スピーカー 1
ギチの完全人間ランド!
スピーカー 2
はい皆さんこんにちは、ギチ樋口です。
ギチ青焼きです。
スピーカー 1
さあということで、本日はですね、ゲストをお招きして、
3月15日にいいかねパレットで行われたイベント、
メディチの樋口祭2025についてお話ししていきたいと思います。
はい。
さあさあさあ。
一旦ねじゃあね、今日いっぱい公開収録ということで、いろんな方いらっしゃるんですけども、
その中から特に2人をお呼びして、お話を聞いていきたいと思います。
それではお呼びしましょう。
のりだあさん、そしてなずぐるさんです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 1
さあのりだあさん、どうもどうも。
はい。
こんにちは。
そしてなずぐるさん。
スピーカー 3
はい、なずぐるです。どうもいつもお探ししています。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 2
ごめん。
ん?
もうさ、ごめんもうこの時点でもう何個も聞きたいことあるよ。
早くないですか?
今俺頭にハテナ抱えながらずっと進んでいきよ、今。
まあまあまあいいよいいよ、進行もあるやろうし。
スピーカー 1
そう。
あのー、ということでね、あのー、まあ、目的はわかるよね?
スピーカー 2
いやいやいや。
そこからか。
誰がわかる、誰が、一般常識みたいに目的ってみんな言うよんやけど、何目的ってまず。
スピーカー 1
そっかそっか。
あのね。
目的からまずわからんのよ。
わかりました。
たぶんね、聞いてる人間の皆さんもね、たぶんたかえくんと同等かたかえくんよりちょい知ってるぐらいだと思うんすよ。
スピーカー 2
あーそうかもね。
スピーカー 1
うん。だって自分はそういうスタンスでずっと生きてきた人間やき、知らんで当たり前なんや。
スピーカー 2
だってね、それもあるけ俺ドキドキするんよ。これ俺が悪い気知らんだけ?っていうのもあったりするけ。
知らんよねたぶんこれ聞けよ他の人もたぶん。
スピーカー 1
大丈夫、大丈夫。
うん?
はい。いやそれも踏まえてねちょっとあのー、わかるように今日はねお話していきたいと思うんで。
スピーカー 2
はいはいはい聞きたい。
スピーカー 1
そもそもメディッチの樋口祭りって何ぞやということなんですけども、その辺じゃあちょっとどちらかから聞いていいですか?じゃあなぜぐるさんからお聞きしていいですか?
スピーカー 3
えーメディッチの樋口祭りというのは、計88年の出資者により樋口さんを1日買い上げて、樋口さんを1日中骨の髄まで喋り尽くしたイベントです。
スピーカー 2
いや気になるワード多いな。
スピーカー 1
思想が強い気になるワード多いな。
まあ要はことの発端はあれですよ、いいかねパレットのクラファンなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。あったね。
スピーカー 1
そう。で、ほらあの樋口の1日を返礼品として出すみたいなやつがあったじゃないですか。
スピーカー 2
あったあったあった。
スピーカー 1
50万円でね。
うん。
でそれをまず購入していただいてるんです。
うん。
それがこの88名の方に購入していただいてると。
スピーカー 2
なるほど、あのいいかねパレットのクラファンかなんかよね。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
その中の50万円で樋口の1日を88人で割ったっていうことなんや結局。
スピーカー 1
まあ要はね、割った、まあ均等ではないけど88人が出資をしてくれて。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう。っていうやつです。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、その88人のことをメディチケって言ってるんです。
スピーカー 2
メディチケ?
