1. すぽきゃすTV
  2. 第45回【GODAIセンター南 ゴー..

広島県出身のフレッシュマン谷口コーチ。

400mの選手として、大台をたたきだしてきた。
陸上から学んだ事を子供たちに還元していくことを決めた谷口コーチ。

当初は学校の先生を志していた!?
数字を見るとすぐに陸上の世界観に入ってしまうくらい400mが体にしみ込んだお話。





00:02
五代スポーツポッドキャスト、すぽきゃす。
この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す、五代グループの提供でお届けいたします。
はい、本日はゴールデンキッズ集会で、何人目ですかね。
神谷さんと、沢田コーチ、森山コーチ、
戸部コーチ、
五人目、センター南支店のゴールデンキッズコーチ、谷口コーチです。よろしくお願いします。
今、紹介するまでに相当時間がかかった。
ということで、ゴールデンキッズのコーチをずっと特集しているわけなんですけども、
今日はやっとフレッシュマンがやってきましたね。
来ると思っていなかった。
なんか、ポッドキャスト出てる人は、何年か入った人だと思っていたので、新人は来ることないと思っていました。
期待を裏切った。
これね、やるんですよ。
高島さんとかに行くかなと思っていたので。
まだね、応募書はちょっとまだね。応募書はこれからなんです。
いろいろと先輩方も聞いてみた?
聞きました。
誰が良かった?面白かった?話があった?
そうですね。
陸上関係に関しては、戸部コーチとか神谷コーチの方は分かるなっていうのが聞いてて。
聞いてて。やっぱりね、谷口コーチは陸上出身だということで。
陸上をやってました。
今日はそういう話聞きませんけど。
聞かないで。ほぼメインだと思う。
ほぼメインなところは聞くのやめようかなと。
ネタが無くなっちゃいます。
不得意なところで喋ってもらおうかなと。
頑張ります。それは頑張ります。
頑張れ。
今、フレッシュマン谷口コーチは、おいくつですか?
今22で、この9月で23です。
今22で、来月で23。
それおめでとうございます。
23。
いいね。
若いよね。だってもうね、見ててね、
今1メートル前にいるけど、もうちょっとあるか。
1メートル半くらいあるけど、肌が若いもんね。
肌が若い。
肌ツヤがいい。
すべすべしてる。
さあ、谷口コーチは出身は?
出身は広島です。
広島。ジャケー。
ジャケー脳って言うんだっけ?
03:00
脳って言われてない。
おじいちゃんおばあちゃんいますね。
なんとかジャケー脳。
なんとかジャケーって知ったのって、
俺子供の時に菅原文太さんが、
聞いたことあります。
菅原文太さんって俳優さんがいらっしゃったんだけど、
ジャケー脳って。
CMでなんとかジャケー脳って言ってた。
CMでなんとかジャケーって何?って言って。
方便だってことね。
あれ中学生、中学校が中学生ぐらいの時にやってたのかな。
あれでもね、結構広島県が有名だったよね。
あの人のこと。
そうですよね。結構言われてる中でも。
広島県の言葉は、きついというか。
あ、きつい。
怒ってるのっていう。
なるほどね。
ちょっと言い方が強いんで。
優しく言っても最後に、
なんとかジャケー脳って言われたら怒ってんの?
みたいなことは結構。
言われちゃうんだ。
地元で喋ってると。
そうなんだ。
出ちゃう?こっちで出る?
時々出ますね。
どういうところで出るの?広島。
イントネーションっていうのがあるの?
イントネーションとかは、
それこそレッスンの中で、
ちょっと強く言おうかなとか思った時だったり、
ずっと喋ってて、
あ、これも言わないといけないとかっていう、
ちょっとアップアップになった時とかに、
いつもは変換しながら、
なるべくこっちに合わせて、
自分も合ってるかどうかわかんないですけど、
言いながら言ってるんですけど、
それが外れると、
最初の語尾とかに、
何とか何とかなんだよ、みたいなこと言うと、
若見が先についちゃうんで、
子供たちが、え?みたいな。
出たか。
若見っていうのは何とかだからっていう。
なるほどね。
でも出ちゃうよね。
出ます。ドキドキ。
変な質問なんだけど、
ずっとそれで育ってんじゃん。
標準語って言うのは、
どこで学ぶの?
