないかって思って、
出て行っちゃいました。
出て行っちゃいました。なるほどな。
えーそうか。その7年の間は結構コーディングがメインって感じですか?
いやコーディング1分の2とか1分の3とかですかね。
じゃあ結構リーダー的な感じで動いてたの?後半は。
後半が特に社内のPMとして設計もリードしたり、プロジェクトマネジメントもしたり。
何人かで入ってたんですね。
12:00
そうですね。日本側3人で中国側10人くらいとか。
それあれか。さっき言ってた最後の方のSaaSみたいにやってたって言ってた。
そうですね。はい。
結構な人数でやってたんですね。そしたら。
そうですね。結構力の入ってたプロジェクトがありました。
でもこここのままじゃいけないってなったんですね。
そうですね。
なるほどな。リオ、おねえりさんパス。
いやいや、もうその流れで鈴木さんの言いたいことを聞いてくださいよ。
あ、そう。じゃあ。そうだな。
高原さんはその後はどうしたんでしたっけ?どうしたって言ってましたっけ?
あ、そうですね。2社目の話ですね。
Googleのカスタマーエンジニアを受けたり。
あ、そうなんだ。
そうです。一時面接で落ちたです。
ですね。無理やり受けた。
そうです。
2社目はどういう軸で受けてたんですか?
いや、そうですね。キャリアアップ。ざっくり言うとキャリアアップで、
大きな会社、有名な会社とか給料がいい会社とか、
そういうざっくりした軸で。
で、たまたま1社ですね、CTO候補として入ってくれないかってラブコールをくれた会社がありまして、
そこに入りました。
なるほど。そこではどんなことをしてたんですか?
そうですね。そこではiPath、Zapierとか最近で言うとDeFiみたいなシステムをつなぎ合わせてワークフローを組めるみたいなシステムの会社で、
コーディングでPHPとかPythonとかいじったり、
iPathを組んで、某メガベンチャー向けのパイロット版を作るみたいなことをしてました。
そこは何年ぐらいいたんでしたっけ?
5ヶ月ぐらいですね。
5ヶ月ですか。
はい。
今4社目か。4社目って話か。
そうですね。
なるほど。それは何か良くなかったんですか?
いろいろありまして。
ここではとてもたらちゃんとにゃんちゅーは呼べるけど、その話はできない。
いろいろありましたです。
気になるな。
15:02
ここはあんまり聞かないようにしておいて。3社目に入って。
3社目、スタートアップの会社でとても濃い体験をさせていただきました。
ここはどのくらいいたんでしたっけ?
丸3年ですね。
丸3年か。結構いろいろやってましたよね。フォーム周りのことだったりとか。
そうですね。契約書チェック、顧問弁護士と相談して同行したりですとか。
代表と日々、膝をつき合わせて。
今も仲良しなんですか?
今は特に連絡は取れてないですね、皆さんと。
そうなんだ、そうなんだ。なるほど。
なるほどっすね。
あきさん、なんかあります?
そうですね。3社目の内容もあんまり深掘りしないほうがいいんですかね?
いえ、そんなことは。
AIスピーカーを宿泊施設、ホテル様ですとかに客室に置いていただいて、
ホテルのスタッフの方の労力を減らすと。
多国語対応もできますし、よりホテルのサービスの質を上げられます。
そういったサービスをご案内、ご提供しておりました。
ありがとうございます。営業されたみたいな感じですけど。
河原さんって3社目入った時のポジションの期待値と、最終的なポジションってどんな感じで動いていったんですか?
肩書きこそ執行役員VPOEでしたけども、代表の方針でCTOも含めてカスタマーサクセスはできないとダメだと。
顧客と話せないとサービスは作れないという方針がありましたので、
積極的にお客様と話すようにしておりました。
もともとはVPOEが2人おりましたので、もう1人は英語も話せるエンジニアでしたので、
そっちが海外のVPOE、私が日本の国内のVPOEといった話はいただいておりました。
なるほど。そういう隅分けだったんですね。
じゃあ高原さんも前職の時は入社時点からVPOEだったんですか?
