1. ミドル巨人くん ぶらんにゅ〜
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2020-04-19 12:01

2020.04.18 【アマギフで球漫get!だぜ!】 from Radiotalk

00:18
はい、ザボでございます。 4月18日のミドル巨人くん3本目の収録でございます。
えっとですね、ちょっと前にラジオトークでやってましたキャンペーンですね。
音声配信を始めようというキャンペーンね、参加させていただきまして、
2142円というギフトカードポイントをゲットしましたよ。
ということで、それを利用しまして、2冊の本を買いました。
えっと、現在ペリスコープで生配信中ですので、そこのカメラを使って、まず1つ目がこちらでございます。
はい、よっ、ドラフトキング第4巻でございます。
このドラフトキングという漫画ですね、架空のプロ野球球団のスカウトのお話でございます。
スカウト、プロのスカウトの方がどういった見つけをするのかとかね、
プロ野球選手の将来性はこういうところから見えるんだよというような話が見えてくるような漫画になってます。
時代でしょうか、えっと、キラキラネームの選手や、えっと、この主役の人もね、
ゴーハラ・オーラっていう名前のね、えっと、日本人なんですけどね、漢字で書かれたキラキラネームの人なんです。
えっと、この4巻に出てくるのは沖縄の選手、沖縄の長身サウスポー速球派投手、
えっと、なんだっけな、苗字忘れたけど、なんとかオーシャン君っていうね、男の子。
こいつをね、ぜひドラフトで獲得したいんだよねっていうような話でしたね。
えっと、練習試合とか何回も積み重ねて見ていくと、そこに肘ですとか肩ですとか、
そういったところに怪我してるんだなっていうのがスカウトの方ってわかることがあるそうなんです。
この漫画ではそういう風に言ってますね。
で、えっと、高校の監督にそれを告げ口するのかせんのかみたいな。
えっと、その選手がうちの大学預かろうかと言って監督に教えるか教えんかみたいな、そんな話題も出てきましたね。
うーん、なかなかこう、面白い。
僕ら野球系ポッドキャスター、野球時代のタンズから派生した僕らのこんなグループもありますけれども、
こういう野球漫画に特化してしゃべる方ってなかなか少ないんですよね。
野球漫画の話もぜひ聞いてみたいな、なんていう風に思ってたりするんですけどね。
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うーん、えっとね、このドラフトキングはですね、黒松哲郎さんという漫画家さんが描かれてます。
雑誌で言うと、グランドジャンプっていう、収益者が出してる雑誌で現在も連載されてございます。
裏画面がこんな感じです。ペリスコープの方にお見せしましょう。裏画面こんな感じですね。
これはおそらくスポーツ新聞のね、それを模したような絵になっていると思いますよ。
が1個、もう1個がこちらでございまーす。
ジャジャンと、おなじみでございます。
グラゼに、現在はパリーグ編っていうのをやってますね。パリーグ編7巻でございます。
裏面こんな感じですね。
初めての方は何が何じゃわからんかもしれませんが、左に映ってるスキンヘッドで帽子をかぶったこの人は、
この作品の中ではホムラン、初めて一軍接着してホムランが30何本に乗ってきて、これからホムランを狙うぞって言ったところになってます。
対してこの右手のタレ目の赤い髪をした方がピッチャーでございまして、
昨年まではリリーフピッチャーしてたんだけども、体勢が変わって先発に転向させてみたら、
ローテーションピッチャーにしっかりはまって、トントン拍子に進んでハーラーダービー、
最多小争いができるぐらいのピッチャーにまで成長したよというようなお話の、漫画の中でのお話になってます。
グラゼンというのも結構長くなってきました。
最初のグラゼンというのがヤクルトっぽい球団にいた主役のボンダー・ナツノスケが、
もともと左のリリーフピッチャーでワンポイントで使われたピッチャーがなかなか勝負どころで使われるようになってきて、
それから先発もするようになってきたと思ったらFA券を獲得して、
FA券を獲得したと同時にメジャーリーグに挑戦してみた。
メジャーリーグの挑戦は失敗したんだけれども、日本に帰ってきてジャイアンツっぽい球団に入ると。
ジャイアンツっぽい球団でえらい揉まれて、また再度FA券を獲得しました。
今度はパリーグに移ったよというようなことで、
第3部パリーグ編というのが現在、これはモーニングという雑誌で現在も連載が続いております。
