00:13
今もあの日の生物部、トヨです。 同じくシュロです。
はい、では今日はまず早速、告知からいきます。 今日のテーマにもなっているんですがね、
なんと11月2日、3日はホットキャストウィークエンドですよね。 そうですね。
はいと、日、初の2日開催で、これはもう両方ともトヨはいくんですけどもね。
で、なんと2日目の11月3日、日曜日は、ぶつざくがネオとして出展するわけですよ。
おー、素晴らしい。
今、鋭意図鑑作成中ですからね。
あれ、思ったより時間かかるね。
すごいでしょ。 もうね、無理だって思ったから、シロが手伝ってくれるって言ってくれたから。
まあ、ではなくて、でもあるんだけど、
11月2日の土曜日の、こちら、17時半から21時なんですが、
なんと、これ、科学系ポッドキャスト毎月一つのテーマで話すでしょ。
はい。
今回はなんとそのリアルイベントということで。
テーマ、教会ね。
教会って言うと、祈りを捧げるほうになっちゃうけど、ボーダーラインのほうね。
教会っていうのがテーマなんですね。
そうです。それについて、なんと、超超超ビッグネームの人たちが一堂に会して、
で、学会みたいな、セッションみたいな、シンポジウム的な感じで話を進めていくっていう会をやるんです。
なんていう名前なんですか?
それが、ポッドキャストシンポジウムです。
おー、シンポジウム。
なんか学会みたいな感じなんですか?
そうそうそうそう。
今日のテーマは学会なんだけど、それはもう正直苦い思い出しか話せない。
じゃあこのイベントで塗り替えましょう。
そうそうそうそう、ほんとにそう。
じゃあ誰がテーマを話したいか。
はい、それがですね、まずは、もう今回の主催と言ってもいいでしょう。
もうこの人から始まりって感じですよ。
今終わるって言いかけたね。
終わるって言いかけたけど終わってないわって。
よく分かったね。
03:00
そうなんです。もう原点にして頂点なんですよ。
はいはいはい。
もうなんか一般人とは違う。
そうですね。
ふうになってきてる。
超有名人ですからね。
有名人ですよ。
メディアにも結構分からない。
雑誌とか書いてないですけど、
そういうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
メディアにも結構分からない。
雑誌とか書いてないコラムね。
いやまあすごいですよ。
ランキングももうすごい上位。
すごいすごい、ほんとに。
で、そして、そんないりかの時間Bから、
よしやすさん。
はい。
もうこの方はすごい古くからポップキャストやってて。
そうね、結構前からやってますもんね。
宇宙話なんかすごい毎日やってるからすごいけど、
でももうそんないりかの時間は毎週配信?
2回配信かな?
だけどそれでももうすごい回数やってるもんね。
すごいんですよ。
リアルイベントもすごいたくさんやってるしで。
すごい人です、マジで。
もうゴールディーロジャーぐらいのあの時代の人たち。
レイリー、レイリーかな。
立ち位置がわからんわ。
立ち位置がわからん。
はい、次。
道草をはむから、道草さん。
はい、こちら本出したもんね。
あーすごい。
すごいよね。
薬草を積んで。
薬草を積んで、
そういう本が積んであるということですね。
何言ってんだ、ごめん怒られちゃう。
いやすごいことよ、マジで、本当に。
何者なんだって感じなんだけど。
そうだね。
で、ひよっこ研究者のサバイバル日記から8さんが参加されます。
これはもうすごい、今超大人気ポッドキャスター。
もう大学で、あれですよ、研究者として、講師として。
大学の教員の方として。
大学の教員としてやられている方が常に。
だからもうちょっとヤバいですよね、頭が上がらないというか。
言っていいのかな。
大丈夫?その中に入って。
本当そうだよ。
で、仏作からはトヨが出るんだけど。
こんなおじさんが出ていいのかって思っちゃう。
06:04
すごいね。各番組から1人ずつっていうのが余計なんかちょっと精鋭感が増す感じだよね。
精鋭感。
そうなのかな。
いやすごい。
で、これが対談っていうか、2人1ペアで書くテーマでやるんだけど。
めっちゃ面白いから、このテーマ。
そして、なんとなんとなんと、この仏作のトヨ、じゃあ誰とやるの?って言うと、
なんと宇宙話のりょうさんとやるんです。
2人ずつ話すの?
