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こんにちは、ごりごキャストです。今日は最近いろいろメーラーを試して、良かったメーラーアプリなどの話をしたいと思います。
その前に告知というか、先週から子どもが春休みに入ったので、更新が不定期になります。
はい、小学校の入学式が4月6だったっけ。それを過ぎてから、平日毎日の更新に戻ると思うんですが、
春休み期間は不定期な更新でいきたいと思いますので、ご理解、ご協力のほどというか、ご理解くださいなのかな。
春休み中にインタビューで2つか3つぐらいエピソードをあげられたらいいなぁと思って、今から撮る予定はあるんだけど、そういうのも交えていこうかな。
メーラーの話なんですが、確か年末ぐらいの飲み会とかでもね、いろんな人に相談したりしたんだけどね、
満足できるメール送受信のアプリがなかなか見つからんと思って、
それってiPhoneでの話、iPadでの話、Macでの話、それとも全部?
全部。メールをもう少し快適にしたいと思っていて、歴史で言うとね、俺Googleのインボックスは結構気に入っていたんだ。
それがなくなってからどうしようかとずっとメールで苦労しているという感じで、さらに言うと可能であればGmailというかGoogleサービス全般から脱却したいと思っているから、
Gmailを使わなくても良くなると一番いいよなっていうのも究極の理想だったりしていて。
一番最近使ってたメーラーって何なの?
スパーク。スパークはスパークのアカウントを作るんだよね、仕組みとしては。
Googleで入れるって感じじゃないかな、確か。
あれGoogleサインインだったっけ?だからそういう意味でまず一つの本質として、Gmailから逃れづらいというところと、
しばらく使ってみて悪くないなって思ったんだけど、嫌なのが遅いんだよね。
立ち上げてからメールを受信するのを、なぜかiPhoneでもMacでもそのバックグラウンドで動いたりみたいなのがなくて、
開いてからメールを読むのがなかなか終わらんくってパッと開いてパッと中身が見れないとか、そのあたりのラグが結構嫌で。
それはちょっとあるかもしれない。パソコン版のスパーク、iPad版、iPhone版って全部使ってる。
はるなも今はスパークを使ってるんだけど、その開いて更新ボタンみたいなクルッと回った矢印を押さないと取ってってくれないような感じはある。
一応起動した時に取りに行こうとはしてるっぽいんだけど、でもそれよりも多分自分が矢印を押してクルッと更新させた方が早い気がするからいつも押してる。
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とかっていうのがあって何かいいのないかなって思って、偶然というかいろんなメールアプリを紹介しているYouTubeの動画を何かのタイミングで偶然見つけて、
それをきっかけに全部試したわけじゃないんだけど、10から12、3メールアプリみたいなものをサイトなどを見てみて、結局一番良さそうだった結論を言うと、月額1000円のhey.comってちょっと前に話題になってたじゃん。
あいつが課金しようと心が折れるわけじゃないか。課金しようと心が傾いている。
たぶん同じぐらいのタイミングで、はるなもメーラーが何かいいメーラーないかなみたいな感じで、エディソンメールっていうアプリと、あとheyを試している状態で、今3アプリ、スパーク、エディソン、heyの3つ使って比べている状態。
エディソンメールは俺の中で、heyと同じく試してみたい有力候補だったんだけど、俺が悪いのか何なのかわからないんだけど、iCloudのメールを受信できるはずなのに、設定ができない。
Macを使ってもiPhoneを使っても、App専用パスワードっていうのを使う難しい技なんだけど、それでやると、なぜかできなくて、heyが十分に良いので、もうhey使いたいなっていう流れになってる。
heyって、hey.comみたいなメールアドレスが登録したときにもらえるっていうか、登録と同時に発行されて、基本はそのメールアドレスを使うっていうこと?
