00:09
今もあの日の生物部、トヨです。同じくシロです。
お、シロさん、最近忙しいですか?
忙しいです。やっぱり年越えたら。
年越えたら、何が始まるから忙しいんですか?
餅つきですか? 受験ですかね。
受験ですよね。そうですね。 受験です。
受験以外ないですよね、もうね。 そうですね。
そうか、塾の人たちはもうめちゃくちゃ忙しいだろうなぁ。
まあ、そうだね。
特にね、これはまあね、
うちの県の話になるけど、今年から高校入試の、
公立高校の入試制度が変わって。 えー、そうなんだ。
そうなんだよ。今まで前期・後期制でやってたんだよね。
前期で推薦チェックの感じで、
後期でいわゆる一般入試、
語教科のテストやってっていう形だったんだけど、
それが一本化されたことによって、
今まで3月にやってた後期入試っていうのが、
2月の中旬に来たんだよね。 あー、なるほどねー。
早まっちゃったんだ。 そう、早まったから、
いろいろなスケジュールが全部早まって、
例年であれば私立の結果を見て、
この後、ちょっとずつ報社会やって、面談やって、
で、志望校を確定して、みたいな形でやっていくんだけど、
もう私立の結果が出るか出ないかと同時に報社会をやり、
で、今もう面談ラッシュだから。 うーわ、やばー。
えー。 やばいんですよ。 なんでそんな前倒しにしちゃったんだろうね。
まあ、多分、高校側も結構忙しいよね。
3月にだって選抜試験をやって、そっから後期出してってなると。
入学まで半年ないから後期が決まってから。 確かに。
半月で行くことになるから。 うーん。
まあ、にしてもかぶらせるのは良くないよね。
この辺はすり合わせしといてって思っちゃうな。
うん。
まあ全然私立と公立はかぶってはいないんだけどね。
後期判定がね。 その間にやるべきことがたくさんあるんですよ。
なるほどね。でもさ、そしたら塾の人たち3月暇になる?今までより。
あーそうだね。3月は今までよりだいぶ暇になると思う。
もう全て終わって次の学年に全力で行けるから。
塾ってね、多分どこもそうなんだけど、多分2月とか3月から進学期が始まるんだよね。
うーん。
だから今まではね、3月は旧学年と新学年が混在してるみたいな。
あーなるほどね。ちょっと慌ただしいね。
そうだったんだけど、まあそれがシンプル化されるから、まあそれは楽っちゃ楽、楽というか。
まああるけど、ただ1月2月の忙しさは倍増したかな。
倍増。それは嫌だな。
はい。
03:01
はい、頑張ってください。
では、えーと、お便りが来ています。
おーありがとうございます。
ありがとうございます。先日の放送でお便り紹介したビジネスいい人さんから、bz221096番の方ですね。
はい。
会議の仕方についてのお便りをいただいた方です。
ほんとありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあお便り読ませていただきます。
はい。
発言してもらう方法の相談に乗っていただき、どうもありがとうございました。
お察しの通り、元日の職員会議会を聞く前でのメールでしたので、話題を重複させてしまいまして申し訳ありませんでした。
職員会議会も聞かせていただきました。
なるほどなぁと思うことがたくさんありましたし、ポストイットを使った課題解決法とか取り入れたがる人、うちの会社にもいるいると何人か顔が浮かんでニヤニヤしちゃいました。
私が司会を担当する会議の状況をもう少し詳しく説明すると、参加人数は8から12名、内訳は活発に発言する人3名、まあまあ発言する人3から5名、控えめな人3名といったところです。
発言してもらう会議を聞いて、すぐ実行できそうと思ったのが影の司会者を仕込む作戦だったので、最も頼りにしている同僚に話を申し掛けてみました。
するとノリノリで協力してくれるとのこと。聞けば同僚も同じようなことを感じていたそうで、さらに私よりも状況分析が進んでいました。
同僚曰く話しにくい雰囲気ではないが、話の展開が早いから控えめな人じゃなくても意見をねじ込むのは難しい時があるとのこと。
確かに活発に発言するうちの1名が話に熱中するあまり論点をずらしてしまいがちなのです。
そこでまずは同僚が話の軌道修正を引き受けてくれることになりまして、話がそれを始めると、
少し前に話していた○○の内容について詳細をもう少し詳しく聞かせてくれませんか?とうまく論点を元に戻してくれるのです。
この軌道修正係を引き受けてもらえると、司会としては参加者の様子を余裕をもって確認することができるので、
発言したそうな人のフォローやタイムキープに専念できるので、今後他の作戦を試してみるにあたり有効であることが確認できました。