メディチケ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
きょんちゃんは知っちゃう?メディチケが一体何なのか。
スピーカー 1
一応ね知っちゃうよ、古典ラジオで出てくる木。
スピーカー 2
あ、古典ラジオワードなんやこれもう。
スピーカー 1
メディチの説明一言でやっといたほうがいいかな。
これ何すか謎ぐるさんメディチって。
スピーカー 3
メディチケというのは、芸術でよく出てくるルネサンス期に、
芸術家のパトローになっていろいろ出資をしてくれた大貴族ですね。
スピーカー 2
ちゃんとした意味があった。
スピーカー 1
貴族なの。
スピーカー 2
ちゃんとした偏差値高めの意味があった。
スピーカー 1
そう。めっちゃ簡単に言うと、すっげー頑張ってる人をお金で支援する人。
スピーカー 2
のことをメディチケって。だからケは家ね。
スピーカー 1
そうそう家です。
スピーカー 2
メディチがカタカナでケが家で。なるほどね。
スピーカー 1
そう。っていうことなんです。
で、一日僕買われたじゃないですか。
で、その一日を使っていいかねパレントでイベントをやりましたっていう話を今日したいな。
スピーカー 2
なるほどそれが3月15日に行われたよっていうことか。
スピーカー 1
そういうことです。
スピーカー 2
あーなるほどね。完璧分かったよこれで。
スピーカー 1
じゃあちょっとね、ざっくりその辺の流れ、実はね、こんなん言ってますけど僕もあんまり知らないんですよ。
大したもんやね。
なぜならお金が集まっていく様子を見てて恐ろしくてたまんなかったから見てられなかったんですね。正直。
スピーカー 2
そうよね。買われてる側は怖くて見てられないわ。
それはそうや。
スピーカー 1
時間値命やん。一日って俺の命の一日分やん。それがどんどんお金によって買われていく様を見てるようで。
スピーカー 2
一人が買うより二人が買うのが怖いのに88人が買っちゃう。ホラーよねもう正直。
スピーカー 1
見てられなかったんで、その辺も含めてね、流れをって話聞いていきたいなと思って今日はお呼びしたって感じなんですけど。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
ちょっとじゃあこの辺、まずどうやって集めていったか、そして誰が首謀者だったのかみたいなところっていいですか?なずくるさん。
スピーカー 3
私なずくるから説明させていただきたいと思います。首謀者はもう言ってしまいます。毛さんです。
スピーカー 1
なんです。
毛さんなんやね。
スピーカー 3
頭なんですね。
スピーカー 2
毛さんなんですね。
それはなんか知っちゃった俺は。
ほっきにかつ輪を広げるアクティビストっていうね、役割で。
毛さんっていうね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 3
で、この樋口さんのレンタル券が出品されたのが、クラファン化公開されたのがしばらく経ってからのことだったんですね。
確かに高額の返礼品ということもあり、ちょっとやっぱり個人が買うにはきついよなというのは確か10万円で1時間。
20万円で2時間。50万円払うと1日買えるということで。
毛さんが補金となりまして、ちょっと見たら8月21日の時点で共同購入しますっていうことを宣言してます。
23日の時点で。
去年の8月。
スピーカー 2
去年の8月。
スピーカー 1
だからクラファンが始まったのがその辺ぐらいかな。
スピーカー 3
14日か何日かで確か。ちょっと遅れて樋口さんのリターンが発表ってことだったので。
なるほどね。
すぐに毛さんが共同購入を提案しまして、23日2日後に募集用のグーグルフォームを開設して公開してますね。
スピーカー 2
その辺まで全部毛さんが一人でやってんすか。
スピーカー 3
まず毛さんがやっぱり。やっぱり僕はギチカンリスナーはあのリターン見たときに一つ絶対思い出したことがあって、樋口を一日休めさせる権利って以前ベースショップで販売してますよ。
スピーカー 2
めちゃくちゃ親和性が高かったんですよね。あったよね前だけ。5万円でしたっけあれはでも。
スピーカー 1
そう1日5万円だったんですよ。それももう何人かでお金を出していただいて買って、で俺がyoutube配信でずーっと樋口の休んでるいい金パレットの独房で寝っ転がってハンター×ハンターをずっと読んでる様を配信するっていうのをやったんやけど。
