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2020-12-01 16:39

2021年のオンライン配信やオンライン会議のやり方を考える

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オンライン飲み会も、どういう頻度で、どういうやり方がいいのかなあ、って次回の飲み会について考えています。

‎週刊 日経トレンディ&クロストレンド en Apple Podcasts

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、オンラインのライブ配信っていうのが、なんか面白い感じになってきているぞっていう話をします。
最近聞いてるポッドキャストで、週刊日経トレンディーのクロストレンドっていう番組を聞いてて、
そこで、ちょうどまとめっていうか、2020年のトレンド、こういうのがトレンドだったねっていうのと、それを踏まえた上で、2021年はどんな風になっていくかみたいな話が、キーワードごとに会話がされている番組があって。
テーマは割と、この時期っぽい、年末特有のっていう、今年と来年を振り返りつつ、来年を見るみたいな。というか、haruna、そういう週刊スーパーとか日経トレンディーとか、そういうの好きだよね。
うん、好き。
なんか、おっさんっぽいやつ好きだよね。
まあ、好きかな。
まあ、そういう余談は置いといて。そこで、そのライブ観戦っていうものの話が出てきたんだよね。ライブとかスポーツとか。
そのクロストレンディーで話してたのは、多視点スポーツ観戦っていう。
多視点って、たくさんの多くの視点、見るだよね。見る視点からのスポーツの観戦。
今年はさ、そのコロナの影響で、スポーツ観戦、球場とかサッカーとかに集まって、みんなで観戦するっていうのが、観戦リスクが上がっちゃうから避けましょうっていうので、
あの無人、無観客試合とか、あとは音楽のライブとかでも、無観客ライブっていうのを春ぐらいからやっているところが多くて、最初のうちはもう仕方がないから、
ライブで配信するか、みたいな。せっかくもう会場も撮っちゃって準備も進めてるから、中止にするんじゃなくて、お客さん来れないけど、なんとかお客さんに見てもらえるようにしよう、みたいな考えで配信してたけど、
だんだんそのライブ配信でしかできない見せ方とか楽しみ方みたいなのが、だんだん受ける方も、見る方も、配信する方も慣れてきたっていうのもあって、そういう動きが出てきてるよっていう。
最初はしょうがないからやっていたんだけど、今はこっちの方がいいじゃんって言えるようなことが開発されてきていて、そのキーワードが多視点での観戦だってことなんだよね。
例えば、そのスポーツ、サッカーとかで言うと、いろんなところに多分カメラを設置して、その特定の選手だけをずっと追い続けられる。
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しかも今だったら顔認識があるから、それも結構多分半分自動でできる。
よくあるテレビ中継のそのスポーツ観戦、スポーツ実況みたいなやつって、基本はサッカーの場合だったらボールの動きを追って、いいとこだけなんか選手にクローズアップするみたいな。
ほとんどが俯瞰の映像で、なんかリプレイシーンだけもうちょっと低い視点から見るって感じだね、サッカーとかは。
でも例えば、そのカメラたくさん仕込んでおいて、その観客、見る人が個別にそのカメラビューっていうか、その視点が選べたりとか、動かせるとしたら、自分の好きな選手だけをアップでずっと追い続けるとか。
ずっとゴールキーパー目線でサッカーができる。
あとは音楽ライブの場合も、一人だけのグループだとあれだけど、複数人のグループのライブだったら、自分が好きな、推してるアーティストだけずっと見続けるみたいなことができるっていう。
なんか言ってたね、その推しを追っかけるためには、むしろ多分生で見に行くよりそっちの方がいいことが多いっていう感覚は、なんかわかる気がする。
で、それってなんかその配信する側にもある程度はメリットがあって、例えば普通に一般鑑賞チケットみたいなのと別にプレミアムチケットっていうので、視点を動かせるというか、その自分が
好きな人だけを追える権利を別で売っちゃえば、配信する側もお金が入ってくるから次のやつに行かせるとか、見る側からしても自分の好きなようにその視点を動かせるっていう、自分が見たいものだけを見れるっていう。
しかも主催者はそれによって、やっぱ誰が人気があるかというものも数値化しやすくなる。誰チケットが一番売れているか。グッズの売り上げと同じようにチケットの売り上げも個別に個人に紐づくようになってくる。
