1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 描いた絵が不細工過ぎて…~い..
2025-10-09 39:13

描いた絵が不細工過ぎて…~いつ思い浮かべる?

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シュウは保育園の頃、母親の顔を一生懸命思い出しながら描いて
信じられんくらい不細工な顔になって愕然として
そのあと絵を一生懸命描くようになった気がする…

たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:9月2日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

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サマリー

子供が母親の絵を描く過程で、思い通りに描けない経験を通じて成長する様子が描かれています。特に、記憶を元に絵を描くことの難しさや、友達の顔を描く際の上達が強調されています。このエピソードでは、絵を描く際のイメージやその変換過程について語り、特に顔や感情を簡略化して認識する現象に焦点が当てられています。また、個人の経験を通じて、子供のころの母親の美しさに対する意識の変化にも触れられています。ポッドキャストでは、コーヒーをひくという行為を巡るさまざまな想像力について語り、内容がぼやける感覚や情報の変換について考察します。特にAIとのやり取りを通じて思考のタイプや映像化の方法について掘り下げています。

母親の絵を描く
スピーカー 2
前回からの続き。
思ってる母ちゃんの顔を描くぞって思って、本当に一生懸命頭の中で思い出しながら、その記憶に沿った絵を描いたのね。
思い出しながら、目はこうなってたはず、目はこうなってたはず、髪はこうなってたはずって思って、一生懸命思い出しながら描いて、
スピーカー 1
出来上がりが信じられんぐらい不細工な顔だったんだよね。
スピーカー 2
で、なんでこうなんのって俺思って、もう愕然とした記憶が未だにあるんだよね。
スピーカー 1
多分それが、嫌すぎて俺、絵を一生懸命描くようになった気がする。
描く方を練習したんですね。覚える方じゃなくて。
スピーカー 2
あんまそこは意識してないわけ、どっちをっていうか。
とにかく完成としての絵が母ちゃんに似る、母ちゃんっていうか、その時は母ちゃんだったけど、別にそれ以降は母ちゃんを描くっていうのを繰り返したわけじゃないけど、
とにかく絵を上手になりたかったわけ。
頭の中にあるイメージと、それを思い出しながら描き起こすっていうのだと全然ダメだったから、
少なくとも見て、それを描き写すってことをめっちゃやりたかった気がする。
スピーカー 1
で実際、それから1,2年後には、すげー上手くなってたんだよね、絵が。
スピーカー 2
それはもう記憶としてあって、自分の中では、多分1年後ぐらいかな。
俺、保育園行ってその後なぜか幼稚園も行ったんだよね。
みたいなのをやってて。
スピーカー 1
途中で保育園から幼稚園になったってことだよね。
スピーカー 2
そう。そういうパターン結構あるのかな。
スピーカー 1
珍しいですけどちょくちょくありますよね。
スピーカー 2
逆もあるし。
そういうパターンで、周りの友達は保育園なら保育園ずっと行ってて、幼稚園なら幼稚園ずっと行ってるパターンが多かったんだけど、
俺は移動して、さっきのめちゃめちゃ描けなかったのは保育園。
でも幼稚園で目の前にいる、目の前にいるっていうかそういう風に並ばされたんだと思うけど、
お互い目の前の友達の顔を描き合いましょうっていうのをやったときに、
スピーカー 1
もうその時はすっげー上達してて、もう我ながらそっくりっていうのを描けたの。
あ、それお母さんじゃなくて、別の…
スピーカー 2
そうそう、目の前の友達。
スピーカー 1
すげー。
スピーカー 2
で、先生が、もう先生知っているはずなんだけど、みんながその完成した絵を持ってきたときに、
スピーカー 1
これは誰誰?これは誰?って聞くんだよね。
スピーカー 2
で、みんな答えるんだけど、俺はね、答えなかった気がするの。
スピーカー 1
自分の…
スピーカー 2
そう、誰の絵を描いたかっていうのを答えずに、
でも先生が顔を見て、誰誰くんね?って言ってくれた。
スピーカー 1
おー、じゃあ人が見てわかるレベルってこと?