スピーカー 2
5万もらってハンター×ハンター読むんちゅうね。
スピーカー 1
そうそうそう。やったんやけど。
スピーカー 2
あった確かに。
スピーカー 1
まあそこを思い出したと。
スピーカー 2
思い出すわな。
スピーカー 3
これは僕だけじゃなくて多分ギチカンリスナーの方々何名かそういう絵を思い出した方がいたと思うんですけど。
確かに確かに。
しかも当時も僕の記憶は確かにもうさんが旗振り役になって集めてたもんじゃない。
スピーカー 2
あれもね5万人を何人かで集めたんすよね。
そうですそうです。
それがあったから連想しやすかったのか。
スピーカー 3
もうさんが旗振り役になってただGoogleフォーム開設するだけじゃなくてなんともうさん毎日X状でスペースを開いてしぐちさんの50名を集めようということを呼びかけてまして。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 3
毎日ですよ。
スピーカー 1
毎日毎日Xで生配信というかスペースでルーム開いてやりよったんよ。
スピーカー 2
スペースじゃ喋れるやつよね。
スピーカー 1
そうそうXのね。
クラブハウスみたいなやつね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そこは自分ちょっと言えばさすがに。
スピーカー 2
いやいやいや。
ギリギリそこが。
YouTubeとXやっぱり親和性が低い気さ。
スピーカー 1
いやいやそうなんだっけ。
まあまあそれにはいくと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう。
だから普通クラファンチさ毎日記事を書いたりするわけよ。
イーカンダーパレットのクラファンもユートよね。
ダイヤモンズのメンバーのユートが今スタッフやるやんけど。
毎日毎日記事を書いてそこでクラファンしてくれる人集めるみたいなことやるよ。
スピーカー 2
やるよね。
まさにそれをモーさんがずっとやってくれよったというか。
スピーカー 1
だから本当にクラファンの中のクラファン的な動きをモーさんがまず始めたと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いうことなんです。
スピーカー 2
きょんちゃんもそのスペースに入ったりしよったん?
スピーカー 1
いやいやもう俺はなんかだから。
たぶんこの番組でも言ったと思うけど。
なんかここで俺がお願いしますって言うのもちょっとおかしいなっていうのがちょっとあって。
スピーカー 2
まあね確かに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
まあなんか別に変じゃないと思う人もおるかもしれんけどちょっと変よね。
うん。
なんか。
スピーカー 1
それはわかる。
なんやろな自分で50万のやつ出してさ。
うん。
でそれなんか集めるために俺がんばるのもなんかこう変な感じがしたので。
スピーカー 2
まあね。
まあまあそれもまあわかるわ。
そうそうそう。
スピーカー 1
なるほど。
なんで。
っていうのと怖かったっていうのが2つあって。
スピーカー 2
いやそっちやろだけ。
どう考えてもそっちやろ。
もう。
怖くなるよ毎晩毎晩。
人をさ自分の一日買うために。
スピーカー 2
なんちゅうもうそのなんちゅう。
異常な配信やんそれっち。
それなんか。
あるよね。
自分の命をさ買おうとする人を募る人のなんか配信に出るのは怖いよね。
スピーカー 1
確かに。
でもまあまあねそんな感じで始めて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
それは毎日行く中でやっぱりちょっと頭打ちになった時期があったんですね。
っていうのもなんか記録今回の収録を機会にちょっと過去の記録見てたら9月3日の時点で37名集めましたっていうようなポストをもうさんがされていて。
その後実は転換点があったのは9月14日のスペースでしてこれ僕も入ってたんでよく覚えてるんですけど。
この時点ではすでに25万ぐらいは集まって30万届くか届かないかぐらいの金額集まってたんですね。
ただやっぱり50万は遠いんでちょっともうこれは2時間で手を打つしかないかなっていうことももうさんがこのスペースの中でおっしゃってました。