やり方としては、メールアドレスもちゃんと付いてくるサービスなんだけど、今試している段階では、iCloudのメールとGmailのアドレスとゴリゴ.comのアドレスと3種類ぐらいメールアドレスあるんだけど、それを全部heyに転送して、heyはメーラーとして使っているっていう感じ。
課金するかどうかわからんから、メールアドレスを乗り換えても、メールって意外と試しづらいんだよね、新しいメーラーって。
新しいメーラーっていうので思いついてしまって、余談だから話したいんだけど、Gmailがそういう意味であらゆる人からメールアカウントをGmailに作らせたっていうのが、今までGmailが残り続けている大きな理由だね、きっと。
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メーラーを乗り換えることは簡単だけど、メールアドレスを乗り換えるのって、もう資産が溜まりまくっているから結構簡単にできんよね。
過去に登録しているアカウントって、基本的にはメールアドレスが入っているものが多いと思うから、そのメールアドレスをなくしてしまうってなると、めちゃくちゃコストかかるよね。
実際、俺は去年のどっかのタイミングぐらいから、GmailというかGoogleサービスからできるだけ撤退しようと思って、だいぶ撤退しているんだけど、Gmailは面倒でなかなか進まないんだよ。
あれだよね、そのGoogleフォトが今年2021年の6月からは、その有料というか容量を使うようになりますよみたいな、その発表が確かあったタイミングぐらい?
そうだね、そこからGoogleサービスはあんまり使いたくないなって考えが強くなって、その撤退を試みているんだけど、そのやっぱり撤退が難しくてね、それはメールアドレスっていうある意味肝かもしれないところを握っていたからなのかもしれないね。
すごく簡単に作れるしね、Gmail自体は。
めっちゃ簡単。Yahooでもよかったけど、やっぱり容量がっていうのが一番でかかったんだろうね、当時。
で、そのフリーメールって言われるやつ、そのタダで使えるメールアドレス、取得できるメールアドレスで、そのものによってはさ、弾かれたりするやん。このメールアドレスは、そのアカウント登録に使えませんみたいな。
なんかすげー昔そういうのがあった気がする。
で、そういうのにGmailは引っかからなかったのよ。
あのところはね、十何年前だよね。そういうのもあって、確かにGoogleがカレンダーとメールって未だにGoogleが強くってさ、あれがあるとやっぱ抜けられないっていうのはかなりあるねっていう余談なんですが。
で、あのね、Heyの話に戻るんだけど、Heyの何が良かったってね、やっぱね、メールの使い方の概念が全然違った。
Heyは自動的に3種類のメールに仕分けするんだよね。
それってそのメールボックスが3つあるっていうイメージ?
そう、もうね、あの、どこに分けるかっていうのは、メールが来るたびに自分で決めるんだけど、一度分けたら、もうその3つのメールボックスのどれかに入れろと。
で、メールはそれさえあれば足りるって言ってて、で、使ってみたら足りる。
3つっていうのは、インボックス?
IMのインボックスっていう特殊な名前をつけたインボックスと、フィードと、ペーパートレイっていう名前かな。
で、インボックスっていうのは、要するにアクションが必要になるメールというものはインボックスに入れろ。
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例えば、返信しないといけないとか?
そう、返信しないといけないとか、それ、例えば、何々やってくださいねっていうメールが来たら、それを残しておくとか、アクションが必要なものはインボックス。
で、フィードというものは、いわゆる、要するにメールマガジンなんだけど、そこはね、まず何がすごいっていうのは、既読管理しない。
ただ、上から順番にTwitter、Facebookと同じようにフィードが流れていて、読みたいものだけ読めばいい。
じゃあ、アーカイブみたいなのはないの?これはもう読んだから、表示させないでほしいみたいな。
そういうことを、フィードに関しては一切しない。上から順番に新しいものが来て、この前のとこ、ここだよってウニャウニャした線があって、そこまでいけば、新しいものは全部見れた。
もう読まなくてもいいっていう根本的な考え方。あなたたち、TwitterとかFacebookって全部読んでないでしょ?メールマガジンもそういうことなんだよ、みたいなことを言っていて。
っていうフィードと、最後がそのペーパートレイという、今度は逆に読む読まないじゃなくて、残ってさえいればいいもの。
領収書、何々を買いました。Amazonで何々を買いました。楽天で何々を買いましたって、究極的な意味として読む必要もないし、読む必要はないけれども、残しておきたいものじゃん。
そういうものはそこに入れとけ。その3つにしたら、面倒な記録とかアーカイブっていう操作を、ほとんど何もしなくてよくなった。
それって、ヘイのメール容量みたいなのは消費しないの?
