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どうも、亀井博樹です。一般社団法人Flowという福祉事業を行う会社の代表で、現在は障がいを持つ方向けのグループホーム、グループホームBrunoの運営をしております。
今日は、映画どうすればよかったかを観てきましたというテーマでお話ししたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。現在、グループホームBrunoみかづら、またグループホームBrunoみかづら2では入居者様を募集しております。
そちらの詳細などは、公式LINEまたホームページからご確認いただけます。ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
それでは本題です。今日は映画どうすればよかったかを観てきましたというテーマでお話ししたいと思います。
今日が和歌山での公開が最終日だったみたいで、ちょっと僕もね、見たいなと思いながらも、公開当初は和歌山でやってなかったんですけども、
和歌山で2月14日ぐらいから始まって、まだもうちょっと行けるかと思ったら、実は昨日が最終日ということで、やってるよって教えてくださった方からお聞きして、もうすぐに見に行ってきました。
このどうすればよかったかっていう映画、皆さんご存知ですかね、ドキュメンタリーなんですけど、ドキュメンタリー映画ですね。
去年の12月ぐらいに公開された映画なんですけども、テーマはどうすればよかったかっていうテーマなんですけどね。
これはどんなドキュメンタリー映画かと言いますと、ネタバレになってしまったらダメなんでね、もう簡単にざっくり説明しますと、
監督さんはですね、ある家族の長男さんなんですよね、お父さん、お母さん、で、ちょうど人物がお姉ちゃんと監督の長男さんということで、
この4人家族の約20年ぐらいですかね、20年以上かな、の暮らしというかを追いかけたドキュメンタリー映画なんですけども、ここに出てくる登場人物の中でポイントがこのお姉ちゃんですよね。
お姉ちゃんが統合失調症なんですよね。統合失調症を発症したお姉ちゃん。で、ご家族がね、お父さんとお母さんと監督の弟さんがね、いらっしゃるんだけど、
お父さんとお母さんが統合失調症というものを認めることがうまくできずに精神科の受診というのを遠ざけている、そういうご家族の20年間というものを追った映画でしたね。
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その中でですね、この監督のお姉ちゃん、20代ぐらいに統合失調症を発症するんですけども、ご両親は病気じゃないということをずっと信じているわけですね。
知り合いの先生に聞きに行ったら、「大丈夫、元気ですよ。」みたいな、その言葉をずっと信じ続けて、ちょっとずつちょっとずつ変化していっている娘、お姉ちゃんですよね、長男さんを受け入れられず、受診をずっとすることなく過ごしてきたと。
それをずっと弟さんがカメラに収めながら過ぎていくんですよね。そんな中で、だんだんだんだん症状としては悪くなっていく。ここをね、僕も見てて結構辛いシーンだなと思いながらね、見てましたけども、それでも認められないと。
弟さんは、弟さんのお母さんにね、「やっぱり病院に行った方がいいんじゃないの?」とか、「もっとやっぱりここから目を逸らさずにきちんと向き合った方がいいんじゃないの?」っていうのをね、常に投げかけるわけなんですけども、「いや大丈夫、そうじゃないよ。」っていう、今ちょっと調子崩してるけど、またまた元に戻ってくれるよ、みたいなのを20年以上続けていくわけですよね。
その後、20代ぐらいでお子さんが登場している中で、娘さんが40代、50代ぐらいかな、そのぐらいになったぐらいにお母さんが認知症にならって、その辺ぐらいからね、やっぱりお母さんと娘さんとの関係性も難しくなってくるんですよね。
お母さんも認知症、発症しだして、なってきて、だんだん難しくなってくると。言ってるうちにも年月が過ぎていく中で、お母さんが先に亡くなりになると。残されているのはお父さん、娘さん。生活を今共にはしていないけども、弟さんがいるっていう状況が来て。
その中でずっとまた進んでいって、映画の後半の方には、誕生日おめでとうとか言って、娘さんがいよいよもう歓歴60歳を迎えるという年まで来てたというところで。