2人で1つのテーマについて話すって感じで。
でも、生物と宇宙ですよ。
これはあれですか?パンスペルミア仮説ですか?
どうでしょう。これでもめっちゃ面白いと思う。すごいと思う。
ていうか、こんな人と一緒に話せるなんて光栄だよ、僕は。
もう迷惑にならないようにとだけしか思ってない。
ということでね、そうなんです。
それぞれのペアもすごい面白そうなテーマだから、
絶対来てほしいし、すごいところでやるんです、これ。
どこでやるんですか?東京ドーム?
カットしてほしい、今のは。
超えちゃうからカットしてほしい。すごいところなんだよ、本当に。
カットするか任せますが、場所はなんと、
Amazon Music Studio 東京です。
すごい、すごそうなとこ。
すごそうなところなんだよ、マジで。
聞くところによるとインフルエンサーしか使っちゃいけないみたいな、
許可が下りないみたいな噂だけど、知らないけど。
あ、そうなの?
これをね、全部佐々木亮さんのすべてのツテで。
やっぱ違うから、もう。
インフルエンサーがいますからね。
そうです。
ということでね、
レンさんと亮さん、結構すごいめちゃくちゃやってくれて、
本当に嬉しいです、声もかけてくれて。
マジで嬉しい、本当にすごい嬉しい。
そういう回だとは全く思わなくて、だから前回も話したけど、
本当に脳の数パーセントしか使わないような状態で、
マイナスとかって言ってさ、
やったらこんななの?みたいな、嘘でしょって。
身が引き締まりますよ、マジで。
そう、ということでね。
これがですね、チケットページから。
はい。
チケットケアかな。
09:00
うん。
2000円でチケットが買えます。
はい。
2500円安いな。
安いよね。
映画と同じくらい。
そうね。ライブとか行ったら7000円とかするもんね。
そう、そうよ。
チケットは9月29日日曜日お昼の12時に、
PETICSに2000円で発売開始予定となってます。
はい。
これの発売日がいつですか?
いつですか?あれ?29日過ぎてる?
過ぎてるじゃん。
10月1日なのでもうすでに発売されています。
昨日発売されました。
そうですね、30日。
おー。
タイミングが合わないいつも。
いろんなタイミングが。
概要欄に載せておきますので、
もしまだチケットが余っていたら是非。
本当にそう。
よろしく。
いろいろXでも話を、
告知をするけど。
で、
なんかこう、
いまいろいろ決めてる段階だから、
その食べれるかーとか、
飲めるかーとか、
そういうのはちょっとまた随時発表していく感じなので、
これはね、サイエントークの連鎖のX、
あとはそこに付随するホームページをね、
よく見てください。
はい。
あとはいろいろね、
いろんなものを作るし、
いろいろあるし、
めっちゃすごいから、
得点もすごいと思うから。
ということで、
すごい代々的な告知でした。
いいよね。
代々的な場所、
すごいところでやるから。
場所聞いてすごいよ。
誰とやるかもすごいし、
場所もすごいし。
そうだね。
じゃあ是非皆さん、
是非来てください。
自分はいけませんが。
はい、ということで、
ありがとうございました。
告知でした。
じゃあ本題に入りますか。
はい。
ということで、じゃあ今日の本題は、
ポッドキャストシンポジウムにちなんで、
シンポジウム?
シンポジウム?
学会?
シンポジウムっていうのは学会って意味ですか?
