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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、使ってみてよかった買い切りアプリっていうのの話をしたいと思います。
これは、ハッシュタグゴリゴキャストでリクエストもらったもので、最近サブスクのアプリっていうのが増えてきて、月額だったり年額でいくらって払い続けないといけないモデルが増えてきている中、
一部買い切り、昔は買い切りの方が多かったんだけど、そういう買い切りアプリもまだまだあって、その中でいいアプリっていうのを何個か挙げてみようかなと。
まず最初に言われて、速攻で思いついたのが、マークダウンエディターアプリのIAWriterが一番誰にでも勧めやすく、一番自分の中で重要度が高いかなと思うもの。
これ今、iOSアプリ、iPadOSとiPhone用のiOSアプリが両方一緒になったやつが、3680円の買い切り。
マック版も確か同じ値段かな。高いんだけど、なんだかんだ個人的に一番良いところは、マークダウンエディターなのに、そこにHTMLを書いても直接プレビューができてしまう。
HTMLとマークダウン記法の文法が入り混ざっている中でも、ちゃんとプレビューしてくれるっていう。
あとは好みなんだけど、見た目がシンプルスマート系の見た目で、あんまり良くも悪くも余計な装飾がついていなくて、シンプルで使いやすい。フォントはちょっと特殊なんだけど、それも含めて好みかな、俺は。
HARUNAもメインで使っているテキストエディターっていうのがIAWriterで、iPhoneもiPadもMacも全部から使ってるっていう感じなんだけど、
ショートカットっていうので、見出し1とか見出し2とか、マークダウンで言うとシャープつけて文字を書くと見出しになるとかっていうのがあるんだけど、それがショートカットのボタンで簡単にポチってできる。
コマンド1コマンド2が、行のどこにいてもそれで変換できるんだよね。俺は全然その機能は使わないんだけど、HARUNAにとっては超重要な機能らしくて。
ちょまどさん 他にも、ベアとかマークダウンが扱えるアプリにショートカットキーが当てられているものもあるんだけど、だいたいがコマンドオプション123みたいな。
変えたりすればできなくはないんだけど、それがデフォでできるのが便利ってことなのかな。
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あと個人的に、このコメントをくれたきっかけになった話でもあるんだけど、ちゃんと汎用性の高いデータを扱えるツールが重要だと思うようになってきていて。
例えばちょっと前まで使っていたUlyssesって、マークダウンエディターでiCloudで全部同期できて何も悪くないんだけど、ファイルが他のアプリからは見えないんだよね。
っていうところが、良いところでもあり悪いところでもあるんだけど、今の自分にとってはそれはできれば避けたいことになってきているので、そういう意味でもIAライターが良い。
あともう一個IAライターと絡めてMac、Windows、Linuxなどで使えるObsidian。
あれは買い切りアプリっていうか無料アプリじゃない?
商用で使ったらお金払わないといけないからさ。
あれ、月額とかじゃないの?
パブリッシュ機能とか今後実装される同期機能についてはサブスクリプションになるけど、商用利用をする場合には有料の買い切りアプリなので、買い切りの分類でいいと思います。
これは何回も結構話していて、ノート系アプリ、それっぽい言葉を使うとPKMツール。
自分の知識を溜め込んでいって、ウィキみたいな感じでウィキみたいなものがローカルで作れるっていうところかな。
やっぱしばらく使ってみて、ローカルだからページの移動などがめっちゃ早いっていうのがやっぱローカルの強みでいいところで、
さらに例えばObsidianで書いたものをiPhone、iPadのIAライターでも見ることができるとか、これも同じく普通に汎用性の高いファイルをただ扱う、上から操作するだけっていう感覚が良いってところかな。
Obsidianが読めるファイル形式っていうのが.mdファイルなので、IAライターで設定すると拡張子基本.mdとかにできるので、
それでやっとくとIAライターで編集もできるし、プレビューというか見ることもできる。
おだしょー 例えばブログとかニュースレターを書くときはIAライターを使っていて、同じファイルフォルダの中でObsidianのフォルダも同時にたくさん存在していて、
使い終わったらObsidianの中からもさらっと見つけられるようにするみたいな感じのことをやっていたりする。
あとIAライターで言い忘れてたんだけど、範囲選択をして右クリックをすると、
HTMLでコピペ、マークダウンでコピペ、リッチテキストでコピペ、プレーンテキストでコピーやったっけ。
結構フォーマットが幅が広くて、さらにリッチテキストでコピーするとサブスタックにそのまま画像まで含めて見栄えの良いテキストを貼り付けることができて、
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そこがすごい便利っていうのも最近新しく加わったIAライターの良いところ。
とっても多機能で見た目もすごい良くて、アップデートもかなり細かくしてくれてて、
今でこそ値段3600円とかになっちゃってるけど、一番最初の当初は600円ぐらい。
でもさっさと言われたら買えんくならん。
なので、ちゃんと完成度が上がって良いアプリになったから、ちゃんと高いお金を払いましょうっていう。
俺たちにできることはもう1回買うことはできないので、買う人を増やすことですっていうアプリが潰れないために。
最初の当初買ったときはこんな機能全然なかったし、もっとしょぼかったしっていうので考えれば、
別アプリとしてでも言えるぐらいの機能はある。
ワードプレス投稿できんかったからね、最初は。
