00:02
スピーカー 1
前回からの続き。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
うん。ゴリさんが嫌って言うんじゃなければ出しちゃうと思うんで。
スピーカー 2
基本嫌がらないですよ。
スピーカー 1
いやー、でもそこすごいなー。
スピーカー 2
なんか嫌がる方がめんどくさいじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
スピーカー 2
そこの労力かけたくない人間なんて。
スピーカー 1
いや、すげー。すげー。やっぱりたっかん具合がすげーすげー。
スピーカー 2
いやでも、そうは言われてても。だから、そうやって今自分で言っときながらね。
今年、うち町内会の組長って言って、何組何組って言ったやつの組長来年度やるんですけど。
スピーカー 1
あー、なんかツイートされましたね。
スピーカー 2
で、副町内会長さんをね、うちのこの組の周りから出さなきゃいけないって言って。
誰もやりたくないじゃないですか。やりたい人もいるかもしれないけど。
いやー、めったに聞いたことない。
もうね、何件も何件もね、みんなでお願いしに行ったけど、やっぱことごとくダメなんですよね。
うーん、ほらまた。
そうなんですよ、もうね。で、最終、そうなると、先行委員とかっていう、勝手なふうに名前はつけられてますけど、
来年度、組長さんっていうのはもう順繰り順繰りに順番に回ってくるものなんで、
その組長さんの中からくじ引きで決めるなんて言ってるんですよね。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
もうそんなこと言うんだったら最初っからくじ引きでやったらってもう言いたかったし。
うんうんうんうん。
そうは言っても、自分が引いたら絶対やりたくないと思うし。
うーんうんうんうん。
なんならもし自分がなるんだったら、もうその副庁内会長の役職において行える改革をバシバシやっちゃう方だと思いますけどね。
うーん。
僕はね、そこに変なエネルギーを持たされたら自分にね。
うんうん。
なんならそんなこと言うんだったらやってやるよっていう、すごい逆の波動がね、出てきて。
改革しちゃう?改革しちゃって、もう次、僕は大変だったとしてもその次の人がめっちゃ楽って言えるような状態にしてやろうぐらいに思っちゃいますからね。
スピーカー 1
うわー、えらっ。
スピーカー 2
でもやらないですよ。
スピーカー 1
え?やらない。
スピーカー 2
でも断りますよ。
スピーカー 1
最初、最初とか、もしどうしてもやらないといけなくなったらそういう風にやってるよ、みたいな覚悟的な話ですよね。
スピーカー 2
そうですね。だから。
おーすげー。
そんなんでずっと回ってきてますよね。
03:00
スピーカー 2
うーん。じゃあ今日のテーマその話にしましょうか。
いいですよね。どんな。
スピーカー 1
いや、そこ、うん。いや、あのね、なんか僕も一応その町内会とか、まあ似た雰囲気ですよ、今ゴリさんが言われたのと。
スピーカー 2
そうでしょー?
スピーカー 1
うん。なんかその区長に選挙、選挙で区長が決まるんすけど、それで決まった人が、
その時の総会、地区総会っていうのが開かれて、その地区総会を欠席されてたんすよ。
はい。
で、どうも今回は自分に決まりそうだと思ったから欠席したみたいなのがあって、でも欠席したところで決まっちゃったんすね、みんなから票が入って。
スピーカー 2
欠席裁判が。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、その人のところに現役員で、僕もその時役員の一人だったんすよ。
スピーカー 2
あ、そうだったんですね。
スピーカー 1
そう。で、みんなで行ったら、もうものすごい勢いで切れられて、断られて、もうそんなんだったら地区抜けるみたいなすごい見膜で言われて、
やむなくもう一回、地区総会を日程を改めてもう一回開くみたいなのが。
スピーカー 2
日付して。
スピーカー 1
そう。だから似た。
スピーカー 2
こんだけ嫌なんですよね。
スピーカー 1
嫌ですよね、やっぱね。
スピーカー 2
だから嫌なものをね、人に押し付けるっていうことがナンセンスなんだから、
だったら嫌なものじゃないものにしたいって思わない?って僕は思う方なんで。
うんうんうん。
ほんとね、なんで嫌なものをみんなで押し付け合ってんだと思いますよ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。その話題いきましょうか。
いいですか。
スピーカー 2
いやいやそのままずるずる喋ればいいじゃないですか。
スピーカー 1
いやいや、それを嫌だよねっていうのはもう、なんていうか予想がつくというか、
こんだけ離れた地区であっても、同じような状況になってるから、
多分全国的にどこでもこうなんじゃないかなって、
よっぽどね、この地区は風通しいよとかいうところあるかもしれないけど、
なんとなく全体的にありそうだなと思ってて。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
で、そこをゴリさんは、ゴリさんだったらどんな風に切り取るというか、
どんなレイヤーで考えるとか、そういう話を深掘っていきたい。
スピーカー 2
改めて、改めて、そのまま深掘っていけばいいんです?