変な話だけどさ、
広島にずっと住んでて、
標準語を喋りましょうってさ、
標準語で喋ろうってなる?
子供の時とか。
子供の時はならない。
標準語って聞くとさ、
どう思ってたの?
標準語。
標準語って言うの?
いわゆるこっちだよね。
首都圏って東京を中心とした、
こっちの話、
なんか、
なまったりがない言葉なのかな。
よくさ、地方の人たちってさ、
標準語を喋ると、
なんか、例えばね、
給食すかしおったよ、みたいな。
なんか、片言になるんで。
うん。
あれなんか、寂しいかなって、
06:00
なんていうのかな、
冷たい感じがするっていう表現する人いるよね。
それを感じるのかな?
言われますね。
表現がないっていうか、
特になんとも思ってないのかな、みたいな。
ああ、って感じする。
やっぱりじゃあ、広島、
広島戻るとすぐ出ちゃうの?
標準語になるの?
いや、広島に、
喋っていると出てくる。
だんだん戻ってきますね。
なるほどね。
俺はでもなんか、
これから広島弁で、
そのままレッスンしてもらいたい。
なんとかじゃけーな、
ここは静かにするんじゃけーな、
みたいな。
そんなこと言われるの?
言って大丈夫なら、
いいんですけど。
まあ、でも子供にはね、
まあ、
必要か必要かないかって、
必要ない、
ないよね、広島で。
まあ、行った時に体験してねっていう感じの、
行ったらねっていうね。
っていう喋り方をしてるよ、
ぐらいのことは、
うん。
まあ、あのー、
広島弁の話をね、
これから展開していってもいいんだけど、
広島、
広島でスポーツを始めたのって、
何歳、広島でっていうか、
生まれて、
一番最初に始めたスポーツが
陸上だったの?
一番最初水泳でした。
水泳だったんだ。
水泳が、
多分2歳とか3歳の、
お母さんとかお父さんと一緒に、
水泳は、
自分無くて、
多分、4歳とか5歳ぐらいの時に、
やってたなっていうのは分かるんですけど、
その前のことはあんまり覚えてなくて、
でも一緒にやってたよっていうのが、
親から。
泳いでたんだね。
そこから水から陸上に上がるわけ?
水から陸に。
陸に上がって、
次が陸上なの?
次陸上です。
それはいくつから始めたの?
中学校です。
最初は水泳部に入ろうと思ってたんですけど、
無くて。
中学校に。
プールも無かった?
プール無かったです。
プールが無くて、
小学校6年生の時の先生が、
運動会とかでも比較的早い方で、
足が自分が。
足早かったんで、
あなたは、
その中学校の陸上の先生に、
入れますっていうのを言ったから、
陸上部に入ってみたらって言われて、
ほぼ行き先が決まっちゃったんで、
あ、もう推薦みたいな感じだった?
そうです。
こういう感じで、
始めたのが陸上部。
先生がきっかけだったんだ。
足早かったって、
何それ、50メートル測ったりとか、
そういう感じ?
運動会の儀礼とか。
そこでもちょっと、
行き勝手なものがあったんだね。
でも、1位にはなったことなくて、
09:00
ずっと早い子がいたので、
野球をやっている子がずっと早いので、
その子には勝てなかったりとか、
特に1番とか2番とかじゃなくて、
普通に10番とか、
下の方にいたんですけど、
それでも、
やってみたっていう風に。
運ず調整で陸上部に入れられた?
あるんですかね、そういうのは。
わかんないけど。
あ、そうなんだ。
で、その3年間続けたわけ?
3年間やりました。
どうだったの?3年間続けてみて。
3年間続けてみて、
本当に最後の中学校3年の時に、
種目を変えたので、
そこからドハマりしてしまって。
何に変えたの?
