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はいどうもミドル巨人くん、ザボでございます。この番組ミドル巨人くんは巨人おじさんザボが巨人を語る番組でございます。収録しております私の正解線は10月6日朝11時45分といったお時間でございます。
試合結果と山崎の2桁勝利
巨人のペナントレース最終ゲーム10月4日行われました。東京ドーム巨人対DNAの一戦の振り返り会でございます。一つよろしくお願いいたします。
DNAが2アンダー、巨人が8アンダー、結果0対1で巨人の勝利でございました。ありがとうございました。
勝ち投手は山崎より10勝目。やっとこそ到達です10勝。7回チャレンジしてやっとこそ10勝いきました。おめでとうございます。2桁勝利、プロ初の2桁勝利でございます。
負け投手はあずま選手。3敗目です。16勝3敗。非常に見事な数字ですね。あずま選手は最多勝を主中に収めておりますね。ということで非常にピリついた投手戦だったと記憶しておりますね。この経緯はホームランでませんでした。
東京ドームで行われましたので、巨人目線で14勝11敗となりました。DNA対巨人の最終ゲーム25回戦目でございました。スポナビ選挙投手戦を制した巨人が3連勝。巨人は2回裏2アトラナー3塁のチャンスから吉川のタイミングよりが飛び出し1戦制に成功いたしました。
投げた先発山崎五郎が9回無失点の回答。プロ初カンプーで今季10勝目をマークした敗れたDNAは先発あずまが力と見せるものを打線が似合った無特典と沈黙したといったような選挙なんですけれどもね。
ブリスターズは非常に打線が強い印象がありますけれども、打線は水門といいますか、締めると結構爆発に時間がかかる印象がある打線ですよね。
ということでスターティングラインナップをご紹介していきましょう。DNAからでございます。一番ショート林、二番レフト関根、三番ライトに太田大志でございます。四番セカンド牧、五番サード宮崎、六番ファーストソット、七番キャッチャー山本、八番センター桑原、九番ピッチャーあずまというスターティングラインナップでございました。
アンダー情報です。林、4-1アンダー、それから大田のくすもとが1-1アンダー、以上2アンダーといったところでございました。
巨人です。巨人のスターティングラインナップ、一番センター浅野、二番ショート門脇、三番サード坂本、四番ファースト岡本、五番キャッチャー大城、六番ライト長野、七番レフト秋広、八番セカンド吉川、九番ピッチャー山崎というスターティングラインナップ。
アンダー情報いきましょう。浅野、4-1アンダー、門脇、4-2アンダー、マルチ達成。大城、3-2アンダー、マルチ達成。2割8V1リンまで上がってきてるじゃん。ほー、見事なフィニッシュですね。
大城、30歳です。2割8V1リン、ホームラン16本、打点が55と打てるキャッチャーと言われております。大城選手、2割8Vでは十分ですもんね。
岡本、岡本が3-0で2割8Vは切ったということですね。2割7V8リンといった数字でフィニッシュでございます。岡本一馬選手にしてみたら、41本の本ルイダー、40本超えもありますし、本ルイダーもほぼほぼ主注に収めてる格好ですね。アンダー数が140アンダーを数えました。
長野、3-1アンダー、秋広、3-1アンダー、秋広選手のフィニッシュ。2割7V3リンのホームランが10本、打点が41、111アンダーを数えました。
もうちょっといけるかなと思ったんですけどね。来期に期待しましょう。それから吉川直樹、3-1アンダー、1アンダー、1アンダー、打点といった数字で、唯一の得点はこの吉川の打点でございました。では、系統いきましょう。
両投手が関東しております。DNA、あずま、8回投げ回し、86球非アンダー、8打3進6、1失点と、ほぼほぼしっかり抑えられた感がありますね。
それを上回る投球ができたのが山崎いおり、9回投げ回し、119球非アンダー、8打3進6、1失点と、スピード、コントロール、それからスライダーとともにいい山崎いおりでしたね。
試合後に先輩であり師匠である菅野智幸さんから、彼が15勝しても最多勝とっても何も驚きませんというぐらい完成度の高い山崎いおり選手。
7度足踏みした2桁まで足踏みしたじゃないですけどね。トントントンとか出てたらね、あずま選手に並ぶこともできたかもしれませんが、まあしゃあないですわね。来期にこれも期待したいかなというふうに思います。
では得点シーンの振り返り、唯一2回裏巨人の攻撃でございます。