スピーカー 1
深掘るというか、なんていうか僕の中で勝手なこれ希望、僕の希望なんですけど、
よりメタ認知、よりメタ認知っていう風に解像度を、あれ?解像度って言うと逆になるのか?
引きで見ていく方向で見ていきたい。
スピーカー 2
そのままズルズル喋っていきましょう。
そんなことを一時説明してるより喋ってたほうが話は面白いと思うんで。
スピーカー 1
はい、ごめんなさい。
スピーカー 2
そこ仕切り直す必要ないんですよ。
スピーカー 1
えー、そうなの?
スピーカー 2
そのまま喋っちゃってたほうが雑談なんで、雑談のほうがいいね。
06:03
スピーカー 2
でね、ちなみにね、僕ね、大阪にいた頃に一緒に仕事をやってた人。
僕、せっこついんを共同で4人集まってやってたんですけど、
その時の一人がね、マンションに当時住んでらっしゃったんですけどね。
で、いいんですよ、そのマンション。
その1棟だけで結構もう何百軒みたいな感じになってくるじゃないですか。
スピーカー 1
あー、でかいから。
スピーカー 2
マンションがでかくなると?
1つのマンションが1つの自治会みたいなぐらいの規模になってくるんですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
で、その人が、いわゆる僕らでいうと組長になったんですよね、ある年。
スピーカー 2
で、やっぱりその町内会長さんを誰がやるかみたいなのがあって。
スピーカー 1
マンションの会長じゃなくて、それはそれで町内なんですね?
スピーカー 2
そう、それも1つの自治会になってるんで、規模がちょっともう半端じゃないんで。
スピーカー 1
あー、マンションだけで自治会。
スピーカー 2
そう、でもうそこの中にごみの集積場もあれば公園もあるし、
うんうんうん。
っていうことでね、結構ね、そこだけでお祭りやったりもするぐらいの規模なので。
それでいろいろね、町内会長、自治会長を決めましょうって言った時に、
まあ、みんな嫌がるわけですよね。
うんうんうん。
で、なんなら同時期にマンションを購入してるわけですから、
うん。
みんなそれぞれ似たり寄ったりの年代じゃないですか。
みんな仕事もしてるし。
うん。
みんな嫌じゃないってなった時に、その人が瞬間的に俺がやるって言っちゃうんですよ。
うーん。
もう周りの人が嫌がってるのがもう肌で分かった瞬間に、
いやいい、もう文句言わない、僕がやるから、その代わり誰も文句言わなくていいよって。
うんうん。
で、もう文句も言わせないけど、僕がやるからって。
うんうん。
もういきなり。
うん。
そうやって言ってやっちゃった人がね、でやっぱりその人も、
うん。
どんどんどんどん改革していっちゃうような人だったんですけどね。
スピーカー 1
はいはい、さっきゴリさんがもしやるんだったらって言われたような。
そう。
スピーカー 2
うんうん。
そう、だから同じような感覚、そこら辺は、
スピーカー 1
僕性格違うんだけどそこら辺の感覚が一緒だったから、一緒に仕事もできたんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、面白い人がいてね。
スピーカー 2
うーん。
なかなかのね、
うん。
そうやって、実は、いわゆる庁内会長だけじゃなくて、その後自治会の会長までやってましたから。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あの、規模が大きくなるんですよ。堺市、大阪の堺市ですよね。
09:01
スピーカー 2
うんうん。
堺市の何々地区みたいな、もう今度マンションを飛び越えてもっと大きなエリアの自治会長までやって。
うん。
うん。なんで、すごいタスクがむちゃくちゃ積み上がっちゃって大変だったんですけどね。
うんうん。
そんなこともやりながら、僕たちとその接骨院の運営もやりながら、
うん。
なんていうのをやってる人をね、まあ間近で見てて、
うんうん。
こういう人もいるんだなと思いながらね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ゴリゴリやっちゃうっていうね。
うんうんうん。
で、周りの人にもう文句も絶対言わせないっていう勢いで。
うんうん。
うん。やって。そしたら、まあうまくいったわけですけどね。
うんうん。そう。
で、その人はもう次からは、町内会長とかそういうのにタスクが集中しないように委員会を立ち上げて、
うん。
もうそれで、みんなでやりましょうっていうふうに決めちゃった。
まあそういうのを前例も見てるんでね。
スピーカー 1