そうです。
18:00
すごいですね。執行役員も入社時点から。
そうです。肩書きはですね、あくまで。
でもカスタマーサクセス的なところはVPOEが知っておくべきみたいな話は、
実態どうだったかは置いといて、自分の組織でもプロダクトエンジニアみたいな思想を
組織のエンジニアに持ってほしいみたいなところで推進をしてたりするので、
分からんでもないなっていうのはちょっと思いましたね。
そうですね。私はどちらかというとVPOE、エンジニアリングマネージャーというか
ピープルですとかプロジェクトマネジメントの要素が強い。
どちらかというとピープルマネジメント強いのかなって思ってるんですけどね。
確かに。ピープルマネジメントとかをする上の知識として
プロダクトマネジメントスキルとかカスタマーサクセスの知見とかがあったら
いいよねっていうのは分かりますけど、メインでやるってなると
ちょっと話は変わってくるなっていう気はしますね。
実際何かいわゆるVPOE的な仕事もされてたんですか?
ほとんどしなかったですね。1on1は少しやりましたけども、
長続きしなかったですね。
でもあれですよね、そのエンジニア組織の予算管理とかは
執行役員だからされてたとかそんな感じですか?
してたといえばしてたというような形ですかね。
それほど人数もいませんでしたし、会社の余日管理表は
他の案関費とかも含めていろんな数値見えてましたので
代表からもお話をいただきながらちょっと削ろうかとか
増やそうかとかそういった話は日夜していました。
そう聞くとあれですね、めちゃめちゃVPOEな気がしますけどね。
何ですかね。
カスタマーサクセスマネージャーとかではなくて
やっぱりVPOEなのかなっていう気はすごくしましたね。
その時の体験があるので、少しだけ財務的なセンスというか
感覚が身についたかなと感謝してます。
ほどですね。前職のその3年にいた組織って
会社としては何年目ぐらいの組織で
どういうフェーズだったとかって話せたりするんですか。
会社はどうだったかな。
当時はできて2年くらいだったかなと思いますね。
すごい。めちゃめちゃアーリーなとこに入ったんですね。
21:00
そうですね。
最近よくいわゆる一人目CTOみたいな方と
お話しさせていただく機会が増えてきたんですけど
そういう方たちも今の高原さんの話と一緒で
経営側の知見を結局最初のフェーズで持ちながら
組織作りもやって、守備範囲を広げるんだけど
回りきらないから気合で頑張ってたみたいな話をよく聞くので
同じような話なのかなっていうのは思いました。
全然私の場合は違うかもしれません。
もうCTOはいてですね。
開発組織も当時3人体制くらいだったかな。
いて、CTOもいてといった形で私が入社しましたので
そこまで初めは経営にもタッチしてなかったというか
CTOがいなくなってからは若干そこも担うようになりましたね。
どういうことなんですね。
CTOがもともといたけど途中でいなくなったってことですか。
そうですね。
それで逆にポジションというかその役割が回ってきて経験したよっていう流れなんですね。
そうですね。
大変だっただろうなというところはありつつ
経験としてはでもラッキーですよね。
そういう経験ってなかなか詰めないところなのかなと思うので。
そうですね。
よく打席に立つみたいな表現がありますけども
そういった意味ではとても濃い体験をさせていただいたと思っています。
ふんふんふんふん。ありがとうございます。
私の方からはいろいろ聞けたので
次回の回も高橋さんに引き続き出てもらおうと思うので
この辺で一旦締められればと思います。
鈴木さん、じゃあ締めのほうお願いします。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
まだフォロー等していない方おりましたら
このSpotifyで聞いてる方はフォローしていただければなと思います。
ぐちぽじFMのXアカウントもあるのでぜひフォローお願いいたします。
こちらで最新エピソードや他お知らせもしていく予定です。
それでは本日この辺でありがとうございました。
高原さんありがとうございました。
ありがとうございました。
たらちゃんありがとう。バイバイ。
ありがとう。お兄ちゃんお兄ちゃんありがとう。
年中ありがとう。