1. ごりゅごcast
  2. 🎙629.1.5万円で始めるフィンガ..
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こんにちは、ごりごキャストです。今日はドラムパッドを買ったので、そういう話をしようと思います。
ドラムパッドを買った? うん。ちょうどさ、今日、harunaがさ、あの幼稚園のお母さんたちの集まりみたいなので、おらんかったやん。
で、まあ聞いてみようかなって思ったんだけど、1万円ちょっとぐらいで買えたので、もうなんか今日欲しいから今日買おうと思って買った。
ドラムパッドって、なんかの電子ドラムみたいな? あ、じゃなくて四角いやつで、なんか4×4個のボタンがついてて、それをポチポチ叩くと、そのドラムの音が鳴らせる。
まあドラムだけじゃないし、音楽作るのとかにもいろいろ使えるんだけど、きっかけというのがですね、たぶん1ヶ月ぐらい前にツイッターで偶然、
フィンガードラム入門っていう本を作ることになりました?って、そのドラム、フィンガードラムをやっている人が、YouTubeとかなんかツイッターとかいろんなので初派の発表をしていたのかな。
で、その動画を見てみたら、なんていうの、すごくやりやすそうで、すごく上手で、あ、俺こういうね、そのこういうのすげえやりたかったんだよっていうのをやっていて、
欲しいなぁと思いつつも、時が流れていて、でね、この収録をしている今日がその本の発売日で、今日再びそのツイッターで偶然目にしたんだよね。
で、いろいろ調べてみたら、そのドラムパッドっていう、まあその要するにフィンガードラムをやるための機材としてこういうのがあるよっていうので、
一番安いのを探せば1万円ぐらいであるらしいんだけど、なんかいろんなのを見る限りそれはあんまり良くないので、その1.5万円ぐらいのこいつとかだと、まあそのめっちゃいいわけじゃないけど、まあまあいいと思うよっていう感じで。
それさ、その1万円のやつと1万5千円のやつで何が違うの?
例えばね、純粋にMIDI機能が送れないとか、MIDIで信号が送れないとか、その1万円の方は単体で音色を変えたりできない、パソコンとつないでじゃないと設定変更ができないとか、そもそもパッド自体の叩きやすさ、感度みたいなものが違うとか、
もっと上のクラスになるとボタンがいっぱい付いてて操作が素早くできるとか、画面が付いてるんで何をどう変えたらいいとかが直感的に分かりやすいとか、上に行くと10万円ぐらいまでが一般的によくあるのに一番高いぐらいなのかな。
それってさ、その機械から音が鳴るの?それとも何かにつないで音を出さないといけないの?
基本的には何かにつながないといけなくて、iPadです。
iPadにつなげばiPadから音が鳴るの?
できる。iPadの一番簡単なのっていうのが、iRig Padっていうやつを買ったんだけど、そのiRig PadをiPadに、iPhoneでもいいんだけど、つないでガレージバンドを開けば、とりあえずフィンガードラムはできる。
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ガレージバンドで反応してくれるんだ。
それさえあれば、その人がYouTubeで動画も上げていて、Finger Drum超入門っていう動画を3ヶ月前ぐらいからかな、何回8ビートからフィルインが叩けるようになるまでっていうのを10回ぐらいの動画で紹介していて、
その中で紹介されてた機材がiRig Padとガレージバンド。
なので、まだ手元にないので、自分がやったわけじゃないけどできると言っていた。
なんかイメージなんだけど、iPadで音をサンプリングしてボタンを押すとその音が鳴るみたいなアプリっていろんなのが割とあって、それのリアル機材版って感じ?
多分ね、俺もその業界をそこまで知っているわけじゃないので、多分なんだけど感覚としてはそういう感覚で正しいと思う。
ここのボタンがズンで、ここがチャーで、ズンズンチャ、ズンズンドンみたいなのができるみたいな。
電子の場合、そこにかっこいい音っていうのがいっぱい素材集として売ってるんだよね。パソコンのDTMとかをやろうとする場合。
そういうのもあるけど、とりあえず入門っていうので、その機材があれば、とガレージバンドさえあれば簡単なことはできるよっていうイメージなのかな?
