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「不自由」が音楽を生む――「無限の自由」を殺すための機材論―
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特殊カルチャープログラム NOIZ NOIZ NOIZ FM 暗黒編集者の Jun Okuboです。
本日は、語ぶるいジャーナルの第6回をお送りします。
語ぶるいジャーナルは、編集者の Jun Okubo が、本の話を中心にお送りしているトークプログラムです。
本日は、新刊のお知らせと、それから新刊をもって、先日東京ビッグサイトで行われました
文学フリマ東京42に出展してきましたので、その話なんかをしていきたいと思います。
番組の概要欄にお便りフォームなんかもありますので、番組のご感想、ご意見、リクエスト、質問などお待ちしております。
ということで、本日も行きたいと思います。
まずですね、新刊のお知らせです。紙版NOIZ NOIZ NOIZの第6号というのが出来ましてですね。
そもそもこのNOIZ NOIZ NOIZというのは何なのかと言いますと、
一番初めはダムドの曲から、そもそも名前は取っているわけなんですけど、
1998年、20世紀の出来事ですけども、個人ウェブというのが、今思えば全然小さい規模なんですけど、
流行っていたことがありまして、自分も刺激されて特殊音楽ウェブサイトというのを始めたわけです。
これが今でもほぼ日記と告知のみみたいな感じのブログとしてまだ残っているわけなんですけども、
その名前をそのまま使って、音楽中心のカルチャー誌というような形でジンを作っております。
一番最初は、98年に自分のサイトに載せた記事というのを全部まとめて一冊にしたやつ。
イヤーブックみたいな形で作ったことがありまして、
これは映画ライターの長谷川町蔵さんがやっていたエブルシングクールというサイトのやり方を真似してやったものなんですけど、
98年に作ったっきりそのまま続かなかったんですが、
その後2014年くらいでしたかね。
ノイズノイズノイズシャープ1というのを作りまして、
その後第2号を作ろうとしたが原稿なかなかインタビュー記事を返してくれない人がいたりみたいなことがあって、
第2号はちゃんとした形ではないです。
その後10年間くらいぱったりやめてしまったんですけども、
2024年に10年の時を経て会社を辞めて暇になったというのが主な理由ですけれども、
復活いたしまして、そこからは年2冊ずつ作って今に至っているというのが紙版ノイズノイズでございます。
これが基本的には音楽中心のカルチャー誌という風に出まして、
ミュージシャンのインタビューなんかをある程度大きくスペースを取りつつ、
映画の記事ですとか文学についての記事ですとかプロレスについての記事ですとか、
03:06
いろいろと自分の興味のあるカルチャーについての記事を載せているというような作りになっておりましたが、
今回第6号は初めてかな、完全に音楽のみで1冊作っております。
それも書き原稿はバッサリなくして、インタビュー4本のみという潔い作りになっておりまして、
特集のタイトルがフィメール・エレクトロニック・アンダーグラウンドとつけたんですが、
要するにノイズ寄りの女性電子音楽家の特集です。
ちょっとここ10年くらい割と自分の近しい範囲で、
女性の電子音楽家すごい面白い人がいろいろと出てきているなという印象がありまして、
今どき女性というだけでくくるというのもどうなんだみたいなのもあるとは思うんですけど、
でもやっぱり自分の肌感覚的な感じとして、
そういう面白い女性たちが出てきているなというのがやっぱり、
これはやっぱり何らかの形で文字に残しておきたいなというのがあって作ったというものです。
ちょっと今回載せられなかった人とかもいるので、
引き続きこういうのは何らかの形で取り上げていきたいと思っているんですけど、
内容としては4人のアーティストのインタビューを掲載しています。
表紙にしているのがリサリーパさんですね。
たぶんギャルハマーという女性ブラックメタルバンド、
厳密に言うとそんなにメタルでもないんですけど、
そういうバンドのドラマーとしておそらく世間的には一番有名なんですが、
この方、もう本当にキャリアは長く90年代くらいから東京のアンダーグラウンドシーンで活動している方でして、
