有害鳥獣捕獲に従事する者の証明書に伴う手続き
毎度、ごりです。
ごりの堂々巡り、また同じ話しちゃうかもしれませんけど、よろしくお願いします。
えーっとですね、今日は、前回ね、鉄砲の更新の話をね、ちょっとしたと思うんですけども、
その書類をね、いろいろと受け取りに来ております。
まあ、というか、受け取りました。
どういう書類かというと、僕が有害長寿捕獲に従事している、これを証明する書類です。
なんでそれが必要になるかというと、鉄砲の更新に技能講習というものが必要になるんですね。
この技能講習というものは、射撃場に行って、教習指導医ですね、射撃指導医のもと射撃を行って、
呉射撃ですね、これを行って、それで、その日に講習を受けましたよと、技能講習というものを受けましたよという証明書をもらってというね、
こういうことがあるんですけれども、有害長寿捕獲をやっている人に限っては、その技能講習を受けなくてもいいですよという、
そういう特例が、技能講習の代わりに有害長寿捕獲に従事していますという、そしてこれからも従事する予定がありますよという、
そういう書類を提出することで、技能講習の代わりとして受け付けますという、そういう仕組みになっています。
ということで、有害長寿捕獲に従事しています。これからも参加しますという、そういう書類をね、これがね、なかなかにめんどくさいんですけれども、
これは各療養会によっていろいろ違うと思いますけれども、うちの療養会と有害長寿捕獲班でいくと、
有害長寿捕獲班の班長さんと療養会の会長さんが違う。
療養会の会長さんの署名夏委員が必要な部分と、有害長寿捕獲班の班長さんの署名夏委員が必要な部分にあるわけです。
これが同一人物であれば、パッと渡して、じゃあ書いておくねって言って、書いてもらって終わるんですが、これが別人なんです。
なので、有害長寿捕獲班の班長さんのお宅まで持って行って、そこで書いてもらって、犯行を打ってもらって、それが終わったら、また今度、療養会の会長の署名と夏委員が必要。
鉄砲許可の更新及び追加鉄砲について
まあ、しちめんどくさいんですよね。
まあ、ワンストップでね、一人の人が会長と有害長寿捕獲の班長もやっててくれれば問題ないんですけどもね。
まあ、列なので結構手間だよ。
車で30分以上走らないといけないのでね。
まあ、それはそれで一つのイベントだと思ってやっております。
次回ね、また鉄砲の許可の更新、所持許可の更新っていうのがある時には、もしかしたら技能講習受けるかもしれないし、っていうふうに思っております。
なんで技能講習受けるかもしれないかっていうと、もしかしたら鉄砲が一応増えるかもしれないっていう可能性ですけどね。
なんでそんなことを言ってるかっていうと、うちの大ベテランレジェンドですね。
このレジェンドが今年か来年か鉄砲をやめよっかしーなんて言ってるんですよね。
で、そうするとその人の鉄砲、鉄砲って古くても別に動きはするんで、それをね、お前これ持ってけって言われてはいるんです。
ただまあこれ、うちにも隊員が何人もいますから、他の人がね、レジェンドそれは俺が欲しいよっていう人もいるかもしれませんし、僕は鉄砲やるよって言われてありがとうございますって言ってるわけじゃないので、
もう2丁ありますのでね。3丁ってちょっとめんどくさい言っちゃったけどね。3丁目ってなるとめんどくさいなっていうのがあるんですけども、一応ね、やるよ、お前持ってけって言われた鉄砲は光景数が違うですね。
僕が今使ってる鉄砲の光景っていうのは12号、12番という光景になりますね。これは12分の1ポンドの玉が、鉛玉が飛んでいくっていう、そういう光景数ですね。
鉄砲の光景数の違いと使用用途
で、レジェンドが持ってけって言ったのは20番、20分の1ポンドの玉が飛んでいく。ポンドでよかったよな、オンスじゃないよな。ちょっとあれですけどね。
そういう20番、これは12分の1から20分の1になるんで、光景数字は大きくなるけれども、光景としては小さくなります。小さくなったっていうことは鉄砲が軽くなります。
それだけ使う鉄の材料が減りますからね。細くなりますから。なので、非常に取り回しはいい。山の中に入って歩き回るにはとても都合のいい鉄砲ですね。
また、罠の止めさしに使う分にもとてもいいですね。小さくて軽い鉄砲。山の中に入るには非常にいい。ただ、フレー射撃に使おうとすると、なかなか大変ですね。光景は小さい。
重心は短い。ということでね、なかなかフレー射撃だと当たらないかもしれない。そういうことになるかもしれませんね。
なので、それが今年か来年か、来年だったら、再来年だったら非常に都合がいいんですけどね。
鉄砲の許可書を2丁3丁と持っていると、今、僕2丁持っていますけど、本許可書をもらったときの1丁目と2丁目が1年ずれているので、
2年連続で更新手続きをしなきゃいけない。なかなかめんどくさいわけですけども、これが2年連続だとめんどくさいからまとめちゃおうっていうのがまとめることができるんですけども、
これがまた1丁増えるとなるとね、どこのタイミングでっていうのがまたあるんでね、ちょっとどうしようかなと。
