00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、REAL FORCE for MACにPFU Limited Editionっていうのが登場して、それのサンプルを試すことができたので、その話をします。
REAL FORCEって、今使ってるHHKBの前に、黒いキーボードを使ってた。それが確かREAL FORCEだったよね。
そうだね。TOPREが作ってる有名なキーボードがREAL FORCEで、PFUが作ってる有名なキーボードがHHKBで、どっちも超高級キーボード二大巨頭みたいなイメージで言われてるやつなんだけど、
REAL FORCEは今まで、ちょっと前まで、Windows用モデルみたいなのしかなくって、Macで使うには、力技でWindowsボタンをコマンドと無理やり認識させるので、何とか使うみたいなことしかできなかったんだよね。
それがMac専用のキー配置にしたっていうのが、確か2019年に登場していて、その中から今度はPFU Limited Editionという、ちょっとだけ仕様が違うものっていうのが新しく登場した。
これ詳しく話すと終わらないので、いろんなやつがある。中の一つが新しいのが出た。
今回届いてるのは、その白っていうの。REAL FORCE for Macの白と黒があるうちの白がこれ。
英語キーの白のやつっていうののサンプルを借りていて、試してみている。今まで使っていたREAL FORCEはその黒いモデルだったから、見た目とか色とかもだいぶ変わっていて。
前に使ってたREAL FORCEが、全部真っ黒。側も真っ黒で、キートップも真っ黒で、マックロクロスケだったのが、今回のやつってちょっと前のMac製品っていう感じで、シルバーっぽい側にキートップは白い。
それがね、まさにいろいろ言いたかったことの筆頭がそれなんですけど。
for Macっていう名前にして、Macを意識したデザインでREAL FORCEを出したっていう風に言っているんだけど、
Macを意識しているけど、似せようとしてるけど、いろんな隙が目立ちまくる。
なんかその銀色っていうのが、写真で見るとめっちゃかっこいいんだけど、実物の銀色というものが、かつてのiMacみたいなカラーを似せようとしているんだけど、質感がめっちゃ違っていたり。
最初見て思ったのが、マジックキーボード、マジックトラックパッドの第一世代っていうの。
第一世代だね。あの質感にかなり近い。
電池を入れて使ってたタイプのトラックパッドも全部シルバーでっていうあのイメージやなって思って。
03:09
最近のApple製品ってどっちかっていうとグレーとか黒っぽい製品を表に出していってて、自分の中のイメージではMac miniの箱のグレー感っていうの。
ブラックシルバーみたいなやつだよね。
iPadとかでもあるグレーシリーズのあのカラーっていうのが結構最近のApple製品の、例えばMacBook ProだったりMacBookだったりiPadだったりそういうApple製品のイメージカラーってもうなんかあっちの方が強くなっていってるから、なんかちょっと古っぽいなっていう印象は受けた。
さらに言えばね、じゃあiMacと一緒に並べたらいいんじゃね?とか思うんだけど、そのMagic Keyboard 2とはだいぶそのシルバーの質感が違うんだよね。
で、あとキートップに印字されているフォントとかもなんかMacを意識してシンプルなフォントにしましたって書いてあるんだけど、Macを意識していないリアルフォースのキートップの方がずっとかっこよくって。
フォントの話で言うと、フォントの角っこに丸みがあるマルキーのフォントで、さらに小塚っぽい、小塚ではないんだけど正確には、小塚っぽいなんかアルファベットの文字フォントで、
今のMac製品って、サンフランシスコっていうアップルが作った独自のフォントとかを製品とかOSとかに載せて使ってるんだけど、それとはやっぱりパッと見て違うよなっていう感じはすごいするし、
キートップの話で言うと、一つすごい気になったのが、シフトキー。シフトって左右にキーが2つ両方あるんだけど、右と左のシフトで、なんかねフォントのボールドっていうか太さが違うように見えるんだよね。
印刷の影響なのか何なのかわかんないんだけど、なんか左側のシフトキー、シフトって書いてある文字だけ太いのよね。
左側のシフトの文字と右側のシフトのFとTだけ文字が太くて、そのね、個体差っていうか製造品質の誤差だと言われればそうかもしれないんですが、あの3万円のキーボードでこれはいいのかなっていうふうに思ってしまい。
同じ綴りでさ、シフトってシフトって両方にシフトって入ってるんだけど、なぜか片側の方だけ太く見える?
