1. すぽきゃすTV
  2. 第61回【GODAI白楽ゴルフコー..

将来はスポーツ選手だ!という父上のコトバが思い込みを強くし、ただただそうなるんだと信じて止まなかった少年時代。
185㎝という大きな身体は少年期から大物を期待させる器があった。

ドライバーは300ヤードを超え、ダイナミックなスイングから繰り出されるボールはまるでサッカーボールのように大きく見えてしまうとか!?
レッスン中の声もダイナミックで元気な雰囲気をくれる鳩谷コーチには知られざる過去が!?!?!
波乱万丈なストーリーは今回も前編後編の2本仕立て!





00:02
五代スポーツポッドキャスト、すぽきゃす。
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
五代グループの提供でお届けいたします。
先週に引き続きまして、鳩谷和宣コーチの後編です。
鳩谷和宣コーチの後編です。
鳩谷和宣コーチの後編です。
鳩谷和宣コーチの後編です。
鳩谷和宣コーチの後編です。
04:56
一方、ジムに行きました。
鳩谷和宣コーチの後編です。
一方、ジムに行きました。
一方、ジムに行きました。
一方、ジムに行きました。
大勢の子どもが大勢の子どもが
そうですね
こんな若いのに一人で入ってきて
何なんだろうこの子って思ったんですよ
いろいろ話しかけてくれて
それでうちにもコースあるんだよ
そのコースってのが
鴨山カントリークラブっていう
千葉の
そしたら私の後輩が
そこに研修生で入ってたんですよ
鴨山知ってますよなんて
なんとか君元気してますか
いるなあなんて
本当は知ってるんだって話で
06:00
俺が言うんだったら
うち来ればなんて
冗談マジな話を
間に受けて
正月明け早々に
電話して
行っていいですかって言って
電話したんですよ
それで鴨山に入るっていう
そうなんですね
その鴨山の
僕もその鴨山は
鳩屋こっちからよく聞いてたので
そういう出会いだったんですね
その鴨山に来ればっていうのは
どういった形で
ジョーマンは鳩屋さんのことを誘ったんですか
ゴルフそんな好きだったら
ゴルフうちに来ればいっぱいできるぞ
ただそれだけですよ
プロ云々っていうよりも
そこで
いわゆる働いてみないか
っていうようなことなんですか
そうですね
なるほど
その時は
その時が24、5歳の時だったんですか
それは
そうです、24です
あ、24の時
そこで
鳩屋
高知というか
その道がようやく見えてくるようになって
やっとそれでまた
ゴルフの方向に
道を変えたってことですよね
その時は
またもう一回
プレーヤーとして
そうです
そういうことなんですね
何年くらいやったんですか
鴨山で
鴨山では2年半です
2年半
そこで
いわゆる研修生
研修生
研修生で
なるほど
そこでまたやってみてどうだったんですか
4年越しくらいになるんですか
またそういった形の
そうですね
もともと
70代では
回れてたので
そんなに相手はなかったんですけどね
ただ自分の人生が
かかったっていう風になると
やっぱりプレッシャーで
なかなかうまいゴルフはできないわけです
またちょっとメンタル的にも
全然変わってくるわけですよね
それで
2年半やって
全然上達しないんですよ
そうなんですか
やっぱり
精神的なものと
やっぱり研修生っていっても
別にコーチがついてるわけでも
なんでもないんですから
自分でやるしかないんです
そうですよね
いくらトレーニング積んでも何しても
何が自分に足りないのか自体も
わからなかったんですかね
それで
たまたまうちの姉が
週刊ゴルフダイジェストを
見てた時に
中の1ページで
コラムか何かあったんですよ
アメリカで頑張る子供たちっていうコラムで
それで
アメリカのゴルフ学校で
09:01
頑張ってる日本人の子供たちがいると
だから将来
海外に飛び出していく子供たちが
これから生まれてくるかもしれない
みたいなコラムがあったんですよ
うちの姉がたまたま英語が喋れたもんですから
そうなんですか
で、載っている雑誌の
編集者に電話して
どこのところなのかって言ったら
シアトルだって言って
で、シアトルに
シアトルのあれは何ですかね
こっちで言うと
市役所みたいなとこですかね
そこに電話かけて
こういう記事出てるんだけど
心当たりないですかって
そしたら分からないって言われたんです最初は
だけど僕
電話取った本人自体が
練習場で
たまたま日本人よく見るけど
そこ電話してみればって言って
その電話番号を教えてもらったのが
たまたまそこだったんですよ
すぐ電話して
そういうゴルフ学校があるよ
っていうのを姉から
僕の練習が来て
じゃあ行くよって
そっちに行くよって
シアトルに
だから今まで自分が
自分たちで働いてた
唯一財産で残ったのが
車だったんですよ
その車を売っ払って
で、頭金作って
それでアメリカ飛んでったんですよ
そうなんですか
知らなかった
そうなんですね
シアトルに
留学したんですよゴルフ留学
まだ命もないんですけど
当時はマック・スズキっていうのが
