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2022-12-06 12:01

2022.12.06 【巨人の選手は何故伸びない?論】投手編 from Radiotalk

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ミドル巨人くんは強靭おじさん様が強靭を語る番組でございます。
収録しております現在お時間が12時15分です。
収録しております現在お時間が12時15分です。
収録しております現在お時間が12月4日日曜日お昼の11時41分といったお時間でございます。
前回は巨人の若手はなぜ伸びない論、屋主編というものをお届けいたしましたが、今回は当主編をお届けしたいかなというふうに思っております。よろしくお願いします。
私が巨人ファンになったのは平成元年という年でした。その時僕は中学1年生。現在僕は46歳、おっさんでございます。
33、34年経っております。それを振り返りながら、ノーデータの資料で振り返りながら、今度は巨人の当主人の話をしていきたいなというふうに思います。
お付き合いください。よろしくお願いします。昭和の終わり、昭和63年に江川優さんが引退しました。江川優さんは東京ドームのマウンドを踏まずに引退してますね。
その時の若手でエースを描くのが桑田祭でした。桑田さんはしばらくこのままエースの座をどっかと座っていくわけですけれども、
他、若手としましては牧原博美や水野勝人なんかが出てた時期でございます。ベテランピッチャーでは、西部から獲得した加藤はじめなんていうのがローテーションに入ってましたからね。
平成元年にやったと記憶してるんだけど、ちょっと違うかもしれないけども、長年、巨人のローテーションを支えた西本隆さんをトレードに出しました。で、加藤さんを獲得するわけですけども。
この平成元年から出てきたのが斎藤正樹です。平成元年までに1回、12勝したことがあったんですけど、そこから伸び悩みましてね、しばらく経ちましたが、斎藤スロイ転向後ですね。
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斎藤スロイ転向後、41を取って平成元年に20勝。2年連続20勝を果たした平成の大エースと言われる選手になりました。牧原博美さんもミスターパーフェクトなんて今でも言われてますけども、
割った斎藤牧原で三本柱なんていうふうに言われまして、若手当主人だったんですよ、当時ね。それをサポートするローテーションピッチャーとして、宮本和とも、高田伊沢男、それから木田康男なんていうのが出てきましたよ。
木田さんなんかは先発もする、クローザーもするという大車輪の活躍をしてた時期がありましたね。また斎藤正樹が不調に陥ってみたいですとか、牧原博美が膝の皿を割ってみたいですとか、
桑田麻美が呼吸の際に肘やってみたいですとか、そんなことがあってね、人がどんどん減っていった時期があったんですけども、そのときにまた対等してきたのが上原浩二でした。上原浩二、松坂大輔と同じ年のドラフト指名の年を迎えて、
松坂大輔が甲子園のヒーローっていうこともあって、非常に目立った活躍をしましたが、上原は上原で雑草魂なんていってね、1年間20勝しました、先発で。すごいですよね、上原は上原でね。
後に彼は怪我の関係で強靭でクローザーをして、メジャーに渡ってから、やっぱりクローザーあるいはセットアッパーなんかもこなした名投手になるわけでございます。上原浩二がエースのときにまたドラフトで高橋久典なんかも獲得しましてね、左右のエースといえた時期がありました。
そうこうしてますと今度は、その間にも巨人はFAでいろんな選手を取ってますよ。川口和彦さん、あるいは、誰いたかな。杉内、トルシア。今からFAではないけどホールトン。
それから、ロッテから最多賞した外国人取ってきたけど、全然活躍しなかったやつもいましたね。水が合う合わんっていうのもあると思うんですよね。
上原浩二が旅立った後に獲得したのが菅野智幸ですよ。菅野智幸はドラフトの都市に、巨人にしか行かないって言ってくれたんですけども、ニポハムからの指名がありまして、巨人はドラフトのくじ引きで負けてしまって。
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指名権の獲得をニポハムがしますが、それを菅野は肯示しまして、1年ローニングを経って巨人に入るわけでございます。
菅野のドラフト終わった前年には沢村和裕がローテーションに入って、1年目から10勝して新庄となってきたかな。
あと、菅野の前に話すべきことがありました。忘れてた。宇都宮哲也と東野俊という、宇都宮が左腕、東野が右腕でしたけども、エースの座を争う戦いがありましたね。
結果、宇都宮が勝ちましたけども、東野は東野で、開幕ピッチャーを務めたこともありました。
というようにですね。現在は都合称制が、2022年は埼玉三信と、それからクオリティスターと埼玉なんていうのを勝ち得ましてね、後の巨人のエースになってくるんじゃないかななんていうふうに思っております。
2022年は、プロ初勝利の投手を8名排出することができました。小田健志、山崎裕、それから直江大輔、などなど出てきました。ここを足掛けにしてですね、また高いジャンプを期待したいというふうに思います。
先発だけでもう8分いったね。リリーフ行きましょう。平成元年ぐらいにはクローザーは香取さんでした。あとは水道なんかもいたのかな。水道は日本ハムに移籍しちゃったのをお記憶してますけども、彼もいた時期もありました。
川原純一なんかもドラフト1で取って先発させたりクローザーさせたりしたこともありましたね。あとは石下橋本の対等で、これが勝利の法定式と長島さんが命名しましてね、勝ちに貢献してくれました。
山口哲也、それからオチなんていうのも風神来神なんて言われた時期もありましたね。これ全部這い抜きですよ。若手から這い抜きで定着者選手ですね。
それから西村健太郎と山口哲也とマシソンで、スコットマシ太郎なんて言われた。そんな星織の法定式もありましたね。スコットマシソンはちゃんと巨人が発見してカナダから連れてきた外国人です。
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あとは、中川幸太って今怪我してますけれども、彼の怪我の回復具合も徐々にではありますが、ブルベルに立ち投げができるようになっておりますし、2022年は何と言っても体制の飛躍のシーズンとなりました。1年目から活躍してくれて、新人を獲得することができましたよ。
というように、巨人は若手ピッチャー生えてます。そして定着してます。赤星もそうでしょ。山崎いおりなんかは来シーズンのローテーションに入ってくることでしょう。赤星もそうです。
井上ハルト、これがサムライジャパンを相手に口頭しましたでしょ。シーズン終盤にもプロ8勝利をされてますね。あとは、もうひとかは都合小生が抜けてくれ。このシーズンは12勝しましたけれども、12が15勝ぐらいになれば万弱かなと思っております。
押しぶらくは、2021年に高橋裕樹、11勝したサワンが、このシーズンは怪我が発症しました。成績もかんばしくなかった。この度、手術も受けるということもあって、育成選手になっておりますが、きっと彼はまた復活を果たしてくれると思います。
高橋裕樹の投球スタイルとして、速球でバンバン押していくのではなく変化球でかわすタイプの選手ですので、おそらく怪我の手術の影響なく、またマウンドを全うしてくれるんじゃないかなというふうに期待しております。
兵内もね、もうちょっと頑張っていきたい。彼も手術で、またちょっと遅れますから。ということですね。
というようにですね、巨人は若手から定着して戦力になっている選手多くいます。それはヤシもピッチャーも同じです。FA、トレードで獲得した選手というのは、全チームからパフォーマンスの質を下げて巨人でやってくれる方が多いので、あんまり大きな期待ができない印象もあったりするんですけども。
でも、それなりに活躍してくれる選手もいますので、今年はFAは不発ではございましたが、トレードも今後あると思いますのでね、また整い方具合を見てみたいと思います。
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