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2019-09-19 13:13

スマホで印刷できるテプラとiPadがめちゃ相性がいい #325

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テプラLR30:Amazon

TEPRA Lite:アプリ

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こんにちは、goryugocastです。今日は、Tepra LR30っていうやつが、なんか大変良いものらしいので、詳しい話をharunaさんに聞いてみようと思います。
キングジムが出しているTepraシリーズの新作、最新機種が8月、確か30ぐらいに発売されて、
LR30っていうBluetooth接続で、スマホアプリとかタブレットアプリと連動して、その印刷ができるTepra。
なんか、harunaがたぶん1週間ぐらいずっと、Tepra良いな、欲しいな、買おうかなってずっと悩んでいて、気がついたら買ったとか言っとって、
えっ、Tepraそんな悩んでたのに、ついに買ったのか、それって結構お高いんですか?って聞いたらいくらなんだったっけ?
Amazonで実売価格が6465円。
むしろ数日間、何回も言って悩んでたから3万ぐらいするものだと思っていたら、
あれ、そんな安いやつなんだって話を聞いてみると、めっちゃハードウェア的な機能を絞って、スマホに依存することで低コストにできたっていう雰囲気のTepraなんだよね。
印刷できるTepraのテープ、カートリッジが、Tepra Liteっていう簡単なモードのシリーズにしか対応していないTepraで、
なんだそれ。
今、実はTepra Proっていうのも持ってて、
Proっていう名前何や。
Proシリーズだと思う。名前ちょっと正確な型番とか忘れちゃったんだけど、リボンとかアイロンで圧着できるシートっていうか、そういうカートリッジにも対応して印刷ができるTepra。
それが3万ぐらいするようなやつ?
いや、それもね、なんかやたら安くなってて、Amazonで確か4000円か5000円ぐらいで買ったんだけど、今見たら8000円ぐらいになってて。
言っても1万円しないぐらいで買えるんだ。
もう一個多分、いいTepraは高い。
もともとパソコンと接続してパソコンで作ったデータが印刷できるシリーズっていうのはすごい高かった。
で、今回それをアプリ、iPhoneとかiPadとかAndroidのアプリで作ったやつを印刷できるっていう風にしたその簡単版モデルっていうのかな。
で、何がいいって、そのiPadとかで手書きで書いたイラストを写真としてこう読み込んでコントラスト比とか調整する。
もちろんカラー印刷はできないので、白黒のみになっちゃうから、その処理をするのにコントラストとか明るさとかを調整して、
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だからもともとiPadでもし絵描くなら、もう白のキャンバスに黒の線で描くのが一番おすすめなんだけど、
それを書いて、例えばiPadでカメラロールに写真を保存します。
で、その写真をテプラライトっていうアプリで読み込むと、その書いたイラストがそのまま印刷ができる。
面白いね。そのさ、フォントじゃなくてイラストが書けるのはどういうメリットがあるの?例えば。
例えば、子供が書いた、実際やってもらったんだけど、子供が書いた似顔絵みたいなのをテプラで印刷してシールにできる。
あー、で、貼るな。iPadの裏に貼っとったよね。
で、名前の部分っていうか文字の部分も子供が書いたちょっと下手かわな文字で、
貼るなって書いてもらったやつでしょ。
そうそう。書いてって言ったら書いてくれて、最近4歳の息子が字書けるようになってきて、
自分の名前とかは割と書けるようになって、で、親の名前、お父さんお母さんの名前とかもやっぱり身近な存在だから練習っていうか書いてくれたりして書けるようになってて。
で、iPadで書いてって書いてもらったやつを取り込んで印刷して貼るっていう。
まあ、そこは古本能的な良さはあるけど、もうちょっと一般的ななんか具体例とかある?
例えばその後やったのが、子供のおもちゃとかを整理するのにテプラでそのラベルを作るんだけど、文字だけだとさ、やっぱ何のことかってわかんないからこう絵文字というかイラストみたいなのちょっと入れたいなって思う。
例えばレゴをしまう箱だったらレゴのブロックのイラストみたいなのがあればなーってちょっと前から思ってて。
普通のテプラっていうか、ユニコードの文字ならプリントアウトできる。テプラユニコードダメだっけ?
わかんない。絵文字っていうのがあって、テプラの中に何百種類かは入ってる。
けど、所詮その型にはまったものしかプリントアウトできないから、そこに自由度が出てくる。
そう、自分で買ってば何でもその印刷ができる。
理論上無限に何でもできる。
言ったら、パソコンでそういう絵とかアイコンとか、例えば素材で入れてシール用紙みたいなのに印刷すれば、もちろん同じことはできたんだけど、
このテプラライト、LR30っていうのは乾電池単4、4本で動く機械で、電源つけるとすぐに、ペアリングが済んでたらBluetoothですぐ接続してくれて、
アプリ側でプリントって押すと、ビーってテープが出てくる。
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自動カット機能とかもないから、自分でボタンをブスって押すと、
あれ、めっちゃ面白かった。あんなアナログの切り方ないやん。
