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2024-02-15 12:01

2024.02.15 【アイツの名前はナカタ】 from Radiotalk

    中田歩夢 背番号:002 内野手

サマリー

中田アイム選手は巨人の育成選手として活躍し、ショートのリザーブとして期待されています。新ショートストップのレギュラーである門脇誠に対しても競争がありますが、中田選手は足でアピールし、守備でも特筆すべきプレーを見せています。

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はい、どうも、zaboでございます。
ミドル巨人くんぶらんにゅ〜でございます。この番組、ミドル巨人くんぶらんにゅ〜は、巨人おじさんは、巨人を語る番組でございます。
ラジオトークをキーステーションに各種ポッドキャストに配信しております。ということでね、収録しておりますのが、2月15日の0時50分となっておりますよ。
で、前日の2月14日には、NHKでね、市場派NHKで、ゲームゲノムっていうテレビやってましてね、今回の特集がパワプロだったんです。パワフルプロ野球。
初めてこのテレビ見たんですけども、パワプロが題材だったからね、非常に面白かったですね。懐かしかったですね。
今はあんまりやってないですけど、かつて結構一生懸命やってた時期がありましたね。育成、オリジナルで作った選手、育成でオリジナルで作った選手を、よくFacebookでね、公開してた時期があったんです。
で、育成で思い出したことがあったので、久しぶりに収録してみたいかなという風に、今ラジオトークを開けて喋っております。
中田アイム選手の活躍
はい、ということでね、育成で思い出したことがあるっていうのはね、中田アイム選手なんですね。
育成選手なんです。デスバンゴ002番の若き内野種なんです。
中田といえばね、昨シーズンやって、去年、去年の2023年のオフに、オプトアウトという制度を利用いたしまして、中田翔が移籍をいたしまして、中日に移籍といった形になってますね。
で、新たな中田が出てきたよといった話です。
はい、えっとね、巨人は現在キャンプ中でございます。1次キャンプ宮崎。
で、また後にですね、2次キャンプ沖縄と移動いたしまして、それから実戦形式に入っていって、どんどんどんどんと北上をしていって、東京ドームでまたオープン戦やって開幕を迎えるといった形になるのがだいたい例年なんですけれども。
そう、だから2次キャンプ沖縄に行くというのは、育成選手にとってみたらPRのしどころだったんですけれども、宮崎で行われた紅白戦の第一弾がですね、1軍対2軍のゲーム。
中田歩夢選手は9番ショートでの出場だったんですけれども、第一座席でね、先端マヒトルが打てたんですね。
で、先端守っているのが白組1軍の白組、2023年のドラフト3位、佐々木俊介選手。
開幕は5番センターじゃなかろうかと噂されるほど注目されている選手なんですけれども、この中田選手が先端マヒットの球を捌いて、捌く様子を見てですね、
センター前ですけれども、2塁に進塁というのをチャレンジしたんですね。
で、ヘッドスライディングが決まりまして、2塁だとなりました。センター前2塁だとなったわけですね。
もしかしたら、佐々木選手も緊張してて勘満なプレーだったかもしれませんが、その隙を見逃すことなく進塁できた中田歩夢選手も1個見所があるかなというふうに思います。
中田歩夢選手は、売りとしては強剣が1番の売りで、ポジションはショート。高校通算は20本を超える本売出数を放っておりまして、調達力もあるよというような言われ方もしますが、足でアピールに成功しました。
同じゲームでランダンプレイ、これは内野手たちに挟まれて、3人ないし4人くらいの内野手に挟まれて、ルイカンでタッチアウトしてみせようというようなのがランダンプレイ。守備の方から見るとそうなんですけれども、これをうまくかいくぐってアウトならず生き残ったなんてこともしてみせました。
忍者双峰とか、法治新聞の記事には書いてありましたね。このPRが実ってね、二次キャンプ沖縄、同校といったのは決まったそうです。中田歩夢選手ね。そもそも強陣におきましては、足が使える選手はそんなに多くないんですね。
でも、なかなか少ないポジションを中田歩夢選手が取ってくれても非常に大きいかなというふうに思っているんです。ちょっと失礼しますね。
ちょっと咳込みました。ミュートンすればいいんですけど、BGMかけているものですからね。つながりが悪くなるかなと思って、少しマイクから離れました。中田歩夢選手ね。まだ育成選手ですので、ぜひ開幕までに何とか数少ないのこり支配科学ですね。