その人のYouTubeを今日結構いっぱい見ていて、なんていうの?すごいね、なんかね、誠実な感じで当たり前なんだけど、本物のドラムと同じように練習をしないとうまくならないことは事実で、
ただ、本物のドラムよりも導入とか練習のコストが圧倒的に低いっていう意味で、今の時代にもマッチしているかとも思うし、
そっちでしかできないことっていうのも追求していきたいとは思うんだけど、そういうちゃんと練習しないといけない楽器だよみたいなことはすごいちゃんと言ってて、
あと楽をして叩くために、こういう姿勢でこういう配置にすると一番楽な感じ、長続きする、体にとって楽な体勢でドラムが叩けると思うっていう配置とかもその人なりに考えて、そういうのがあったりして、
でもこうじゃないとダメだみたいな言い方をしていなくて、こうやってもいいと思うけど、私はこうしているし、こういうものをお勧めするっていう喋り方をしていて、
まああのおっさんなんだけどさ、俺より年上ぐらいのっていう人なんだけど、そういう説明を聞いていて、すごいその誠実な人柄というかちゃんと教えてくれる人だなっていう信頼感みたいなのもあって、
この動画を見ていたらちょっと練習も続けられるかなと思って買ったっていうのもあるかもしれない。
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今日が本の発売日?
本の発売日。毎週土曜日の夜9時だったかなに、いつまで続けるかとか全然わからないけど、YouTubeライブをやりながら教室というか一緒に練習するというか本を教材にしてなんかやるみたいなことを言っていて、
土曜日に間に合うためには今日買っといた方がいいなって思って買ったのもあるかも。
それは本を買った人が参加できる?
多分別に誰でも参加できて、正直YouTubeの登録者とかも別に全然多い人でもないんだ。
本を書けたということはすごい光栄なことだと思うし、売れるために頑張るとかもあるだろうし、嬉しいからやっているとかもあるとは思う。
別にそもそもYouTubeライブを公開でやっているものなので、多くの人が見に来てくれて買ってくれたらいいなっていう程度なんじゃないかな。
あのね、俺もね、多分世の中にきっと同じような感覚の人がいっぱいいるんじゃないかと思うんだけど、
軽音楽部の頃からドラム好きだったんだよね。ちゃんとやったことないんだけど。
でもさ、練習しようと思うとさ、めっちゃ大変じゃん。
そのドラムセットを何かしらの手段で用意しないといけないとか?
ドラムセットを買うか、今だとエレキドラムって電子ドラムがあって、鳴らないカツカツ叩くドラムとかっていうものがあるんだよね。
そういうものを家に置いてヘッドフォンすれば音は鳴る。ヘッドフォンでできるんだけど、
でもね、例えばマンションだったら足踏むしね、叩くからね、無音ではないんだよね。
っていうので結局その音的な問題もあるし、当たり前だけど電子ドラムでかいからさ。
食卓のテーブル、そうだね、今うちにあるテーブルとかと同じぐらいの面積を占めるわけだよね。
それを家に置けるかって現実的ではないじゃん。で、安くもないんだよね。
当たり前なんだけど5万、10万。10万で買えないかな、エレドラとかって。
で、そのフィンガードラムであればですね、1万円ちょっとと電子機器、iPhone、iPadがあれば、とりあえずはまればもっとお金は使えるんだけど、
とりあえず始められるし、机の上で練習するっていうのはめっちゃ簡単にできて、
で、その人の動画を見る限り、なんかもうめっちゃかっこいいやんっていう、
その俺がやりたかった普通のロックミュージックなドラムというものが普通にできている。
っていうので、これは俺もやりたいな、この予算で言ったらなんだけど、
1年で飽きたとしても1年楽しめたらもう十分だなと思ったし。
それじゃあもうガレージバンドで、その機械が1万5千円のiRigの機械があればすぐできるっていう。
だね、あとヘッドフォンつなぐかとかそういう話はいくらでもあるかもしれんけど、
ガレージバンドとその機械1万5千円ぐらいのものがあれば、とりあえずできる。
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それライトニングでもつなげられるってこと?ケーブルがついてる?