そういう意味でも、その2021年、そういう見せ方で売るものも増えてくるんじゃないかなっていう。
ちなみにね、その話を聞いて思い出したんだけど、昔ね、ドリームシアターっていうバンドがそれをやってたんだよね。で、調べてみたらですね、結構時代の先を行っていて、2014年にiOSのアプリとして1回のライブを他視点から見ることができるアプリというものを売っていた。
なんか、iPadかiPhoneかちょっとわかんないけど、その画面をグリグリこう指で動かすと、いろんな角度に変わるみたいな。
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そう、当時ね、俺買ってて、もうなんかアプリを切り替えている、アプリっていうか端末を乗り替えている間に消えてしまって、もう1回探してみたらもうストアからは消えてしまって、もう見ることができないのが残念なんだけど。
ほんとね、まずそのギター、ベース、ドラム、キーボードみたいなそれぞれのボタンがあって、そのボタンを押すとその人の近くのカメラに目線を、目線というかカメラを切り替えることができて、そこからもう1個指でグリグリ動かすと、
そのある程度広い視点で360度なのかな。で、その映像を切り替えることができる。で、ドリームシアターって言ったら変態バカテックバンドで、その超絶テクニックみたいなところがどういうのかっていうのは見たい人はある一定以上いるわけで、そのギタリストの手元だけをずっとライブで追っかけ続けるっていうのを自分の手でやらないといけないんだけど、できたりだとか。
それってリアルタイムにそのライブをやっている最中に見れるものではない?
じゃないと思う。多分当時撮影してその複数のカメラを設置して撮影して、それを後からアプリで振り返ることができるようにするっていうパッケージングをして売っただけで、
多分その時代に機材もだし、ハードも機材もだしソフトもだし、それをユーザーが自由にできる形で配信するっていうのはちょっと無理があったんじゃないのかな。
言ったらさ、ライブテレビ中継をしていてさ、切り替える人ってさ、それに近いというか同じことをやっていて見ている人が良くなるようにしているわけやから、
それを自分で切り替えられるようにしたっていうだけではあるんだけど、なかなか自分が聴いているミュージシャンが意外と時代の先端を行っていたっていうのは良いね。
すごいよね。2014年ってことはもう5年以上前、もっと。
6年前?まだiPhone、Face IDは入っていないどころか、どんな時代だろう。2014思い出せないんだけど。
多分それが今後はリアルタイムに、日経クロストレンディーでも言ってたんだけど、5Gが来ることによってより実現度が高まるというか、
リアルタイムにやり取りできる情報量が増えるから、いろんなことができるんじゃないかなっていう。
それを聞くとやっぱりライブ系の課題は、隣の人とかみんなで楽しめるみたいなのをどうやってやるかだよね。
会場の盛り上がり感っていうか。
例えばライブの魅力として、サッカーを見に行ってチームが得点を入れた時に見知らぬ隣の人とハイタッチができるとかって良いことの一つだったりすると思うし、
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その熱いシーンで盛り上がってうるさいとかっていうのもさ、なかなか難しいやん、そこは。
でもそれで言うとね、何の試合だったか忘れたんやけど、アメフトやったかラグビーやったかサッカーやったかで、
無観客の試合なんだけど、お客さんをzoomみたいなやつで全員繋いで、お客さんの顔を超でっかいモニターっていうか、観客席についてるやつあるやん。
あれいっぱいに映して、音も全員分の声っていうか。
マイクの音をスピーカーから出せば疑似的にはできる。
で、盛り上がってるタイミングでおーっていうのが、複数人の声で重なって。
で、それを合わさって配信してあげればおーっていうのが、ラグが結構辛いと思うんだけど、できるね、確かに。
それね、実際にやってたところのニュースを見て、日本じゃなくて多分海外なんだけど。
それ系でね、あと面白いので言うとね、自分の顔のパネルを観客席に映せるチケットっていうのを売っているっていうのがあったよ。
その人の顔パネルをプリントアウトだったか、そのモニターだったか忘れたんだけど、チケットを買うとそこに自分の顔を並べることができて、席もだからちゃんと一人一席あるんだよね。
それってあの中継の時にさ、観客席が映る時に。
映るかもしれない。
へー面白いね、そういうのも。
究極的なこと言えば、そこにカメラを設置すればさ、その人はその視点で見れるわけだから、そういうようなやり方もできるよね。
