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2020-12-02 14:39

573.Podcastで話したことをObsidianで整理して再活用する

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きちんとマジメに自分が話したことを整理したら、結構役に立つこといっぱいありそうです。

「話して」「整理する」は、実は多くの人にとってもきっと効率がいいこと。

そういう意味でも今こそPodcastを始めるときやで!

以下、Obsidianのプラグイン

liamcain/obsidian-calendar-plugin: Simple calendar widget for Obsidian.

lynchjames/note-refactor-obsidian: Allows for text selections to be copied (refactored) into new notes and notes to be split into other notes.

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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、ごりごキャストの過去の配信文っていうのをまとめて整理してみたら、なんか結構ね面白いことができそうな気がして、これはいろいろ活用せねばならんって思ったっていう話をします。
何回かポッドキャストでも話してるんだけど、エコな働き方っていうので、過去に自分が生産したコンテンツ、作ったものをいかに再利用というか活用していくのかみたいなことをテーマに、ここ1年ぐらいやってるのかな。
harunaはそういう感じでやってるよね。で、俺も例えばなんだけど、こうやってポッドキャストの上で1回自分が思っていることとか考えていることを声に出して話してみると、以降同じようなことを書いたり、もう1回話したりしようとするときに、やっぱり1段階、2段階整理されていて、次のコンテンツのアウトプットが効率よくできるっていう風に言えるのかな。
そういう意味で、毎日多分トータル1時間ぐらい使っているゴリゴキャストを500回ぐらいやっていることも、全然時間の無駄ではなくて、大変効率が良いというか意義があるものだとは思っているんだけど。
そう、なんかharunaがふと思い立って。
内容っていうのは、自分の中に持ってなかったから思い立って、過去ゴリゴキャストというスクラップボックス上にその日のポッドキャスト配信したタイトルとアンカーへのリンクと、後は補足的な説明とかリンク、なんか参考リンクとかあるときは貼ってた、あのノートが300、400ぐらい。
それをマークダウンファイルに書き換えて、Obsidianにぶっ込んでやろうと思って。
で、やろうと思ってっていうのはいいんだけど、harunaがやり方わからんって言って、あのゴリゴ.comにやり方書いてあるから見てやってくださいっていうのに無理っぽいので、ゴリゴさんがサポート係として結局全部自分でやって変換したものを私。
一つ言っとくと、一応ゴリゴキャスト、ゴリゴ.comのその記事を見てやったんだけど、できなかった。
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そこはね、なんかPython2と3関連のみたいな説明すると長くなるので省略するんだけど、修正してちゃんとできるようにはなったと思うので、スクラップボックスのあんま親切に書いてないので、わからない人は根性を出さないと読めないんだけど、
スクラップボックスのコンテンツを全部落としてきて、JSONファイルを一個一個1ページを.mdのマークダウンファイルに書き換える。そのレベルのことしかやれないしやってないんだけど、っていうことは簡単にできるので、数千数万ノートあってもできるとは思う。
っていうのを作ってやっていて、春名が昨日今日あたりそれをいろいろと見返してみたら良い感じだった。
その概要というか補足メモみたいなところに書いてあるキーワードから関連ありそうなもの例えば何か日記とかスクラップボックスとかエバーノートとかっていうサービス名とかそういうのを抜き出してリンクさせていったら結構これとこれとこれがつながってるみたいなので
Obsidian のアプリ上で見ると1個のキーワードにリンクしてるやつってなんか下にずらずらずらって一覧で出したりとかあとはグラフビューを使ってなんか点と線でつながってる状態で見れたりとかして結構面白くって
これはその残り全部っていうかスクラップボックスに入ってたのが確か400弱?
途中で面倒くさくなってやめたんだよね。やってたけどただの作業になり下がってしまったのでそれは時間の無駄だなって思って結局やめてしまって逆にやっぱり作業じゃなくてもっと丁寧にやった方がいいんだよね。今振り返って思うのは。
でそれ直近100回150回分ぐらいはないからそれは頑張って自分で作っていこうって思う。
でそれを見ていたらめっちゃいい感じでそれをうまくまとめて整理すれば本の企画案みたいなのもいっぱい作れそうだしそれ自体を上手にコンテンツにすることもできそうだしっていう感じで春中なんかこういい感じだったって言ってたんだよね。
となるとやっぱねそこでそれを活用してなんか本とか作りたいよね。
そうださっき春中が言ってたのがたった一度の人生を記録しなさい2020みたいなそのタイトルを使うと出版社的に義理を通さないといけないのでそういうタイトルにはしないんだけどなんかそういう感じのものをそのあれから10年でもう一度改めて作るみたいなことはできるかもしれない。
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ゴルゴチャストが2人の趣味思考的な話で日記だったりとか記録だったりとか知的生産的なジャンルのものっていうのが2人とも興味があって好きだしそういうツールとかもいろいろ使ってるしさらに使い方が割と2人で違うことが多いんだよね。
同じそのツールを使っていてもそういう使い方してるんやみたいなことがちょこちょこあってまあもちろんそれは多いよね最近もなんか最近はむしろ春名の方がオブシディアンにはまり始めていてなんかそんなに使ってるんだと思ってこの前プラグイン一覧を眺めていたらなんかこれとこれとこれはめっちゃ良さそうだよとか言ってて俺一通りも見てないのにそんな見てたんだぐらいにはなんか気に入って使っているよね。