例えばね、そのシフトとオプションは太いフォントで、タブとキャプスロックとコントロールとコマンドは細いフォントなんだよね。
06:06
印刷の加減で滲むじゃないけど、膨張して見えるとか、同じフォントを使ってるんだけど、そういうふうに見えちゃうっていうのが個体差としてあるのかもしれないけど、たまたまうちにあるやつはパッと見ても気にならない人は気にならないかもしれないけど、職業柄デザインとかそういう見た目結構気にする人は気になるんじゃないかなって。
これがね、すごい困ったことにね、ブログ用に写真とかを撮ってたんだけどね、写真で見るとかっこいいんだよね。
実物、俺の写真の腕が良いというのか悪いというのか、なんかすごいかっこよく見えて、実物を見た印象と割と違ってね、とはいえ、とはいえなんだけど30分1時間実際に目の前に置いて使ってみたら、そんなことにケチをつけるのは心が狭い人間だというふうにも考えられて、
まあ、たいして気にならんのだよね。使う分には何も問題はなくって、今、ハッピーハッキングキーボードを知ってしまって、好みとしてハッピーハッキングキーボードがめっちゃいいっていうのがあったり、なぜかハッピーハッキングキーボードのハイブリッドだけ、押し心地がもう一段階なんか進化していたんだけど、こっちは変わっていなかったので、そういう意味でちょっと差を感じてしまっているんだけど、
目をつぶってタイピングしたら、めっちゃいいキーボードで何にもわかんない。
ちなみにこれ、リアルフォース4MacってiPadで使うことってできるの?iPad Pro、2018モデルとか2020年モデルのiPad Proで使える?
確認してみないとわかんないんですけど、USB-AのケーブルをCに変換して挿せば使えるのではないかと思われるのですが、そんなめんどくさいことやりたくなくない?
有線のみ?
有線のUSB-Aのみ。
キーボードから出てるケーブルはUSB-Aってこと?
そう、それがさ、4Macってもうね、iMacはA残ってるけど、MacBookにAは存在していないんだよね。
なんかそのあたりはやっぱ4Macって言うけどさっていう風にやっぱ思ってしまって。
じゃあMacBook Proとかで使おうと思ったら、USB-AをCに変換するケーブルだったり、Cから出るハブみたいなやつを挿して、USB-Aがとりあえず挿せないと使えないってこと?
ってこと。なので一言でまとめるとですね、4iMac、4Mac miniなのではないかという気がします。
USB-Aの端子が本体にあるモデルのってこと?
09:02
うん。で、さらにそのシルバーの質感が、今MacBookがそのスペースグレーっていうのが、
Appleが押しているカラーはもうスペースグレーじゃん、MacBook系は。
それにこの色だとやっぱり違和感がすごいあるんだよね。で、iMacはまだ、iMac Proじゃなかったらスペースグレーにならないでしょ。
そのシルバーのiMacとなら、なんかね、慣れたら違和感なく使える。
さらに言うと、そのファンクションの切り替えボタンとかすごい便利で、
キー配列を変更するようなMac用のソフトとかもあって、自分好みにカスタマイズして使えるし、
さらにハッピーハッキングキーボードにはない、すごい変態機能として、
キーをどこまで押し込んだら押したと認識するかっていうのを何段階かに切り替えることができて、
それもソフト的に変更ができるんだよね。
深くまで押さないと押したと認識されない、軽く触っただけでもう押した判定されるっていう、
そういうこだわりができるのは知る限りでリアルフォースだけなんだよね。
その機能がすごいのは本当にすごいので、そういうふうにカスタマイズしたい人はやっぱりリアルフォースが完全に良いので、
そういう人にはやっぱりリアルフォースしかないよなっていう素晴らしさはあると思います。
すげー大雑把にまとめると、使ったらすごい良いと思う。
矢印キーが欲しいんだったら、やっぱりリアルフォース、
ハッピーハッキングキーボードには矢印キーが存在しないので、これしかないのかなっていう。
ただ俺はハッピーハッキングキーボードを触ってみたら、
矢印キーなどというものは小指でその右下のFnを押せば、
押して矢印カーソル移動っていうのは1ミリも苦にならなくって、
この矢印キーの部分が短くなるだけでもマウスとかトラックパッドが近くなって便利で、
ハッピーハッキングキーボードが大好きすぎるので、
絶対そっちの方がいいよっていう意見になってしまうかなっていう感じかな。
ということで、今日はリアルフォース for Mac PFU Limited Editionっていう名前であってると思うんですが、
それを触ってみた感想でした。