今回は初めての試みに私がドキドキしてしまって控えめさんに発言を回すところまで持っていけませんでしたが、
次回は満を持して、目が合ったね、今日のヒーローは君だ作戦を実行してみたいと思います。
まずは控えめさんから攻略して、今年度中には超控えめさんも意見を言いやすい会議の雰囲気作りができるといいなと思っています。
会議の内容によっては、領土なりの人とプチグループワークも盛り上がりそうなので、いつか挑戦してみようと思います。
副産物として影の司会者の同僚と連帯感が高まりまして、2人とも出席でどちらかが司会の会議の場合はお互いが影の司会者をする協定が結べました。
しかしよく考えると影の司会者の方がただの司会者より難易度が高い気がして、やる前からすでに腰が引けています。
06:00
教育に関係ない話を長々としてしまい申し訳ありませんでした。
真摯にたくさんのヒントがいただけて本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。これからの配信も楽しみにしています。とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとためになったんですかね。よかったー。
はい。
影の司会者大切だよね。
影の司会者作戦がね、まずはね、軌道に乗り始めたということで。
そうだね。やっぱり会議の場面で、なんか自分一人で回さなきゃとか、自分一人しかもう頼る人間がいないんだとかって思っちゃうとやりづらいもんね。
やっぱり味方でね、やるのがいいんだよ。
そうですね。
いやー素晴らしい。じゃあ次は今日のヒーローは君だ作戦ね。
そうですね。
でもやっぱね、8名から12名だったらプチグループワーク作戦もまあいけるとは思うけどね。
そうだね。12名マックスか。まあ多いっちゃ多いよねやっぱり。
そうだね。
結構大きな会議だなって感じだね。
そっか。なるほどね。いるんだ。でもポストイットを使った課題解決法。
まあいるでしょうね。
別にいいんだけどね。
いいんだけどね。
まあ素晴らしいですね。
そうですね。
あと今回その、何?協定を結んだ方の分析。話しにくい雰囲気ではないが話の展開が早いから控えめな人じゃなくても意見をねじ込むのは難しい時がある。
これはね、俺も感じる。
僕も感じる。確かにその通りだわって思った。
確かにそうだわって。だからね、なんかその、何?みんなでさグループで話していてもやっぱそれなんだよね。
基本そのね、今もあの日のセーブス部のメンバーで集まっていても、俺が喋らないのはなんかみんなでわーって喋ってなんかどんどん話が何話そうかなって思ってる間に次の話題になってるから。
それは感じる。確かに。置いてけぼりになっちゃってるっていうね。
そうそうそうそう。今更この話してもってなるから結局発言しないみたいな。
本当にそうなんだよ。瞬きした瞬間にもう100m進んでるみたいな。
そうだね。
みんなあっという間に進んでてクロックアップしてるからさ、すごい早いんだよ。ついていけないよって思っちゃう。
そうなんだよね。
その一方でやっぱり自分も爆速で進んでる時もあったりするから、置いてきちゃったって。気づいて後ろ振り返ったらもうずいぶん遠くにいるなみたいな。
誰もついてきて。
でもさっきまで隣走ってたのに今もう豆粒みたいになってるなみたいなのがさ、たまにあったりするからそこはね気をつけなきゃなとは思ってる。
09:03
そうですね。いやでも確かにそうだと思う。あの軌道修正大事ですね。
ねーほんと大切だよね。
はい。
ということでじゃあぜひ次の作戦うまくいったら、これがうまくいったこれがうまくいかなかったっていうのもちょっと報告していただけると嬉しいですね。
うん蓄積していただいて、私たちの生きる糧に、世界の糧にしてもらえたらと思います。
まあそうだね、これ言いながら自分たちもすごく勉強になっているからね、こうすればいいんだって自分で言いながらそうすればいいんだっていうのもあるからね。
そうだよね。
授業で当たり前にやってても会議でやってないこととかも意外とあるなと思うし。
そうだね、うん確かに。
いやーとってもいい未来のある、とても未来が明るくなるようないいお便りだったなー。
じゃあ本題いきますかね。
なんか今のこの振り方だとちょっとなんか、なんかね。
どうでしょうね。
ということでじゃあ今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは少子化と学校の推移についてです。