カッターみたいなのが降りてきて、テープが切れる仕組みになってる。
だから、サイズ的にもすごい小さくて、7センチ×7センチで、奥行きが多分5センチぐらい。
5センチないか。4センチぐらい。
手のひらサイズ。
意味はないけど、ポケットに入る。シャツの胸ポケットに入りうるのかな。
テーブルの上とかに置いといて、シール欲しいなって思った時に、
割とすぐに印刷ができる。
ちょっとシール欲しいなって思ったっていうのが、そもそも俺には存在しないっていう前提はあるんだけど、
今の話を聞いて思ったのが、絵描けなくてもカメラロールを取り込めるということは、
誰でもできるってことだよね。
自分で描いた絵じゃなくても、カメラロールから取り込めるので、何でもOK。写真とかでもOKだし、
さらにアプリ側にテンプレートっていうのが結構用意されてて、整理収納に使いそうな形のものとか。
子供用だったら、だいたいこれでなんとかなるわっていう感じのものがあったり、
レイアウトとかも自由なんだ。ただ1行に1文字を並べるだけじゃなくて、2行3行並べることも可能だし。
テキストボックスが追加されるイメージで、フォントサイズ調整とかもアプリ側でできて、
テープのどのあたりに印刷するかっていうのも、指でオブジェクトを動かせば配置ができる。
普通いわゆるテプラみたいなのは、シール一面に文字が後藤隆介って書かれるだけにしかならないものが、もっと自由になるんだ。
縦書きの文字とかも、文字を横文字にするか縦書きにするかっていうのもボタンで切り替えられるから、縦書きのプリントっていうかシールも作れる。
横に貼るに限らず、別に手書きの場合でも縦に手書きすれば縦にできるし。
これ結構いろんな使い方ができそうかなっていう感じはすごいしていて、
あと似顔絵メーカーみたいなのもあって、自分で絵描かなくても、パーツの中から顔の輪郭とか目のパーツとかを選んでいくと似顔絵ができて、それが入れれるっていうのとかもある。
よくゲームとかで目耳鼻口選ぶやつであるね。
ラベルとかもテンプレがある程度あって、書かなくてもできる。
絵文字とかもたくさんずらずらずらっと出てて。
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正直、前の持ってたテプラプロのやつとかだと液晶画面がすごい小さくて、絵文字とかすごいページ送りしていかないと選べないというか、全部見ようと思ったらすごい大変だったの。
でもアプリになって、iPhoneとかiPadの画面上で見れる。
特にiPadの場合、画面が大きいので操作しやすいし見やすい。
アイコンとかの種類とかも一覧で見やすい。
普通にテプラ。
俺が思いつくのは子供がいる家庭でのラベリングの整理っていうところにはなるけど、それが5、6千円くらい。
サイズ的にも邪魔にならない。電源不要。
電池で動くからコンセントとかはいらない。
っていう意味でお手軽に使えるというのでは確かに言われてみると結構ありな気はしてきた。
このテプラライトっていうアプリ自体は無料で使えるし、保存とかも無料でできるので、プリントが本体がないとできないっていうだけで。
アプリとしてはいくらでも無料で配ればいいやっていうやつ。
だから一回試してみて、こういうラベル作れるんだ、面白そうだなって思ったら買えばいいと。
やり方としては大変。アプリを試してみてくださいって言えるっていう意味でも割といいね。
まとめるとテプラライト、何が良い?
一つ言えるのは、iPad上とかiPhone上でラベルを制作できるようになった。
PCの、別にノートパソコンなら持ち歩けるんだけど、PCのその窮屈さがない。
で、そのテプラ本体でピコピコピコピコピコやる必要もない。
今時としては正しいシンパイアね。
で、Bluetooth接続で、本体も小さいので机の上とかに置いておいてもそんなに邪魔にはならないし、電池があるものが入っていればいつでも使えるし。
文房具をしまうような場所に一緒にしまっとけるって感じなんだよね。
で、お値段もそういういろんな機能をスマホ、タブレットに頼ったおかげで、割と安い。
まあ、割と。
で、個人的にすごい良かったのは、iPadで書いたイラストを簡単に印刷できるようになった。
これ、テプラに限らずiPadで書いたものを印刷しようと思ったら、
エアプリント対応のプリンターにつなぐとか、ネットプリントでコンビニとかから出力するとか、そういうのが必要だったんだけど、
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今回のそのテプラLR30なら、iPadとかiPhoneで書いたものも簡単に、
テプラなんで15ミリぐらいの幅のシールにはなっちゃうけど、そこに印刷ができると。
これはすごいおすすめというか、個人的にはすごい嬉しかった。
だいぶ関係ない話なんだけどさ、カシオが出してるテプラみたいなやつってなんて名前だったっけ?
テープライターかな、カシオは。で、ブラザーも出してる、確か。
いろいろあまり詳しくない私はごちゃごちゃになってしまうんですが、今回のやつはキングジムのやつ。
今回のはキングジムのテプラっていう。
テプラLR?
テプラLR30。
っていうやつです。
ポッドキャストの概要欄とかスクラップボックスにも詳細など、
はるなが貼っておいてくれると思うので、気になった方はそっちも見てみてください。
カシオはね、ラベルライター、ネームランドで。
ネームランドだ、俺が知ってるの。
ブラザーがラベルライター。
同じやな、ラベルライターっていう項目なのかな。
はい、ということで今日はテプラのLR30っていう製品のお話でした。
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