スピーカー 2
なんかありますもんね。
スピーカー 1
この時はもうのりださんは参加してるんですか。
スピーカー 2
私は参加してないんじゃないかな。
スピーカー 1
この時点ではまだのりださんはいないんですね。
スピーカー 3
この日のスペースがめちゃくちゃ盛り上がりまして。
ちょっとあれだったらどっかで探して聞いてほしいんですけど。
僕もなぜぐるのXのアカウントリポストしてるんでぜひ探してほしいと思うんですけど。
話がこの日のスペースでメディチって言葉が爆誕したんですね。
もうさんがお金はちょっとこれ以上おねがいしないと無理かもって言ってた時に。
誰か忘れたんですけど、今回一口5000円で100口集めれば50万集まるっていう目算だったんですけど。
別に一口じゃなくて1万円出してもらえばいいじゃないってことを誰か言い始めて。
あとはやっぱりアイデア出すする人。
樋口さんどうやって使うかっていうことを考える人も必要だよねってことが話題になってたんですけど。
でもアイデア出ししなくてもお金だけ出す人でもいいじゃんみたいな感じでちょっとみんなふざけていって。
じゃあアイデア出しする人を芸術家に見立てて、それを支援するお金を出す人。
じゃあメディチだねってことで発言したのが夏木さんだったんですね。
スピーカー 2
夏木さんだ。
スピーカー 3
そうか夏木さんがメディチと名付けました。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 1
あそっかここでメディチっていう言葉が出てきたのか。
スピーカー 3
そうなんです。だからもうブレストの極地みたいな感じで。
夏木さんがメディチって言ってからもそのスペースまた一層盛り上がりまして。
すごいな。
これ青柳さん多分記憶にあると思うんですけど、数十人から一斉にDMが届きませんでした。
スピーカー 2
いや俺も今途中で話聞いてると思い出して、ひょっとしてこいつら?と思って。
ですよね。だからここにいる奴らですよね。俺にあの時、俺に全く同じ分でDMがもう何十件来たんですよ。
だからここにいる奴らが送ってきてたってことですよね。
スピーカー 3
ああそうです。
スピーカー 2
いやただのカルトですよ。だから本当に。カルト集団ですよこの集まりは。
スピーカー 1
ちなみにその時のDMっていうのは今あります?
スピーカー 3
あるんですけどめちゃくちゃ長いんですよね。
スピーカー 1
じゃあちょっとなんか端折りながら。
スピーカー 2
俺だって多分ねまともに開いてないんじゃないのか。
スピーカー 3
軽く読みますね。
拝啓青焼高谷様、突然のご連絡お許しくださいませ。から始まりまして。
さてこの度私どもは非常に貴重かつ極めて貴重な機会を提供するクラウドファンディングにご参加いただきたくご連絡を差し上げました。
スピーカー 2
もう怖いよね。
スピーカー 3
であとちょっと始めますと、
私どもとしては樋口清の身と並々ならぬ実婚な関係を取り結んできたあなた様から一口と言わず深い関係性に見合うだけの出資がいただけるのではないかと
尋常ならざる期待をしていることだけはお伝えしていきたいと思う所存でございます。
スピーカー 2
もう所存とかもう怖いんですよ。
スピーカー 3
これは多分数十人が示し合わせて、僕がAIに書かせたやつをちょっと添削してみんなに配って送れという風に。
スピーカー 2
いや一人から来たって怖いのにこれが何十人から送られてくるの同じ分だよ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スパンのよ。
スピーカー 2
一応俺も送ったしね。
何が自分で言うのかい。バッチリきょんちゃんから来ちゃったわそういえば。何が自分のそれを自分で集めるのはどう思うみたいな先言ったけど。
自分から送ってきちゃったやん。
スピーカー 1
多分初めて高谷君にXDMしたよね。
スピーカー 2
それはそうやろ。それ以外の手段いくらでもあるんやけそれはそうやろ。
スピーカー 2
いや確かにそうかあの時の人たちやん。
だからこれ。
スピーカー 3
そうあの時のスペースの締めくくりでじゃあみんなで高谷さんに出資を募るということか。
行動。
行動になりまして、送った次第ですね。
スピーカー 1
っていうね。なるほどそうか。
スピーカー 3
