1. コユキの気ままにラジオ
  2. #151 ドキュメンタリー映画..
2023-05-12 11:39

#151 ドキュメンタリー映画を観て from Radiotalk

久しぶりに映画を見た感想をダラダラ話してます。
【タイトル】ぼけますから、よろしくお願いします
00:01
最近久しぶりに映画を観ました。非常に考えさせられる映画で、むちゃくちゃいい映画だったので、ぜひこのラジオトークで話をしたいなと思って収録ボタンを押しております。
はい、ということで改めまして、コユキです。今日が2023年の5月の12日、金曜日ということで、週末を迎えておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は始まり方を少し変えております。冒頭に内容的なところを言ってから始めてるんですけど、いつもみたいな感じに少し飽きてきたのもあって、少し変えてみようかなと思って今回の感じにしました。
次回からまたどうなるかわかりませんけど、そのあたり適当に気分でやっていきたいなと思ってます。
はい、ということで最初に話してました映画ですね。
皆さん映画見てますでしょうか。映画といえば2時間近くあるので、しっかり時間取れないと見れないと思うんですけど、
全くね、僕映画見てないんですよね最近。昔よく見てましたけど。で、前回見た映画何かなって考えてたんですけど、思い出せないぐらい見てないです。
でですね、あの久しぶりにですね、昨日の夜ですね、あのしっかりと映画見たんですの一本。
これがね非常に良かったので、この話したいなと思って、あの今日ラジオトークでしておりますけど、
このきっかけとしてはですね、嫁さんの仕事の関係の人からですね、勧められてですね、で昨日嫁さんがね見てたというところです。
amazon プライムで配信されてたんですけど、内容というかタイトルはボケますからよろしくお願いしますというタイトルです。
ボケますからよろしくお願いします。これね、あの前編後編あるんですけど、昨日は前編を見ました。
で後編まだ見てないので今日見ようかなと思うんですけども、前編だけでね、もうすごいね、あの考えさせられましたね。
内容的にはですね、あの認知症になられたおばあさんを追いかけたドキュメンタリー映画なんですけど、このねおばあさんをね実際こう撮っておられるこのね人が娘さんなんですよね。
娘さんがこの映像を撮られているということで、娘さん自身がねこう映像関係の仕事をされて、東京でされているということもあってですね、
娘さんが映像を撮って映画化されたというところになります。
でですね、認知症になられたおばあさんなんですが、皆さん認知症ってどんなイメージありますでしょうか。
03:05
あの身近にねそういった方がおられたらよくわかると思うんですけど、まあねこの記憶をどんどん失っていくというね
ところの怖い病気になります。まあ昔はね、あの治法症と言われてましたね。
ボケるというところで治法症と呼ばれてたんですが、それがねちょっとねあの名称的に良くないなということで、今はねもう認知症という呼び名に変わってるんですけど、
本当にね怖い病気で、特にお年寄りが主にかかる病気になります。
まあ若い人でもね若年性認知症っていうあって、あの若い人でもかかる可能性はあるんですけど、圧倒的にお年寄りが多い病気になるかなと思いますけど、
まあねあの本当にその病気の怖さもすごく伝わってきますし、本当に記憶を失っていくというところですね。
でそのね本人のその葛藤ですね、もう自分がこうね自分じゃなくなっていくところね、いろんな葛藤があってその辺もすごく伝わってきますし、あとはこの周りの関わり方であったり、もう家族ですね、
周りの家族の絆的なところもすごく伝わってきますし、
最終的にはまあ深いところで生きる意味であったり、死ぬことであったりとかっていうところもね、考えてしまうような映画になってますね。
本当になかなかこういう映画なかったんではないかなと思いますね、そのマノンフィクションになるかなと思うんですけど、
リアルな認知症の方の姿が描かれて、描かれてというかまあね、撮られているので。
でちょうどね、あのうちの嫁さんのおばあさんもちょっと介護を受けてまして、施設に行ったり、家に帰ってきたりというのを繰り返しているので、
その関係もあって、身近に介護を受けるお年寄りがいるというのもあって、