もう未来が明るくなるね。
未来が明るいかなー思って。
うん。
やばいということは明確になってるけど明るいかどうかはわからないな。
前回共通テストでもさ、ほらなんか何年かぶりにめっちゃ受験者数が減ったよみたいな話したじゃん。
あー、してましたね。
でやっぱさ、このコロナ禍とかっていうのもあって、まあそれはだいぶ先の話なんだけど、
だけどね、今学校の今広報とかやってるんだけども、入試広報とかさ、広報活動やってるんだけど、
これ将来やばいんじゃねみたいなのをやっぱりね、学校の中でも話してる、特に私立なんかはそうだよね。
来てもらわなかったら運営できないからさ。
あーそうだよね、確かに。
うん。
確かに確かに。
まあということでね、まあ皆さんにも知っておいていただこうかなって思って。
絶望の回を今日配信したいと思います。
まあそうね、うちらの職の話になってきますからね。
そうだよ。
仕事を失う可能性がありますから。
そうです、塾だってそうだよね。
そうだよ、ほんとに。
まあ、ということでね、まあ何から話そうかなって思うんだけど、
まず現時点、今の高校3年生が、今ね、まあこれ基準でいいかな、100万と192,674人生まれてます。
これは政府の調査で。
高校3年生。
今の高校3年生。
今の高校3年生。
そう、2006年生まれかな。
まあざっくりね、一応1月から12月までの集計なので、ざっくりです。
12:06
なるほどね。
だいたい高3ぐらいって感じ。
はい。
今、100万いるんだ。
書いてもらっていいですか、数値が、数値が何でしたっけ。
100万、ん?192,674人ですね。
はい。
100万いるんだぐらいな感じ。
で、高校2年生は今、100万8千、ん?108万9,818人。
ちょっと数字読むの下手くそだな、僕ちょっと。
まあでもそんな変わってないよね、減り続けてはいるけど。
そうだね、100、ん?109万から108万だから1万減った感じかな。
うーん、まあ1万も減ってない。
減ってないね。
ほぼ減ってない、3000人ぐらいしか減ってない。
3000ぐらいしか減ってないんか。
そう、で、今の高校1年生の代は、すごいよ、持ち直したよ、109万1156人。
お、増えましたね。
増えましたね。
109万代です。で、中3ったら、あのね、107万代が続きます。
あれ。
中3、中2。で、中1、105万。あ、で、小6、103万。あ、小5、102万9千だから、まあ微妙で。
やばいやばい、ちょっとやばいぞ、膨大化、膨大化。
で、小4、ついに100万と3609人です。
ギリギリ。
ギリギリだ。
ギリギリ。
で、持ち直した小3、100万と5000。で、なんと、小学校2年生、97万人です。
ああ。
ここからも100万を超えることはありません。
誰そんな悲しいことを言うんですか。
悲しいことを笑いながら喋るという不謹慎番組で今日はやらせていただきますがね。
ここからですね、90万人がどんどんどんどん続いて、はい、今5歳、5歳児。
5歳児、はい。
6歳児までが90万人ね。小学校1年生も94万人ぐらいで。
で、5歳が。
86万5000人。
一気にドンって減りました。
はい。
で、ここがなんでかっていうと、コロナ禍なんですよ。
5歳。
うん。2019年ぐらいからさ、うわ、やばいやばいってなったじゃない、世界、世の中が。
そこからやっぱ出生数も減ってんだよね。
そうか、そうだよね、確かに。
じゃあ、うちのリトルシルは今4歳だけど、5歳になる年の台だから、ここになるわけだね。
何年生まれかね、何年生まれかね。
2019年生まれ。
じゃあここですね、はい。
じゃあ一気にズドンと減った年になります。
ここのね、減り率はやっぱやばいよ。
5万人ぐらい減ってるからね。
でもさ、2019年の冬から出てきてるだけだから、
2020年の春あたりからじゃない?
日本に来始めたのが。
でもそこからやっぱりいろいろこうわたわたしてたからさ、
もしかしたらその煽りは結構最初の段階から始まってたのかもしんないよね。
15:04
人と会うのやめとこうかなみたいな。
とか始まってたかもしんない、わかんないけど。
で、2020年、これ84万、2021年、今3歳だね、81万。
で、今2歳、2022年、77万、うわーついに80万切りました。
で、最新、2023年の11月までなんだけども、
これが69万6886人ということになりました。
70万も切ってしまった。
70万も切った。
でもこの12月でやっぱり爆裂に誕生するかもしれないから、
70万はいくと思う。
なるほどね、そっかそっか。
だってほら、12月生まれが多いって言うじゃん。
そうなの?