スピーカー 2
わかるレベルにいって、
スピーカー 1
そこを特徴とらえてるってことですね。
スピーカー 2
上達してたっていう記憶、2つの結構強烈な記憶があって、
そこででも、何らかの情報に置き換えてみたいなことはやっていたのかもしれないけど、
少なくとも記憶には全く残ってませんっていう話。
表現の成長
スピーカー 1
でもまあ、最初にお母さんが描くときに、目はこんな感じでっていう、
描いてるってことは、情報にした記憶を出してるんじゃないですか?
スピーカー 2
出してたんだろうね。
でも情報って言われてそうなのかって言われるとわかんない。
情報、文章には別になってないよね。
スピーカー 1
そういうことか。
まあでも、そうですね。変換してるんでしょうね。
スピーカー 2
頭の中では…
スピーカー 1
お母さんの絵が上手に描けなかったから、
お母さんの絵を練習したんじゃなくて、絵を練習したんですね。
スピーカー 2
ね、なぜかそうなってたね。
スピーカー 1
それもね、なんか僕じゃ思いつかないだろうなって思います。
スピーカー 2
うーん、そうなのかもしれないし、
なんとなく子供ってそんなもんだよねぐらいな気もしてるんだけど、
その日その時目の前にあることがすべて?
その日はお母さんの絵が上手く描けなかったって思ったけど、
次の日からはまた別に普通に遊んでたと思うんだよね。
でも何かしら絵描く機会って与えられるじゃない?
与えられた…
スピーカー 1
さらにそうですね、いっぱいありますね。
スピーカー 2
与えられたその時に多分一生懸命になるみたいな。
スピーカー 1
うーん、うーん、うーん、そうかもしれない。
スピーカー 2
ストーリーとしてはさ、今のストーリーで聞くと、
お母さんの絵を毎日描くようになったっていう方がしっくりくるけど、
実際現実の生活ではそこまでストーリーに沿った動きには意外とならない。
し、子供はなおさら目の前にあることに今よりも一生懸命だったっていうか、
今を生きてたよなーって思うんだよね、今よりも。
スピーカー 1
今っていうのは現在の自分よりもってこと。
スピーカー 2
お母さんの絵が上手に描けなくて悔しくて、
スピーカー 1
その時はお母さんの絵だったけど、
次の日には、お母さんの絵を描けない悔しさが絵を描けない悔しさに変わって、
スピーカー 2
変わってっていうか、まあそれもあったと思うよ。
お母さんの絵を描けなかった悔しさっていう一つの文章は、
そうなんだけど、
ただ単純に絵が描けない悔しさもめっちゃ混ざってるわけじゃん。
スピーカー 1
はいはいはい、ありますね。
スピーカー 2
結局絵描けるようになればさ、
スピーカー 1
絵描けるようになるために、めっちゃお母さんの絵を見ると思うんですよ。
絵をというか、お母さんのことを見ると思うんですよ。
だからどうお母さんを捉えるかっていうのをめっちゃ見る派なんですよね、今その話を聞いてたら。
だから虹を描けなかった時に、虹を情報として覚えて虹が描けるようになったんですよ。
だから虹が綺麗に描けなかった時に、
なんですかね、どう変換してんだろうね僕はね。
スピーカー 2
子供の時もそうやって自在に動けたのかな。
スピーカー 1
覚えてないです、それは。
でも虹のことを覚えようと思ったっていう記憶だけはあります。
それはきっかけとかは、虹が描けなかったからなんですけどね。
スピーカー 2
他のことで練習しようがないもんね。
お袋の絵描けるようになるのは、他の人の顔を描いて絵が上達したとしても、袋の絵にも行くじゃん結局。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そのぐらいはちっちゃくてもわかるわけ。
うんうんうん。
なんとなくだけど。
スピーカー 1
人間の絵っていう感じですね。
スピーカー 2
人間というかもう絵、絵でいいわけ。絵が上手になれば、自動的にお袋の絵だって上手になるわけ。
絵を描くの、絵を描くというスキルがアップすれば、とかそんな原稿かはしてないけど。
スピーカー 1
確かに、いやまあでもそうですよね。僕が絵を描くことに対して、まずその、多分絵を描く前に絵をこの、捉えるのが下手だって多分ずっと思っちゃってるんだと思います。
スピーカー 2
あー、そうなのかもね。
さっき大輝くんが、僕絵下手なんですけどって言った時に、
うん。
俺その表現があんまり得意じゃなくて。
あー。
スピーカー 1
うんうん。
それ、絵が好きな人よく言いますよね。
スピーカー 2
あ、好きな人が言うんだ。
うん。
スピーカー 1
だってどう…
素敵なことを描くのが上手じゃないっていう感じですよね。
スピーカー 2
それすら、どこからが上手ですかって言えないと思ってんだよね。
スピーカー 1
うーん。
歌も同じですか?