もともとはボーカリストというかボイスパフォーマーというかそういう感じの方なんですけれども、
この方が数年前からシンセに移行しましてソロ活動をして、
これが非常に今や一部では女帝と言われるような非常に存在感を発揮していると。
前回のノイズノイズノイズ5号というのが50歳の地図という特集でですね、
自分が50歳になったということもあって、
同い年のミュージシャンをはじめとしていろんな活動をしている方にお話を聞いた号があるんですけど、
その時にも50歳になって今が一番面白いという人たちが何人かいてですね、
ちょっとやっぱりそういう人たちの話を聞くのは面白かったんですが、
リサリパさんなんかもやっぱり活動は長いですけど、やっぱり今が一番面白い感じがするなという人ですね。
この方は非常にボリューム的にもある2万字くらいのインタビューになっております。
あと3人も結構なロングインタビューでそれぞれ1万5千字くらいになっているんですけども、
もう一方、同じく元ギャルハマー、解散はしてないそうなのでギャルハマーのベースボーカルである、
06:05
ギャルハマーとしてはビビアン・スローターと名乗られていた、今はビビアン・クライストという名前で電子音楽をやられている方ですね。
このビビアンさんというのはギャルハマーの活動がストップした後、結婚を機にノルウェーに移られて、
これもまた数年前から突然シンセを使ったソロ音源というのをバンドキャンプでバンバンリリースするようになって、
今はちょっとベース的には落ち着いた感じではあるんですけど、非常に面白い音楽を作っている方ですね。
それと一人がさやさん、これは元々沖縄電子少女さやという名前で、
ちょっとネットでバズったりみたいなこともあって、女子高生が制服を着てシンセでノイズを出しているぞみたいな、
そういう動画で軽くバズったりして名前を知られるようになった方ですけれども、
結構そのノイズ界隈でひくて余ったみたいな感じになっていき、
本人は元々はアイドル活動をしていた方で、
最近はノイズとかエクスペリメンタルの活動も生かしつつ、
沖縄音界のエレクトロニカ的な音楽をやっているという方ですね。
それからもう一方、ジグゾーイさんという、これは名古屋で活動されている方で、
元々はゴスとかポジパンのDJをやっている方で、DJ自体もまだやっている方ではあるんですけど、
この方がやはり数年前から曲を作って、ライブパフォーマンスもやるようになってですね。
やっぱりポジパンとかがルーツにありつつ、結構バキバキなインダストリアルというか、
ポップなんだけども、非常にビキビキいう電子音をフィーチャーしたですね。かっこいい。
シンセパンクと元々は言っていて、パンクなのかというとどうなのかというところもあるんですけど、
ステージの華やかさも含めて、非常に存在自体がポップな感じの方ですね。
アングラの中にあるポップさみたいな、そういう面白さのある方だなというふうに思っております。
という4名のインタビューを掲載しておりまして、
紙版ノイズノイズノイズって第2号から5号まで基本的に100ページくらい、100ページ前後で1500円という価格でやっておりましたが、
今回は分量的にはもうちょっと減らして70ページくらいまでにしまして、定価1000円としてみました。
一人でやっているものなので、その辺をいろんな形を試していきたいなというのと、
いろいろ忙しくて100ページ分作る余力がなかったというのも大きな理由ではあるんですが、
09:05
ちょっとお求めやすい感じになったかなとは思います。
文学フリマ東京で厚売りしてまいりましたが、
この後また寺院を扱っている書店、レコード店などに下ろしていくと思いますので、
その辺りはまた自分のブログやSNSでも告知していきますのでチェックしていただければと思います。
ということで、まずは新刊のお知らせでした。
今はこれをもって5月4日に文学フリマ東京42に出展してきたわけなんですけれども、
売上的な話から最初にしちゃいますと、
前回文学フリマに出した時には第5号を新刊として持っていくはずだったのが、
ちょっと印刷関係のトラブルというかこちらのミスというかそういうのがありまして、
納品が間に合わなかったということもあり、
文学フリマ当日では記録的に全然売れなかったんですけど、
それに比べると今回はまあまあ売れたかなという感じです。
正直なところ、今ここ1年くらい東京ビッグサイトに移って非常に規模が大きくなったわけなんですけど、