なんかどっかで見たような気がする。
12月生まれが多い。
でもまあ、今のところいくザクのメンバーの中では100%12月生まれですからね。
そうだね、そうだね。
そうですよ。
2人中2人。
この率でいけばもう日本人全員12月生まれっていう。
そういうことですわ、ええ。
だからここでもしかしたら100万いくかもしれない。
ああ、そっかそっか、そうだね。
一気にね、12月にいきたい。
持ち直すかもしれない。
持ち直すかもしれない。
ということでね、どんどんどんどんこの2019年を境にすごいペースで減り続けてるわけ。
で、これね、2015年あたりに出た予想が出てるんだけど、
当然ね、コロナかなんてその時はね、みじんも思ってなかっただろうから、
ちょっとずつの減り方なんだけども、
2023年の時はね、79万6,832人ぐらいしか生まれないんじゃないかっていう予想をしてるんだよね。
じゃあもう10万人ぐらい少ないってことなんだ、予想より。
そうだね、だけど12月があるからわかんないけどね。
まあそうですね、確かに確かに。
予想にしたって減り続けてる、減り続けるだろうなっていう予想をしてるんだよね。
うん。
まあ、なので減り続けることがわかるなら、何か策を打たなきゃいけないよねとは思う。
でも、なんか策打たれてる感じはしないんだよね、あんまり。
まあそうだね。
異次元の少子化対策をしてほしいよね。
そうですね。
異次元、異次元に行っちゃう。異次元に行っちゃったらもう変な方向行っちゃうから。
あの言葉はよくわからなかったけど、まあびっくりするようなってことだよね。
いいじゃんね。
今までやったことないようなってことでしょ。
だね。
子供が生まれたら1000万みたいなね、とかね、やればみんな産みたくてしょうがなくなっちゃうと思う。
そうだね。
1000万じゃなくったって100万とかでもね、いいよね。
まあ100万ぐらい、たぶん子供生まれたら一瞬でなくなるけどね。
まあでも100万のインパクト大きいと思うんだよね。
18:02
まあそうだね。
ただあれだよね、なんか出産にかかるお金で、なんかそれは国だか自治体が出産してくれて、なんだっけな、40何万もらった気がするんだよね。
ただそれ全部産婦人科の料金で消えるから。
そんなにかかるんだ。
そうかかる。だから逆にそれの金額でもらってたのかな。なんだっけな、なんか40万っていうような。
数値をなんとなく覚えてるけど。
そうか、ある種その、控除されたみたいな、そういうイメージなのかな、もらったっていうよりは総歳したみたいな。
そうだね。
なるほど、そりゃとんでもないことになっちゃうよね。
じゃあもうプラス50万はせめて欲しいよ、手元に残るような形にしたいよね。
まあそうだね。
まあね、だからその辺をね。
いろいろ揃えるとね。
まあということで、この今1歳、2023年生まれた1歳、これが70万ぐらいになるのかね、わかんないけど。
今百何十、百十何万いる?100万ぐらいいる中でも、やっぱね、どんどん減ってきてるよね。倍率も減ってきてるしさ。
あーそう、それすげー思う。なんかうちの県でも今年の高校の倍率とかなんかのきなみ減ってるから。
そう、だから今まで。
上がってるとこあるっていうか。
そう、そうなんだよ。だから効率がちょっと受からないなっていう人で、平安で私立で何人か戻ってくるだろうなーでやってたんだけど、今はもう効率落ちることはほぼなくなるみたいな。
そういうの?
そうか。
出てるんです、困るんです。
じゃあ私立やばいじゃん、大規模にしてもらえない限り。
そう。
やばいじゃん。
だからさ、平安でも稼げるのはもう受験料ぐらいみたいな。どうせ受かるでしょみたいなねっていうのも、多分全国の私立の学校の先生たちは思ってるんじゃないかな、効率落ちみたいな。
なるほどね。
一方、東京とかのさ、めちゃくちゃ有名なね、あのところとかだとね、4倍とか7倍とかあるからさ、あれだけど地方は。
なんか平安とかじゃなくてさ、単元なわけでしょ、単元というか第一志望で受けてるわけでしょ、そういうところは。
ね、まあなので、でも地方はもうとんでもないよねきっとね。
そうだね。
どんな有名校でもさ、2倍いく?3倍いくかな。
うちはね、いかない。
いかないよね。
うちの県は効率でも高くて1.5倍超えたらめっちゃ高ってなるぐらい。
そんな気がする、そんなイメージ。
ということでね、学校も少なくなるでしょうということなんですよ。
今100万でそうなっちゃってるからね。
そうだよね、確かに。
これが100万機って、で、この今2歳ぐらいのところから77万人なんだよ。
これもう考えただけでゾッとしちゃうよ、もう。
何年後ですか、高校に関わってくるのは。
若い。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、14年後。
21:03
14年後。今50歳ぐらいの人たち、完全にその煽り食らうっていうね。
定年も65歳、70歳ぐらいになるのかね、この15年か何かで、分かんないけど。
ねえ、やばいんだよ。
だからさ、ちょっとあの、今その、なんだ50後半、50半ばから上ってさ、やっぱりね、
教頭、校長、主任とか部長とかの先生につくじゃん。
その人たちはもう、その十何年後かにはいないよね、退職されてるからね。
そうだね、いないいない。
だから正直言うと、何をしてもいいんだけど、だけど、十何年後か、その下の世代からは、
ダイレクトに煽り食らうから、今からその、どう準備するかも一緒に考えていただけたらと思うんですね。
そうだよね。
そうだよ。だって、うちのこの代でも86万なんでしょ?