あ、マック・スズキ
彼がいた時です
パイオニアですね
そうだったんですね
ちょうど野本が
ドジャース入って
しばらく経ったぐらいの時
そのぐらいですか
そうなんですね
僕来てましたもんトレーナー
ドジャースって
LAの
行ったんですね
まだマイケル・ジョーダンも
現役で頑張ってた時です
そうですね
小学校高学年か中学生ぐらい
だったんじゃないですかね
シアトルにいたんです
そこで
ゴルフをまた一から
やり直したんですよ
だけど英語
私は英語全然できないので
向こうにいて
通じるんですか
日本人が
結局身振り手振り素振りですよね
一応学校だったので
マネージャー的に
日本の女性の
マネージャーがいたので
アドバイスは聞けたんですけど
ただ行って
アパートとか
全部自分で契約しなきゃいけないんですよ
そうなんですか
12:00
よく来たねーで終わっちゃうんですよ
別に忙してくれるわけでもなくて
学校はゴルフは
練習できるし教えてくれるけれども
その他のプライベートは
自分でやりなさいよ
アメリカだなっていう
いきなり
ポンって出されて
一応どこのアパートがいいのか
教えてくれって
紹介されて
何軒か回ってここにしよう
うんうんって
言う気しかないんですよ
言ってることは日本人は分かるんですけどね
でもなんとかそれで
部屋を借りることができて
3年間行ってました
3年間行ったんですか
そうなんですね
そこではもう本当に
自分のまた
高校生活と同じくらい
練習に入って
毎日ですからね
そこは練習ともちろん
ラウンドと
ラウンドも毎日練習も毎日
トレーニングジムも
ありましたし
ゴルフの場合って
戦略的なこととか
っていうのは
座学的なこともやったりするんですか
ただやっぱり
言葉の壁ってのが
当時からメンタルトレーニングってのをやってましたから
そうなんですね
だからスポーツの
支配人は知ってるかどうか
分かりませんけど
スポーツメンタルの第一人者で
ボブロテラって人がいるんですよ
その人に直に教わってますので
だからその私の教えていた
コーチ、私のお嬢さんが
メンタルトレーニング大事だ
って言うんで
全米一のメンタルトレーナーを
連れてきてたんですよ
さすがアメリカって
やっぱりそういうところは
スポーツのところでは
相当日本よりも進んでるじゃないですか
遥かに進んでるし環境もいいし
ですよね
やっぱりすごいですね
そんなボブロテラ
先生のこと
メンタルが大事だって
大事ですよね
何せ飲みしんですから
私は大男ですけど
心臓飲みみたいにちっちゃいんで
本当ですか
だからなかなかそれも
あれですよね
プロになるまでは
本当に遠い道でしたよ
その3年間
そこで修行されて
やがてまた日本に
戻ってくるんですか
その時が27、28
ぐらいの時に戻ってらっしゃるんですか
鴨山で
26
26過ぎてからアメリカ行って
約30歳ぐらいに
帰ってきたんですよ
ところが30過ぎて
帰ってきてはいいんですけど
今度はお金がないじゃないですか
家にいても
なんか
肩身がすごい狭いし
すねかじりって感じじゃないですか
15:00
だからこれは何とかしないといけない
どうしたんですか
それでたまたま
こっち帰ってきてプロテストの
受ける間
ミニツアーっていうのが
ワンデートーナメントとかってやってたんですよね
こっちは日本でも
そのトーナメントで出ていって
たまたま
ミニになったやつが
うちをここを紹介してくれたんですよ
5台
そうなんですか
当時は横浜ゴルフアカデミー
って名前でしたよね
そうですね
横浜ゴルフアカデミー
ここで働きながら
プロ目指せばいいじゃんっていう
その時は
その時は30歳
今は31歳ぐらいですね
そうですよね
まだ
店舗として
博楽しかなかったですよね
博楽しかないです
その当時は
施設的にはどうだったんですか
今とほとんど
駐車場が広くなっただけで
施設的には
特にゴルフなんかは全く変わってない
そうすると
テニスが先にもともとあって
それでゴルフが
ゴルフも20年以上経つんですよね
ゴルフは
今年で4年じゃないですか
34年
その当時できて
どれくらい経ってた
スクールだったんですか
11年
12年経ってたと思います
11、12年
なるほど
すごいな
そうすると
30年
20年
私が入ったのが
平成11年の
11月1日付で入ってますから
1並びでついてるんです
その運で今までいるかもしれません
ゴルフコーチでは一番長いです
そうですよね
ダントツですよね
その時に
仕事しなきゃなって
いうところで
その当時入ったと思うんですけど
そして今に繋がって
その時が
指導されるのっていうのは
ここに入ってからが
指導するのかな
前に
1年間くらい千葉のほうで
レッスンを
やってたので
神業の時も
プレイヤーで
教えるっていうことでなくて
選手としてやってらっしゃったんですね
18:00
千葉のところで1年間くらい
付き合って
こちらに
当時横浜ゴルフアカデミー
その
いわゆる
帰ってきて
アメリカでやって
それで
何かしなきゃなって
ところで