正直なところその以前の流通センターというところでやっていた時の方が、
自分の感覚としてはあの頃の方が売れたなという感じはあります。
やっぱりちょっと規模が大きくなりすぎて、
これもよく言われている話ではあるんですけど、
もう事前に告知を見てそれでもうこのブース目当てに来るみたいな、
そういうのが中心という感じになっちゃってますよね。
なかなかやっぱりフラフラ回ってこれ面白そうみたいな感じで買っていくみたいな、
自分もかつてお客さんとして参加してきた時は割とそういう買い方してたんですけど、
ちょっとそういうのができる感じじゃなくなっているなという印象は正直なところございます。
そういう意味で知っててきたんじゃない方としては、
文学フリマは立ち読みコーナーというか、
サンプルを置いておく場所というのがあってですね、
そこで手に取ってみてこれ面白そうみたいな感じで買いに来てくれるという方はいまして、
けどもやっぱり全体としてはもうちょっとこちらとしても事前の告知に力を入れるとかね、
そういうふうにしていかないとなかなかあの場である程度売り上げを上げていくというのは厳しいのかなという気はしましたね。
一応ね、次回も出展する予定ではあるので、またちょっと出し方を考えていきたいなとは思っています。
12:05
今回買ったものというのがですね、
このところいつもワンオペで出展しているのであんまり変えてないんですけど、
今回はちょっとね、
ブバイガーラのマルジナリア書店さんの連結ブースというので出させていただいて、
ちょっと隣のブースの方に見てていただいて、
軽くまあ本当にまあそれもねあんまりじっくり見て回るみたいなことではなくって、
ちょっと知り合いのブースに顔を出して挨拶がてら買っていくくらいの感じではあったんですけど、
まあ何冊かちょっと買ってきたので、文学不利まで買った本ということで紹介していきたいと思います。
まずはディッシュというこれはアンダーグラウンドメタルジンですね。
これが今回ボリューム4というのが新刊として売られておりました。
これは僕はもうバックナンバー全部買ってるんですけど、
非常に濃いメタル雑誌です。
村田さんというオールドスクールデスメタルガイドブックっていう本をね、
あの素晴らしい名著を書かれている方と、
ディスクエニオンのメタルの店員さんを通称暗黒担当という方と、
その二人が中心になって作っている雑誌です。
今回は10バンドにインタビュー掲載ということで、
なかなか読みごたえのあるものになっているんじゃないかと思います。
買いに行った時に本人たちからも聞いたんですけど、
僕が以前に出したノイズノイズノイズ第4号の吸血鬼特集というのがあるんですけど、
それについて言及されている記事というのもあるそうなので、
ちょっとこれはね、これから楽しみに読ませていただきたいと思います。
あと今回唯一知り合いじゃないところから買ったのがですね、
ディッシュの隣で出されていたブースの方で、
ムスリムガーゼリスニングノーツというのがあります。
これはムスリムガーゼというのはね、ノイズインダストリアルの非常に有名なバンドで、
ノイズの人というのは作品数がめちゃめちゃ多いわけなんですけど、
このムスリムガーゼというのもご多分に漏れずというか、非常にたくさんリリースのある方です。
そのままディスクガイドみたいな本ですね。
これはこういうのがあるのはね、
人ならではなという感じがすると言いますかですね。
個人的に最近ノイズモードになってきているというのがありまして、
これは何かで口を見かけて買うしかないと思って買ったものです。
それから音楽系とはこんなもんかな。
15:06
あと音楽関係でもう一冊ありまして、
3LA、ロングレックス、ロングアームズという、
いわゆる劇場ハードコアとかのディストロー。
ディストローというのはインディでCDやレコードを海外から取り寄せて売ったりするみたいなそういう方だし、
海外とも限らないのか、個人で仕入れて流通させるということをやっている人たちで、
以前にもディスクレビューの本だとか、インタビューの本だとかを出されているディストローなんですけど、
今回は東京ディストロー四季、四季というのは私の記録ですね、
の調布編というのが出まして、
これはディストロー活動の振り返ったような内容になっているんだと思うので、
しかも自分が仕事とかで調布に縁があるということで、
調布での活動ということであれば読まないわけにはいかないなと思って購入いたしました。