iRigのやつはライトニングマイクロのケーブルが付属しているので、
そのiRigっていうメーカーがもともとiPhone、iPad、Apple製品につなげる音響機器として、
Appleストアにも今でもいっぱいあるんじゃないかな、関連製品って。
マイクとかは割とこれいいよみたいな感じで、
あのiPhoneに直差しできるちっちゃい外付けマイクみたいなのとか。
あとそのギターにつけるアンプから、そのiPhoneにつなげるアンプ機能を持ったっていうか、
エレキギターなどをiPhoneにつなげるようにするものとか、
音楽、音に関するものはいっぱい作っていて、
新しいメーカーではあるんだけど、そういうものの一環としてそういうドラムパッドもある。
そういえばマイク、アナログの端子っていうの、
ごっついケーブルを変換してライトニングでさせる、オーディオインターフェース的な。
あったね。もうすぐ出るか出たかで、iRigがそのXLRのマイクをiPhoneにつなげて、
さらにオーディオインターフェース機能も兼ね備えているってやつだよね。
それもなんかちょっといいかなとかって言ってたけど、
結局2本ライン入らないから、2人でポッドキャストを撮るときには使えないから、
あれ使い道あんまりないかもしれんと思って即買いにはならなかったんだけど、
なんか見てたような気はする。
そう、だから多分ね、その点のポッドキャストをやっていると割と縁があったりするメーカーなのかもしれない。
キーボードを作りたいとかもそうなんだけど、
10年して一周してきたのか、そのデジタルだけでは満足できなかったのか、
やっぱね、手に持って触れるものというものが、この10年間はほとんどいらないと思っていたんだけど、
こう戻ってきて、そういうアナログな満足感みたいなものがちょっと欲しいというのは、
帰ってきたかもしれないなって思ってる。
そうね、なんか最近、キーボードだったり、今日のその電子ドラムだったり、
そういうものにも結構手を出すんやっていう感じはする。
まあそのね、やっぱこの10年間でものを、もう究極なことを言ったらさ、
生きていくだけだったら、俺MacBook Proがあれば多分お金を稼いで生きていくことは不可能ではないんだよね。
っていうので、まあこれさえあればいい。
まああのノマド的な、ノマドという言葉ももう消えたけど、そういう概念とかもあって、
まあその物質とかない方が楽だよねっていうのは思っていたんだけど、
まあポッドキャストで前に、あの倉下さんと話したMODの話、MODっていう本の話とか、
あれの影響も多分でかいと思うんだけど、その身体的なものというのが、
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なんて言うんだろう、精神的な幸福に結びつきやすい、
ということを、なんか言われて意識したのかもしれないし、
そう思っていたのが分かったのか、なんかわかんないんだけど、
っていうので改めて、やっぱその物理的な身体を動かす行為とかっていうのにも、
もうちょっと考えていきたいなとは思うようになった。
いいですね。
はるなさんは、まあかれこれ5年ぐらいずっとそのソーイングを続けてるっていうので、
手を動かすとか、まあその物質、物体のあるものをなんかちょきちょきこう着るとか、
縫うとかして、まあ服を作るみたいな、それがすごい自分に合ってたし、
なんかね、うまく言えないんだけど、そのiPadを使ってクリエイティブなことをしているときとは、
また違うなんかクリエイティブさがあるみたいな。
うーん、なんかその感覚はわかる気はする。
で、例えばそれにつながることで言えるのがね、
あの手書きが見直されているみたいなことがよく言われてるじゃん。
まああれとかもやっぱまんまそれなんだろうなと思って、
まあ手書きに関して言うと、俺は自分が書いた字を見るのとかが嫌なので、
そのそういうものを、まあすごい言い方が悪いかもしれないんだけど、
なんでそんなめんどくせいことをやるんだろうって結構思っていたんだけど、
その身体的なものと結びつくみたいな感覚で捉えると、
なんかね、ああそういうことかっていうのがわかるようになったっていうか、
そういう感覚はあるかもしれない。
そう、なんかそのデジタルだけでやってる。
まあiPadとApple Pencilの場合は、かなりそのアナログの身体的な動きが入ってるから、
だいぶその薄いんだけど、キーボードとか音声入力とかで文字を入力して、