この辺狙いたいところですよね。今確か残り6だとか5だとかじゃなかったかな。中田歩夢選手のポジションがショートなんですね。ショートといえば、強陣では新たなショートストップのレギュラーで門脇誠というのがいますよね。
昨年の、違う、2022年のドラフトの4位で、2023年開幕からずっと一軍で出てました。なかなか強陣の内野手というのは怪我勝ちな選手が多くて、坂本が怪我したショートに入ったり、セカンドは吉川が怪我したら門脇はセカンドに入ったり。
当時ファースト中田勝選手がよく出てたんですけど、中田選手が怪我だったり不調とかに陥りますと、サードのレギュラーの岡本をファーストに回して門脇がサードに入ったりと。前半はレギュラーポジションはないけれども、結構ゲームに出た選手だったんですね。門脇選手ね。
後半からはしっかり打撃の調子も上がってきまして、魅力としては強い打球を逆方向に打てる流し打ちは結構魅力的だと思いますけれども。
ショートのリザーブ候補
その中でベテランと言われるようになった坂本駿、巨人にしてみたら、巨人のショートは正益と言われてたぐらいの活躍をした坂本をサードに回すことによってショート、門脇が誕生しまして、背番号も35から5になってといった流れがあるんですけれども、ショートのリザーブっていうのがピンとこないんですよ。
何年も今まで坂本が守ってたショートですけれども、坂本をケガすると入った選手はなかなか定着しないっていうのが一個悩みがありました。歴代で言うと吉川もショート守ったことあるし、現在オリックスの広岡もそうでしたね。
あと若林、それから現在はヤクルトですが北村なんてのもショート守りましたけど、これがうまいことはまらなくて、やっと門脇がはまりましたが、このリザーブっていうのがなかなかまた出てこないかなというふうに思ってて、一番手は中山ライトかなというふうに思ってたんですけれども、中山選手も打撃の調子が上がらないのか、二軍域が決まっているんですよね。
そこで中田歩夢選手ですよ。足でアピールして、ショートのリザーブ、この門脇選手、新ショートストップのレギュラー門脇選手だって、ストロングというニックネームがありながらもケガをしないとは限らないので、ショートのリザーブとして中田歩夢選手が出てくればいいかなというふうに思ってるんですけれども、ライバルが多いですよ。
巨人の紅白戦で一番最初にホームアウトがティマという選手でした。外国人選手ではありますけれども育成の選手です。あるいはイケメンウワンで注目される京本選手。
昨年は二軍で大いに活躍した先発ピッチャーなんですけれども、京本選手だったり、あるいはオフシーズンには自主連で160キロが出たよと言わしめた田村選手ですとか。
あるいは左のリリーバーで偏側投法の吉村ユーセフ選手などなど、まだまだ支配下を狙う育成のライバルたちは多いんですね。そうだ、ウィンターリーグで活躍した大津というキャッチャーとショートもできる二刀流のキャッチャーがいるんですけど、本職はキャッチャーなんですけどね。
ライバルは多いんですけど、育成にもね。一個なかったアイム選手は彼らに対してリードしていると思うので、ぜひぜひこのまま良い流れに乗ってですね、開幕までに支配下登録されたらいいかなというふうに思っていたりします。
で、先般言いましたように、センター前ヒットの打球処理をグズグズしてね、セカンドの親類を許してしまった佐々木選手、ルーキーではありますけれども、これに腐ることなくね、しっかり切り替えていただいてね。
そもそも守備、それから総類は一軍レベルと言われた選手で、課題はバッティングかなと言われがちではありましたけれども、その打球速度、170キロを超えるというような打球速度の速さというのも発見されましたね。
大谷翔平クラスはそうですよ、170キロ台というのがね。ぜひね、なかなか開幕からクリーンアップ売れそうなルーキーなんていう話も滅多に聞くことじゃないんだよね。
古い話で言うと、高橋義信ですとか清水貴之ですとか、この辺りの系風に入ってくれるとすごい嬉しいかなというふうに思います。
とにもかくにも、2024年、まだプロ野球は開幕しておりませんが、若くて新しい選手がどんどん出てきてくれるそんな予感があります。
この若い選手が活躍してくれますと、昨年阪神に18敗、カーブに17敗した4位の巨人、大いに逆進が期待できるかなというふうに感じた今年の紅白戦、現在も継続中です。
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