スピーカー 2
うーん、まあある程度はもちろんわかるのよ。
うん。
感覚としてはわかるんだけど、絵が下手なんですよねって本人が言うのも、歌が下手な人がそういうのもわかるし、実際聞いて下手やなって俺も思う時もあるけど、
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でも、そう思う必要はないっていう自分がいて、
うん。
これもまたちょっと違う話も混ざるけど、子供ってそう思ってないんだよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
じゃっくり。
スピーカー 1
あ、それはめっちゃ思う。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあさっき俺はへこんだって言ったけど、袋の絵が。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
描けなくてへこんだって言ったけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それはもう描けるはずっていう思い込みがその日に限ってなぜか強かったから、
うん。
偶発的に起こった出来事で、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあざっくりでもあんまり自分が上手か下手かを気にせず、
うん。
描き続けてたと思うんだよね、その日までも。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
うん。
その状態で、
確かにそう思う。
うん。
本当はいいはずなのに、
うん。
なんかいろいろこれはこう学校教育的なものの弊害的に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
絵が下手なんですよねとか、
うん。
もんちなんですよねっていう人が、
うん。
多いと思っている。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
それに対するちょっと、
スピーカー 1
それはそうかもしれない。
スピーカー 2
うん。
それに対する反骨心みたいなものがありますっていうだけの話かな。
スピーカー 1
あーめっちゃわかりますめっちゃわかります。
うん。
だから子供が、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
これまた話が変わるかもしれないですけど、
うんうん。
例えば電車の絵を、
うんうん。
2歳の子が描いた時に、
うん。
あー電車じゃちょっとあれだけど、
うん。
例えばなんでしょうかな、アンパンマンの絵を描いた時に、
うん。
うちの子が初めてアンパンマンの絵を描きました。
うん。
上手でしょって言って2歳が描いたなんかその、
アンパンマンっぽさ、丸と丸と丸で作られたアンパンマンっぽさを、
うん。
初めてアンパンマンを描きましたって、
親が言った時の、
うん。
そのアンパンマンは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーんと初めて、
うん。
親がアンパンマンと捉える形になっただけで、
スピーカー 2
はいはいはいはいはいうんうん。
スピーカー 1
その子自体はきっとそれよりも前に言ってたと思う、
言ってたじゃないよ、描いてたと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
初めて親がアンパンマンと捉えれた、
だからこれは、
うん。
初めてママって言ったねみたいなのも一緒で、
うーん。
きっとママって呼んでたと思うんですよ、それ以前にも。
うんうんうんうん。
ようやく大人の耳で大人がママと聞こえる音を出したから初めてママと言ったって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
表現できるけど、
うんうん。
子供からするともっと前からアンパンマンも描いてたし、ママもパパも言ってた。
うんうん。
って言っても矛盾ないよなーって思ってます。
スピーカー 2
うんうん。分かる分かる。
うん。
うん。
そう。
スピーカー 1
思うなー。
これはその子絵が下手なんですよね。
あははは。
スピーカー 2
まあそういう辞任があるっていうことは、
自分がこれぐらい描けるようになれたら、
上手って言えるラインが大輝くんの中にあって、
そこに達してないっていうふうに今変換して捉えてます。
スピーカー 1
あーそうか。
まあなんかラインが明確にあるかどうかはちょっと分かんないけど、
うんうんうん。
写実的な絵は上手じゃないです。
うんうん。
でも自分の絵は、絵は描くのは好きですし、自分の絵も嫌いじゃないです。
スピーカー 2
あー最高じゃん。
スピーカー 1
歌も一緒ですね。カラオケ大好きなんですけど歌が下手なんですよ。
スピーカー 2
うん。
あははは。
ラインに達してないんでね。
スピーカー 1
全然ラインに達してない。
ラインに達してない。
ちょうどラインに。
スピーカー 2
そうそうそう。