新しい鉄砲を追加するときというのは技能講習というのを必ず受けないといけないです。
同じ形式の鉄砲をいくら普段扱っているからといっても、技能講習を受けないと新しい鉄砲は追加することはできません。
エアライフルは別だと思いますけどもね。実砲を使う鉄砲、三弾銃とかサボットライフルとかハーフライフルとかはそういう技能講習というのを受けないといけないですね。
この鉄砲を追加するかもしれないとかになってくるとね、技能講習受けとかないと。
例えばレジェンドが持ってけって言ってるのが機関がね、その人の方針の機関とずれが生じると中途半端だったりとか。
本当難しいですよ。3年に1回っていうね、そういうルールで運用してるものなのでね。
じゃあ必ず毎年更新にしちゃえばいいじゃないっていう。
例えば今回長野の事件なんかでね、更新頻度を上げたらどうだっていう意見をやっぱりちょっと見たこともありますが、
そんなことやったらやっぱり所持してる人たちはめんどくさいなぁとは思いますよ。
結局警察署って24時間空いてるわけですけども、
でも生活安全課の方っていうのは基本月勤の9時半から、あとは夕方は5時15分までで窓口業務が終わるのでその間に行かないといけない。
こちらもサラリーマンやってますから仕事を休んでいかないといけないですよね。
なんていうこともあって、これが毎年になると結構な負担だよってことにはなりますね。
そんなことわかってるでしょ。鉄砲持ちたいんだったらそれぐらいの苦労したらいいじゃんなんていう意見もあるのかもしれませんけども。
ただでさえ狩猟であったり有害鳥獣捕獲であったりっていう、これに従事する人の数が減ってるというか高齢化が進んでる状態で、
そういうふうに毎年毎年の方針にしろって言われちゃうと、そんなめんどくさいこと言われるんだったらやめちまおうっていうボディー団方がいっぱいいると思います。
鉄砲を持つ責任
僕も多分70、80ぐらいになって、もし鉄砲をやってたとして、これ毎年やりますよって言われたらうるせえ、もうやめちまうなって多分言うと思うんで。
それまで3年に1回だったのは毎年になりますって言われたらうるせえって言って、物を売っちゃってやるわって言うかもしれないですよね。
なかなかね。なんだ?なんだ?
あら。あらま。何かなと思ったら今道路の真ん中で車が1台止まってますね、ハザードを焚いて。
えらい。ハザードランプもフライシー。
エンストというかなんだこれ、バッテリーもすごい弱そうだ。
オルタネーターがダメになったかな、これは。もしかしたら、オルタネーターがダメになったパターンかもしれませんね。
いやー、ちょっと前のワゴンRですか。もうね、形式も古いので、これはダメかもしれん。
ちょっと残念な車を見ちゃったんですけど。話は戻りますけども。
本当にね、毎年の更新ってなると。
例えば車の免許も毎年運転免許の更新手続きをやってくださいって言われたら、やっぱり誰でもめんどくさいなと思いますよね。
鉄砲の免許も、じゃあ例えばゴールド免許みたいなものを作ってやってもいいのかなとかね。
この人はいいから。でもそれも判断基準が難しいですよね。
なかなか判断しづらいですね。客観的な判断はできないかもしれませんね。
本当に、車にしても鉄砲にしても、使い方間違えれば人が死ぬわけですね。
鉄砲をね、僕らじゃない、僕は先日経験者講習というものを受けてきましたけれども、
その時に生活安全課の担当の職員さんが言ったのは、皆さんが持っているのは使い方を間違えるというか、向ける方向を変えれば人が死ぬ。
そういう道具ですっていう感じの言い方をしました。
そりゃそうです。鉄砲ですから。
スラッグ弾と呼ばれている一粒弾を使わなくても、
鳥用のバラ弾でも至近距離でぶち込めば死んじゃいますからね、人間も。
なんで怖いなとは思ってますけど、でも当たり前だけど運用しててね。
鉄砲を持っているという立場による安全運転への影響
鉄砲の事故で亡くなる方っていうのは年に数人いらっしゃるわけですけども、
車の事故で亡くなる方は年に数千人いらっしゃるわけですよね。
最近減ってきてますけどもね、やっぱり道具としてはどちらも安全の利益を配って使わなければいけないものですよね。
鉄砲は四六時中持っている人がウロウロしているわけではないですけど、
車はほぼ24時間、自分が起きて外出かけてみれば誰かが車を運転してますから、なかなかドキドキするわけですけどもね。
以前話をしたかもしれませんけども、鉄砲を持っていると安全運転になりますよと。
今こうやって僕喋りながら運転してますけども、本当にスピードを出さなくなりました。
もともと介護の職に就いてからかなりのんびり走るようになっちゃったんですけども、
輪をかけて安全運転になりましたね。
それは鉄砲を持っているというだけで変な見られ方をする場合もありますからね。
何かあったときに変な目で見られたくないよ、あの人鉄砲を持っているから運転も変なんだと言われたくないですからね。
鉄砲を持っている人は運転棒、運転マナーもね、日常生活もしっかりしてるなーって言われるような社会になったらいいなと思っております。
なんだかわかんないけど、ついちゃったんで今日はこれで終わり。
