【おたより本文】
暦の上では「秋分(しゅうぶん)」を迎え、昼夜の長さが揃い、本格的な秋の深まりを感じる頃となりました。秋雨がしとしと降り続く奥出雲です。
畑ではハラハラ見守っていた白菜たちが虫の勢いに逃げ切れず、今季は悔しくも栽培を断念することに。自然の厳しさを実感しつつ、畑は立ち止まりません。収穫を終えた畝には間髪を入れず、育苗していた色とりどりの葉野菜たちをどんどん定植しています。
私事ですが、雨の合間を縫って土と向き合いながら、地元の芸術発表会に向けた楽器の練習にも励む毎日です。実りの秋、そして芸術の秋。雨模様に負けず、心地よいテンポで日々を紡いでいます。
どうぞみなさまも喜びあふれる秋をお過ごしください。
ぴたごらファーム
古川恭祐
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サマリー
古川恭祐さんが実家の大阪に帰り、前職の先輩が営む新大阪の花店を訪ねた話をします。店頭に置かれた、これから育つ鉢物の姿に先輩の植物へのセンスを感じ、野菜栽培とのつながりにも思いを巡らせます。自然栽培の話題では、栗を低温で約1か月保管すると甘みと風味が増すことや、虫の有無を目視で選別して出荷していること、栗ご飯の楽しみを紹介します。秋分のお便りを受け、虫害で白菜などの栽培を断念する一方、春菊やレタスは育つという多品目栽培の利点にも触れます。後半はNotionを使って栽培やお金のデータを整理し、頭の負担を減らす「第二の脳」の考え方や、AIへの向き合い方を語り、楽器の練習や読書への意欲で締めくくります。
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