もともと100とか200、
ほんと短距離専門にしてたんですけど、
中学校3年の時に、
冬ですね、
駅伝をメンバー足りないから出てくれと、
言われて出た時に、
走りを見て、
顧問の先生が、
多分400が向いてるかも、
っていうのを言われて、
でも自分嫌だよ。
しんどいんで。
中距離走は嫌だよね。
そうなんですよ。
友達が400を同期の子がやってたんですけど、
それを見てるのが嫌で、
絶対しんどいじゃんっていうのがあったんで、
嫌ですっていうのを
固くないに言ってたんですけど、
記録会にエントリーされてて、
100で出ると思ってたんで、
言ったら、
あ、今日あなたは100も200もない、
400だけだからって。
お、え?え?っていう。
で、走ったのがきっかけです。
あ、そう。
心の準備ができてないよね。
できてないですね。
いや、400ってさ、
俺もガキの頃、
トレーニングでね、
300メートルから400メートルの間ぐらいの
トラックがあったわけ。
動画の間も300メートル以上あったんだけどさ、
猛ダッシュするわけよ。
あれさ、
一番心臓に負担かかるよね。
かかりますね。
あのー、
まださ、800とかになるとさ、
ちょっとなんていうの、
400ってさ、
最初から最後まで全力で。
全力でしょ。
先生何を持ってさ、
その時言ったのかね。
なんか、
ペースを一定で走るのが
上手に見えたらしくて、
多分、一定のとこまで上げたら
それをキープできる能力があるかもしれない
っていうのを多分言われて、
で、比較的100とか200も走れてたんで、
やってみたら、
で、ポンと出されたって感じですね。
あ、そう。
で、結果ドハマリしたって言ってたけど。
で、その大会で、
全国の標準記録まで
1秒切ってて。
えぇ。
あ、そうなんだ。
自分もその標準記録を知らなくて。
で、記録会出てゴールして
アナウンスの時に、
全日中の
全中の記録まで
1秒切ってるので頑張ってください
っていうのが聞こえて、
12:01
あ、そうなんだっていうのがあって、
全国かっていうので
400にやっちゃおうっていう感じ。
あ、俺いけるかも。
えぇ、すげぇ。
えぇ。
びっくりして。
あ、そう。
じゃあ、高校からは?
高校もずっと400を。
400を?あ、400なんだ。
ひたすら400でした。
大学の4年まで。
大学の4年まで?
4年まで全部400。
遊びっていうか、
気分転換で他も出て、
メインはずっと400をやってました。
400を。
陸上の競技の短距離、
400って短距離戦なの?
種目でいうと。
何に?
短距離の中でも長い距離。
長い距離。
でも一応。
自分たちは短長って言ってたんですけど。
短長。
短距離の中の長い距離、短距離長い合わせて短長。
短長。
短短。
短短短長。
面白いね。
っていう感じで。
結構共通、陸上の世界で。
共通だと思うんですけど。
聞いたら多分、
ってなると思うんですけど。
広島だけじゃなくて大丈夫?
じゃあこれから言うよ。
どっちなんだ、短短短長って。
通じる?
って言うと多分、陸上から。
自分、短短ですね。
これからは。
ちょっと使わせてもらいますね。
はい。
で、短長で、
ずっとやってたわけでしょ。
で、100、200、300ってのはないんでしょ?
300ないですね。
次が400?
400です。
で、その次が800?
800です。
そうだよね。
それってなんでなんだろうね。
どうなんですかね。
測りづらいのはあるかもしれないですね。
測りづらい?
コースの問題?
測れないことはないと思う。
そりゃそうだよね。
400ってトラックがだいたい1周?
1周です。
だいたい作られてるのが400?
400メートルです。
でも見てるほうが面白いよね。
見てるほうが面白いってこと?
面白いよね。だって100ってさ、
数十秒で終わるんでしょ?
早い人だって今9秒で走るでしょ?
9秒で走るんで。
ほぼ横一線で終わるんで。
でも400は確かにバラバラになるんですよね。
400で何秒くらいで走るの?
一応自分は48秒で。
48秒?