そうよ。
90万切ってるわけじゃん。すぐ下か。もう、塾とかだと小学生あたりからやり始めるから、
もう本当に煽りめっちゃ食らうね。
そう。
数年後だ。
数年後だよ。やってきます、それが。
数年後か。
今から、なんだ、その留学生、ちびっこたちの留学、ちびっこ留学生たちを、
2、30万人ぐらい受け入れてやっていくぐらいなところじゃないと、今の現状維持は無理だけど、
でも、そんなちびっこから留学は難しいだろうし、ね、その、諸外国の方々を入れりゃいいってわけでもないじゃん、簡単に。
そうだね。
そこら辺は難しいよね。
うん。
まあ、ということでね、で、しかもね、僕はちょっとね、さらなる予想を立ててみました。
はい。
あの、これ、ちょっとこう、年齢上の方々、40歳から上の方々とかはなんとなく聞いたことあるかなと思うんだけど、
ヒノエウマって聞いたことないですか?エトで、実感十二指の。
ヒノエウマ。
うん。
ヒノエウマってなんか縁起が悪いみたいな感じで、あんまり。
あ、そうなんだ。
そう、生まれない、なんか生まなかったみたいなのは、実はあったらしくて、僕もあんま詳しくは知らないんだけど、それがね。
生まなのに生まれないんだ。
そう。まあまあまあ、そうかね。だからヒノエと合体すると。
上手いこと言わなくてすみません。
すみませんね。
ごめんなさい。
拾わずにね、もうすみませんなんだけど、それが一体いつあったのかっていうと、1966年にヒノエウマだったんですよ。
てことは60年後だから。
ちょっと待って、その試算をする前に何人しかいなかったのかをちょっと先に伝えると、これ、前年の1965年が182万人だったの。
24:03
182万、でもそんなにいたんだ。
そんなにいたんだ。
そんなにいたんだよ。今の倍以上、倍以上だ倍以上。
倍以上だよね。
やばい。で、この1966年の次の年の1967年が190万人なんだよね。
増えてますね。
で、次の1968年が180万人。だからこのヒノエウマで。
180、190あたりで推移してるってことね。
だからヒノエウマでちょっと我慢してたところを1967年翌年にガッて産んだようなところも垣間見えるんだけど、
じゃあそのヒノエウマ、1966年何人かっていうと136万人だったんですよ。
めっちゃ減った。
めっちゃ減ってんの。
50万人も減ったってこと?
そう、50万人も減ってるの。
やば。
やばいでしょ。
何があったの?
だからヒノエウマが嫌なんだよ。わかんないんだけどそれが。
そういうこと?みんな何、えときにして産んでるの?
なんかね、それが出てきた。よかったら調べてみて。ヒノエウマで。
でもこの時期、この時代とかはもしかしたらそうなんかね。
でも第二次ベビーブームがね、その後ね、1970年代くらいに来るんだよね。200万人くらい生まれてるからね。
あ、ほんとだほんとだ。あ、増えてるじゃん。
そうなんだよ。
すごいでしょ。
あ、第二次なのかわかんないけど、とにかく第何次かのベビーブームなんだよね、この辺が。僕もよく知らないけど。
そう、ならこれ、じゃあね、今シロが試算出してくれてるよね。60年後いつなるのかっていう。
この1966年からの60年後、2026年。
2026年。
だって今タツドシラでしょ?
