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2024-09-16 11:37

[第91回]毎日の飲み物にハーブティーを加える最大のメリット|ガロン・カオリさん(薬剤師・フランス植物療法士)

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▼映像はこちら
https://youtu.be/awF7q9nW_WY

*番組は7月下旬に収録したものを配信しています。
 OPトークでYouTubeチャンネル登録者3000人突破とお伝えしておりますが、おかげさまで8月下旬時点で1万人を突破しました。
 いつもチャンネルを応援いただき有り難うございます。
 引き続きよろしくお願いいたします。

■今回のゲストは、
悩みに合った自分だけのハーブティーをブレンド『ドラッグストア・フィトリート』の店主、ガロン・カオリさんをお招きしました。(全4回の3回目)

【ゲスト】
◉ガロン・カオリ(梅屋香織)
薬剤師・フランス植物療法士。約10年間の調剤薬局勤務を経て、2014年に渡仏。フランスパリ第5−11大学共同のDIU Phytothérapie aromathérapieを修了し、パリの老舗薬草専門店「エルボリストリ デュ パレ ロワイヤル(Herboristerie du Palais Royal)」に植物療法士として勤務。並行してパリにキャビネを持ち、個人コンサルテーションやアトリエ、セミナーを開催。日本、フランスにて漢方薬・中医学の研鑽も重ね、22年、渋谷区神宮前に植物の個性が集まるコンセプトドラッグストア「ドラッグストアフィトリート」を開業。フランス植物療法士の知見を生かし、手軽に行える植物セルフケアを提案。著書に『ハーブではじめる植物療法の手引き』(グラフィック社)がある
https://www.dgsphytreat.com

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
OP
他の飲料にないハーブティーの魅力
日常の飲み物をハーブティーに替えるメリット
ハーブティーは食品?薬と飲み合わせできる?
漢方もブレンドされる?
コンディショニングに適したハーブティーを飲むタイミング
ハーブティーの業界について
夏から秋にかけてオススメのハーブ活用術
ED

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
#ドラッグストアフィトリート
#ハーブティー






サマリー

ガロン・カオリさんは、ハーブティーの魅力を語り、日常の飲み物としての健康効果を説明しています。彼女は、ハーブティーが心身の調整や体調管理に役立つことを強調し、さまざまな効果が期待できると伝えています。ハーブティーを日常に取り入れることは、コンディショニングやリカバリーに役立ち、特に健康維持や夏の水分補給に効果的です。異なる時間帯や目的に応じて、さまざまなハーブを選び、季節に合った活用法が提案されています。