わかんない。
わかんないな。
学会についてですね。
12:00
って言っても、
俺もう全然、
学部生のときに、
出たことがあるだけで。
そんなに、
思い出とか、
足運んだ回数もそのとき1回限りだから。
そんなに、
覚えてないのもあるけどね。
そうね。
5回ぐらい行ったと思う。
自分の含めて。
自分の5、6回。
それはあれなの?
いろんな学会に行くの?
それとも一つの学会なの?
一つの学会だね。
動物学会。
動物学会に僕は属してたので。
動物学会ってなんか、
すごい広い感じするね。
うんね、すごい広いんだよ。
俺が行ったのはね、
日本生態学会ですね。
広い気がするけどね。
めちゃくちゃ広い。
生態っていうのは生態系の生態?
生きる体で生態?
生態系。
両方ともかな。
広いわ。
でも環境的な意味合いも結構ある。
学会だと思う。
なんか植物やってたもんね。
そうだね。
もちろん動物の人たちもいたから。
僕が発表したのは、
なんだかんだ、
データがうまく出なかったり、
僕が精神面で病んじゃったりして、
研究ができなかった時期が
ちょっとだけあったんだよね。
だから結局発表したのが
終始2年の時なんだよね。
1回だけ。
普通の学会の話をしたの?
それともポスター発表とかがあったの?
普通に登壇して。
パワポで。
基本的に大学院生、
終始とか白子とかに行ったら
みんなそっちに行くの?
そう。
それが終了要件ですね。
そうなんだ。
みんなで登壇しなきゃいけないみたいな感じ?
そうそうそう。
白子は論文出さなきゃいけないもあるし、
掲載されなきゃいけないみたいなのがある。
マジか。
授業できないじゃん、それ。
全然掲載されなかったら。
うちの大学院は多分2個、
2個載せなきゃいけないが
終了要件だったと思う。
ハードル高いやって思って。
ハードル高いね。
年何回あるの?学会って。
いや、
でもその特定の学会は
1回とかなんじゃない?
でも分かんない。
分かんないや。
でも1回ずつしか行ったことはないな。
1回だと、
分かんない。
15:03
思い出話話すんだけど、
僕の発表がやっぱり、
教授と一緒に、
先生と一緒に作っていたんだけど、
僕が、
いつだっけな、いつ大会だっけな、
どこ行ったんだ、
新潟だ、新潟に行ったんだわ。
新潟で僕が発表したんだよね。
その時に、
新潟まで夜行バスで
行ったんだけど、
その夜行バスの中でもずっと
パワポ作ってるみたいな。
やってた。
で、夜行バスだから
もう電気消してみんな寝るじゃん。
だからなんか、
すごいシートみたいなの、シーツみたいなの被って、
すごいやってたの覚えてる。
光が漏れないようにパソコンの。
ギリギリまでね。
先生から指導教官から、
いろんな指令がやってくんの。
あれをもっとこうしろとか、
原稿はこれ覚えてこいつって、
すごい原稿覚えて。
で、もうほぼ寝ずに、
朝に到着、会場到着して、
まだ開かないから、
先生も早く来てくれて、
落ち合ったんだけど、
あれな、よく考えたんだけどな、
ちょっと一回全部、
買えるかって。
全部?
当日だよね?