ちょっと途中で大輝くんが、情報に変換するって言ったの話とは、
ちょっと種類が違うかもしれないんだけど、
長男が、ある時期、丸が3つ並んでたら、
それ全部アンパンマンって呼んでたんだね。
スピーカー 1
あー横並びでってことですね。
スピーカー 2
そう、ほっぺたと鼻。
アンパンマンの顔の中に、ほっぺたがオレンジ色でまん丸みたいな形であって、
鼻も楕円形、ちょっとつぶれた丸であって、
だから左右のほっぺに鼻、丸が囲まれてる。
だから、外でタイル敷きの道を歩いたりすると、
タイルの角がちょっと丸くなってるから、
四角、ざっくり四角なんだけど、
そのタイルが3つ並んでるだけで、
絵のイメージと変換
スピーカー 2
アンパンマン、アンパンマン、ここにもアンパンマン、あそこにもアンパンマンって言ってたから、
変換、何らかの変換が脳の中で行われてたんだなーって今思い出した。
スピーカー 1
あー変換ですね。
それなんか、ミッキーマウスでもよくありますよね。丸が3つ並んでたらミッキー。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
まあ、そうだよね。その簡略化は随時行われてると思うんだけど、
変換、簡略化と変換か。
スピーカー 1
あとなんか、あれもありません?
現象に名前ついてたと思うんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
点が3つ並んでたら、もう人間の顔として見ちゃうみたいな。
スピーカー 2
あーはいはいはいはい。
そうだね。
スピーカー 1
顔に見えちゃう現象みたいな。
うんうんうん。
名前あったかも忘れちゃったけど。
スピーカー 2
うんうん。あるね。
うん。
スピーカー 1
うちの子は、今はもうちょっとあれですけど、ちょっと前は、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのトツが2個あったら、ハートって呼んでましたね。
スピーカー 2
トツが2個?
トツが2個はちょっとイメージがまだちゃんとできてないかも。
スピーカー 1
トツが2個。
丸、楕円だったら、
ハートって呼ばないんですけど、
トツが2個っていう僕の表現がもう下手です。
例えばこういう。
スピーカー 2
あー、ポッドキャストでは難しいやつかな。
こういう、こういうの。
あーまあ丸の中にトツが、丸の輪郭としてトツが2個ね。
スピーカー 1
こういうのもハートって呼んでたし。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
こういうのもハートって呼んでましたね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
トツが2個、山、山みたいな、簡略化した山みたいな絵だね。
2つの山みたいな。
あーこれも、何とかしてポッドキャスト聞いてる人に伝えようとしたけど、
スピーカー 1
伝わらないかな。
だからあれです。
お米?お米のなんかちょっと欠けてるのあるじゃないですか。
はいはい。
スピーカー 2
お米ってここ欠けてるじゃないですか。
スピーカー 1
頭の右端を今削ったような。
スピーカー 2
そうそうアンパンマンにかじられてたみたいな。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
あれハートって呼んでましたね。
なるほどね。
母の美しさ
スピーカー 1
あれ、あの米を見て。
はいはいはい。
うーん。
スピーカー 2
まあでも、
スピーカー 1
懐かしい。
スピーカー 2
そうだね。簡略化と共通性を見出すみたいな。
スピーカー 1
うん、とこだね。
また別か。
共通性を見出すっていうのもあるか。
うん。
スピーカー 2
そういうことは自然にずっとやってきてる。
意識するとしないの差はあるかもしれないけど。
やってきてると思うけど、
全然大輝くんみたいに本当に意識してない。
ねえ、ジムの場合は。
スピーカー 1
僕の場合は逆で、
人の顔をそんなに意識してなかったし、
多分今もそんなにしてないですね。
お母さんが美人だなんて、
ちっちゃい頃思ったことなくて。
逆に今は思いますよ。
うちの母は美人だって。
スピーカー 2
あーマジで。
それはまた違う意味で素敵な話やね。
スピーカー 1
知らなかったんで。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
知らなかった。
ちょっと褒めももちろん入ってますけど。
あーそうなんだ。
スピーカー 2
褒めもももちろん入ってますけど、
スピーカー 1
そうですね、いわゆる社会的に美人というか、
モテるだろうなっていうふうには思いますね。
世間一般で見ても。
それは昔、子供の時は、
今全然別の話ですけど、
子供の時は自分の母が美人だとも可愛いとも、
どんな顔だとも全く意識してなかったです。
スピーカー 2
うんうんうん。
そっか。
いやーでも当時の大輝くんに質問したら、
美人っていう返事が返ってきそうな気がするんだけどなー。
わかんないけどね。
スピーカー 1
まあでもそれは質問されたら、
そう答えるんじゃないですか?