すげえなあ。
スピーカー 2
いるんですよね。そういう気味を着てる人。
スピーカー 1
すごい人はいますね。まあでもすごい人ですよね。それね。シンプルに。
スピーカー 2
勢いありますね。
スピーカー 1
いやあ、向いてるんでしょうね。全然嫌そうじゃないんでしょう?しょうがねえなとか悩んでながらやってるんじゃなくて、
いや。
もう前向きにやってるみたいな。
スピーカー 2
いや、でも、えーとね、全力で嫌がってましたけど、全力でやってました。
スピーカー 1
あ、嫌がってはいるんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。そこが面白いですよね。
スピーカー 1
それはすごいね。それはすごい。
スピーカー 2
嫌ではやはり、根本的にやりたいからやってるわけじゃないですよね。
スピーカー 1
嫌だけど他の人がごちゃごちゃ言ってるよりは、誰かがやるんだったら、自分がね、
スピーカー 2
嫌だって言って断って、ろくでもない奴がやるよりは、自分がやった方がいい。
スピーカー 1
うーん、そっか。
スピーカー 2
確かにそうだなと。よくわかんない人がボンと出てきてやるよりは、自分の責任においてやった方が気持ちはいいですよね。
スピーカー 1
あー、なるほどねー。
スピーカー 2
単純にそこだけを求めたんですよ、その人。
うーん、うーん。
よくやったなーって思いますけどね。
スピーカー 1
すごいですね。
これさ、やっぱね、僕ね、聞いていきたい。
ほんとごめんなさいね。ほんとごめんなさい。
これね、だから僕がやりたいことはにじみ出てくるって言ったけど、話してると多分それに引っ張られて雑談になっていくんで。
スピーカー 2
でも、だからそうやってやりたい人もね、いるんだなーってすごい不思議で、
こんだけ嫌だって思う人多いし。
スピーカー 1
あ、あ、そっかそっか。そういうやりたい人がいるっていうのをレイトしてってことか。ごめんなさいごめんなさい。はいはい。
スピーカー 2
今日ね、その、の中で話してたら、いやうちの地区は町内会長やりたい人ばっかりだよって。
12:06
スピーカー 1
うんうん。え?
スピーカー 2
え?っていうね。
え?
え?っていう地区もあるわけですよ。
スピーカー 1
あ、他の地区でね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
でもそんなんで悩んだことない。
ああああ。
そういう地区もあるわけですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
え?何が違うの?って。そこの違いを教えてよって思ったんですけどね。
うーん。
そうすればみんな幸せじゃないの?って、そういうふうにできてるところの仕組みをもっと共有してほしいなとね。
うーん。
でも大抵ネガティブな意見しか世の中に出てこないんで。
スピーカー 1
あ、ごめんなさい、もう一回いいですか。
スピーカー 2
ネガティブな意見のほうがね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
声大きく伝わっていくんで、そのうまく回ってるところの意見なんて意外と世間に出てこないですよね。
スピーカー 1
うーん。あんまりね、うまく回ってるからね、逆にね。
スピーカー 2
そうなんですよね。悪いのばっかり出てきちゃうから余計にみんな悪空になっちゃうんだと思うんですけどね。
うんうんうん。
もっとうまくできてるところの人をもっといろいろ教えて喋ってって思うんですけどね。
うーん。どっかないですかね。他に。
スピーカー 1
でもそもそもその構造がなんでできるのかなって思うんですよ。これ答えなく僕言ってますよ。
そういうふうに考えがちで僕。
なんかゴリサはそういうふうに考えたりすることありません?ないよね。
スピーカー 2
どっちもあって普通。
あ、ある。
っていうかだから、これは僕のベースになってる引用語形っていう。
はいはいはいはい。
勉強すると、対極図ってあるじゃないですか。分かります?対極図って。
スピーカー 1
分かる分かる。黒と白の、なんか黒と。
スピーカー 2
あ、そうそうそう。グローンとして。
うんうん。
あの、マガタマみたいな形。
スピーカー 1
マガタマが2つくっついてるようなね。
スピーカー 2
で、真ん中、黒い方の太いところに白い点があって。
あるある。
白いところの太いところに黒い点があるみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あれって何表す?