全部ってなって。
当日よ。
当日の朝。
当日の朝に全部ってなってさ。
どうやったら、
夜行バスで寝てればよかったね。
本当そう。
原稿は?って言ったら、
これをもう買えようって。
えーってなってさ。
気持ちはわかるけどね。
直前になって、ちょっと買いたくなる気持ちは、
すごくわかる。
それがすげえ変わったんだよ、確か。
本当に。
本当にすごい変わって。
想定してたことと、
全然違うじゃんみたいな。
でもテーマは出してるから、
このテーマにそぐった形で、
すごいもう買えるみたいな。
これね、学会のパワーポイントは、
事前提出だったっすよ。
あ、そうだよね。
事前提出だし、なんか用紙とかも提出したよね。
そう。
事前提出できなくて。
だからね、やばかった。
ずっとエントランスで自分の発表が来る、
本当に数分前、
10分前とかまで。
ずっとエントランスで、ずっと作ってて。
未完成の状態で発表したんだよ、だから僕は。
で、急いで自分の会場、
もう何回以上回って、
自分発生のところやってたから、
発生ブースみたいな、発生の部屋があって。
その発生の部屋行って、
次の登壇者、あれパワーポイントが提出されてませんねとかって言われて、
もう初っ端から、
あ、ごめんなさい、このパソコンでって言って、
あんまりやっちゃいけないよね、あれね。
18:01
自分のパソコン繋げててさ、
自分のパソコンさ、なんだっけな、
当時の僕のパソコンのデスクトップのコップ画が、
なんだっけな、
いや、やっちまったっていう、
デスクトップの画像で、
僕はもうそこで動揺しまくってるわけ。
うわーってなって。
そっかー。
でも、原稿なんかももう、
わかんないからさ、
なんかもう、
自分がやった研究を、
よくよく思い出しながら、
話をすごいして。
その直前まで先生は、
一緒にいてくれたの?
うん。
会場で聞いてもくれたよ。
慰めてくれたよ。
すごい厳しく、
優しいけど厳しい先生なんだけど、
いや、よくやったよって。
いやー、ごめんね。あんなに変えて。
って言われたのを覚えてるね。
でも、よくやったって言ってくれた。
で、質問。
質問には、質問の意図が全然よく、
もうわかんなかったから、
なんか変なことを言って、
終わった。
で、質問した側も、
なんか、
はい、そうですか、
みたいな感じで終わっちゃったんだよ。
違ったよねーって。
いや、違ったよねーって。
素人質問で恐縮なんですが、
とか、知識不足なんですが、
出たんだよ。
僕のときに。
出た。本当に。
気になったんで、
ちょっと教えて欲しいんですが、とかで、
いいじゃん。何が素人質問でとかさ、
知識がないんですけど。
やめてよって思う。
本当にちょっとだけ、ちょっとだけ気になっちゃって。
わかんなかったらいいんですけれども、本当に。
気になっちゃったんですけど、ここはーって。
言ってくれてもいいじゃんって思って。
だから、なんかどっかで聞いたことあるよ。
今の学会の発表は、
その、なんだ。
なんか、本当に格闘技。
本当に潰し合い。
マウントを取り合い。
そう、昔はプロレスだったって、
よく言ってたの。
それ多分、費用券でやってたんじゃない?多分。
あ、かな?
でも確かに、指導教官も同じこと言ってたような気がする。
あ、なこと聞く必要ねーのになーみたいな。
だから、もう事前に仲良しだったんだよ。
その研究者同士も。
なんか、これ聞くからねーとかさ、
擦り合わせがあったかわかんないし、
どっかで飲み屋とかで話したことを、
そのまんまなんか聞いてみるとかも
あったのかもしれないよね。
昔はね。
プロレス。
まあね。
僕はそのプロレスじゃない子。
21:01
まあそうだよね。
初めて見たおじさんばっかりだったもん。
まあそりゃそうよね。
しろ、思い出ありますか?