どうなんだろうね。美人ですか?
美人ですかって聞かれたら、
そんなことないとは言わないと思うから。
スピーカー 2
いや、要は、
なんていうの、
世界が狭いというか、
っていうのプラス、
母親に対する好きっていう感情が、
あ、そうそうそうそう。
めちゃくちゃ混ざって、俺美人っていう。
まあもう本当に本気で思ってたけど、
でもその根っこはそうなんじゃないかな、
その好きっていう感情が、
そう思わせてたんじゃないかなって思ってるから。
その意味で今、
自分の袋美人だと全く思わない。
いやいや、好きじゃないっていう意味じゃなくて、
モテるんだろうなっていうのは全くないなって思う。
これ別に言わなくていいか。
言わなくていい話しちゃったな。
スピーカー 1
僕は、
そうですね、モテるんだろうなと思いますけど、
僕の、
別にこれも言わなくていいけど、
母のような、
女性のこと好きじゃないねって言わなくていいけど、
母のことはすごく好きですよね。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。
ビルのイメージ化
スピーカー 1
言わなくて良すぎましたね。
スピーカー 2
いやいや、俺も似たようなもん。
イメージをくっきりできることに対する憧れは今でもあるから、
スピーカー 1
うん、あるんですね。
スピーカー 2
ある、だって、
表って言われたら表だしみたいなビルしか思い描けないから今でも。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あ、でもそれは、
無理か。
無理ってことはないか。
なんか、話の前提がそもそも、
おかしいかもって思い始めたんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
おかしいというか、
ビル、
ってイメージし…
ん?ビル…
えっとさっきの論理パズルの問題ね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ビルの1階がどうでこうでみたいな話をされたときに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ビルをくっきりイメージするのはそもそも無理があるなって思った。
あの、くっきりというかその解像度を上げていくときにめちゃくちゃ解像度を上げたら、
あるビルになるよね。
とあるビル。
スピーカー 1
あー確かにそうですね。
うんうん。
うん?
あーはいはい。
スピーカー 2
あ。
スピーカー 1
行き着く先はそうなるのか。
スピーカー 2
解像度を上げれば上げるほど、
唯一無二のある場所にあるとあるビルになるよねって思って。
そうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
まあ。
え?
スピーカー 1
僕はそうしかできないけど、
うん。
訓練したらできるのかなと思ってたんですけど。
スピーカー 2
え、できるっていうのは?とあるじゃないビル?
スピーカー 1
では、
ビルを思い浮かべてくださいって言って、
ざっくりビルは思い浮かべれるじゃないですか。
うんうん。
で、解像度を上げていく段階で、
僕はもう実際に見たことのあるビルを、
僕はあるビルを思い浮かべるんですけど、
うん。
訓練した人はそっからビルを自分の中で作れ立てれるのかなって。
スピーカー 2
あ、あ、まあまあでも一緒一緒。
いや一緒ってごめんごめん。
それはあると思う。
あるけど、それは、
俺がさっき言ったとあるビルで、それも。
要は。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ん?