スピーカー 1
あ、分かんない。なんすかあれ。
スピーカー 2
あれは結局、陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となるっていう言葉があるんですけども。
ほー。
まぁ陰と陽、黒ですけど、白も極まれば黒にもなるし、黒も極まれば白にもなるみたいな単純な言い方するとそういうことなんですよ。
うーん。
で、白っていう存在がなければ黒って分かんないわけですよね。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
うんうん。
で、黒って存在がなければ白も分からないので。
うん。
どちらか一方の考え方しかないとか、そういうものがないければ、どちらか一方のものしかないっていうのは世の中に成り立たない。
15:07
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だから必ずいいところもあれば悪いところもあるのが当然なので。
うんうんうん。
だから逆に言うと、なきゃ良く考える人、悪く考える人、両方がなきゃこの世の中成り立ってないんで。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そう。だからまあ、自分たちがいいものを求めようとすると、その反面絶対どっかに悪いものが出てるんだろうなーとは思ってしまうっていうね。
うんうん。
どっちも成り立たないっていうのがあるのでね。
だから余計に何でもいいじゃんなんですよ。どうでもいいじゃん、何でもいいじゃん、そう思うならそれでいいじゃんって。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
誰が何と言っても、そう思う人がいればそうじゃないっていう風に思う人もいるのが普通だから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
良いように考える人が増えたらいいって思うことも自由だし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもそうすると、僕の中では絶対アンチは出るよなっていうのが出るんですよね。
うんうんうん。
それが普通。
うん。
だから何もそこで拒否する必要もないし、否定も何もない。だからいいんじゃないの?って。
うんうん。
何でもいいんじゃない?って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから常にそういう感覚。だから引用語行って面白い感覚で。
スピーカー 1
うんうん。一番遠くまで引きましたね。
スピーカー 2
え、でも、でもそれ、その当時のOSでそれが普通だったわけですから。
スピーカー 1
あ、引用語行はね。
スピーカー 2
なんで今の人間ってそれなくなっちゃったの?って思いますよ。
スピーカー 1
あー、確かにね。
スピーカー 2
だからそのメタ認知っていうのはその引き出とか言うわけじゃないですか。
うんうん。
で、なんか広く見たいよって言っても、だから物事細かく見すぎるようになっちゃったんですよね。
うんうん。
人間って。虫眼鏡で、もう虫眼鏡でね、人の悪いことをさらに世の中を探していくぐらいのこう、みんななんかこう追求していくようなものになっちゃって。
あー、なんかそれをやると、木を見て森を見ずってね、言葉がありますけど。
木よりもさらにもう落ちてる葉っぱ一枚を、これはなんでこうなったんだって言い続けてるぐらいの悪さを感じますよね。
だからメタ認知できてないっていうのは森が見えてるっていうところですからね。
うんうん。
本当そういう、そうか。そうかって今思ったのは。
18:04
スピーカー 2
ん?
うん。
多分、僕ら神給師みたいなのってそういう勉強をした中で、それをこう、なんて言うんでしょうね、単純に治療のためのものとして捉えなかった人。
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
僕なんかもそうなんですけど、それを単純にね、ただただハリキューの学校に行って、肩が凝ってたらこのツボ、お腹が痛かったらこのツボっていう感覚の勉強じゃなくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何だろう、陰陽五行とかをこう話を聞いて、ああそういう感覚なんだっていう、そっちの文学というかね、そっちの感覚に目覚めた人って何割かいると思うんですけどね、自分と同じような神給師って。
そういう人たちって。
スピーカー 1
もう一回もう一回。え?え?え?治療じゃなくて?
