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拙者おやかたと申すは、お立ち合いのうちに、ご存知の方もございましょうが、お江戸を経って二十里が亀形、
草州・小田原一式町をお過ぎなされて、青者町を上りにおいでなされれば、
乱丸橋へとらや、とらや、もうすでにダメだ。もう最初っから詰まってるしね。
前回は、と言いますか、録音日時からすると昨日の話なんですけど、
まあ聞いてみると、正直自分で聞いても、うわーっていうやつが、
まあ今回もそんなに変わらないとは思うんですよね。
で、今回は、とりあえず何回読んでみようということで、冒頭ちょっとウイロウイリをやろうとしてたんですけど、ほとんど最初の方ですよね、あそこの部分で。
なんで、ちょっと自分が書いた文章をこの後ちょっと読んでみたいと思います。
個人部録後藤さんの独り言、2016年6月19日の記事です。
あとは若い二人で。
これは創作用のメモ代わりでフィクションです。話も盛り上がってきたことだし、あとは若い二人で。
そう言いながら私たちを残してみーんな退出していく。
確かにおば、お姉さんよりかは若いですけども、お互いシングルになりきってこの年まで来ちゃったわけですし、独断若いってわけでもないですよね。
そんなことを言うと、正面からグーが飛んできそうなのでグッと我慢した。難しいところ。
彼女の方がどうかっていうのはとりあえず置いておいて、私は結婚しないんじゃなくてできないんですってタイプ。
さすがに認知症はまだまだだとは思うけど、記憶力はいいとは言えないし、人の顔が覚えるのをどちらかというと苦手な方。
しかも初っ端で自分自身の名前が出てこないって失態だからな。
いつもどこかが抜けてるって言われるし、その辺不利な点を埋めるだけの容姿があるかっていうわけでもないね。
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おそらくこの見合いも失敗だろうと思う。
だって土台無理な話だろう。
年上だと聞いていたのが、ちょっとねぇ一桁の数字を3と8を見間違えちゃうと、それが当人同士の顔合わせの時点で発覚してどうしろって言うんだ。
全く失礼な話よね。おばあさんもあなたも。
私が不思議な顔をしていると続けて話してくる。
この文じゃ覚えてないみたいなね。
彼女は軽くため息をつく。
小学校の頃よ。
年の離れたお姉さんのクラスに用事で行ってたら、ある少年に告白されたの。
記憶を巡らして思い当たるところを辿っていく。
まさか一目惚れだって。
嬉しかったけど同時にショックだったのよ。
明らかに年上って認識でお兄さんの年齢の子に告白されたんだから。
今更どうしたらいいのかわからない私がそこにいた。
とりあえずそのままのせちゃいました。
思いっきし途中で詰まってるし間違ってるし。
もう何年前よっていう話なんですよね。
わりとそのレベルでもの自体書いてないっていう話です。
だからそのと考えるというか、発想の特訓自体も全然やってないっていうところがあるんですよね。
お見合いですか。お見合いはやったことないですし。
で、いまだに彼女時代歴も独身もこじらせてるっていうような状態ですかね。
そんな話してどうすんだっていうところなんですけど。
ただこれに関しては何かの発端でパーッと頭の中に浮かんできてそのままブログに書き殴ったっていうのが正しいのかなと思うんですけど。
だから最近そういうこともやってないからそういうテーマの番組が一つあっても面白いかなとは思うんですけど。
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正直コンスタントに毎週とか一定時期でやれるほど発想が回るかっていう自信がないんですよね。そこが問題。
個人ブログ後藤さんのひとりごと。2012年9月11日の記事からです。
このエントリーはフィクションです。実在の人物団体とは何の関係もございません。
もうなんだかもう訳がわからないよ。何て言うべきなんだろうか。
私の目の前には男の遺体。そして血のついたナイフを持った少女があっけらかんとした顔で立っている。
また訳がわからないのは僕の方だ。私は逃げて警察に電話するべきなのか。
明らかに混乱している私が。さっきだった空気が感じられないというのが余計に私に怖さを増幅させる。
そんなことを知ってか知らずか少女は私の方に近づいてくる。そう一歩一歩。
この人が悪いんだよ。この人がぶつかった汽車で食われていた朝ごはんをお台出しにしちゃったんだよ。万死に値するでしょ。
うわ、この行動の恋愛プラグ潰してる。そんなことを考えている場合じゃないというのは当然理解しているつもりだ。
ただ目の前の事故から逃避したかっただけ。逃避しただけということだろうか。思考だけでも。
さーて君はいい子かな。それともこの男の人と一緒におねんねするのかな。
これだけ時間が経過するなら通常誰かが取り入れかかってもよさそうなもの。
ただ冗談の気で誰も気ががらない。どうやらとんでもない悪いことを考えているみたいだね。
でも君と僕は同じ術を持って仲間だよ。いや夫婦かな。な、何言ってんだこいつ。
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あなた、生徒分威にする?家長分威にする?それとも住まき?
この後私がどこ行ったかの記憶はないのだが、次の記憶が病院だったということだけは言っておこうと思う。
すいません。私に何かを助けたりしなければこんなこと。
無論助けた記憶はない。ただ少なくともこの場ではけなげな少女だった。少なくとも両親は信用しているようだった。
その風景に愛嬌とられていると少女がぽそっと私に言った。
おわとり?
たぶん私の選択肢は限られているのだと思う。
これどんなタイミングで思いついて書いたのかなと思って思い出そうとしているんですけど全然思い出さない。
ただ記事の日付と一番最後の方の少女に聞こえたかどうかわからないけど少女のセリフの部分からするとハロウィン関係の話を考えようとしてなぜとっさに出てきたんだと思うんですよね。
イタズラかもてなしかって言ってイタズラを選ぶ人がどのぐらいいるんだろうとかっていう不毛なことを考えたことが一度だけあるんですよ。
そこを話していくとちょっとやばげな話になれそうなんでちょっとやめときます。
もうちょっとスムーズに読めて間違いとかも少なければもうちょっと聞けるかなとは思うんですがおそらく当面こんな感じになると思うので練習にお付き合いいただくぐらいのつもりで聞いていただけたらありがたいなと思います。
もしこの番組というかポッドキャストの方にご意見ご要望がございましたら
個人の方のツイッターの方に送っていただくか
12:10
一応メールアドレス専用で作ったのが
radio.jp
までいただけましたらこちらの方で確認できますのでよろしくお願いします。
アドレスだけ発行するだけでメール自体は他のメールと共通のメールボックスの方に届きますので
このポッドキャストからっていうことがわかるような書き出しかタイトルにしていただければものすごくありがたいです。
相変わらず変な終わり方ですけどこれで今回の配信を終わりたいと思います。
お聞きいただきありがとうございます。