どのチケットのどの席のビューが変えるとか、まあ考えればいくらでもまだまだ面白いやり方はあって、なんかもっとそういう楽しみ方というかできるね。
あと今年やっぱ面白いなと思ったのは、VRっていうか仮想現実の世界でのリアルアーティストによるそのライブみたいな。
あれVRじゃなくて別にあれでしょ、フォートナイトのやつでしょ。
一番有名なの多分フォートナイトに日本人だとあの米津玄師さんがライブをしたみたいな。
VRじゃなくてバーチャル世界でのライブってことだよね。バーチャルリアリティじゃなくて別に。
ゲームの世界の中でフォートナイトの世界の中でライブをやってなんか観客何百万っていうレベルかもう一桁上だったっけ。
っていうので集まって盛り上がるっていうもう完全に娯楽の形が変わっている。
であれがさそのVRで体験できる日も近いんじゃないかなっていう。
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そこでVR逆に今度VRの場合あれやけどねどうしようって400万人入れたらさ観客どこに置けばいい物理的にバーチャルならさ距離関係ないじゃん。
VRで物理的に再現しようと思ったらさ隣の人とのソーシャルディスタンスではないんだけど物理人間1個分の体積がいるわけやん。
どうやってやるかっていうサーバーを分けてみんなチャンネルが違う。でも大勢いるなんか楽しさではなくなるよね。
まあとにかくその現実世界ではないけどより現実っぽいっていうの。
あの動物の森集まれ動物の森の中にその各ブランドがさ自分とこの新作コレクションとかを投下してきたりとか。
あと最近見たので言うとインテリア系のブランドがその自分の仮想ルームを作るアプリだったかサービスだったかの中にそのショップを出す出展してて超高いデザイナーズのインテリアがその100分の1ぐらいの値段の課金で
買える。置ける自分のその部屋のアバターというか自分のアバターを置く部屋の中にそのインテリアを置くことができてそこでのその新しい楽しみ方みたいな。
まあそうだよねあとは我々ぐらいの俺らぐらいの世代になるとその感覚をちゃんと理解できてついていけるようにならないといかんとは言わんけど今後のためには結構重要なことだよね。
そのなんかさオンライン勉強会が当たり前になってさリアルで春田がちょっと前にやったらさやっぱ生のやつがいいですよねっていうその気持ちはもちろん分かるんだけどでもやっぱそのライブ配信でちゃんと勉強会というものがオンラインでもちゃんと効率よく学べるっていうのか。
なんかその生で周りに人がいないとできるようになりませんみたいじゃないセルフマネージメント力が重要というかなんかそういうことも思ったオンラインに対応できていないとやはり取り残されてしまうねこのままでは。
結局その前みたいに戻るかって言ったらそんな保証が全然なくてそれならば今の状態がずっと続くと仮定した上で戦略を練っていくっていうか方針を作っていった方がまあ安全というかそっちが主流になる可能性だって十分あるし。
少なくとも一定数はそっちに行くからねもう俺さ東京に行く理由がなくなってしまってさそういえば東京に行っていた目的ってたくさん人がいるからっていうのが目的じゃない理由って結局それだけだったんじゃないのかなって思って東京関東圏まあそれを考えると地方在住の人はメリットが大変たくさんあるのでそれを生かしてもっといろんなことはできるだろうし2021年そういうことも考えていきたいですね。
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あれじゃないゴリゴキャストセミナーオンラインみたいなそういうのもやった方がいいのかなただね一方的に何か配信するだけよりかは交流をしたいというかフィードバックが欲しいからその辺の問題点が解消できるようなサービスだったりその組み合わせサービスの組み合わせで解決できそうならやりたいかなって。
飲み会はね定期的にやりたいなぁと思っていて月1多すぎるのか2ヶ月に1回か月1かって悩んでいてもしねそれどっちがいいと思いますみたいなのがあったらそういうのもコメントなどで教えていただけたら幸いです。
ご意見ご感想はツイッターの場合ハッシュタグシャープゴリゴキャストゴリゴがひらがなキャストは英語しててつぶやいてもらったら拾いますそれか概要欄に貼ってあるグーグルのフォームからお便りフォームからリクエストとか感想とか送ってもらっても見るのでぜひぜひ送ってください。
はいということで今日はオンラインでのライブだったりなんだったりいろんな楽しみ方が変わってきて我々もそれに対応できるようにもなっていかないといけないよなっていうお話でした。
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