スピーカー 2
治療のための勉強と、だから国家試験に受かるための勉強と、それよりもうちょっと手前の部分のハリキューってこういう部分って、ハリキューってこういう考え方の成り立ちだよっていうのは国家試験的には意味がないんですよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
変な話。ツボの位置とかね、解剖学とか生理学とかそういう医学、そういう部分を追求されて、東洋医学概論というね、そういう概論的な部分ってすごい点数も低いんですよ。
なんでみんなあんまりそこら辺テスト勉強をしてるだけで、教科書みたいな人ってそんなに多くないのかもしれないけど、前も話したかもしれないけど、僕留年してますから。
スピーカー 1
あ、そうでしたっけ。
スピーカー 2
そう、腰が悪くて入院してましたから。
あー、そっか。
その時点で留年してるので。
なるほど。
読み込む時間はたっぷりあった。全然もう授業に、休学中は授業にも出ないので、もらってる教科書をずっと読み込む時間はすごいあったんですよね。
だからそういうふうに、自分で興味を持ってそういう東洋医学概論なんか読んで、そういう思想的な部分をその時にある程度インストールしてると思うんですけど。
そういう感覚がちょっとある人っていうのが、僕らみたいなカテゴリーの人間っているのかもしれないですよね。
常に治療するときでも酔って引くっていう繰り返しをするんですよ。
21:04
スピーカー 1
人の体の悪いところを集中的に見る部分と、もう一回引きで見て、また酔って引いてみてって。
スピーカー 2
その繰り返しをね。
スピーカー 1
ちょっと言いたいことがわかんなくなってきた。治療じゃないっていうところがよくわかってない。
スピーカー 2
治療じゃないっていうのがわかんないから。
テストの勉強じゃないっていうほうがいいです。
そこ細かく知りたいのかなって思っちゃうと、そこ細かく知りたいのか喋っちゃいますけど。
いや、細かくは知りたくないですね。ごめんなさい。どういうのが言いたいんでしたっけ、こりさんは。
新旧史で東洋思想をある程度知ってて、陰陽五行とかね。
木を見て森を見ずなんていうワードが普通に授業で出てくるような人たちなんですよ。
そうすると、メタ認知じゃないですけども、夜引くを常に意識してやってる人種ですよ。
はいはいはいはい。
だから、寄りもするし引くのも癖としてやってるかなとは思うんですけどね。
ただ、引くためにはある程度寄っとかないと。
寄った上で引いていくほうがいいような気はしますけどね。いつも。
スピーカー 1
引きだけだと何にもわかんない。
それはありますね。
寄ったり引いたりっていうのを、おりさんの陰陽五行を勉強されてたり、春一級の人たちは、ある程度、そういう癖じゃないけど。
医者とかもそうですよね。ドクターなんかも寄ったり引いたりを癖でやってると思うんですよね。
スピーカー 2
常に思考の中でそうやって、ミクロとマクロをずっと繰り返していく癖はしてますよね。
自分がそうなんだけど、そうじゃない、そういう癖がない人がいっぱいいるんだっていうのが、わからなくなっちゃってるんですよ、僕らは。
僕らというか僕はね。みんなそういうふうに見てんじゃないの?って勝手に思っちゃうんですよね。
スピーカー 1
でも思ったという風な目線で、見れない人がいっぱいいるんだっていうことですよね。
そう。だから、これも今回の自治会の問題から始まったけど、問題というか自治会の話題から始まったけど、
24:00
スピーカー 1
そういうめんどくさい状態って感じられるような部分っていうのも、寄ったり引いたりする人が増えたら、なんとなくそれも緩んでいきそうな感じは、僕も持つから。
とはいえ、みんなハリキューやろうよっていうのはなかなか言いづらいから。
だから僕の中では、ポッドキャストっていうのがすっげえいいなって勝手に思ってて。
スピーカー 2
あー、そうね。メタ認知ね。かっこいい言葉っすね。
スピーカー 1
え、そう?そっか。最初はどの辺で聞きました?メタ認知って。
スピーカー 2
メタ認知は、あーどれぐらい前だろう。
結構前ですよ。ネットを見るときにメタ認知っていうワードを見つけて、「メタ認知ってなんだ?」っていうふうに見た記憶がありますね。
