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2019-05-29 08:06

第257回:最近買ったiPad関連の本をまとめて紹介

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ごりゅごcastの公開メモ

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はここ最近出た ipad 関連の本をいくつか紹介したいと思います。
一番最近買った本は、どこでも ipad pro ゆるゆるお絵かき術っていうお絵かき特化した本。
それ、haruna なんかめっちゃ良かったって言うとったよね。
発売日に届くように予約注文してたから、中がどういう本になってるのかっていうのは全然知らずに、
タイトルと表紙だけで買った本なんだけど、書き方、どういうアプリを使ってどういうふうに書くかっていう、
書き方ももちろん書いてあるんだけど、それ以上に対談みたいな感じで、文字の結構いっぱいある本になってて、
個人的にはその対談のところが面白くて良かった本っていう感じ。
表紙がさ、かわいい絵が書いてあるんだけど、その絵も ipad で書いて作った表紙なんだよね。
寺田克也とかも ipad で絵を書いているので結構有名で、
寺田克也との対談みたいなのもあって面白かった。
寺田克也は俺の中でやっぱ女神転生の絵を書いているっていう、そこから大御所感がでかいけど、
ゲーム絵で有名になったってイメージだよね。そこから一気に ipad を、ipad 2枚で絵を書く人だったっけ?
割とね、早い段階から ipad を使ってその自分のアートワークに取り入れてる。
で、最近ではもう最後の仕上げまで、もともとデジタルドローイングっていうか、デジタルで絵も書いてた人だから、
多分そんなに違和感なく導入はできたんだと思う。
多分、ゲームで有名になっている印象があるから、成果物がゲームであることが多いからね。
デジタルである利便性は多いか。
まあそれはお絵かき系でよかったやつ。
その他で言うと、これ毎年買ってるとか、出るたびに買ってるんだけど、
ipad 仕事術っていうシリーズの、これはなんていうの?ムック本?
ムックだね。
これは、Kindle のアンリミテッドで、今多分だいたい読める。
一番新しいのが出て、何ヶ月かは読めないんだけど、しばらくすると新しいのが読めて、4、5年出てるんだっけ?
多分ね、通算で言うともう6年ぐらい。
で、この間その ipad 仕事術の大全っていうので、6年間のその総まとめみたいな。
とりあえず大全をつけとく系の、流行りどころのタイトルだね。
過去のその本、ipad 仕事術2017とか2018、2019あたりは、全部Kindleで買ってたりとか、本で持ってるから、
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まあ、だいたい同じだろうなあっていうのを思った上で、買ってみたの、ipad 仕事術大全。
2019が出た後。
まあ、ほぼほぼ、ipad 仕事術2019にプラスちょこちょこって増えてるかなーぐらい。
ほぼ2019のまんま。
目次とか見ると、もうまんまで何にも変わってなくって、ページ自体もデザインも特に改訂が入ってる、アプリが大きく変わってるとか、
そういうののとこ以外は全く同じ。
で、大全はアンリミではまだ読めない。
まだ読めない。だから、Kindleのアンリミに入ってる人は、別に買う必要ないと思う。
で、Kindle、アンリミに入ってなくて、iPadでなんかどういうことができるんだろうとか、手書きのアプリどんなのがいいんだろう、みたいなのをざっと見たい人には、
iPad 仕事術大全、最新の大全を一冊買っておけばいいかなっていう感じ。
はるな的にはその本はあり?
うん。個人的にはすごい好きで、
えっとね、スペシャルっていうのが一番好きかな。
iPad 仕事術スペシャルっていうのがあって、手書きばっかりの特集の本が一冊ある。
それもKindleのアンリミテッド対象になっているので、アンリミ入っている人は見てもらったらいいかなっていう。
そのiPad 仕事術とかは大体どんな感じのことが書かれている?
まず最初にそのiPadの種類っていうかさ、今どういう商品のラインナップがあるか、で特徴っていうか、こういう人はこれが向いてるよみたいなことがさっと紹介してあって、
あとはカテゴリーごと、その文字を入力するとか、写真の編集とか、情報収集、主にブラウザとか、RSSリーダーみたいなそういうのの使い方とか、アプリの紹介、効率化とか管理とかっていう、大きな括りで言うとそんな中でここにアプリケーションを紹介してたり、
iOSのその操作方法、例えばスプリットビューのやり方とか、そういうのも載ってる。
基本的には自力で調べることができれば調べられるんだけど、それを一定以上のクオリティでまとめてくれていて、手軽に手に入れられるっていうところに価値があるっていう印象なのか?
だからね、すごいもうすでにiPadをめちゃくちゃ使ってて、スプリットビューとかも日常で使いまくってるし、アプリとかも使い込んでてっていう人には多分全然物足りなくて、なんだこれはって感じかもしれないけど、
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まだiPadを買ったとことか、買って持ってるけど使ったことがあんまりないな、使う機会が少ないな、もっと活用したいなっていう人にはこの本おすすめだし、さらに言うと今度やるようなiPad活用セミナーではこの本に載ってないようなこともちゃんと伝えられるかなっていうか。
毎回さ、はるなんてすごいなと思うのがさ、iPadバリバリ使いこなしてるから物足りないと思うって言って、読んで物足りないと思わんの?
めっちゃ思うよ。思うけど、その本の中で例えば1個でも知らなかったことが知れたらいいなっていう気持ちで買ってるから。
それとその研究用?
一応今年はiPadでいろいろできるようにしたいっていうことで、iPadって名前のつく書籍とか情報には全て一応目を通しておこうって思ってるから、研究用って言ったらそういう目的では見てる。
個人的に俺はその手のマニュアルっぽいやつとかが全然好きじゃなくて、きっと読まないんだろうけど、はるなのセミナー聞いてた方が面白い話は多いよねっていう。
それはね、自分でも思う。
自分だったらそっちの方がいい。
でもこの本読んで初めて新しく知ったのは、サファリのブラウザで、そのサファリの1個のブラウザの中で2つのページを開く方法。
あ、そんなんできる?
できる。とか、それは初めて知った。この本を読んで。それぐらいやったかな。初めて新しく知ったことっていうのは。
あとは全部知ってるし、紹介されてるアプリも少なくとも1回は触ったことのあるアプリばっかり。
まあそんなiPad大好きなプロが6月1日と15日に名古屋と京都でセミナーをやるので、本よりも個人的には確実にそっちの方が面白いと思いますので、
iPadの本の話をしつつ、iPadのセミナーをもうすぐやるよっていうお話でした。
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