再来年。
タツ、ミー、ウマでしょ?そうだよ。
これ多分50万人減っていう風になると。
もしこれをそのまま数値だけ持ってくるんだったら、そう、20万人くらいしか生まれないんだよね。
やばー。
さすがにそんなことはないと思うけど、ひのえウマもなんか迷信かなんかがドワーってあふれ返っちゃったみたいで。
それが一気に普及しちゃった、なんか波及しちゃったっていうのがあったみたいで。
今はそんなに影響くらわないかもだけど、でもそれをなんとなくなんか感じているような人たちは、ちょっとひのえウマやめとこうみたいなのを思うかもしれない。
やべーじゃん。
やべーのよ。
もしかしたらここでまたガクンと下がるかもしれない。
マジか。
生まれてくる子供たちにとっては競争相手が少ないで、大学とかの入手も倍率も高くならないだろうと。
分かんないけどね。
クラス数減少とか大学数減少でどうなるか分かんないけど。
でも競争相手がいなくなるから大人たちからはすごく求められる存在になるんだよね、若い世代がこれぐらいの。
だからリトルシローとかの台ってめっちゃ求められる台になると思う。
よくぞ来てくれたって。
このうちの会社にとかあるかもしれない。
27:00
若い子がいなくなるという。
そうだよ、本当に取り合いになってくるね。
取り合いになる。
だから生まれてくる子たちにとっては分かんない、どうなるか全く見当もつかないけど、求められる存在にはなるかもね。
うちらの歳は。
91年ですね。
91年。
あんまりね。
120。
そうだね。
120万か。
122万3000人。
しかもこの何年かで結構多い、何年っていうか、あれだ、90年が21万、92年が8万っていう風に、ん?8千?あ、ごめん、間違えた。
22万で20万。だからちょっと多いのかな、前年と次の年って。
ちょっと多いね。
そうか、だから競争が激しかった、だから埋もれちゃったんだな、僕が。
道理で。
うちらの代ってあれだもんね、なんか、たぶんちょうどバブルはじけた直後ぐらいじゃない?
あー、だから景気が良かった年ぐらいに生まれたの?はじけた後に生まれたの?
はじけた後じゃない?まって、いつはじけたかちょっと教養がなさすぎて。
そうだね、うん、ちょっと昔の歴史知ってる人ね、お願いします。
だけどこっからやっぱりどんどんどんどん減ってってはいるけど、今ほどの減少傾向ではないような気はするな。
でね、じゃあこれ、まあ減り続けるよね、じゃあね、このちびっこたちが減り続けるとどうなるかっていうと、
そこのちびっこたちが通う施設も減っていくんじゃないかっていう予想ができるよね。
はい、学校と塾とっていうところですね。
はい、学校。学校のね、やつがね、一般財団法人日本私学教育研究所というところがね、
平成26年度から令和5年度までの推移をね、調べていただいて、その資料をちょっとね、参考にするんだけども、
今の幼稚園とかだと減り続けてます、効率が特に。
幼稚園。
私立も減り続けてる。幼稚園はね、ものすごく減ってってる。
多分ね、幼稚園じゃなくて子供園に切り替わってんじゃない?
幼稚園?養保連携型認定子供園ってところだね。
本当だ。爆烈に上がってる。
じゃないと、なんかもう今やっぱ友働き時代だから、幼稚園の時間帯で対応できる親って多分少ないと思うよ今。
確かに。それを考えると、
効率はね、平成27年度は374校で、令和5年度は948校。結構上がってるんだけど、
これ私立の爆上がり方がすごくて、平成27年度の私立は1500校ぐらいしかなかったんだけど、令和5年度は6000校ぐらいになってる。
で、私立の比率が86.4%。相当すごい、私立はね、子供園はね。
30:05
そうですね。
子供園選ぶ時に別に公立か私立かってあんまり気にしないかったけどね、俺は。
まあね、だけど子供園は増えてるってのはわかりました。
そうだね。
結構な数あるね。で、小学校なんだけども、これ小学校、小中高とね、もうね、公立高がもう減り続けまくってる。
すごい減ってる。
減ってる、公立。で、さすがに小学校私立少ないんだけど、200何校ぐらいしかないけど、でも実は増え続けてるんだよね、私立、小学校は。
で、実は中高も増え続けてるって言うほどでもないけど、あんま減ってない。だから平成26年度から考えてるのか、
平成26年度から令和5年度のところの2カ所しか言わないけど、中学校は私立が777校、ラッキーセブンだね。
で、令和5年が781校増えてる。だけど公立は9707校から9095校になってる。700校、600校ぐらいなくなっちゃってるんだね。