つい最近ではないですよ。ここ1、2年の話じゃないです。もうだいぶ前です。
スピーカー 1
そう、でも僕これをね、深井さんとかがよく使ってるのに馴染んできてからかっこいいって思い始めたっていうとこあって。
それまではあんまかっこいいって思ってなかったかなと思って、今。
スピーカー 2
いや、そうですよ。ていうか、なんかね、メタ認知って言ってる人たちが、
この当時ね、なんだろうな、セミナーとかでそういうワードを出してたようなイメージがあるんですよね。
で、そのセミナーとかでやってる人があんま面白くなかったから、たぶん僕の中でメタ認知のイメージが悪かったんですよね。
ずーっとメタ認知って言葉のイメージが悪かったんですよ。
それはその人に乗っかっちゃってるんですけどね。その人の印象が悪いから、メタ認知のワードも一緒になって悪くなっちゃったと思うんですけど。
ネットで見て、そういう話どっかで聞き取ろうよなと思いつつ、聞いてみたらその人が嫌だったから、メタ認知まで嫌になっちゃったっていう。
で、ここになって、コテンとかでやっぱメタ認知メタ認知って言ってて、なんかこうまたメタ認知が良い方向に来た。僕の中でも良い方向に来たのかなーって思っちゃうんですよね。
スピーカー 1
ね。でもなんか、僕、かっこいいもそうだしやっぱり自分のビビリは世の中が心配だなーみたいなとこにいつも向いてるから、それの解決的なことを意識すると、やっぱさっきゴーリーさん言ったみたいに引いたり寄ったり、そんな中でっていうのが一番、一番というかそれぐらいしか思いつかないんですよね、僕の頭では。
27:11
スピーカー 2
で、その世の中が心配ってのもね、大変だなと思いながら、世の中がね、たきつぼにって言ってるじゃないですか。大変だなと思いながら、いつも。
スピーカー 1
大変ですよ。大変ですよ。だから、こういうお笑いとして成り立ってもいないのにお笑いだよなんて言って、それでも配信したくなっちゃうんですよ。ビビリが過ぎるからなんですよ、これも。
そんな中にお付き合いいただいて本当に感謝しかないんですけど。
スピーカー 2
怖い。怖いんだって逆に思っちゃう。
スピーカー 1
あー、そっか。怖くないのめっちゃ羨ましいけど、でもそれあれかなぁ、羨ましいと思いつつ、これがなくなったら俺どうするんだろうみたいな感覚もあるかなぁ。
なんかゴーリーさん。
まだか。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、いいすか?
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
あのー、シュウホーのほうでね、ゲスト回出てくれたときに、その腰痛というか、なんか本当に死ぬことまで考えたような、あれ、腰痛っていう表現であってんでしたっけ?
スピーカー 2
腰痛でいいですよ、ざっくり言えば腰痛ですよ。
スピーカー 1
うん、だからそれに対してでも、これが僕だ、だからありがとうっていうふうに思うっていうふうにおっしゃってたでしょ?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからそれに近い感覚を僕はビビリに対して持ってるかもしんない。
スピーカー 2
まあ自分の体質ですからね。
スピーカー 1
うん、だから大変なんだけど、もうでもそれがあったことで今こうやって。
スピーカー 2
それ含めてですか?
スピーカー 1
そう。それあったからゴーリーさんに会えたとも言えるしね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そりゃそうですよ。
だから、こんなふうに喋って、メタ認知のきっかけみたいなのが一人でも多くの人に届いたらいいな、みたいなのをひたすらやり続けるぐらいしかこの人生でやること僕なくて、みたいな話をね、本当はゴーリーさん話がちょっとね、すぐ通じすぎるんですよ。
スピーカー 1
もっと多分通じないところをなんとかして通じさせようっていうところだったらお笑いになるかなと思ったけど、通じすぎてなかなかお笑いにならないみたいなことが起きてるなと思って今。
スピーカー 2
ちゃんとね、ボケる人が必要。
ボケられる。
スピーカー 1
次回へ続く。