現実に存在する、しないけどとあるビルじゃん、それ。
要は。
スピーカー 1
現実に存在しないけど、
うん。
一回写真で見たとかってこと?
スピーカー 2
いやそういう意味じゃなくて、
一つのビルに限定されるじゃない?
イメージを上げる、解像度を上げれば上げるほど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でも実際にはビルって何百種類も何十種類もあって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その、ビルって言われたら、それをイメージするみたいな訓練しちゃうと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、ビル全般じゃなくなっていく、駆け離れていくみたいな、逆に。
スピーカー 1
うんうんうん。
うん。
スピーカー 2
そんなことが起こるから本当にそれをやりたいのかなって思ったっていう話。
スピーカー 1
誰がですか?
スピーカー 2
俺が。
俺が。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
途中までは、
スピーカー 1
うんうん。
はい。
文章の方がもう既に情報に変換されてるから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ですよね。
変換元が、変換元がないんだ。すげえ。文章って変換元がないんだ。
スピーカー 2
うん?
スピーカー 1
あ、そりゃそうか。だって抽象化ですもんね、文字に、言葉にするって。
スピーカー 2
変換元がないって。
元はビルっていう。
スピーカー 1
だからその、とあるビルがない。
スピーカー 2
ああ、そう、うん。
変換元がない。
とあるビルがない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
モデルとしての一つのビルはないってことだよね。あれ?
そうですね。
あってる?
スピーカー 1
いや、あってると思う。
あってるあってる。
うんうん。
とあるビルがないのに、
うん。
そうですね。だから、映像を見て覚えるのと文字を見て映像化するのは全然、
変換の仕方が全然違うから、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
考えても、もうあれですね。
スピーカー 2
うん。そっか。じゃあ、少なくとも、なんだ、
普段からそれができるようになりたいわけではないなーって思った。
うーん。
映像化みたいなことをやる必要があるときにそれができたらいいだろうなーとは思うけど、
普段から文章を聞いて何かを思い浮かべるときに、
スピーカー 1
それが下手にできてしまうと、
スピーカー 2
別に困りはしないのかな。
困りはしないのか。
それも程度だけど、どのくらいできるかの程度だけど、
疲れるだろうなと思った。
スピーカー 1
そうか。そうなのかな。
スピーカー 2
疲れるだろうなと思った。
スピーカー 1
全然イメージもできないです。映像化ができないというか。
スピーカー 2
あー、そっか。大輝くんの中ではどうなってるの?完全に表になってるの?
スピーカー 1
表を作ろうと思って表を作ってます。
おー。
スピーカー 2
でも、表を作る前に、
瞬間的にイメージしてしまうのはざっくりある。
スピーカー 1
この場合はロンリーパズルですって言われてるんで、
ロンリーパズルを解きましょうっていう、
なんですか、受け方になるじゃないですか。
だから、
5人の証言者がいて、Aさんはこう言ってますっていうときに、
Aこう、Bこう、だからAとBで合わせて×っていう表を作ろうと思って聞いてますけど、
人、普通に話し言葉のときに、
人の喋ってるのを論理的に正しいかどうかっていうときには表にはしてないですよね。
どうやって聞いてんだろう。
スピーカー 2
まあ、論理的に正しいかに限らず、
ビルがあってねーって言ったときにパッとビルを思い浮かべるとしたら、
なんとなくぼんやりビルを思い浮かべるよね。
スピーカー 1
ビルがあってねー。
いや、その段階ではビルは思い浮かべないですね。
スピーカー 2
あー、ほんと。
もうちょっと細かい話をしていったら思い浮かべる。
スピーカー 1
かもしれないですね。
みんな思い浮かべんのかな。
スピーカー 2
ビルの5階から飛び降りたけど奇跡的に生きててね、みたいな話をしたときに、
スピーカー 1
ビルをふわっと思い浮かべる。
あー、そうですね。思い浮かべないけど。
スピーカー 2
思い浮かべない。
スピーカー 1
でも、たぶん、なんですか?