中学校が。
で、高校はね、26年度は公立3628校から3455校に減ってて、これ私立はね、1320校から1321校、だから26年度から令和5年度にかけてそんなに減ってない。あんま変わってない。
で、やっぱもう私立の時代なんだ、今。
そうだろうね、なんかグラフから、
だからあれでしょ、子供の数は確かに少ないけど、各世帯あたりの出生人数は減ってるわけだから、
うちもそうだけど1人だけの子供に対してだったら、公立とかじゃなくて、お金かけてでもちゃんといい教育を受けさせようってなって私立に入れさせる。
だから私立はある程度求められていくけど、
その地域でやっている公立っていうのはやっぱ少なくなってくってことなのか。
たぶん、そうだね、統合とかもいろいろあったりするだろうね、2つのものが1つになるとかね。
そうだね、俺の僕を消えるらしいからね、今年。
そうだよね、僕は小学校がもう合体した、小学校はもうないっていうのもあったりする。
悲しい。
悲しいんだよね、でも私立は増え続けてる、なんか全体的に見ると。
でもさ、そんな気はするよ、だって公立とか国公立を、国公立とかいろいろ見てもさ、やっぱり設備とか、
なんだ、もう校舎そのものが古い、なんかずっと通うからさ、あんま汚いとこ居たくないじゃん、いろんな実績は出てるにしてもね。
33:08
うん。
私立はね、めっちゃ綺麗なところが多い、すごい綺麗。
それはね、すごく思う、なんかもう私立めっちゃ綺麗、なんかもう見るとこ見るとこ全部綺麗。
全部綺麗だし、なんか何この機械とか何このシステムみたいな、なんか。
そうそうそうそう。
やっぱそういうところが見にくいね。
なんかね、コロナ禍でまあわかったのは、やっぱ公立より私立の方が動きやすいじゃん。
あ、そうだね、圧倒的に動きやすい。私立はもう感覚でパンパンでいけるからね。
だから、なんかその何、デジタル化を取り入れたりとか、なんかコロナ禍のオンライン授業とかっていうのをいち早くやったのがやっぱり私立だよね。
うん、そんな気はする。
やっぱ国、母役所仕事は遅いってよく言われるじゃん、どこのいろんな作品とかにもさ。
でもなんか、やっぱ本当にそれはね、速度的にはテレビ、ドラマとかほど誇張はされてないけど、私立の方が圧倒的に早いから、
やっぱ母役所仕事遅いよね、みたいなふうに見えるのは確か。
まあそうだね。また私立の、そういったところからも私立の方がいいんじゃないかってやっぱりなってくるよね。
なってくね、うん。
ねえ、本当にそうで。だからね、結構安直なんだけどね、設備がきれい、校舎がきれいだから来ましたって言ってる子はなんか、推薦とかで言ってたらさ、だめじゃん。
だけど、内心根幹はそこあっていいと思うんだよ。
でも根幹はあるよ、親の中でもあるもん。
ああ、間違いない。親そうかも。
親もあるし、あとは私立の方が制服がかわいいとかって結構ある。
だからね、そうなんだよね。
そこに行きたいみたいなね。
確かに、いや本当にそう。だからやっぱね、そういうところだよね。
でね、もっとちょっとやばいところが見えてきて、あのね、高校生なんだけど、最近やっぱり、なんだろ、学校に登校するよりも通信性がいいっていう子がやっぱりすごい増えてきてるんだよね。
ああ、はいはいはい。
通信性の高校、これがどういうふうに推移してるかっていうと、これ26年。
通信性の高校ってあんまりシステムをあんまりわかってないんだけど、まあいいや。
26年度では、公立77校、私立154校だったんだけど、これが令和5年で公立はほぼ変わってない、78校、1つしか増えてないんだけども、私立は211校に増えたんだよね。
50校、60校増えてんだ。
50校増えてんだ。
そう。で、しかもここ最近の増え方がすごい。やっぱね、え、2019年って令和何年?全部西暦で統一してほしいんだけど。
本当にそう思う。えっと、2019年は多分プラス2だから、えっと、1年、元年。
36:01
あ、令和。
そう、子供が生まれた年だから令和元年です。
あ、良かった。リトルシロで換算してこう、じゃあ。令和元年なんだ。
じゃあ、令和元年の時は、そのね、私立175校しかなかった通信制。だけど、どんどん2年3年ってなると、179校、183校、196校での211校。
一気にこの、本当にこの2年間ぐらい、2、3年で、この2、3年で何校?30校ぐらい増えてるのか。
そう。
えー、じゃあやっぱコロナ禍になって、通信制家庭っていうのがなんかすごい人気になってきたというか。
うん、そうだね。なんか通うスタイルもあれば、家でずっとなんかパソコンがあれば受けられるみたいなところだから。