きれいな思い出を聞きたいよ。
きれいではないですね。もうほぼ記憶がないんですけど。
きれいな思い出としては、
俺が学部4年生の時に行ったのが、
日本生態学会。
それ広島でやってたんだよね。
で、それまで、
ウニとかカキとか食べられなくて。
何度かいろんなところでチャレンジして見てるんだけど、
なかなか全然無理で。
でも、広島で食べたカキがめちゃくちゃ美味しくて。
カキ食べれるじゃんっていう。
素晴らしいエピソードで。
学会全く関係ないんですけど。
普通だったら修士で発表するじゃん。
修士とか博士とかで。
学部で発表するってそんなにないよね。
ポスター発表だから別に登壇してとかではないんだけど。
で、植物の研究をして、
一回富士山学会っていうのがあって、
正式名称わかんないんだけど、
富士山のふもとのところでやってる研究所の、
ここまでいったらだいぶわかるな。
研究所のところで、
提携してる大学の人たちが
何大学かここに集まって、
いろいろ発表して、
その時に学部生とか、
修士の人とか博士の人とかいろいろいて、
その時に発表した内容が、
研究所の人たちに結構刺さったらしくて、
面白いみたいな感じになって、
学会で発表したらいいんじゃない?ってなって、
学会に行くことになったんですよね。
ただ、植物ってやっぱ、
夏の間しかないじゃないですか。
常緑樹は使ってれば使うかもしれないけど、
夏の間だけで、
しかも富士山で研究してたんだよね。
大本の一番のメインのところ。
だから富士山の夏の間なんて、
本当に2、3週間しかないんですよ。
そこで得たデータだけで、
N数そんなに稼げずに、
しかも学部だから、そこまで知識もなく、
特に俺は大学1年から3年までは、
動物のほうしかやってないから。
4年で植物の研究をしてるんで、
植物についての前提知識みたいなのが、
圧倒的に植物メインでやってる人たちからしたら、
限りなくゼロに等しいんだよね。
高校レベルの植物の知識しかないから。
その状態でいいデータが集まったから、
それでとりあえず発表してみようってなって、
24:00
ポスター発表したんだけど、
専門家たちは違いますよね。
この植物はこうで、この植物はこうでって、
全部言えるから。
単純に一番言われたのが、
そもそも学部で言ってるし、
1年しか研究してないっていうのを前提で言ってるから、
N数が少ないんですけどとか、
これからの展望でこういうことをしていこうと、
実際ね、就職すること決まってたからやりはしてないんだけど、
こういう研究を次回していこうと思います、
みたいな話にしてるから、
免罪符は売ってたんだけど、
一番言われたのは、
そもそも植物の選び方が悪いって言われて、
人間植物にするやつが。
きつい。
そこまでストレートに言われたかどうかわかんないけど、
もっと植物の、
似てる植物というか、
同じ性質を持った植物じゃないとダメなのに、
なんとなくで選んでる感があるって言われて、
すいませんって言う。
言わなくてもいいじゃん。
でもポスター発表だからいいのか。
そう、ポスター発表だから、
別にみんなの前で言われたとかではなくて、
本当にポスター発表ってずっと、
ずっとではないんかな。
決められた時間だけそこにいて、
あとは自由にみんなで見てとか、
決められた時間にいて、
気になった人がこっちに来て、
簡単にいろいろ説明して、
いろいろ質問して、質問だったり意見言ってもらって、
みたいな感じなんだけど。
だから単純に、
勉強してきた感じ。
いいアドバイスもらったら、
アドバイスをもらう場だね、
ポスター発表は。
確かに登壇だと倒す、
倒すみたいな。
登壇だとね、
みんなの前でやられるってことだね。
想像イメージしかないんだよ、
マジで。
だから僕、
学会みたいにしたいんですってなった時に、
あの時の覚え出が全部呼びかえって、
遺書でも書くか、みたいな。
もしかしたら死んでしまうかもしれない、
今回の戦いでは命を落としてしまうかもしれない。
遺書でも書くかって思ったんだけど、
でもどうやら話いっぱい聞くと、
楽しいばらし、シンポジウムの学会って。
本来はね。
本来はね。
自分が、でも確かに、