音楽関係とは言えなくもないものとしてですね、
別冊のんき妻のレコードお使い2という、
鈴木六さんというツイッターのカギアカウントで毎日日記的に四コマ漫画を書いているという人でですね、
年に一冊その日記四コマも本にしているんですけど、
それとは別にですね、妻のレコードお使いという別冊を時々作っている方です。
これどういうものかというと、
鈴木六さんというのは基本的に小沢賢治以外の音楽が全く知らない人なんですけど、
それが周りの鈴木六さんの配偶者の山本志洋さんはじめ、
周りに非常に音楽好きレコード好きの方が多いと。
そういう人たちから何かお題を出してもらう、
それもちょっとヒントみたいなやつをもらって、
それを頼りに半ば勘でレコードを買ってきて、
最後に聞きながら答え合わせをするみたいなものを、
連作四コマみたいな形で一冊の本にするというシリーズがありまして、
今回その第三弾、スクービードゥの岡本拓哉さんという方に
ゲストに迎えて作られたというものですね。
これは過去二作ともとても面白かったので、
今回も楽しみにしています。
あと映画関係のもので買ったものが、
ダブルダイナマイトのおしゃべり映画館。
ダブルダイナマイトというのは、
寺沢ホークさんと大山熊尾さんという方たちがやっている、
18:02
映画関係の多くのYouTube番組がありまして、
映画ぼやき番組みたいに言ってますけど、
いろんな映画やアニメとかについて、
いろいろとしゃべっているものを起こして、
陣にしているというものですね。
ぼやき評論集ということで、
映画業界の性加害問題を考える、
それからブラックボックスダイアリーズ、
サブスタンス、男性を生きることのこれからということですね。
全体的に映画とジェンダーみたいな話をしている感じがありますけれども、
映画なんかもジェンダーについての話は、
いろんな面で向き合わざるを得ない話でもありまして、
寺沢ホークさんは前に、
高橋佑史記さんとの対談本でも、
結構その辺りの話をしていた記憶があるんですけど、
ちょっとこれも、
ダブルダイナマイトのブースは、
これが最新刊だったと思うんですけど、
期間で欲しかって詰まったんですけど、
そちらは売り切れてしまっていたようでして、
ちょっとその辺りは、
どこかで手に入らないなんかしらというのは、
ちょっと調べてみたいと思っています。
買ったものとしては、
あと一冊ですね、
ライターの藤谷千役さんが制作されている、
お腹に優しい外食本というのがあります。
お腹に優しい東京の外食をテーマにしたエッセイ集、
というふうに銘打たれておりまして、
なかなかこのお腹に優しいという視点が、
ありそうでなかったなという気がするわけなんですが、
これ今回新刊ですけども、
過去にもう一冊、
チェーン店編だったかな、
そんなのがあった気はしますが、
そうですね、前回は、
お腹に優しい外食本大体チェーン店編というのが出されていますね。
これもベトナム料理だとか、
台湾料理だとか、
いろいろとお腹に優しいと言いつつ、
ちょっと面白そうなお店がいろいろ載ってそうなので、
これも読むのが楽しみな一冊です。
あとはね、いただいた本がありまして、
私野さんという方が作られている、
不自由が音楽を読むというですね、
音楽と機材についての本ですね。
これ音楽機材というのが、
それ自体がある種制限なわけですけど、
その制限というのがどういった表現を生むのかみたいな、
おそらくそんなことが書かれているんじゃないかという気がします。
ありがとうございますという感じです。
というような感じで、
文学フリマ東京42で買った本をご紹介してまいりました。
またね、実際読んだ感想なんかも、
お話しする機会もあるのではないかと思いますが、
21:01
本日はとりあえず買いましたというご報告までという感じです。
やっぱり人ってね、勝手すぐ読まないとね、
もうそもそも薄いんでどっか行っちゃいがちですしね、
こういうのはね、なるべく一気課成に読んでしまいたいところではありますが、
というような感じで、
オブルイジャーナル第6回お送りしてまいりました。
冒頭にも申し上げましたように、
ご意見ご感想などは、
概要欄のお便りフォームからどしどしお送りいただければと思います。
ということで今日はこんな感じでありがとうございました。
21:38
コメント
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