なんか作ったりとかしているだけの作業がこうずっとコン詰めて立て続くと、
結構ストレスじゃないけどさ、うううってなってくるところにミシンをすると、
なんか1時間ぐらい無心にやれてすっきりするっていうか、
なんかバランスが取れる、自分の中で。
ああそういうのはあるかもしれんね。
その例えばなんだけど、なんかね、2,3年前の自分のことを思い返すとね、
なんか上手く言えないけど不満が溜まっているというか、物足りないみたいな感覚があったりして、
今は例えば毎日散歩をすることで、その感覚はちょっと和らいでいるというか、
なんか不満みたいなのがなくなった、減ったかもしれないんだけど、
それも同じようなので、やっぱり身体的な行為ができないと、
なんか不満が溜まっていくというのはあるんだろうな。
歩くというのはすごいわかりやすい行為ではあるんだけど、
それとは違う、なんか手とか指をキーボードじゃない部分で使うとかっていうのも、
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結構重要という言い方は違う。
自分にとって重要なものになってきたという感じなのかな。
特にそのフリーランスで、家で仕事をしている人とかだと、
その家から出ないことが多い。
特にこの時期、今ここ1年、2年ぐらい、
ほんと外に出る機会とかも減ったりして、
しりきが足りんじゃないけど、なんかちょっとこう慢性的になっている部分が、
いい感じにしりきが入ってくるものがあるとうまくいくみたいな。
中和されるようになってきたのかな。
言ったら、俺、自分の話で10年在宅ワークをしていて、
在宅のプロだとか言ってたんだけど、
全然プロじゃなかったっていうか、分かってなかった。
自分の不満に気づけていなかったのか、不満じゃない部分、
そういうことに気がつけていなかっただけなのかもしれないねっていう感じもある。
この1年で、コロナでみんな出れんくなって、
何らかの欲求を満たしたいと思った。
例えば、ギターが流行っているだとか、お菓子作り、料理が流行っているだとかってあって、
同じことが、俺は今になってやっと気づいたっていう感じなのかもしれない。
そういう感じで言ったら、
フィンガードラムっていうのも、本当の意味での真のアナログではないんだよね。
デジタルの中でのアナログ要素、その指を使ってボタンを押すというアナログな行為が入っている。
そうそう。だから、多分感覚としてApple Pencilと近い世界っていうの。
紙に鉛筆で文字を書く感覚ではなくてっていうものではあるんだけど、
やっぱり現実的な話で、この予算でそういうものができて、
究極なんだけど、1万5千円なら失敗しても、お金の話ではあるんだけど、
許せるかな、後悔が少ないかなっていうのを思ったりもしたんだけど、
Rubik's Cubeよりは長続きすると思います。
Rubik's Cube、選手用というか競技用のやつを買って、
一瞬で子供にあげるとか言って渡してて。
1週間ぐらいやった。一応1週間で4面ぐらいまで揃えられるんだけど、
最後がクッソ難しくって、それを調べるというか、それを覚える気がなくなってしまって、
なんかダメだったね。まだあるよ。でもあれも予兆だったのかもしれないね。
そういうことがやりたかった。
ということで、Rubik's Cubeよりは長続きしそうなドラムパッドというものを買ってみたよっていうお話でした。
まだ届いてないよ。
届くのは、たぶん明日届くよ。発送されたって言ってた。
早いの?
うん。サウンドハウス。
サウンドハウスで買ったんや。
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普通にサウンドハウスの方が安いし、Amazonで買うより信頼度が高いというか、
音楽系のものは、誰に聞いてもサウンドハウスって言うんだよね。
そういう意味でもあるし、単純に値段もそっちの方が安くて、ポイント付くんだけど、ポイント無視してもそっちの方が安かった。
特価型っていうか、音楽機材はサウンドハウスみたいなのがあるのかな?
ある。Amazonの場合、偽物届くとか最近起こり始めているとかあるからね。
そういう意味でも、Amazonとかもちょっとずつ脱却したいなとそういえば思っている。
そういう話はまた何か機会があれば。
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