忘れちゃった。確か20ギガぐらいあったんじゃなかったかな。
メールいつがビビタルものではあるとは思うんだけど、それでも残ってると気持ち悪い感じがして。
イムボックスもすごくて、上がまだ見てない、下がもう見た。アーカイブをさせない。
ただ見たものが上から順に時系列で並んでいるだけで、それって概念として気持ち悪くないの?って正直思ってはいたんだよね。
14日フリートライアルで残り5日ぐらい使ったのかな。2日3日経ったら、もうこれでいいわって思うようになった。
元々のコンセプトが、メールを使っていろいろ仕事をしている人にとって効率よくなるためのサービスじゃなかった?
今の新しく出てきたメーラーって、ほぼ全てがメールがパンクするから、何らかの手段で面倒なことをなくそうっていう概念で。
正直、ほとんどのメーラーが特に変わったことをしていなかった印象なんだけど、ヘイだけ圧倒的に特殊だった。
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それが気持ち悪くなくてすげえよかった。
あともう2個ぐらいメイン機能としてあるのが、ラベルを自分でメモが書ける。届いたメールに。
それって下書きを未送信のまま、下書きとして残しておくっていうことならメモとして残しておくんだけど、
このメールは何々やらないといけないなっていうので、後からやるとかっていうものだけ特別扱いができて、
そこに自分の言葉でメモを残した上で後からやるリストに残しておける。
後で返信しないといけないものは返信しないといけないリストっていうのに入れておけるのかな。
そのラベルをちょっとメモっとけるっていうのも、言われたらこんな当たり前な便利な機能をなぜ他のメーラーはないんだって。
なぜ下書きなんていう面倒な技で残すとかそういうことをしないといけないんだって思った。
それはちょっとあるかもしれない。今あるのはそういう自分メモみたいなのを残したい場合、
スパークのアプリから共有のメニューを使って、ベアーっていうテキストエディターに飛ばすと、
メール本文がそっくりそのままベアーの本文に入ってくれる。
送信者とかそういう情報も全部入るのかな。
だからそれを一旦入れて、ベアーのエディター上なら自分のメモとか好きに作れるし、
メール本文の必要なとこだけ残しておくみたいなこともできるから、それは使ってたりたまにするけど。
メールの中身を残しておきたいならいいんだけど、このメールに対してこういうことをやらないといけないなって思って、
もしメールを返さないといけない場合、絶対もう一回メーラー使うわけじゃん。
それを外部のツールを使って保存するってちょっとやっぱりアホくさい気がして、
それが全部変異で済ませてしまうというのが素晴らしいなって思って。
そうね。結局エディター、ベアーに動かしたやつをその後何かやろうと思ったら、
スパークでもう一回検索するからねとか、ピン止めしておいて、
今はるなの使い方で言ったら、アクションを起こさないといけないものはピン止めして見える状態にして、
そのアクションが終わったらピンを外すみたいな。
ピンも全部を既読管理する場合って、同じ場所にピンがついた状態で並ぶじゃん。
見た、見てないとかじゃなくて、それが感覚としての表現なんだけど、
ヘイのメモ、ピン止めっていうのは、ピンつけて見える脇のとこに置いておくんだよね。
一般的なメールは全部インボックスの中でさ、ピンをつけたメールをもう一回インボックスにしまっといて、
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さらにそのインボックスにメールが届いてくるじゃん。一般的なものっていうのは。
でもそうだと、読んだものとピンをつけたもの、読んだものと読んでないものが同じとこにあるままっていうのは、
やっぱ気持ち悪いなあというのを、ヘイはピンをつけたものを脇に置いておくっていうのを体験してみたら、
思った、こっちの方がすごい理にかなってるわっていうのが。
ピンって便利なんだけど、かなり主張が強いというか、めちゃくちゃ目に入るところにずっと張り付いているような状態。
それはサービスとかアプリとかにもよると思うけど、少なくともアップル標準のメールアプリだったり、スパークアプリに関しては、
ピンをつけたものは常に一番上の方に見えている状態。
そう、だから何ていうの、ただ言えるのがね、ヘイの概念はめっちゃいいんだけど、アプリはほぼWebViewなのよ。