ハーブティーの魅力
スピーカー 1
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて
人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今週もやってきました。
スピーカー 3
石崎さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
さあ、おめでとうございます。
いきなり台本なしで、こいつ何言ってんだと。
何ですか?
視聴者の方も石崎さんも思いますか?
何ですか?
3000人突破しました。
スピーカー 3
かなり時間差があるので。この流れる頃にはね。
急に来ましたね。
急に来たんで
ずいぶん前に喜んでたんですけどね。
スピーカー 2
配信までちょっとスパンがあるので。
その時には1万人くらいいっているといいんですけどね。
すぽきゃすTV始めて、おかげさまでもう2年、2年経経たずに。
数字が全てではないんですけれど
皆様のおかげでYouTubeが視聴者3000人突破してきました。
どうですか?
スピーカー 3
世の中のYouTube番組多数ある中で
すぽきゃすTVにチャンネル登録していただけるなんて
大変光栄でございます。ありがとうございます。
スピーカー 2
GODAIグループがもちろんバックアップしている番組ですけど、
会社のやっている番組というのは、なかなか数が増やすの難しいので。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
そういう意味ではもちろん石崎さんや
GODAIグループのスタッフの皆様のおかげ、
そして会員さんも含めて
何より視聴者の皆様のおかげです。
今後も引き続き、タメになる健康エンタメということで
様々なゲストやトークをお届けしていきたいと思いますので
引き続きご愛顧いただけたらと思います。
さあということで、今週も前回に引き続き、
ドラッグストアフィトリート店主
世界に一つだけのオリジナルハーブティーを調合してくださる
ガロン・カオリさんにお話を伺っております。
ハーブの効果と調整
スピーカー 2
第3回お届けしたいと思います。
それではどうぞ。
どうぞ。
そして向こうでご主人と知り合って
ご結婚されて、今はこっちに来ていうことですけども、
今、来てるお客さん、患者さんは
どんな方が多いんですか?
せっかくなので見てる方、聞いてる方、
もちろん誰が行ってもいいと思うんですけど。
スピーカー 1
はい、本当に誰が行っても良い場所にしたくて
ドラッグストアにしたので。
でもやっぱり今、多いのは女性ですね。
最近は男性の方も来てくださるんですけど。
スピーカー 2
僕はさっきもお話したように、ちょっとマニアなんで
ハーブティー好きだったり、パーソナルみたいな感じでしたので
もうすぐ飛びついてきましたけど。
僕からすると石崎さんも健康意識めちゃくちゃ高いと思いますが
でもさっき、そんなにハーブティーとかは
そこまでっていうぐらいだから。
もちろん全ての方にあうと思うんですけど、カオリさんの中で
やっぱり男性とかでハーブティーをあんりま飲まないとか、
コーヒーはいいけど、ハーブティーって
なんかちょっと癖強いんだよね、
あんま美味しくないよね、みたいに思っちゃう方もいると思うんですが、
スピーカー 1
ぜひちょっとそれを覆すようなPRしていただきたいなと。
でも確かに日本で浸透しているハーブって、
性質的にちょっと偏ってるんですよ。
なので男性が好まない要素も含んでるんですよ、実は。
でもハーブってそれだけじゃなくて、
ハーブって言っちゃうと、もしかしたら
ハーブティーか、苦手だなってなっちゃうかもしれないんですけど、
お茶や薬草茶みたいな感覚で来ていただけるといいのかなと思います。
日常の飲み物を変えることで、
それだけであらゆるアプローチができるので。
そのハーブ10種類全部違うし、いろんな作用を持ってますし、
体調管理、調整みたいな意味もあるので
ただ飲んでくださいって感じです、本当に。
スピーカー 2
まさに石崎さんなりの症状、僕なりの症状あると思いますけど、
無限大だと思うんですが、あえて逆にいうと
どういう効果があるか、なかなか言いにくいところがあると思います。
でもシンプルに今聞いてる方、見てる方にどういうことが期待できるんですか?
スピーカー 1
それも様々持たせられるんですよ。
石崎さんの場合はこのリカバリーに特化したものを入れましたし、
そうじゃない方でも、例えばストレス対策したりとか、睡眠がちょっととか、
あとは普通に健康診断でちょっと気をつけてくださいねって言われたとか、
その辺もケアしてあげることができます。
あと女性だとやっぱり、女性特有の悩みに関していらっしゃる方が多いですね。
スピーカー 2
ちなみに
もともとのバックグラウンドでもある薬とかに色々つながると思うんですけど、
このハーブティーっていうのは薬ではないんですか?
スピーカー 1
薬ではないです。食品ですね。お茶ですね。
スピーカー 2
何が言いたいかというと、
普段薬を飲んでる人とか治療受けてる人とか、
これも一概に言えないと思うんですけど、その辺との兼ね合いとかは?
基本的によくコーヒーと薬は一緒に飲んじゃいけないとか
スピーカー 1
いろいろあったりしますが
ハーブティーもその辺は飲むな、なんですか?
そうですね。緑茶と薬の相性が悪いということもあるんですけど
ハーブは確かに気をつけなきゃいけないところもたくさんあるので
ハーブと漢方の関係
スピーカー 1
こちらで相談していただければ、お薬飲んでる方でも大丈夫なように調整します。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
一応薬も知っているので。
そうですね。
スピーカー 2
もちろんハーブがメインなんですけど、やっぱりサプリも結構あるじゃないですか。
その辺のこだわりとか。
あとこの調合の中にサプリは入っていないでしょうけど
厳密に言うとそのラインもどこからどこまでがみたいな?
スピーカー 1
そうですね。
基本調合できるものは食品分類のもので、
同じ薬、同じ植物でも医薬品に分類される商品とそうじゃないものがあったりします。
例えば甘草とかはハーブティーとして使うものもあれば
医薬品のものがあったりとか。
漢方薬に関しては調合できないんですね、うちは。
漢方薬に対してもちょっと変わった使い方というか、
スピーカー 2
都合よく使うっていうのが私のモットーというか。
スピーカー 1
使えるものは使うみたいな。
どうしてもうちはハーブがメインなんですけど、