400メートル何?1分以内で走るわけ?
1分以内で走ります。
そう。
今でも走れる?400。
走ろうと思えば走れますけど。
まだね、まだ走れるよね。
15:00
最近走ってないだろうけど。
でも現役の時のようなタイムは食べてないです。
まあそうだね。48ってどうなの?
いやー、大台って感じです。
そこまでいったら、お、早いじゃんって言われるぐらい。
やったね、みたいな。
出してるんだ、ぐらいの。
あ、48出してんだ、みたいな。
大台みたいな感じ。
日本の記録?トップ記録みたいな。
トップ記録とか45秒とかで走るんだよね。
世界記録とか43秒だよね。
43秒?
43です。
43って自分から見たらどう?
バケモンですね。
ほぼ100メーター弱ぐらい差がつくんじゃないかなと思うんで。
感覚的にはそのぐらいつくと思います。
多分そんなに、見る方はあんまり差開いてないように見えるかもしれないけど、
走ってるとほぼ100ぐらいついてるんじゃないかなってぐらい折れますね。
心が。
なんかさ、どうせあれでしょ。
どうせっていうのはあれだけどさ、やっぱり、
いわゆる筋骨流々の外国人が、黒い方たちが結構ガンガン行くわけでしょ。
行きますね。
ボルトみたいな感じの人は違うよね。
バケモンみたいなのいっぱいあるんで。
あれボルト持ってるんじゃないの?記録。
ボルト100メートルです。
100か。あれ100だけだっけあの人って。
100と200です。
また400になると。
400だったら走れないことはないですよ。100とか200が走れると。
でもやっぱり全然違うんだ。
違うと思います。
結構しんどいと思います。
100、200の選択肢じゃないよね。
途中で失速する可能性がある。
走れないことはないと思いますけど。
また全然違うんだね。
その中のあることね。
エンジンが全然変わってくるんだね。
そんな400をね。
単調ね。きつい単調をやってる谷口コーチが。
そして高校の時にね。
それをずっと続けて。
大学までやったの?
大学までやりました。
大学はどちらに?
大学は津山の。
岡山の津山っていうところの今坂大学という。
ほんと田舎にある大学に。
田舎にある大学に。
岡山。
何で岡山に行ったの?
岡山に行ったのは
ほんとは最初関東の方に大学出てきたかったんですけど。
それ東京?
千葉ですかね。
国際武道大学。
国際武道大学に行こうかなと思った。
行こうかなと思ってたんですけど。
親の反対がすごくて。
関東行っても
まずお金がかかるのと
あんまり言うのもあれだけど
たぶん試合出れないよと。
強いところに行けば行くほど
枠が無くなっちゃうので。
関東になると人数が増えるからね。
その方の出るとか試合に出るとかの枠が
少なくなるのもあるから
18:02
近くの方がいいんじゃないの?
みたいなことを言われて。
ご両親の近くにいてほしいっていうのもあったかもしれないしね。
それは色んな理由を考えた上で
岡山に行ったわけでね。
岡山で美増坂大学は
陸上部があるからもちろん行ったわけでしょ?
スポーツ推薦で行ったの?
スポーツ推薦です。
やっぱり結構陸上に力入れてる?
そうですね。陸上力入れてて。
その大学の中でも特に
特大生みたいなのがついてるのが陸上部と
女子のソフトボール部もついてるんですけど
その2つが特大生っていう扱いがあるので
結構力を入れている大学ですね。
いいね。特大生で行けた?
特大生で。
親孝行だね。
多分それもあって。
それは素晴らしいことで。
大台までね。
大台は大学生の時に出したの?48秒って。
48秒は大学生ですね。
でも高校生でも高校レベルで。
高校生は一応49秒とかで走ってた。
それは早いね。
大学生だって48秒は大台って言われるでしょ。
でもその1秒ってすごい大きい陸上の世界だから
それは俺も分かるんだけど。
じゃあその美増坂大学。
まず知らない人は読めないよね。
読めないです。
美作って言うんですよ。
美増坂とは読まないんですよ。
俺も初めてこの大学何て読むんだろうって
思ったもんね。一番最初は。
本当に。自分も最初分かんなくて。
何て読むんだろうこの大学って。
じゃあその全く読めなかったね。
全く読めなかったね。美増坂大学に入って。
またずっと400メートルを。
それは自分の意思なの?