登壇者じゃなくて、
学部生とか修士1年で行った学会は、
面白かったと思う。
面白かったよ。
自分と関係ない研究の人とかの話聞くと、
なるほどとか、
ちょっとそこからヒント得たりとかもするもんね。
いいもんなんだろうね。
だから、どっかの名誉教授の講演とかも、
学会の中で特別枠でやるけど、
なんか、
みかんの味がするブリを開発しましたみたいな、
そういう発表聞いたけど、
27:00
めっちゃ面白かったもんな。
そうなんだね。そういう場なのかな。
なるほどね。
学会じゃないけど、
その集論発表は、
すっごい今までで一番うまくいって、
質問もさ、ほら用意するじゃん。
なんか、裏隠しスライドみたいな。
全部ピンポイントで、
自分が用意した隠しスライドの質問が、
全部ピンポイントできたんだよね。
あ、そうなんだ。
桜入れてたとかではなく。
ではなく、
本当に普通に教授から、
これはこうどうなんですか、
こっちはこうどうなんですかって。
一つ覚えてるのは、
いもりの発生の研究してたから、
実験してたから。
発生様式は、
ある特定の魚類と似てるんです、
みたいな話を、
どっか導入で話をしたんだけど、
その実験はこうやってます、
みたいな話をして、
その教授が、
その魚はどれだけ似てるんですか、
みたいな。
もうちょっとちゃんとした質問だったけど、
要するにどんだけ似てんの?
それ使う意義あんの?
みたいなこと言われたから、
それ言われるだろうなって思ったから、
その論文から引っ張ってきて、
これがここまでこう似てます、
こういうところまで一緒です、
みたいな様式とか、
作られたタンパク質ここまで一緒です、
みたいな話をして、
切り抜けたのを覚えてるな。
なるほどね。
卒論発表。
卒論発表のときは、
ほぼ質問出なかったな。
異質な研究だからね。
みんな動物系の、
しかも発生学研究所にいた、
研究室に所属してた、
発生学だったんだね。
そうなんだね。
みんな発生で、
俺一人だけ高校生みたいな。
なんで?ってなるよね。
なんで?ってなるね。
だから、ほぼ誰からも質問出なかったし、
大雪のときだったんだよね。
あの日ね。
わかるわかる。
その日に発表だった。
早く終わらせようみたいになったんだね。
だったんじゃないかな、たぶん。
そもそもたぶん、
集まってなかった可能性もあるよね。
かもしれない。
電車動かないとかそういうので。
そうか。
学部生の卒論発表は、
なんか巻かれるみたいな。
なんか早く、
やるだけやるみたいな、
そんなのがイメージ的にあった気がする。
そうだろうね。
だって別に学部生って全員が
インに行くわけでもないし、
だから終始白紙でしょ。
研究の本番は。
終始、そう。
一体いつになったら終わるんだ、この発表、
この質問って。
もう、あのチーンってあるじゃん、ベル。
もう何回か鳴ってるけどね、
って思いながらさ。
30:01
なるほどね。
あのチーンもあるのかな。
あのチーンクラスで使ってるから
チーンって言ってもいいんだけど。
そうなんだ。
レストランとかにあるやつ?
そうそう、あれ。
もう今あんま使ってないけど。
なるほどね。
すごいうるさいクラスを持ったことがあって、
その時はチーンチーンチーンチーンって
めっちゃ鳴らして、
静かにしてーっつって。
それ何?
質問する時にチーンって鳴らして質問するの?
いや、時間、
タイムキーパーの役割だよ。
なるほどね。
何分経ったら1回、何分経ったら2回、
で、もう本当にやめてほしい場合は3回、
みたいなのが決まってるのよ。
まあ、だからとにかく楽しくやりたい。
お話をする、
学会シンポジウムは一切、
もう脳から脳からもう出して、
お話会。
お話会。
お話会します。
苦い思い出しかないから。
じゃあ、お話会を開催するので、
ぜひ、
じゃあ、みなさん、
Amazon Music Tokyoに
集まりください。
だけど、れんさんはやっぱり、
その学会っていうのをあんま知らない人に向けて、
学会の形式をやりたいんだっていう、
すごい熱意をね、
持たれていったので、
お話会じゃダメだわ。
じゃあ、つぶし合いをしなきゃいけないってこと?