言ったら、メールボタンを押してから開くのに、またWebViewで読み込みにいっているっていうローカル表示の速さがなくって、
スパークアプリはよくわからないけど、速いんだけど、そのあたりに隙はあって、はっきり言ってヘイの仕組みを使った別のメーラーがあったら乗り換えるかもしれないけど、
今考える仕組みが圧倒的にすごいので、ヘイがめっちゃいいっていう感じ。
ヘイは思ってたのとちょっと違ったから、はるな的には、あんまり触ってなくて、そもそもヘイをアカウント登録するときに、
名前のローマ字をミスって、ごとはるなって入れたかったのに、はるんになっちゃった。
それ見たんだけど、有料にしてからだったら、言ったら1回ならメール変えてくれるんだって。
間違えちゃった場合でも、後から直すことはできるらしい。
たぶん入力して、次の段階も登録完了ってすると、勝手にその名前がメールアドレスになるんだよね。
多分そういうのが多かったから、変えれるようにしたんだと思うよ。
え?って思って、なんか変と思ったら、最後のAが抜けてて、それで登録されてた。
もう1回作ってもいいと思うんだけどね、言ったら。
そうか、新地で作り直す、登録し直す。
それが規約とかどうなのか知らないんだけど、たぶん問題はないんじゃないかなっていうので、
1000円かって思ったんだけど、一応1000円という金額を1ヶ月に割ったら、1日30円だよね。
5分節約できるなら1000円払うべきだなと思って。
あとメールアドレスは、メーラーは、俺たちさ、ドメインとか持ってるからさ、
自分の権利を、未来英語を主張できるメールアドレスは持てるじゃん、そのドメインを。
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ゴリゴ.comドメインを使い続ける限りは。
でもGmailにしてもiCloudにしても、5年ならいいけど10年先もまだ信用できるかっていう保証がない中で、
メールアドレスというのを、やっぱり改めてメールアドレスにお金払うのはいるなと思って。
もともとはさ、昔のプロバイダー契約とかで言うと、メールアドレス最初に1個付いてて、追加するのにプラス何百円とか、
そもそもメールアドレス発行に月1000円?1000円はなかったと思うけど、そういうお金が発生してたからね。
で、プロバイダーは変えたらメールアドレス変わっちゃうから、プロは有料のメーラーを使うんだとか言って、
月に500円とか1000円とかで、そういうメールアドレスとメールのサービスやってるところがいっぱいあったよね。
そういう感じで、Hey.comというメールアドレスに価値があるとかではないんだけど、
Heyのメール整理の思想というのがすっげえ素晴らしくて、
現状これしかないならこれを1000円払ってでも1日30円だという考え方で、
まさに効率上がるのは本当間違いない感じで、課金しようか、あと1週間一応悩むんだけど、する方に傾いています。
それって今使ってるGmailとかiCloudのメールアドレスをHeyに転送してるって言ってたけど、
Heyのアプリ自体で別のアカウントを読み込むみたいな機能はある?ない?
できない。それもたぶんHeyの考え方なんだと思うけど、連携的なことをさせない。
メールの古代からの仕組みによって転送しろっていう。
なので本当のことを言うなら、ドメインを取って自分でメールを管理できるのが、
長い目で見た一番安全なことなんだと思うんだけど、そこは分かんない。
だから将来的な話で自分のことで言うと、メインで使うメーラーは、
Gorigo.comドメインのメールをこれからは基本的にはメインで使っていこうと思うようになった。
そんなもんですかね。
ということで、今日はHeyというメールアプリ、メールサービス。
月1000円ってえ?って思ったんだけど、わりと当時もすげーって言ってた人がいて、
今更になって使ってみて、すげーってことが分かった感じがしたというお話でした。
もし他にこういうメールサービス、アプリもあるぞみたいなのがあったら、
コメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
Hey、登録してアプリまで入れてるんやけどさ、
多分あれやわ、転送とかがめんどくさいからでしょ。
試してない。
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試す気にもならんってやつでしょ。
使ってないんやわ、きっと。