特にね、すごく感慨させられたなとは思いますけど、そういった方がおられない方でもちょっと一度見ていただきたいなという映画ですね。
すごくね、一時期話題になったみたいですね。ネットで調べてたんですけど、全然知らなかったんですけど、
そんな感じで興味があればぜひ見ていただきたいなと思います。 詳しい内容はちょっと伝えないでおこうかなと思うんですが、
おじいさんとおばあさん二人暮らしなんですよね。 2016年からこう
06:05
始まりまして、二人暮らしでですね、おじいさんは 85歳だったかな。おじいさんはもう年上で93歳とかかな。
二人暮らしされていて、娘さんが一人おられて一人娘で、東京に18の頃からも東京に行かれて、
そこからもずっと二人暮らしですね。 広島に住んでおられるんですけど、娘さんは映像の仕事をずっとされているということで、
お母さんが物忘れがひどくなってきたぐらいからずっと映像を撮られている。それまでも映像の仕事をされていたので、
家族のことはずっと記録として映像に残しておられたんですけど、その映像も出てきて、前の昔の元気だった頃の若い時のお母さんの映像も出てきたりとか、
今の現状の映像が出てきたりとかで、いろいろその辺も思うことはありましたね。
本当に物忘れから始まってですね、だんだんこうひどくなっていく様子がめちゃくちゃ伝わってきますね。
やっぱり映像と声で残っているので。
本当にもう、何ですかね。
あとおじいさんがすごくしっかりされてるんですよね。
93歳を超えてですね、めちゃくちゃしっかりされてて。
おじいさん自身が、結構本も読まれて、新聞も読まれますけど、すごく昔から本とか新聞を読まれている方で文才がある方なんですよね。
将来はそういう道に進みたかったみたいなんですけど、戦争があったことで自分のやりたいことができなかったというのがあって、
娘さんにはそういった思いをしてほしくないので、好きなことをやってほしいということで、娘さん自身が映像の道に行かれたということがあるんですよね。
今も本が好きで、その映画の中でもですね、ずっと新聞を切り抜いて貼り付けて、新聞読んでたりとか本読んでる映像が毎回そのおじいさんの時は出てきてて、すごいなと思いますね。90歳を超えてですね。
ただそのこともあって、やっぱりね、活字を読むことはいいのかなと思いますね。すごくしっかりされてますね。
やっぱりこの活字を読むというところ、頭を使うというところはね、やっぱりそのいいのかなというのは、それを見てて思いましたけど、そのおじいさんはね、すごく優しいというか。
09:06
で、おばあさんは日常かかられて、ちょっとね、行動的にもおかしな行動をとられたりとか、日常の症状として暴言吐かれたりとか被害妄想とかどんどん出てくるんですけど、それに対してね、おじいさんがね、そこまで怒ることなく悟されるというか。
娘さんもそうですね、映像撮りながらですけど、そういった対応をされるというところですね。一緒に嫁さん見てたんですけど、嫁さんだとなんかね、私だとめちゃくちゃ怒ってしまうわということを言ってましたけど、実際そういう家族って多いのかなと思いますけどね。
病気のことを知っていないとそういう対応できないですし、その一つ一つがやっぱり病気の影響で暴言吐かれたり暴力的になられたりとかあるので、それ分からなかったらなんでそんなことするんだということで怒ったりしてしまうんですけど、その辺があまりなかったのがすごいなと思うのと、最終的に介護の公的サービスを使われるんですけど、
もちろんヘルパーさんとかも入られてそういった対応をされるのは分かるんですけど、家族さんもそこまで怒るというほどがなかったので、おじいさん途中で本当に初めて怒られたのかなはありましたけど、家族として病気ということで受け入れておられたのがすごく印象的でしたね。
本当に考えさせられました。まとまりがない話になってしまいましたけど、ぜひ見ていただきたいなと思います。また後編を見てまた思うことがあったらお話したいなと思います。
これまた別でお話ししようかなと思いますが、そんな感じでございます。
はい、ということで、今回ドキュメンタリー映画ですね、ボケますかよろしくお願いしますというのを見ての感想をお話しさせてもらいました。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
11:39

コメント

スクロール