やっぱりここで僕ちょっと振り返ってみると、よく仕事の移動中とか残業中にスペース入ったんですけど、これでやっぱりかなり盛り上がった気がします。
やっぱりメディチってちょっと面白い名前がついて企画化した感じがして。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そこから単純にお金出せる人みたいな感じじゃなくて、わいわいどうやってお金を集めるかとか、木口さんはどうやって使うかみたいな動きが加速していく感じですね。
スピーカー 2
カロカルはチーム名がつくことでみたいなことですよね。
スピーカー 3
まさにそういうことですね。
スピーカー 2
そんなのありますよね。
スピーカー 1
イメージがつくんやろうな。メディチ家っていうあの時代のあの人たちを支えてたああいう感じの人かみたいな。
ちょうどそれぐらいの時に多分イッシュさんがイラストを描いてくれたんよ。
スピーカー 3
そうなんです。
スピーカー 2
メディチ家のイラストまで描いてるんですかイッシュさん。
スピーカー 1
そう、それが今ねちょうどイッシュさん今いるんで、貼ってくれてるんですけどミーティングチャットに。これ見えるかなタカヤ君。
スピーカー 2
ミーティングチャット開こう。
スピーカー 1
君もメディチになろうっていう。
スピーカー 2
怖え、もう樋口ちゃんが操り人形みたいになっちゃうよだって。
スピーカー 1
これ、メディチ家らしき人が左手に札束を持って右手に樋口の操り人形を持って樋口が完全に無表情で操られているっていうイラストねこれ。
これぐらいからなんかねどうもおかしくなっていったんよ。
スピーカー 2
ちょっと様子おかしいね。バリバリ金握っちゃうもんねその人形操りを人間が。
スピーカー 1
っていう。
スピーカー 2
これは確かにそうやな。
いやー。
スピーカー 1
これで、でもまだスッと集まったわけじゃないでしょ。
スピーカー 3
その後もどうにかあと5万が届かないみたいなフェーズに入ったときに。
スピーカー 2
そこまで来たんすね。
スピーカー 3
でもどうにかあと一歩ってときに遠藤豪社、遠社さんがとんでもないアイディアを打ち上げまして。
うん。
要はお金は出したいけどお金がない人がいる。でもその人には何か特技があるんじゃないかと。
ということは自分の特技をこのメディチの中で売って、でもらったお金を投入すればいいんじゃないかってことを言い始めたんですね。
うん。
今つまりクラファン内でクラファンやってたんですけど、その中でもう一つクラファンやればいいんじゃないかっていう提案を演じ者がぶち上げたんですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ変なことになっちゃうやん、メディチ。
スピーカー 1
そうだから、俺が知らんところで返礼品が行われるように。
あははははは。
いいかにゃんパレット。
スピーカー 2
マジ何これ。
スピーカー 1
見知らんのところで。
スピーカー 2
マジ怖いんやけど何これ。
スピーカー 1
ちなみにそのときの返礼品はどんなもんがあったかっていう。
スピーカー 3
これぜひサイトを見ていただきたいと思うんですけど、実はね、その返礼品一覧のサイトを作った人がいて、なつきさんて人なんですけど。
スピーカー 2
なつきさんずっと出てくるやん。
スピーカー 1
そうそう。これじゃあちょっと画面給油しますか。
スピーカー 3
あ、いいですか。今一応チャット欄にも貼りました。
これね。
スピーカー 1
うん。
もうめっちゃちゃんとしたイラストを。
スピーカー 2
ちょっと待って。めちゃくちゃちゃんとしたホームページみたいなのこれ。
そうそうそう。
スピーカー 1
すごっ。
で、こんな感じで返礼品的なね。
例えば、これもうさんいきなりなにこれスピリチュアルっていうカテゴリーの中の、あなたの幸せを祈って祈祷。
スピーカー 2
あははははは。
スピーカー 1
から、ヤマガーリー、サーコさんと行く九州登山ツアーとかね。
あとなずぐるがガイドする名古屋ミスツアーとか。
スピーカー 3
これバーミさんにお買いいただきまして。
スピーカー 2
ええ、これ実際売れたんですか。売れたというか。
スピーカー 3
で、おいだレストランに行ってきました。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 3