なるほどね。
うん、で、前にも話したかな。これよく学校の先生とも話すけどさ、
わくれつに頭のいい子はさ、やっぱり集団行動嫌だよねっていう。授業のペースとか。
で、思う人も増えるだ、いるだろうねっていう話はしてて、なら通信選ぶかって。
だからガクトさんがやってんじゃん。もう分かるよね。選ばない理由ないよねみたいな。N校のさ、CMでやるじゃんって。
これ、簡単だよねって。見たことある?CM。
ない。
ないか。ごめん、じゃあ今のピンとこだったね。今、すごい超底辺クオリティのガクトさんをやってました。
通信制のCMがあるんですね。
はい、あります。そりゃそうよって思っちゃう。
あんなCM、あのCM上手くてさ、ほんとにこんなん絶対みんな行きたいじゃんって思うようなCM作るんだよ。
私立の高校、普通のさ、普通科の高校のCMなんか見たことないよね。
まあそうだね。
まあそういうことなんだよ、簡単だよねってまさにそうだよ。
これぜひ見てほしいな。そっち、ゴロピカリの件ではこのCMやってないのかな?N校のCM。
わかんない、どうだろう。ちょっと調べてみるわ。ガクト通信制ってCMって調べれば出てくるじゃん、きっと。
多分出ると思う。
まあということでね、でも私立は増えてる。でも公立はめっちゃ減ってる。
だから公立の教員の成り手も少ないし、減ってるしで、
でも倍率は減り続けてるっていうことは、その学校の数よりも成りたいなって思ってる人が減ってるってことだよね、きっとね。
そうだよね、だって学校の数減ってるのに、なんかそんなに人数が足りないっていうのは解消されないわけでしょ?
これいなくなるんじゃない?マジで。やばい、すごい、ちょっとどうにかしないと。
だからこの数値を色々調べてって、マジでやべえなっていうのをすごい感じてた。こんなに減ってるの?みたいな。
これね、多分もっと減る。もっと減り続けると思う、学校の数は。
39:01
まあそうだよね、こっからもうコロナ禍の子たちがダイレクトに小学生とかに上がってきたらさ、もう本当にそうだよね。
人クラス5人みたいな。でも学校の先生は足りませんみたいな。
そうだね。
やばすぎるちょっと。
こんな絶望回で大丈夫なんですか?
うん、まあいいんじゃない?もうずーっとヘラヘラ話してるから。笑わなきゃやってけないっていう感じなんだけどさ。
まあにこやかにやってこいよ。
まあそうだね、明るく。人数が減るってことは、まあ確かにね、売り上げとかそういうところで考えるとちょっと厳しいところも出てくるけれども、一人一人の子供に寄り添うっていうのはできそうですね。
はい。っていうかもうみんなどこももうそれで売り始めてるよね、もう。
まあそうだよね。
手厚い指導ですみたいな。
まあ、ということでいろんな施策を打っていかなきゃね、いけないんです。
そうですね。
えー、ということでした。
はい。
いかがでしたでしょうか。
そうだよね、もう数年後なんだよね。
数年後マジでやってくる、本当に。
マジで数年後やってくるよね。
まずもって2015年、ん?2015年生まれ100万人だけど、2016年生まれから97万人になるからね。
で、通信性にいくっていう子もきっともっと増えると思う。
うん。しかもこれってさ、あのあれでしょ、きっとやばいなに、その都市部と都市圏のところと地方でやっぱ格差はあるでしょうね。
めちゃくちゃあるだろうね。
だから地方の方がよりその煽りをくらってんだろうね、きっと。
あー、かもしれないね。
まあ今私立、しかも補助金とかもね、いろいろ出たりしてるじゃんね、学校の。
やっぱ公立、公立はどうなっていくんでしょうか、文部科学省の方々はどうなんですか。
あと数年後です、学校関係者皆さん、教育関係者の皆様、塾含めて。
なんとか乗り切りましょう。
乗り切ろう、頑張ろう、みんなで、けなし合っちゃだめだよ、もう。
そうそうそう、みんなでね。
うん、ワンチームで肩寄せ合ってね、エンジン組んでやってこうよ。
うん、そうですよ、本当に。
うん、ということでした。
はい。
じゃあ以上ですか?
はい、おしまいにしましょう。
よし、おしまいになります、もうこのままだと。
おちちがいよね、おしまい。
はい、じゃあちょっとこの人数を聞いて、
この学校数、ちょっと学校関係者の方、何か思うことがあればぜひお便りください。
42:03
はい、ぜひお願いします。
はい、お願いします。じゃあお疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。