最初はちょっととっつきにくいなーって思ってたんだけどそのプラグインを入れてカレンダービューっていうやつを作ってからめっちゃ使うようになってやっぱり一番人気のプラグインだよねそのオブシディアンの中にカレンダーの表示をすることができるようになってその日付を押すとその日のページに飛べる他に何かノートがあればそれも表示できるんだったっけ。
なんかそういう感じの。
で、あとはその検索機能っていうのがすごく賢いからなんか適当に入れたキーワードでもこのページとこのページとこのページのここに入ってるよっていうのがちゃんとその検索画面で確認ができる。
あれ優秀だね。さらに上下列とか並べ替えもタイトル順だったり更新日作成日だったりできてその該当行が表示できる上に該当行の前後も同時に表示できるっていうのでなんか自分が持ってるテキストを検索するのでまあグレップで同じことがそのコマンドを使えばできるんだけどそれがすごい手軽にできるっていうのはやっぱり偉大だよね。
あれはそういう感じでいろんなことハマってスクラップボックスの右クリからこの部分を切り出して新規ページにするっていうプラグインもあったんだよね。
それも全部プラグインの説明が英語だからなんかニュアンスで多分これそうっぽいって言ってしかもショートカット動かねえとか言っていやこれさ説明にかぶってるから他とかぶってるからその直してねって書いてあるじゃんっていうのとかも知らんかったっていうぐらいのニュアンスでやってるんだよね。
でも英語を読めないのにその毎度思うけど逆にむしろなんで勉強しようと思わないんだろうって思うっていうかできないのにやっているのがすごいなって思うっていうか。
まあその自分のやりたいことがあるからそれを探すためなら頑張れる。でも文法とか単語のボキャブラリー数っていうのが著しく少ないので。
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まあ何にしてもそれによってそのやっぱね一言でまとめるとゴレゴキャストで配信していたものは無駄じゃなかったっていうか活用できそうな素材はいっぱいあった。
で結局現段階では音声コンテンツをうまくその検索する術が今のところまだないのでどうしてもそのタイトルだったりタグっていうかそのこの音声の中にはどういうことを含まれているかっていうのをある程度手をかけて作っていかないとそのインデックス化はできないんだけど。
でもそれをしてあげることによってめちゃくちゃその素材はある。
そうでそれ自体がやっぱウェブに公開しても価値あるものになり得るなと思っていて自分でもついでに聞き返しながらポイントだけまとめたりしてそれこそやっぱ楽しそうだからオブシディアンパブリッシュっていうやつをやってみてそこで公開してもいいのかなっていう風に考えていて。
上手くそのカテゴリーごととかアウトラインのさ上のラインを考えるなんていう。
上位概念みたいなやつ?
そうそうもうすでに何か下位の概念はいっぱい入っててそれをグルーピングしてさらにそれに何か適切な名前をつけてあげるとちゃんとしたコンテンツになるっていう感じのものがちょっと見えたので今頑張ってその過去ゴリゴチャスト喋った内容っていうかタイトルとその音声コンテンツへのアクセスで今はアンカーのURLかな。
を張ったノートっていうのをせっせと作っている。
まあそれもね新しいのが何て言うんだろう。
作りながら気になる部分を自分でもう1回聞き返してノートに整理してまとめていくってことをやっていけばなんかその眠っている素材を生かせる素材に作り返すことが作り直すことができそう。
で最近自分がそのそういうことをするのは割と楽しくなってきているので趣味として楽しみつつちゃんとお金になるお仕事につなげるということもできそうな気はしてきている。
毎日15分でもその2年3年積み重ねると結構なそのデータ量っていうか分量になるからそれをうまいことこう料理すればさ多分なんか本何冊か分があるんじゃないみたいな。
いいねポッドキャストで本を作りましょう作戦がもう2段階ぐらいレベルアップしてできる感じがするね。
12:02
一番最初はもう喋ったまんまを対談形式っていうのでもちろん編集はしてるし順番とかも入れ替えてわかりやすいように編集作業っていうのは入ってるけどさらにその次の段階としては音声データはその素材としてでそれを軸になんか作るみたいな。
まあ1回喋ってるから少なくとも多少は理解度が深まっているだろうしもう1個高度な概念の組み合わせてあげればいいものができるかもしれない。
そしてあれだねみんなもポッドキャストをやれば同じことができるかもしれない。
最近その仕事の記録部っていうポッドキャストを仕事の大橋さんが始めていて同じような話をやっぱりしていたんだよね。
人と喋ってみてわからなかったブログに書くまでもないことなんだけど考えていたことっていうのが人と話すことで出てきてこれはいいなって思ったみたいなニュアンスだったんだけど。
あとはそのブログにするほどでもないっていう考え方と結構似てるかもしれないんだけど10分15分ぐらいのその短い時間なら喋れるテーマみたいなその小ネタみたいなのもあるやん。
そういうのも気兼ねなくこうポッドキャストの番組1番組で話せるっていうのはやっぱ楽だった気持ち的にも。
そういう意味で皆さんもぜひポッドキャストを始めてみましょうっていう風に締めくくればいいのかな。
やっぱり業界が盛り上がるためにはユーザーが増えないといけないからね。
作る人が増えれば増えるほどきっとよくはなっていくと思うので必然的に研究のためにいっぱい聞くようになるしね。
今後の流れとしても音声コンテンツっていうのが今からどんどん増えてくる。
っていうのは2年前か3年前ぐらいから毎年毎年言われ続けているeスポーツと同じような現象ではあるんですが。
音声元年eスポーツ元年は2021年もまた来ると思うのでそういう意味でも良いのではないかと思います。
ということで今日はポッドキャストで喋った過去コンテンツをうまく整理すれば活用の幅はすごい広がりそうだぞって思ったお話でした。
チョッティン150回分ぐらいマークダウンファイルにしてくれん?
作るよ。それは普通に作ろうと思ってるよ。
じゃあちょうだいよ。
作ったらね。
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