400をずっとやり続けるっていうのと
例えば400の選手として大学に入ったわけじゃん。
いやー監督僕やっぱり200がやりたいんですとか
短短がいいんですっていう話ってできるわけ?
できます。やろうと思えばできますね。
でも一番能力発揮できるのは400だと思ったんで
ここでずっと400でいきますっていうのは言ってたんです。
やっぱり自分でもしっかりとそこは
俺はもう400だと。
100、200は勝てる可能性はないことはないと思いますけど
多分もっと突き詰めないといけなくなっちゃうんで
ってなると400の方が結構伸びるときはガーンって伸びたりするんで
それがあるんで
あと結構長く走るのが好きなんで
短いよりも長い方が好きなんで
21:01
をいろいろ考えて自分はずっと400でいきますっていう風に
言いました。
じゃあその400っていうもの
400っていう数字をさどっかで見た時にさ
なんかやっぱり自分の中で反応は?
反応します。
駅間の間400とか言われたら
電車だと1分2分かかるところ
自分だったら40何歩で行けるのになーとか
標識とか見てます。
あと400メートルとか
100メートル先とか
距離距離見ても
何分ぐらいで行けるなーとか
ここ200か20秒ちょっとぐらいかなとか
そういう感覚で生まれてくる。
考えながら歩いてるんで
それでもさ、陸上選手はあるあるなのかもしれないね。
あるあるだと思います。
もうそれだけも染み付いてるもんね。
だってね距離感で。
大学の友達はそうでしたね。
一緒に遊びに行ってても
車で行ってても400って言われたら
おいりょう走ったら48で行けるぞみたいな
無茶言うなみたいな感じだったんですけど
それはあれだね
陸上選手ならではの感覚だよね。
いやなんない俺400メートルって
あとで400メートルってなると
タクシー乗ろうかなと思って
もうでもそうだよな
それでそういうね
あのところ美増坂大学で
どんな
もちろん陸上付けだったと思うんだけど
どんなことを専攻したの?
その大学で。
小学校の教員にもともとなりたくて。
あ、そうなんだ。
なんでまた?
最初体育の先生をやりたかったんですけど
ってなると小学校で
その時まだあんまり深く考えてなかったんで
体育の先生になるって言っても
小さい頃に教えたかったので
小学校って言うと
体育の先生だけっていうのはいないと思ってたので
ほかの担任の先生とかが
体育の授業をやってっていうのだと思ってたんで
小学校の教員にならないとなれないと思ってたんで
っていうことで
小学校の教員になりますって
高校の時に
そうなんだ。
そういったところで美増坂大学っていうのは
そういう教員の免許も取れる?
取れます。
そういう面で成績がいいとこなんで
合格率が高い?
合格率が高い。
じゃあそういう学校なんだ。
教育者を作ることに特化してる大学なのかな?
小学校教員だったり
あともう2つ学科があるんですけど
そこも合格率が
国家試験なので
管理栄養士と社会福祉士
合格率が高いんで
専門性に特化した大学です。
そうなんだ。
じゃあ元々そうやって
子供の教育っていうところに興味を持って
24:01
興味を持って
なるほど。
その4年間陸上選手として
その中で将来的には
子供の教育っていうところに行こうかなと思っていた。
今こうしてゴールデンキッズっていう
子供の運動能力向上スクールで
コーチとして歩み始めたわけなんですけど
学校の先生という考えを持ちながら
大学4年生の時に考えたと思うんだけど
なんでゴールデンキッズのコーチやってみようかなって
思ったのは
最初は本当に教員目指してて
教育実習とかいった中で
なかなか走りを教えるっていうこととかができないなっていうのと
座ってることが多い学校の教員
自分たち実習生としてはほとんど
座ってずっと書き物したりとか
教案、授業の案考えてみたりっていうのが多くて
全然体を動かせないなって思ってて
これで体育の先生になれても
あんまり体を動かさないんだろうなって思ってて
自分を動かして一緒にやりたいなっていうか
一緒に頑張りたいなっていうのがあったんで
っていうのを陸上部の顧問の先生に伝えたときに
そういう企業に進んだ方がいいと思うということで
何社か教えていただいて
その中に5台さんがあって
他の会社と一緒に全部見て
解説明解ののを見ていて
その中で面白いなと思ってここに来ました
来ました
それは先生の紹介だったの?