全く思い浮かべないわけじゃなくて、
ビルの5階から飛び降りたけど奇跡的に、
あ、思い浮かべないですね。
今映像化しようと思ったのに、生きてる人だけが思い浮かびました。
スピーカー 2
おー、その背景にはビルはない。
スピーカー 1
したっていう感じ。
スピーカー 2
した、背景ない、真っ白。
スピーカー 1
背景にないかって聞かれて、今背景の方を見たらビルがありました。
たぶんイメージしてないです。
あるかどうか聞かれて、見たらビルを急遽作り出しましたけど。
スピーカー 2
へー。
なるほどなー。面白い。
今これ全然目的のない、ただ面白がってるだけなんだけど。
スピーカー 1
でも、しゅうさんはどうやって…
じゃあ、たとえば僕が今、朝起きたときにコーヒー飲もうと思って、
コーヒーをひく行為の想像
スピーカー 1
コーヒー豆をガリガリ言って、
ひいたんですよーって言ったときは、
どっからどう思い浮かべるんですか?
スピーカー 2
あー、でも今ね、これまた違う種類の話になっちゃうかもしれないけど、
うちで思い浮かべちゃった。
スピーカー 1
あー、そういうことか。
うん。
あー、なるほどなるほど。
うちかもしれないですね。
スピーカー 2
俺がコーヒーひくとしたら台所のあの辺でひくっていうその場所で大輝くんがひいてるところをイメージしちゃってた。
うん。
スピーカー 1
あー、でもそれはあるかもなー、なんか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーんと、僕の家で、たぶんしゅうさんがコーヒーひいてるーって言ったときに、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕の家でひいてるのを想像するかも。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
するかもなー。
うん。
あー、でもしますね、コーヒーひくって言われたらその見るを想像しますね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
見るをっていうのは、コーヒー見るですよ、見るじゃないですよ。
うんうんうん。
スピーカー 2
コーヒー見るを想像します。
コーヒーをひく機械。
うん。
で、あってる?
スピーカー 1
そうする。
うんうん。
あ、まってまって。
下手ですわやっぱり映像化が。
だって、見るをひく動作は想像できないです。
見るの、コーヒー見る、バンって想像します。
スピーカー 2
おー。
えー、面白いなー。
スピーカー 1
だからさっき生きてる人を想像したのと同じ感じで、映像じゃないってなんか画像なのかなこれ。
スピーカー 2
ははははは。
動画じゃないって意味ね。
そうそうそう。
いや、動画なのかどうかは俺も動画ではない気がするなー。
スピーカー 1
なんかプレゼン資料みたいな感じで、見るを引きますって言って、バン、これが見るですみたいな。
この、見るの後コーヒーみたいな感じで。
おー。
すっかねー。
なるほど。
言うとしたら、分かんないけど。
スピーカー 2
うん、パワーポイントみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
うん。
えー、映像みたいな。
スピーカー 2
いやー、今日は本当に、なんかあれだな。
ずっと、なんとなく進んだな、話が。
スピーカー 1
ふふふ、そうだね。
スピーカー 2
なんかねー、やっぱちょっと、あれかなー、旅ぼけみたいな感覚かなー俺。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
いろんなことを考えたはずなんだけど、マジで収集というか、収穫で言いたいことみたいなのが今ぼやけてて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
うーん。
その欲求が、ちょっと薄いのかなー。
スピーカー 1
ぼやけててっていうのは、いくつかあるんですか?いくつかあるのがまとまらない感じなんですか?
スピーカー 2
ある。あるけど思い出せなかった、今日。
あるはずだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかガッツギギ大輝くんと喋るとき、これ喋ろーっていくつか思い出した記憶だけはあるんだけど、思い出したというか思った記憶。
スピーカー 1
分かるんだけど。
それは、チュウさんにとって深刻なことなんですか?