もうそのうち何年かしたら、肺癌が見つかって、みたいなことがあって、お亡くなりになるというシーンまで来たと。
映画の最後、本当最後ですね、残されたお父さんと息子さんで2人の話しがあるんですけど、その中でのこの一言ですね。
どうすればよかったと思う?ってお父さんに問いかけるんですけどね。このシーンがすごく印象的でした。本当にここから先のお話はネタバレになってしまうので、じっくり見てほしいなと思います。
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僕がこの映画を見て感じたことというのが色々あるんですけども、精神疾患との理解というものと向き合い方、また家族という関係性の複雑さみたいなものもすごく感じましたね。
家族というのは最も身近な存在なんですけども、時としてこの近さが複雑性を生んでしまうという感じですね。家族の力で何とかしよう、家族の力でこれを何とかしようというのがすごく伝わってくるんですけども、それをすればするほど深みにはまっていくというか。
お父さんもご両親に発言するんだけども、そこがなかなかあなたはずっと見てないんだから分からないよみたいなことも言いながら、お父さんとお母さんが今までずっと見てきたんだから私たちの答えが全てだみたいなことになってしまって、だんだん深みにはまっていく様子もずっと描かれていましたね。
やっぱりそういうところを見ると、支援というものの必要性と社会の役割みたいなものも同時に改めて必要なんだなというのは思いましたね。
家族だけで統合症、失調、はじめ病気というものを抱え込んでしまうんじゃなくて、僕たちグループ4もそうですけども、社会的なサポートというのは絶対必要なんだなというのを改めてこの映画を通して感じました。
なかなかお父さんお母さんがいらっしゃる中でグッと食い込んでいくというのは相当難しいんですよね。そんな中でもやっぱり誰かがそこを切り込んでいって、社会というものがどう関わっていくべきかというのはすごく問われてくると思います。
この映画でもそうなんですけども、障害とか統合失調症みたいなところのご本人さんだけではなくてですね、そこを取り巻く環境、まずは一番近い家族の方とどうお話をして、どう向き合って、どう解決に向けて進めていくかみたいなところはすごくデリケートなんですけども、必ず必要になってくることだなというのは思いました。
この最後の本当に一番最後の問いですね。この映画のタイトルにもあるどうすればよかったのかというこの普遍的な問いですよね。だからこの正解みたいなものをこの映画の中で出そうとはしてないんです。
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例えば統合失調症とは何かとか、統合失調症とはこういうふうに向き合った方がいいよみたいなことをこの映画の中で監督さんが伝えたかったわけではおそらくないんじゃないのかなと思うんですけども、それぞれの環境の中で当事者を中心にご家族がいらっしゃって、ご家族といってもお父さんお母さん、もちろんここに出てくる監督のお父さんもそうなんですけども、
それぞれの人生が同時に進んでいるわけですよね。そんな中でどう向き合えばよかったのかっていうこの普遍的な問いに正解がない中でね、どう自分たちが向き合ってその家族にとってご本人にとって幸せに一番近い形に持っていくかっていうのはすごく考えどころだなと思います。
どうすればよかったかっていうね、この映画は精神科学士館、統合室長を抱えている家族の本当にリアルなカット語みたいなものを描きながらですね、病気への理解とか家族の役割とか社会のサポートの重要性みたいな、こういうものをすごく問いかける映画だったな、作品だったなという、
ふうに僕は感じましたね。この映画、すみません、ちょっといつまでどこでどの上映でやっているか僕はすみません、すべて把握しておりませんがですね、このどうすればよかったかと映画、今日の放送を聞いてですね、興味持たれた方、また僕本当に去年からやってるんでね、かなり遅く見てますんで、私も見たよ、実はこういうふうに感じたよみたいな言葉があればですね、コメントでいただけていれば嬉しいなというふうに思います。
最後までお聞きくださりありがとうございます。次回の放送もよろしくお願いいたします。では、素敵な一日をお過ごしください。一般社団法人フローの仮面広木でした。
アビアント!