ゴールデンキッズっていうのは
そうです
ゴールデンキッズ5台っていう会社があるよっていう紹介だったんですけど
こんな会社あるよ
それが素晴らしいね
横浜にある企業
今は都内と千葉にもあるけど
関東にある会社が
美馬坂大学まで届いてたっていう
これは素晴らしいことだなと思うんだけど
今どう?
ゴールデンキッズのコーチとして歩み始めてみて
今年入ったんだもんね
今年の4月から入社して
もうすぐ9月になる
約半年になりましたけど
どうですか?
やっぱり
また別の教え方だなっていうか
小学校の教員っていう知識が多少はあった中で来て
似た部分はあるのかなと思って来たんですけど
27:00
似た部分もあるはあるんですけど
また別の教え方だなっていうか
っていうのを感じてて
学校の先生じゃない?
でも谷口コーチが
やっぱり走るっていうことをずっとやってきて
小学校の先生になるために
教育実習行ってみて
やっぱり違うなっていう感じがあったわけでしょ
やりたいことがあった
伝えたいことがあった
やっぱりふつふつと
この子たちに400を走らせたいと
気持ちになったわけ
自分がずっと陸上やってたんで
走らせたい
早くさせてあげたいなっていうのもあったんですけど
小学校の授業とかは
もうできるまでやらせるとかじゃなくて
単元単元が決まってるんで
それをこの期間やったらもう次のっていう感じで
成長してようがしてなかろうが
どんどん進んでいっちゃうんで
それだとなんか違うなっていうか
自分もあんまりできたっていうことで
実感はできるかもしれないですけど
なんか面白くなさそうだなっていうのを感じてて
その中でこの5台のゴールデンキッズの話を聞いたときに
これは陸上の自分の知識も教えつつ
できるなっていうのがあって
で、他のスクールを見たときも
他のスクールって大体1個の種目だったりするんですよ
陸上なら陸上、サッカーならサッカー
野球なら野球っていう感じなんですけど
ここはそうじゃない
で、1回のレッスンで球技と
球技と神経系その走るとかやったり
最後はダンスですね
ダンスとかやってるんで
あ、違うなっていうのを感じて
これはなんかやってみたいっていうのを
素直に思ったんで
なるほどね
今どう?楽しい?