という感じで、エディター周りは大体その辺かな。
あと、自分が書くのに使っているっていう意味で、ピクセルメーターフォト。
iPadでしか使えないというアプリ。
これはiPad専用のアプリで、Mac版もiPhone版も出てないアプリ。
M1 Macで動くかどうかわかんないんだけど、何がいいって、
マシンラーニングを使って自動での画像の補正ができるっていう機能があって、
そのボタンを押せば、俺が求める補正は全部これに任せればそんでいいわっていう楽チンなところがよくって、
自分用の写真、ブログ用の写真でも、
例えば、ちょっとなんかこれやっぱ変だなっていう時にポチってボタンを押せばいい感じになるし、
自分で撮った写真とかでも、わざわざローを現像とか綺麗にするってことは全くやらないんだけど、
ピクセルメーターフォトで一括編集して変な色を直すとか、
ちょっと暗くなりすぎたものを直すみたいなことは超簡単にできるから、
これでだったら補正するなっていう楽チン具合なんだよね。
はるなの場合は、例えばその自動で補正したやつをあとちょっと調整するとかみたいなことをやってたりするよね。
そう、MLっていうマシンラーニングボタンをポチって押して、
勝手に補正された後、自分でパラメーターを調整することもできるので、
そこで微調整してる。
で、これっていうのが決まったら、その調整をコピーする。
で、他の写真にその調整と同じものを当てるっていうパッチ当てるみたいな操作ができるので、
それで10枚、20枚一気に処理する。
同じ環境で撮ったようなホワイトバランスとか明るさの調整っていうのを一気にやるって感じだよね。
俺は面倒なので、例えばこの時の写真が汚いなって思ったら全部選択して、
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MLボタンをポチってやると、
あとは放置しておいたら、その10枚だろうが20枚だろうが、
100枚に100枚レベルまでなら全部放置でいけたので、
iPadでしかないっていうのが不便なんだけど、
Mac版のProもアップデートでその機能が付いたんだよね。
Pixelmator Photoっていう名前のアプリは存在しないんだけど、
Mac版もPixelmator Proっていうアプリはあって、
そのアプリが今日2.0にアップデートして、
マシンラーニングっていうので、
同じようなiPadでやってた自動補正がMac版でもできるようになった。
個人的にちょっとまだ未確認なのが、
それ複数写真、同時に写真アプリの写真を複数選んで一気にできることができるかどうかが自分の中では重要で、
それができなかったらあまり意味がないんだけど、
iPadもしくはM1チップ搭載の新しいMacシリーズを買えば多分動くはず。
ちなみにPixelmator Photoは買い切りで610円。
まだそんな安いんだ。すごいね。それはだいぶ安いと思う。
かつて俺Lightroomを写真現像に使っていたんだけど、
Lightroomを使っていた理由っていうのが、
同じく自動の現像がすごい賢いから、
それで自分が撮った写真の変なやつをちょっと直すみたいな目的で使っていたんだけど、
今それと同じことをPixelmator Photoでやっていて、
600円なら今すぐ買っていいと思う。iPadを持っている人なら。
同じ写真をLightroomでも自動補正、
Pixelmator Photoでも自動補正ってしたら、
Pixelmator Photoの方が賢かった。
素材にもよるので一律な答えは言えないんですが、
はるなの経験としてはそうだったってことだよね。
そもそもLightroomは月額で払ってないと使えないアプリに対して、
Pixelmator Photoは610円買い切りで、
あとはiPadの場合だと写真アプリから補正が戻せるっていうの。
その機能を使える。
LightroomはLightroom管理になってしまうんだよね。
Adobeフォーマットの中に、Adobeの枠に入れられてしまうので、
それもまたそういう意味で、俺が思う汎用性の高いデータを持ち続ける。
Appleの写真アプリはかなり囲い込まれるツールなので、
あんまり万人に進めることはしづらくもあるんだけど、
でもAdobeに囲い込まれるよりは逃げ道は広いかなって感じかな。
あとね、それ系の写真っていうか、
ブログとかテキストエディターで使っている気に入っているものっていうのが、
ちょっとしたアプリなんだけど、
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Annotableっていう写真にモザイク入れたり矢印入れたりテキスト入れたりできる。
iPhone、iPad用のアプリかな。
かつてEvernoteに買収され取り込まれたスキッチみたいな感じのシンプルなやつで、
スキッチにはないこの部分を拡大して表示するみたいなこともできたりして、
このアプリは基本無料で追加機能を使うには有料で押し払ってねっていうやつかな。
ただその1回きりの課金でツールとかが解放されるっていう感じかな。
正直ブログみたいなのとか使って書いたりしていないんだったら、
あんまり活用の場面はないかな。
写真に図を入れたいっていうのが標準の機能よりも個人的には好みになるので、
そこがいいっていう程度で、
今までのIAライターとかピクセルメーターほど万人にこれはいいっていうレベルではないかもしれない。
ちなみにこれ買い切りの機能解放にかかる金額は、
全機能を解放しようと思ったら1220円。
これも高くなったね。確か600円だった気がする。
1つの機能、ルーペツールを解放するとかだと250円。
それがいっぱい6個ぐらいあって、まとめて買うと1220円で、
単品で機能を追加すると250円。
という感じで、まだ他にもあるんですが、長くなったので次回に続きたいと思います。
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