先頭バッター大城がセンターへヒットを放ちます。ノートランナー一塁で長野ライトへヒット。ノートランナー一塁二塁で秋広6-4-3のダブルプレイに倒れまして、2アウト3塁と形を変えます。
そしてバッターは8番の吉川直樹、ライトへ対応にヒットを放ちまして、巨人が先制。唯一虎の子の1点がこの打点でございました。
1対0、巨人の勝利といったゲームでペナント終了でございます。
ということで、このゲームDNA勝てば2位決定だったんですけども、負けましたので、2位は広島、3位がDNAとなって巨人は4位でございました。
巨人の最終順位と原監督の辞任
巨人は143試合終了いたしました。71勝70敗2分けといったところで4位という形ですね。
セリーが全部終わってんですね。
優勝は阪神、2位広島、3位DNA、4位巨人、5位ヤクルト、6位がチュインシといった形でセリーのペナント終了となりました。
ということでですね、このゲーム10月の4日のゲームは巨人の最後のゲームということで、東京ドームのお客さん方に原監督からご挨拶がありまして、この中で辞任も発表されております。
17年間巨人を率いましてね、巨人ナンバーワンの勝ち星を重ねた原辰則監督が契約を1年間余しましての優待といった形になりました。
このスピーチの時に次期の監督は安倍晋之助さんに任せますというお話も出ました。
はい、2024年は安倍巨人の誕生といった形になっておりまして、何やらまたバタバタと騒がしいですよ、周りがね。
うつみさんをね、ピッチングコーチとして招こうか、うつみ哲也さんですね。今は西部の二軍の投資コーチしてますね。
ファーム総括コーチの桑田さんを二軍監督にして、二軍監督の新岡さんを一軍のヘッドコーチにしようか、バッティングコーチだったっけな。
そのような動きが徐々にあります。またですね、坂本サードというコンバートによりまして、ファーストが岡本だったり秋広だったりということもあって、
今、中田翔選手がFAを実行中というようなお話も出てるそうですね。プロ野球選手、出れないと稼げませんからね。
これはしょうがないことだと思ってます。中には、ファンの中にはね、巨人ファンの中には、恩を忘れやがってみたいなことを言ってる方もいらっしゃいますけれども、
それはそれ、これはこれだと僕は思ってますので、中田選手にとってベストな将来が選択できたらいいかなと僕は切に願っております。
ミドル巨人くんの今後の予定
ということで、ミドル巨人くんの2023年のゲームの振り返りも終了となります。
今年はネット講師への振り返りもやめましたし、ライブの回数もずいぶん減ってしまったというような印象があります。
その他に、ポッドキャストの活動、それから日本ポッドキャスト協会の活動をすごく頑張った、そのような2023年の動きでしたね。
でですね、毎年、ここ2,3年ずっとやっております、引退選手銘館というコーナーをやめようと思います。
手間がかかる上にあんま聞いてもらえないというのが寂しくって。
松田信弘選手の引退ゲームの話もしましたしね。
あとは巨人出身の選手で引退する選手、なんだっけな、いなかったかな。
春先にとりあえず山口俊が発表しましたし、今年の3月か4月か、5月だったかな、4月か5月くらいに山口俊選手が引退を発表しましたしね。
あとはカーブで市岡選手も引退を発表しましたね。
大竹勘選手の人的交渉で巨人に来た選手なんですけどもね。市岡選手も引退を発表。
それから戦力外でいうと阪神山本康裕選手ですとか、DNAの宮国亮介選手や田中俊太選手なんかも来季の高層外という告知を受けたそうですけれどもね。
彼らが引退するかどうかは別にして、引退を発表した選手に関してそれから一部に貢献した選手に関しての特集をやってたやつを今年からやめますということにさせてやってください。よろしくお願いします。
またミドル巨人くんの配信も、しゃべりたいことがあったらするかもしれませんが、基本的には来季のキャンプインくらいまではやらないかもしれません。
やらないかもしれませんけどもラジオトークの方には席は置いておきますので、来年ぜひお付き合いいただけたらいいかなと思います。
しばらく長いことお会いできないかもしれませんけれども、ぜひ忘れないでやってください。
ポトキャスの方頑張ってやっておりますのでね。
あと原さんに関してはね、ベカフェの方で一人しゃべりしてみたいという風に考えておりますので、もしよければそちらの方も聞いてやってほしいかなという風に思います。
ということでございまして、ミドル巨人くんでございました。お相手はMCザボでございました。ありがとうございました。