スピーカー 2
いやー深刻までいかないけど悔しかったなー。
うん。
スピーカー 1
あったとしたらやっぱり解消した方がいいですね。悔しい。
スピーカー 2
うん。悔しい。
やっぱメモるぐらいしかないのかなー。
うん。
メモってもあんまりうまくいった記憶はないんだよなー。
スピーカー 1
そうですね。僕もそうです。メモるけどメモってよかったってあんまり思ったことがない。
でもメモっとけばよかったって思ったことは何回もあるんで。
スピーカー 2
だからそれもちょっと訓練してみよう。もうちょっと。
スピーカー 1
まだ情報に変換する癖を。
情報に変換する訓練。
スピーカー 2
変換するっていう意識をするかどうかは分かんないけど、その訓練はしようかな。
スピーカー 1
いやーちょっとやっぱ本当に終章は。
AIとの思考タイプの考察
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その意味で終報で伝えきれない部分を出したい願望で始めた番組だからその意味でちょっとやっぱ今日は悔しかったなー。
あー確かにね。そうですね。
うん。
あまり何も話してないと言ってもいいですもんね今日。
スピーカー 2
まあまあそういう日も過去にもあったのかもしれないけどね。
今日はあったはずなのになーって思いながら、うっそらそう思いながら喋ったからそうなのかな。
スピーカー 1
映像化の話も前にも一回してるもんね。大輝くんとね。
スピーカー 2
あーしてますね。あれで。
スピーカー 1
それの続きとして今話したもんね。
スピーカー 2
うんうん。
車の中で話したときは。
スピーカー 1
なんでこれ。
うんうん。
スピーカー 2
なんでこれを思い出したんでしたっけ僕。なんでだったかな。
いや急に話変わるけどすっごい変わるけどって言って話し始めたから理由は俺、理由というかきっかけは分からない。
スピーカー 1
きっかけは今思い出しました。パソコンの画面見て思い出しました。AIの話してたんですね。
はいはいはい。
AIの話しててその僕がAIと話してたことの一つがそれだったんです。
スピーカー 2
んー?映像化の?頭の中でイメージを。
スピーカー 1
そうそうそうそうそのロンリパでこういうロンリパズルがあるでしょってこれを解くときに人の頭の中ってどういう風になってるんだろうっていう。
絵にする人と図にする人と。
うん。
僕は表にするんだけどこれは絵にすることや図にすることに当てはまりますかみたいなのを聞いてたっていう履歴を見て思い出したっていう。
スピーカー 2
うーん。なるほど。
それAIはなんて答えたの?
スピーカー 1
AIはなんかね曖昧なんですよなあと。
えーといい質問ですね。
違う違う違う。
あなたの表にする方法は図にするとも絵にするとも少し違うけど表ロジックを成立するための二次元図解なので分類としては図式する人に近いです。
うん。
質問です。でなんかねこの後あーって言ってくれて絵にする人。
うん。
絵にする人。紙や画面にビルを描いて買いごとにお店を描き込むつまり外部化している。
スピーカー 2
うん?
スピーカー 1
これはアパータマー、えー何の話?これ話が別なんでちょっと忘れてください。
思い浮かべたのを描くときにどういう風にしてるかっていうのを聞いたときですね。
で僕は思考タイプの話をしてるって聞いたときに。
スピーカー 2
まあまあいろんな話が混ざってAIの答えもシンプルではないからその部分だけを答えるのは難しいって感じかな。
スピーカー 1
そうですね。そう思考タイプとして4つに分かれてるよみたいなことをAIは言ってますね。
スピーカー 2
えー4つに分かれてるんだ。
スピーカー 1
正確に言うと5個に分かれてるんですけどAIのあれで言うと四角型そのままAIイメージで考える人と図式型だから図で考える人。
で言語で考える人。
この3つなんとなく分かるっていうかなるほどなってなるじゃないですか。その後が直感型なんですね。
おー直感。
感覚やパターン認識で覚える。論理クイズ答える場合はこの手の問題は大体○○回が正解っぽいと匂いで候補を決めて検証していく。
スピーカー 2
えーそんな人いるんだ。
っていう直感型。
スピーカー 1
と混合型。
スピーカー 2
え?それが混ざってんだ。
スピーカー 1
そうこの5個。
あーなるほどね。
AIはこう答えるんですけど。
これ4つじゃなくて3つと混合でいいんじゃないかなって思うんですけど。
スピーカー 2
直感型はね。
でもいるーって言われたらそうなのかーってなっちゃう。
スピーカー 1
まあそうなんですよね。
39:13

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