おいだブレッドの。
スピーカー 1
とかとか、あとホンダ兄弟紹介士さんによる島原観光案内とかさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あと、なつきさんによるアパレル、あ、ちょ、なつきさんアパレル販売員だよね、元。
はいはいはい。
で、一緒に買い物行きませんかとか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあまあちょっと全部読んでたらあれなんだけど。
スピーカー 2
めちゃくちゃあるね。
はい。
いや、これなんか後ろの方めちゃくちゃほんとに、てきりゅうざんさんとかも雑誌やん。
スピーカー 1
雑誌やん。
あ、そうそうそう。てきりゅうざんさんを108号教授差し上げますとか。
スピーカー 2
差し上げますとか。
はい。
いや、ちょっとこの、またこの集団がやべえなと思うのが、一発目に鬼刀持ってきちゃうのやばいよね。
いやいやいや。
一番トップじゃないやろ鬼刀は、絶対に。
ははは。
ははは。
スピーカー 1
そこもやばいな。
まあただやっぱもうさんが一番ね。
なるほどね、そうか。
スピーカー 2
はいはい。
もうさんをね、差し置いては出せんもんな。
ああ。
スピーカー 3
これあの、いいかねパレットのクラファンで、途中から出たリターンで、あの、界隈返礼品ってのがあったじゃないですか。
はいはい。
それこそあの同じように、あの特技を売るようなやつ。
はいはい。
多分あれにインスパイアされたと思うんですけど。
なるほど。
まあでもそれをやろうってやつらがおかしいですよねって僕も思う。
スピーカー 1
これ高谷君わかるよね。
要はいいかねパレットのクラファンの返礼品として、いいかねパレットからではなくて、いいかねパレットに住んでいる人とか関わっている人から何かお返しをしますっていう。
スピーカー 2
俺も実際そういうのを買ったしね。
うん。
いいかねパレットの。
そうそうそう。
スピーカー 1
だからそれが、あのフラクタル構造的にまた行われているっていうことで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
クラファンのクラファンの中でも。
スピーカー 2
すごいね、なんか細胞分裂みたいな感じやな。
スピーカー 3
フラクタルでもう一つ言わないといけないことがありまして、実はやっぱり一口5000円って金額どうしても高いので、でも1000円とか500円ならサポートしたいんだよねって人もいたんですよね。
で、そういうニーズに応えて南よっ子さんが、グループ内のショーグループのオサになってくれて。
スピーカー 2
ちょっと待って、南よっ子さんも関わってるんですか?
南よっ子さんが関わってるんですよ。500円とか1000円のお金を集めて5000円貯まっては一口で投げるっていうような立ちで。
スピーカー 3
さらになんか小っちゃいクラファーみたいな。
スピーカー 2
なんとしても樋口の一日を変おうとしてるんですねみんなが。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
これだから樋口が頂点にいる、一番わかりやすく、ネズミコの構造わかるかな?一番上にパレットがあってバッと出て、それからさらに枝分かれしてっていうネズミコの構造になっちゃうよね完全に。
スピーカー 2
否定のしようがねえわ、もうそれ。その構造になっちゃうわもう。下から吸い上がってきたら上脳されて、一口投して。
一口投して。
一口投して。
スピーカー 1
いやすごいなあ。
スピーカー 3
しかも一番意味不明なのが、周期に当然モウさんが頭になってくれてたんですけど、実際に動いてくださったのは実はこれ、あれだったらカットしてもいいんですけど、モウさんの妹さんが実務的な周期を担当してくださったんですよ。
スピーカー 2
モウさんの妹さんとかって全然関係ないですよね人間と。
スピーカー 3
関係ないです。モウさんとの関係しかないです。
スピーカー 2
身内忘れて使ってってことなんですね。
スピーカー 3
周期にあたってペイペイとか通信しないといけなくて、そうなるとモウさん海外に見えるのでなかなか動きづらい部分があって、妹さんにご協力お願いしてこの50万って大金を預かる責任を負ってくださったという、本当に意味がわかんない。
スピーカー 2
すご。