つぶし合いをするのかな、
じゃあ。
ダメだ、この学会。
しかも見たことないんじゃないかな。
自分のその経験が色濃すぎるからさ、
それしか残ってない。
自分の境遇がね、
質問とかにちゃんと答えられれば別に、
準備していったものを、
ちゃんと準備どおりにやって、
準備していた、
想定される質問を、
ちゃんとそれがされて、
ちゃんと答えてっていうふうにできてたら、
全然普通の学会だったんじゃない?
だったのかもね。
先生的にはクオリティは低いっていうか、
伝えたいこととの意図がちょっと違うにしても、
いや、でも研究するっていうんじゃな、
そこは絶対なんだろうね。
発表のクオリティ云々よりは、
どういうストーリーを持ってこの実験をして、
どういう結果を導きたくてこうやってたのか、
みたいなのがやっぱ重要だもんね。
そういう観点ではまあ、
よかったのかな。
でも僕が追いつけなかった、
結局勉強不足だったんだよね。
もしもうちょい知識とか、
勉強とか論文あともう数本読んでたら、
きっと未来は変わってた。
33:01
だから僕の、僕が悪いです。
だからもう教授、
いきなり変えた教授が悪いとかじゃないですよ。
いや、それとあとは期待してくれたのかもしれない。
こいつだったら変えても大丈夫だろうと。
いや、でも勉強もしなかったような気持ちで、
わかんない。忘れちゃった、そこは。
なんかずっと実験、
なんかずっと細胞、
外肺腰の細胞取り出すか、
英語ずっとひたすら見てるかのどっちかしかやってなかった。
結構頑張ってたんじゃないのかな。
わからないけど。
なるほどね。
まあ自分で頑張ってたんじゃないかなって評価を
しだしてる時点でも、
僕は向いてなかった。
楽しみます。
ここは、
このシンポジウムはちゃんと。
じゃあ、
辛かった記憶を塗り替えてください。
はい、塗り替えたいと思います。
みんな優しくしてね。
じゃあエンディングに行きますか。
エンディングです。
お聞き下さい。
はい。
はい。
はい。エンディングです。
お聞き下さい。ありがとうございました。
いくざくは、
教育にまとわるあれこれをざくばらに話す雑話番組です。
今回の配信が
物部委員の皆さんの生活のちょっとした内容になっていれば
幸いです。
感想やご意見、話してほしい話題などあれば
概要欄の与えるフォームからお願いします。
はい、じゃあ今回の回をまとめると。
はい。
みんなホットキャストシンポジウムは来てね。
本当に。
はい。
お話し会だからってことですね。
本当にそう。
で、この話を聞いて大学院行くのやめようかなって思わなくていいと思う。
でも学会は本来ね、
いろいろ学べる楽しい場所のはずだからね。
そうそうそう。
本当にそう。
僕のやっぱ境遇、境遇が違えば
そりゃ何だって
地獄に見えるし天国にだって見えるんだよ。
そうだね。
だからちょっと離れて
時間が経ちすぎた。
10年?10年ぐらい?
8年?大学院8年ぐらい?
8年ぐらい。
時間経ちすぎてるから
そりゃね、やな記憶しか残らないよ。
人のあれとして。
生命に危険が及んだやつしか
覚えないみたいなのあるよね。
人ってね。
てか生き物って。
そうなっちゃう。
36:00
そういう抑え方が本当に良くなかった。
と思って。
塗り替える。
学会Ⅱをやろうね、必ず。
このホテキャストシンポジウムが終わったら。
そうだねそうだね。
ホテキャストシンポジウムの感想会で
良かった思い出で。
そうしよう。
はい、じゃあおしまいにしましょう。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。