やってて楽しいですね
そりゃそうだよね
今までずっと陸上やってたことを
学んできたことを
集大成を子供たちに伝えてほしい
いい仕事だよね
本当にそうです
ずっと座ってたくないもんね
座りたくなかったですね
ずっと座ってたら足が勝手にカタカタ動いちゃう
何かしら動かしたくなっちゃう
動かしたくなっちゃう
でも小学生の時とかって
特に速く走れるっていうことが
人それぞれかもしれないけど
大体の子たちが速く走ることを夢見るじゃない
運動会で一番取りたいし
体育の授業でも
駆けっこやって
速いとヒーローじゃない
30:00
そうですね
自分それもありましたね
リリー選手になりたいって思ってたのが
思ってたんだ
女の子からキャーキャー言われるんで
そうなんだよね
速いと出るからね
そうなんだよね
速いとモテるのあれ何なんだろうね
あれ何でしょうね
足速いとモテる
小学生すっごいモテますね
ヒーローなんだよね
足が速い子と
ドッジボールとかができる子
格段にモテます
ドッジボールね
バシッとつって投げたりする
モテるモテる
目線がそっちに行くんで
行くんだよね
俺避けるのは上手かったんだけどね
自分も避けるのは上手かった
足の速さを活かして避ける
ジャンプしたりして
ジャンプしたりして
あれキャッチしないとモテないんだよね
そうなんです
最後の最後まで生き残って
結局当たっちゃうみたいなね
でもなんかそういう
今ゴールデンキッズで
ドッジボールも教えてる時もある
キャッチの仕方
まずは投げるっていうね
意外と正しく投げれるってね
小学校の時って学ばないからね
そうですね
やっぱり上から投げれない
男子っていっぱいいるし
大人になっちゃったりとかね
こういう強さがないんだよね
まだまだ身体が出来上がってないっていう子も
もちろんいれば
随分ね
うちでもゴールデンキッズ
通ってくれてる子で1年2年経つと
上からギュンって投げる子たちがね
増えてくるからね
また遠くにボール投げられる
あれは先に伸びていくよね
非常にすごい大事なことをやっていて
今ねダンスっていう話が出たけども
それを見て
先生がやっている
ダンサーが見て
先生が踊っているのを見て
それを見て真似るっていうね
模倣するっていうことをね
やってると思うんだけど
今ゴールデンキッズで
ダンスと別にリズムトレーニングっていうね
リズムトレーニング
これも大学の時に
美馬坂大学で
学んでるってこと聞いてたんだけども
そこで
リズムトレーニングに関しては
どうやってみて
最初は
何も知らずに
陸上部のコモン先生が
ちょっと面白いのがある
っていうことで
お前たちにもやらせてみる
っていう形でやったんですけど
最初は本当に思うように
体動かなくて
なんだこれ難しいなみたいな
頭も使うし
でもそれをやっていくと
意外と
音楽がかかってるんで
変に何かが
シーンとした空気の中で
やるわけじゃないんで
33:00
意外と楽しかったり
っていうのがあって
面白いなって
それを続けていく中で
記録も伸びていったんで
これはいい動かし方
運動だなっていうことを
思いましたね
今テニスの
小学生のレッスンにも
最初のウォーミングアップで
リズムトレーニングっていうのを
やってるんだけど
あれはすごくいいよね
僕たちもリズムトレーニング
っていうのに出会ったのが
アジダスさんの
アジダスジャパンさんが
やってるヤングアスリートっていう
イベントの中で
リズムトレーニングっていう
まさにリズムトレーニングっていうのを
作ったのが
美増坂大学の
陸上部の
陸上部の監督になるのかな
先生になるのかな
監督さんになるのかな
今は別の先生がしてるんですけど
その当時
谷口コーチの監督だったのね
津田先生が
リズムトレーニングっていうものを
開発されたんだよね
そこで僕らは
そういったものを
イベントで知り合うようになって
さっきいろいろと
しらじらしく聞いてしまったけど
谷口コーチが来るのが
偶然というか必然というか
俺と谷口君からしたら
すごい偶然というか
リズムトレーニングを
部活でやってたの
部活のウォーキング
部活のウォーキング
部活のウォーキング
部活のウォーキング
部活のウォーキング
部活のウォーキング
ウォーミングアップですね
やっていて
どうだった?
