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2020-04-14 06:59

Roam Researchは「アウトラインを左右に表示できる」ことが最強にすごいと気がついた

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Roam Research:Roam Research – A note taking tool for networked thought.

Shift押しながらクリック。これで右側にアウトラインを表示できます。

これだけ覚えて触ってみると、これだけですっげえ便利で、今までのアウトライナーではできなかった何か新しいことができそうな感じで素晴らしいです。

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こんにちは、ごりゅごcastです。今日はロームリサーチっていうアウトライナー1週間ぐらい使ってみて、やはり大変良かったのでそういう話をします。
アウトライナーとスクラップボックスが2つミックスされたようなサービスって言ったらいいの?
まあっていう言い方が多分ニュアンスと感覚的には聞いてくれている人にはきっと一番伝わりやすい。
キーワードその二重括弧で囲うとリンクが作られて、そのページがスクラップボックスでいう新しいページを作るのと同じような機能をするっていうことがすごいと思っていたんだけど、
実はもう一段階っていうかこっちの方がすげえんじゃねえかって思ったのが、シフトボタンを押しながらクリックをするとアウトライナーが右側にもう一個開くっていうの。
それがめっちゃ使いやすくって、これによって他のツールよりも良いところがこれなんじゃないかって思った。
その右側にもう一個開くっていうのが実際に画面を見せてもらうまで知らなくて、説明のところヘルプっていうか設定のところを見るとショートカットキーとかこういうことをするにはこういうこのボタンを押してねっていう説明があるんだけど、
全部英語で、そもそもはるなさんはそういう説明を一切見ないので、もう体当たりで使っていくっていう感じ。だから全然知らなくて、その画面を見せてもらって初めて知って、これは便利だなって思ったんだけど、
一つiPadにキーボードをつないでいないと、そのサブウィンドウというか横の画面に開くことができないという問題にぶち当たった。
iPadでは現状キーボードを使わないとまともに使えないっぽいんだけど、逆に言うとですね、スクラップボックスではiPadではまともに動けないかなりきついっていう感じが当初はしていたんだけど、
ロームリサーチはiPadにキーボードをつなげば思った以上に快適に使える。少なくとも自分、ちょっと不便ではあるんだけど、これなら行けるわっていうレベルで実用度高くて、あんまりないかもしれないけど、iPadとキーボードでお仕事をできるようにしたいって思う人にもおすすめ。
あとね、春菜の場合、一番最初にロームリサーチを開いたのがiPhoneのSafariで、iPhoneで開くと一番最初の画面がクイックキャプチャーっていうちょっと特殊なその一時的なメモ入力画面みたいな。これがロームリサーチ本体のなんかシステムやと思ってて、
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これはなんじゃこりゃって思うで、それを見たら最初に。 全然使いやすくないや、何がいいんやろうって思ってたけど、実はこのiPhoneのSafariで開いた時に、デフォで出てくるのはそのインスタントメモというか、一時的なメモ画面。
ちょっとiPhone対応はしていて、スマホでやることはそのメモをささっと残すことでしょっていう親切心がそうなっているんだよね。
で、パソコンビューにしたりとか、iPadのSafariで見たりとか、パソコンのSafariとかChromeで見たらちゃんとしたそのサイドバーが表示され、
普通の画面っていうの、一般的なエディター画面になって、これがロームリサーチなのかっていうのを初めて知った。
最近使ってみてやっぱすげーなって思うのが、まず新しくロームリサーチを開くと、今日っていうページとかが出てくるでしょ。
その今日にやることを書きながら、右に開いたり左に開いたりっていうのを自在に使い分けてやると、やることを見ながら記録を取りながらみたいなのがすごい同時にできる。
この感覚が言われてみたらめっちゃ普通のことだったんだけど、やっぱアウトライナーを2個同時に開くって今までできんかったよねっていうのが偉大だった。
今このポッドキャストを収録しながら、iPadのSafariでキーボードとかを繋がず、タッチの操作だけでいろいろやってたら、サイドバーで開く方法を見つけた。
どうやってやるの?
その日のページに項目を書くと、過剰書きの丸のマークがつくでしょ。その丸のマークを長押しする。
と、右クリメニュー的なことになるんかな?
そう、テキスト部分だとApple標準のメニューが出てきてしまう。
例えばテキストをコピーするとか調べるとか共有するっていうメニューになっちゃうんだけど、その丸のマークのところを長押しすると、コピーブロックとかオープンインサイドバーとかいろんなメニュー、ズームインとかが出てくる。
右側で開ければ、その両方を自在に行き来するみたいなことは、やっぱちょっとパソコンとかキーボードをつなぐのに比べたら遅いけど、いけるね。
もしこれがキーボードなしでもiPad単体で操作ができるなら、使いたい。
カルナ的にはやっぱそこなんや。iPadでどれだけうまく動くか。
まあでもとりあえずできて文字書いたりもできて、あとショートカットみたいなのが左に作れて、よく使うページとかはそこに置いとけば一覧もパッと触れるんだよね。
もうちょっとこれね使い込んでみて、いろいろとまとまったらブログとかYouTubeとかで映像付きでこれも紹介できたらいいなって思っております。
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これもまた動きがないと画面のスクリーンショットとか、実際に動いてる開く動作とか、こっちからこっちに遷移するみたいなのが見えないとなかなか良さが伝わらないけど、すっごいいいんだよね。
最近はねずっとゲームやらずにロームリサーチ触ってるぐらいにはやってるからね、すごいハマっていて、とにかくシフト押しながらクリックをしろっていうことを一個覚えたらこんなことができるんだってめっちゃ思うと思うので、
もし触ってみた方はそれさえあればなんかすごい使いやすくなるっていうか新しい体験だった。たったこれだけのことなのにっていうぐらいここ1週間はずっとハマっていたロームリサーチのお話でした。
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