漢方を加えることによって、より引き出せることとかもあるんですよ。
なので漢方って普通メインになるものなんですけど、
ちょっと都合よく組み合わせて使ってます。
スピーカー 2
やっぱりアーティストとか起業家としてもなんか、
恐れ入ります。
デザインというかインテリアもそうですし。
今おっしゃったように面白いなと思ったのが、
やっぱりハーブの専門で、もちろん出てますけど
入った時にまず最初に漢方がそこに置いてあるし。
あと今の話で、都合よくっていうのはいい意味で、
適当に、適度にっていう意味で。その割合的にも
確かにハーブが8割で、残り2割なんですけど
その2割が意外と直接調合しないにしても、
僕も先ほど目薬買っちゃいましたけど、
素晴らしいなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
僕が今いるGODAIっていう会社は、
スポーツを通してコンディショニングっていうキーワードを
すごく大切にしてやってるんですよね。
コンディショニングっていろんな解釈があり
心地のいい状況とか、
良い状況に保っていくためにあったりするんですけど、
日常の生活で不調があったり
することはあまりよくないし
そういう状況になりたくないんですが。
ハーブティーの利用法
スピーカー 3
リカバリー、
回復っていうところもコンディショニングに
あると思うんですけど、
常日頃から飲んで状況を整えていくっていうような
感じを
ハーブ初めてですけど、受けました。
話を聞いて。
スピーカー 2
ちなみに飲む頻度とか、時間、
朝飲むのがいいとか、
どんな感じなんですか?
スピーカー 1
それも人によるのかもしれないですけど。
そうですね、そこも合わせていくんですけど、
久々の場合も、夜飲みたいですか?
日中飲みたいですか?
ってまず選んでもらって作りました。
そのコンディショニングっていうことは
私たちも意識していて、
コンディショニングするのに適してるのは
やっぱり日中ですね。
活動してる時、臓器も動いてます。
夜は休みたいので、
むしろその休息をしっかりとるという方に
重きを置いた方が良くて。
なのでコンディショニングだとすると、
やっぱり日中ですね。
スピーカー 2
お話を伺って
さっき日本初のハーブの
オリジナルの調合の専門店っていうことでしたけれど、
僕からすると、ニーズは
これからますます来るでしょうけど、
競合も
たくさんいてもおかしくないと思いますが、
今のところどうですか?
スピーカー 1
いっぱいありますよ。
ハーブの業界自体が活性化してくればいいですし。
あと漢方薬はやはりどうしても
ちょっとハードルが高くなっちゃっているところがあるので、
まず入りとして
うちで漢方を買ってもらって、
本格的に漢方を始めるっていう方は
漢方薬局に行ってというような、
そういう流れもできるんじゃないかなと。
スピーカー 2
もちろんここに来ていただいたり、
オンラインでいろいろ調合していただいたり、
ぜひ一人でも多く使ってもらいたいなと個人的に思いますが
せっかくなのでこれを見てる方、聞いてる方、
季節に合わせたハーブの提案
スピーカー 2
これが配信されるのは9月の秋頃で
まだ残暑もちょっと残ってる頃ですので、
このハーブを
パーソナルではないかもしれないですけど
ある程度みんなに適して、9月、10月ぐらいに
こういう使い方するといいよとか、
こういうハーブがいいよとか
スピーカー 1
ありますか?
やっぱりみんな麦茶飲むじゃないですか。
スピーカー 2
飲みますね。
スピーカー 1
あれは夏に
ミネラルとか、あと余分な熱を取るとか、
そういうものをやっぱり欲するわけです。
麦茶だけじゃなくて、
同じ感じでごくごく飲めるような
お茶として家庭にホームブレンドみたいなのが、
あったらいいのかなって思うんですけど。
例えばルイボスティーとか
ベースにしたハーブとかは?
スピーカー 2
ルイボスティーは結構最近聞きますけど、やっぱりいい?
スピーカー 1
夏おすすめです。
冷たくして飲んでもらってもいいですね。
うちはルイボスティーとレモングラスと
ローズヒップとヒースっていうハーブをブレンドした
ルイボスムードっていうお茶があるんですけど、
それはもう麦茶代わりにうちでは飲んでいます。
スピーカー 2
さあ、エンディングのお時間ですが、
ハーブティー、今回を機に飲まれる方、
僕らもますます飲んでいきますけど、
やっぱり飲み物ってホッとしたり、
洋酒でいいなと思うんです。
石崎さん、確かカウンセリングの時もおっしゃってましたけど、
コーヒー結構飲みますよね。
スピーカー 3
コーヒー飲みますね。
スピーカー 2
僕も飲むんですけど、
実は今日石崎さんから頂いたコーヒーがあって。
せっかくなんで
どんなコーヒーなのか紹介をしていただけますか。
スピーカー 3
これは東ティモールのもの。
最近独立した、
あれはどこですか?
ポルトガルのどっかの植民地だったのかな?
元々は。
スピーカー 2
場所はインドネシアとかあっちの方かな?
スピーカー 3
そうなんですよ。
そこの豆が、香りがすごいんです。
これは東ティモールの
アイス用の豆なんですけど。
アイス用とかあるんですよ。
もうこの申書なので、
アイス用に
豆を引いてもらったという感じです。
有機栽培で作られたということで
これは早川さんにぴったりだなと思って。
スピーカー 2
ありがとうございます。
調合していただいたような、ある意味ね。
スピーカー 3
ある意味調合をした。
ぜひ飲んでいただければと思います。
楽しみですね。
やっぱりコーヒー豆も
いろいろあって
体にいいっていう人もいれば、
やっぱり強いから
胃腸にもとかってなるんですけど、
やっぱりコーヒーは少しぐらい、
たまにはね。
そうですね。
飲んでもらうといいのかなと思うので。
スピーカー 2
もちろん味もですけど、何より
香りがね、
コーヒーアロマって言葉があるぐらい
素敵なので。
今月ハーブという話もありましたけども、
コーヒーも、香りを楽しんでいきたいなと思います。
そういえばガロン・カオリでしたね。
ガロン・カオリさん。
ガロン・カオリさんにある香りの話で
お後がよろしいようでということで。
また次回お目にお耳にかかりましょう。
スピーカー 3
それでは。
スピーカー 1
それでは。
この番組は、
提供GODAIグループ、
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
11:37

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