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2019-12-27 07:07

Clipsアプリでミー文字を使ったVTuber的な動画作り 384

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Clipsでミー文字をうまいこと使えば、顔出しなしで、顔ありっぽい動画が簡単に作れるんで、YouTubeとかにもうまく使えるかも。
単純に、ミー文字組み合わせて子供と遊ぶだけでも結構楽しいです。
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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、クリプスっていうアップルの動画アプリがmimojiっていう、これまたアップル独自の顔文字、動く顔文字って言ったらいいんかなっていうのに対応したらしくて、面白いよってharunaが言ってたんで、その話をします。
そもそもmimojiっていうのがiPadOSというかiOSのバージョン何ぐらいかな。
12じゃなかったかな。
くらいから導入された、自分の顔に似せた顔文字っていうか、動く絵文字。
で、そのカメラで自分を映すとその顔が映って、目とか口とか顔の動きにどうシンクロするって言ったらいいのか。
で、一瞬webでバズったこともあったよね。なんか真似して歌うやつだったっけ。
で、普段は主にメッセージアプリ内でmimojiを使うと、その自分の顔のmimojiに喋らせたりとか、スタンプとして使えるようになったのは確かiOSの13だったりiPadOSからだと思うんだけど、そういう風に使えてたんだけど、clipseっていう動画撮影用のアプリ。
あれもiPhoneだけで全部済んで超手軽でっていう、なんかそっち方向に振ったやつだよね。
あれも確か別の会社が作ってたのをAppleが買収して、自分とこのAppleブランドのアプリとして出したやつかな。
だったかな。そこは覚えてないけど。
で、そのclipseっていうアプリでmimojiが使えるようになったっていうのが最近のアップデートであって、どういうことかっていうと、動画を撮影するときに自分が作ったmimojiを自分の顔に当て込める。
顔出ししなくても動画が撮影できるようになったって言ったらいいかな。
で、一応その顔の変化、瞬きとか口パクーターとか顔の向きの動きにシンクロするから、一応喋ってるっていうかそのっぽい感じになるの?
で、さらに自分でこうmimojiカスタマイズできるから、髪型だったり目のパーツ、鼻のパーツってこう選んでいけば、ある程度それっぽい雰囲気の顔が作れるっていう。
個人的にさ、どう頑張っても西洋人にしかならないって思うんだけど、この顔を見ると。というか、西洋人好みのあっち系の顔にしかならんっていうんかな、キャラクターが。そこははるなは別に問題ない。
うん、結構可愛いなって思って作ってるっていうか、自分でもやってるって感じかな。
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まあじゃあ好みにさえ合えば意外と使えるっていうところなのか。
で、複数のそのmimojiを登録することができて、遊びで子供と一緒にはるなの顔、子供の顔、ゴリゴさんの顔とかを一緒に作って、で、クリップスの動画アプリでその顔にしながら動画撮影をしたらすごい楽しかった。
で、子供はめっちゃ喜んでるの?
自分の顔文字が喋らすのも楽しいし、お父さんのフリをして喋るっていう。
あー、これ父ちゃんって言って、やっとったね、なんかホルドーとか言っとったね、なんか真似を。なんでその真似になるんだろうっていうのは思うんやけど。
で、結構楽しんで遊べて、クリップスっていう動画撮影アプリ自体も面白くって、リアルタイムで背景を合成しながら撮影してくれたりするアプリになってるので、アップルのワークショップとかでも割と使われてたりする。
多分、世代的におっさんになってくるといまいち馴染みがなくてよくわかんないけど、若い人たちに流行りそうな雰囲気だよねっていう系なのかな。
言ったら、今度アドビが出すフォトショップカメラっていうアプリとほぼ同じようなことをやってるっていう。
フォトショップカメラは背景をもうちょっとギンギンにしてくれるんじゃなかったっけ?別のものを写すんだっけ、あれも。
人物と背景とっていうのを機械学習で判断して、その背景部分にだけエフェクトをかけるとか、画像を合成する。
エフェクトをかけるも合成するも両方できるんだ、別物を合成も。
リアルタイムにやってくれる。そっちは動画じゃなくて写真だけどね。
あれはなんかああいう感じの、アンディ・ウォーフォル時代の写真を作るみたいなイメージだよね。
今一番出てきてるのが、アメコミ風のエフェクトをかけるとか、そういうやつなんだけど。
クリプスもそれに近くって、映画のワンシーンに入り込んだような感じのエフェクトがかかったりとか、背景が全部変わってしまったりとか。
アニメ系映画流行れば、そこに馴染む右文字を登場させるとかっていうので、ちっちゃい子とかは結構楽しいかもだね、そしたら。
ただね、右文字と背景の合成っていうのは、確か今の段階では…
同時には負荷が高くてできない。
どっちかしか選べない。勝ったような気がする。
その辺りは技術が進歩っていうか、技術じゃないか、プロセッサーが進歩すれば、そのうちできるようになるのかなってやつなのかな。
でもこれ、YouTubeとかで、たまに右文字じゃなくて、動物とかの顔文字で喋らして、自分は顔出ししてないんだけど、口パクっていうか、なんか動きをさせるとか、
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それとはまた全然違うけど、VTuberを動かして、口とかを動かして、自分が声だけを当てるみたいな動画もあるから、
そういう意味でも、この右文字に喋らして動画解説するみたいなのもアリかなとはちょっと思った。
まあ確かにね、解像度がiPhoneで撮っていると多少辛いとはいえ、別にそういうのって多分画質が重要なものじゃないからアリなのか。
とか間違って映らないようにガードして撮れるっていうのもある。
まあそういう感じで、clipseっていうアプリで右文字を使って遊ぶというやつがなかなか楽しかったよっていうお話でした。
clipse自体は無料で、動画編集機能としても割とアリかなと思うので、気になる人は一度試してみてください。
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