原作は森高雄二、漫画は足足立金太郎という方が書いていらっしゃいます。
グラゼンは人気もありまして、テレビアニメにもなりましたね。
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確かワウワウでやってたと思います。僕はワウワウ撮ってないので、ちゃんと見れませんでしたけれども。
でもBSニッテレがそれを買い取ってくれて一回放送してくれたような記憶があります。
ちゃんとそれは見ました。
ヤクルト編でしたね。
このグラゼンの主役のボンダナツノスキのアニメの声を担当したのが何を隠そう三冠王オチアイヒロミツの息子オチアイフクシです。
小学校の頃からよくチンプレイコンプレイとかプレイアキューニュースにも出ておりました。
頭がチリチリのクソ生意気な少年が大人になって現在は声優さんをしているんですね。
プレイアキューのアニメグラゼンの主役の声を当ててというようなことがあります。
このグラゼンのアニメ最終回にはビートたけしがビートたけし役で出てましたよ。
グラゼンの主役のボンダナツノスキが片思いをしている後にお嫁さんになってくれる女性が勤めているキッチン味兵という定食屋さんでの常連役でビートたけしでてましたね。
ビートたけしかと思ったらちゃんとテロップにはビートたけしでてましたので確認してますよ。
このグラゼンの原作をやっている森高雄司さんですよ。この人がなかなかキレモンですよ。
グラゼンの他にはプレイボール2というドラフトキングの雑誌と同じ雑誌グランドジャンプで連載しているプレイボール2。
最初はプレイボールというのが昭和の時に少年ジャンプで連載がありました。千葉アキオさんという漫画家さんが書いていらっしゃった本に漫画になっているんですけど千葉さんが亡くなってしまったんですね。
その意思を継いで僕が続きをやりますよということでやっていらっしゃって森高雄司さんが漫画も書いてるじゃん。
漫画をとても千葉さんに寄せた漫画で書いていたと思います。プレイボール2現在もグランドジャンプで連載中でございます。
時代背景が昭和の時代ですので初めて金属バットが高校野球に導入されたといったような話も出てきますよ。
いかに木製バット一本時代から金属バット時代になった中で金属バットがいかに有効に使われていくかという話を作品の中で語ってくださっております。
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それからビッグコミックスペリオールで先日新たに連載が始まったハーラーダービーという漫画も原作が森高雄司さんでらっしゃいます。
だから現在森高雄司は3本ぐらい続けて同時に作品を抱えているんじゃないかな。
あと六大という漫画もありまして六大は月刊マガジンだったかな。
最初は週刊少年マガジンでやっててそれから月刊に移ってまたマガジン系の違う雑誌に転々としていった漫画。
俺はキャプテンという漫画があってそれが中学高校の話野球部の話だったんですけどもそれが大学に進学してという形で六大という漫画が続いているんですけど雑誌自体はなくなってしまって。
果たしてこれが続いていくのかどうかといった状況になっています。
だから六大はまだ漫画としては終わっていないので森高雄司はたぶん現在は4本作品を抱えている状況になっているんじゃないでしょうか。
僕は小学校の昭和の60年ぐらい50年60年ぐらいの時代っていうのは手塚治虫さんですとか藤井浩富次男ですとか赤塚富次男ですとか石上翔太郎ですとか時和僧に名を刻んだ名漫画家たちが揃って同時期に何本も連載作品を抱えていたというのはもう当たり前の時代だったんですけども
それを踏襲して現在この令和の時代にも踏襲している唯一の方がこの森高雄司さんじゃなかろうかと僕はそのように感じております。
野球漫画僕は多分死ぬまでずっと見ていくことになると思います。
そうね面白い野球漫画はね本当に抜けれないんですよね。
そんな僕ザオ43歳がずっと見てきた野球漫画の中で一押しの野球漫画これを紹介して終わろうと思うんですけども
一個には絞れないんだよなあと土下弁や野球卿の歌って言っても皆さんご存知だろうかな違う作品をということで
でも水嶋系なんですけど水嶋真嗣の作品で光野幸二郎という漫画があります。
これは江川優のドラフトの経緯があった空白の一日に絡めた漫画になってます。
ドラフト制度に一石を投じというタイトルで文言から始まる漫画になってます。
どっかで見かけたらぜひ見てくださいね。
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