今に至るじゃないですか
その中で
指導をしていく
っていうことを
決めたというか
ゴルフコーチとして
今に至るまでの
いわゆる物事の考え方
っていうのはどういう流れで
変わってたんですか
ただプレイヤー
としては
まだやりたいなとは
自分の中ではありますよ
やっぱりシニアツアーで
出てもいいかなってのもありますし
だって30歳の時ですよね
ここに30代の時
その時もやっぱり
プレイヤーとしての気持ちは
あったと思うんで
プレイヤーとしてできるじゃないですか
だから
そういうチャンスがあれば
今でも行きたいなっていうのは
ありますよ
練習もなんだかんだ言って
昔ほどしなくなりましたけど
やっぱり欠かさないですもんね
やっぱりそういった
プレイするっていうことの
気持ちっていうのはやっぱり今でも
持って
自分がプレイしたいっていうのと
うまく
お客さんをうまくさせたい
っていうのと多分
同じ
あれがあるんですよ
モチベーションが
自分がプレイしなくなったら
教えるのもたぶんしなくなっちゃうな
っていうのがあると思うんです
それってすごい興味深いのが
テニスでもそういう人っているんですけど
今試合に出てて
うちのコーチたちもやっぱり試合に
ドキドキ出てて
そういったモチベーションを持っている
やっぱり多いのは
レッスンプロとして
やってらっしゃる人のほうが
テニスでも多いですし
その中でやっぱり
こっちのモチベーションとこっちのモチベーションを
両方持ってるっていうのは
僕の中ですごい珍しい人だなって感じるんですけど
ゴルフの世界は多いですか?
でも
大金少なからやっぱり
プレーヤー目指した人間は
やっぱりプレーヤーで
ギャラリーの前でゴルフやりたい
って思ってる人は多いと思います
それは
やっぱり見せたいっていうのもありますし
やっぱり目立ちたかりなんですね
生まれたからずっと目立ちたかりなんですよ
目立ちたいんですよ
スポーツだって言われて
スポーツ選手だって言って
確かにスポーツ選手は
いろいろと見てもらって夢を与える
あれでもなんぼですから
21:00
でも
そういったメンタリティを持てたっていうのも
でもやっぱりアメリカでの経験とか
そういったものって
やっぱりありますね
いろんな文化に触れるっていう
こともできましたし
ましては行ったのは
26以降で行ったので
見方がやっぱり
違いますからね
語学留学で行くのとはわけが違うので
そういう点においては
いい勉強になりましたよね
僕は勝手ながら
鳩谷コーチのレッスンを見てて
元気で
明るくて
もともとなのかもしれないですけど声が大きくて
事務所にいても聞こえなくて
そういうところも
ゴルフコーチ
いろいろとやり方が
いろんな性格の方と
いろんなスタイルの方がいらっしゃって
すごい良いなと思うんですけど
そういったところで今話聞いてて
勝手ながら
アメリカでの経験とか
高校時代の経験とか
体育会でやってたっていうところの経験とかがあって
雰囲気が
レッスンは明るいですよね
それがやっぱり
人気の秘訣というか
そういったことを経験したからこそ
やっぱり
できないのが
当たり前ですからね
普通ゴルフって
それをどうやって
上手くさせるかってなったら
苦しみを教えるよりも楽しみを教えた方がいいですもんね
確かに
本当に難しいですよゴルフって
難しいですよね
だって今でも私も悩んでますもんね
自分のゴルフは
そのレベルの
カテゴリーで悩みが出てきますからね
いつもいつもそれですよね
なるほど
これ皆さんに
最後お伺いしてるんですけど
今来てくださってるですね
鳩屋さんのお客さん
そしてうちで楽しんでくれてる
皆さんに
メッセージを
いただいてるんです
どういうメッセージでしょう
鳩屋コーチからの
ゴルフプレイヤーに
そうですね
今年の抱負でいいですかね
今年はやっぱり
博楽
それから江北湖
それから亀戸湖
3湖でとにかく
イベントを多く行って
そのゴルフを
楽しんでもらおう
というのを
考えてるんですね
スタッフの中でも
話してるんですけど
あともう一つは
もう少し
一人一人に対しての
24:00
スイングのケアだったり
メンタル的なケアだったり
そういう点において
ベストフィットゴルフ
やってるんですけど
明確にやっていこうという
今進めているところ
今年は
いろいろなイベントをやって
より楽しんでいただこうと
思ってますので
ぜひ楽しみにしていただきたい
今年も五大カップが
また開催される
今年は例年5月だったんですけど
今年は11月の
完全なベストシーズンで
いいシーズンですね
秋口の
寒くもなく
一番楽しめる時期
言い訳ができない
そうですね
そういったベストフィットゴルフ
っていうところですね
一人一人に
焦点を当てた
そういったコーチングティーチングを
していくというところです
これを聞いた
皆様はまた
ハトヤコーチのレッスンを
受けたくなったと思いますので
これからも楽しんでいただきたいと思います
ハトヤコーチありがとうございました
どうもありがとうございました
25:33

コメント

スクロール