リズムトレーニングを取り入れた後の自分
最初は
リズムトレーニングしてなかった時は
確かに体は温まってたかもしれないですけど
どうも気持ちが乗らなかったりとか
あと
あんまり
体全体を動かせてないんで
走っている時とかも
あんまり体温まってないのかなっていう感じは
あったんですけど
リズムトレーニングを始めてから
音楽聴いているので
結構楽しいっていうのもありますし
ジャンプもずっとやっているので
体全体的に動かせていて
その後
アップの時間も
どのスポーツも一緒だと思うんですけど
1時間撮って疲れるよりかは
30分で撮って
体力もあんまり使わずに
スムーズにいけた方が
楽ですし
試合のパフォーマンスとかも
伸びると思うので
そういうのもあると思っていて
それが
そういう感じができるのが
リズムトレーニングなんだろうな
と思いながらやっていたので
30分で
それは部活用に短くなっているので
15分くらいでできるんですけど
36:00
それでも
その後すぐ目に映って
1時間半くらいで
練習が終わったりするので
すごい有効的な
機能的なんだよね
分かる
俺もやってみて
この前
一般社団法人の
リズムトレーニングの
教会が
発酵者の
ディフューザーという
講習を受けてみたんだけど
結構しっかりやると
次の日
筋肉痛になっちゃうくらい
辛いんだけど
いわゆる
ジャンプして回転して
音に合わせて
飛びながら
体を機能的にさせる
ということで
頭も使ったり
音楽にリズムに合わせて
体を動かす
メンタル的にも
高揚感というか
楽しいんだよね
知らない間に体が温まって
次に移れるっていうね
意外と自分が使ってない
体の部分とかも
使ってたりするんで
400では使わない所だよね
使わないです
あれは非常に優れた
ものだなと思って
今取り入れを
5台でもさせてもらってる
ところなんだけど
ゴールデンキッズで
リズムを取り入れて
投げる
そういった普通の
一般の生活の中にも
リズムってあるよね
ありますね
生活の中で
そのリズム感っていうのが
入ってくると
いろいろと
ポジティブになるよね
そういうのを
どんどんこれからも
ぜひ伝えてもらいたいなと
思うんですけど
これからまだスタートして
歩み始めたばかりなんだけど
今後どういうコーチに
なっていきたいかというと
自分は
今までずっと走って
来てたので
それが結構感覚で
覚えてたこともあったので
今度はそれを
言葉で教えれるようになって
あのコーチに教えてもらうと
足速くなったとかっていうのを
言ってもらえるコーチになりたいな
っていうか
あんなコーチみたいに
コーチになりたいな
っていうのがありますね
なるほどね
非常に子供たちから見て
なりたいなっていう目標みたいな
形になってもらうと
子供にとっても
それが毎日の
糧というか
そういった目標になって
毎日楽しく
なってもらいたいよね
久しぶりに
39:00
フレッシュマンと
お話をやってきたわけなんですけど
今こういった
ゴールデンキッズっていう
コーチを選んだ
学校の先生になりたかった
っていうところだったんだけど
学校の先生の
お誘いをしたらどうするの
いや自分はもう行かない
自分はこっちの
ゴールデンキッズをやるんで
むしろ小学校に
じゃあゴールデンキッズの
コーチとして
教えには行きますよ
みたいな話をするな
っていう感じですね
言われても
本当にいいね
仕事に就いたっていうところで
これからも
何百人何千人
っていう子供たちと
触れ合うと思うので
引き続き
これからも谷口コーチの
レッスンを
受けていただきたいと思いますので
谷口コーチ最後に
抱負を
自分は
これ本当に夢というか
最終的なあれなんですけど
広島にこの5台の
このプログラムを
持って帰りたいなと思って
広島に地元
やっぱこう広島とかは
確かにトップ選手は
ちらほらいるんですけど
全体的に強いかって言われると
やっぱり
全国の大会になると
関東とかの方が
やっぱ強かったりするので
その中でも
地方でも強いよっていうのを
やりたくて
それが
今の子たちはあんまり
体を動かすのも
好きじゃないと思うんで
それが楽しくできる方が
やっぱり得ですし
体を動かせずに
勉強だけっていうのも
すごいですけど
人生損しちゃうなっていう感じも
自分の中でもあるので
せっかく運動っていうものがあるので
それをたくさんやっていってほしいんで
それを伝えられたなと
なるほど
なので今はまずは
基礎的なレッスンのやり方だったり
っていうのをまずは学んで
最終的に
これを持って帰りたいなと
なるほど
分かりました
是非ね
日本と全国に
そういったフランチャイズ
展開をしていって
どんどん今
導入している
スポーツ施設のところが
増えていってるんで
谷口コーチの力で
ぜひ地元の
そして岡山にも
そういったものを広げていって
いきたいと思いますので
これからも頑張ってください
今日は谷口コーチでした
ありがとうございました
42:00
本日は提供
五大グループ
プロデュースキクタスで
お送りいたしました
42:15

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