そこもね、いろいろちょっと大変あったんですよ。ペイペイで送ったけどそれが引き落としできないとかね。ちょっといろんな問題があったり。そこを全部乗り越えて集めてくれたみたいなところがありました。
スピーカー 3
あとちょっと長すぎるんで、そろそろ締めくくり、僕のターンは締めくくりに入りたいと思うんですけど、ちょうどこの50万円達成したのが10月4日の金曜日だったんです。
スピーカー 2
その翌日10月5日の土曜日から、いい金アパレットで軽音合宿がありまして、僕参加してたんですよ。
スピーカー 3
で、当然樋口さん見えるので、僕ちょっと樋口さん、ドラマの練習してる中でちょっと声かけて、樋口さん、昨日ついに樋口さん一日で50万達成しましたけど、お気持ちいかがでしょうかって聞いたら、
スピーカー 2
ペイペイ インタビューしたんですね。
スピーカー 1
樋口さん、本当に怯えた顔で僕に、えっ、おい怖くて見ちゃダメだよね?って言われるんですよね。
スピーカー 2
ペイペイ もうありがとう、恐怖が越えてきてるじゃないですか、まじで。
なるほど、見れないんだということをね。
スピーカー 3
そうなんですね、あの時の顔結構忘れらんないですよね。
スピーカー 2
ペイペイ えっ、でもそういう顔にさせたくなってましたよね、でももう途中からこれ。
スピーカー 1
いや、そんなこと。
スピーカー 2
ペイペイ 今日じゃあ怯えてることとかは全然みんな気づいてなかったですか、でも。
ペイペイ きちんと気づいてなかったと思います。
スピーカー 3
これは本当の、あのなんかボケとかじゃなくて本当に。
スピーカー 2
ペイペイ でも本当にそれ。
スピーカー 1
でもなんか怯えるのも本当におかしくて、正直。
スピーカー 2
ペイペイ いやそうやけど、怯えるのも本当におかしいんやけどさ、怯える気持ちは全然わかるけどね。
そうなんですね。
ペイペイ なんでかね、あれやけど、怯える気持ちは全然わかるよ。
ペイペイ もう後で被験用になるしね、そんな人数関わって、お金集まると。
スピーカー 1
ペイペイ まあなんか、ギャグなしでマジで言っとくと、すげーことなんよこれ。
ペイペイ あの50万円をね、ここまでして集めてくれるってマジですごいことやから。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
ペイペイ ちょっとなんやろうな、この怖さっつーものをね、ちゃんと説明できるんだよね、なんていうか。
ペイペイ だから答えられるやかみたいなのも結構あるね、怖さの中にも。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ペイペイ どう言ったらいいんやろな、ちょっと待って、これマジで悪い意味ではなくて、この怖いっていうのって、どう言ったらいいんやろ。
ペイペイ あ、じゃあ、高校の時にね、お母さんちょっと天神に服買いきたいっていう小遣いちょうだいっつって言われてさ、
ペイペイ あ、いいよっつって、いくらいるよっつって言われて、
ペイペイ あ、じゃあまあまあ、本当は2万ぐらい欲しいけど1万もらったらいいよっつって言われて、
ペイペイ あ、いいよ、じゃあ50万渡すわっつって言われた時に、え?っつってなる感じ。
ペイペイ ちょっと待って。
スピーカー 2
天神で服買う感じやったらそれは確かになるか。
スピーカー 1
ペイペイ そうそうそう。そういうことのつもりじゃなかったんやけど、ちょっと待って、でも欲しいんやろ。
ペイペイ 欲しいけど、あ、50万。
ペイペイ ちょっと待って、どうしたらいいんこれ、みたいな。
スピーカー 2
ペイペイ 怖さ、わかるかな。
めちゃくちゃわかる。
ペイペイ わかるかな。
スピーカー 1
ペイペイ でね、これね、さっき謎口さんの話で言うと、
ペイペイ この50万円を出すって言った時に、
ペイペイ 樋口の1日5万円ぐらいのやつあったやん。
ペイペイ その1日5万円で休ませるみたいな。
スピーカー 2
この完全人間ランドでやったやつよね。
スピーカー 1
ペイペイ そうそうそう。
ペイペイ あれを想定して樋口が出したんじゃないかみたいなこと言われたよね。
スピーカー 3
言いました言いました、すいません、忘れてました。
スピーカー 1
ペイペイ そうそうそう。
ペイペイ だから、要は議事館のみんなやったら50万円集めれるやろっていう樋口の挑戦と受け取りましたね。
スピーカー 2
ああ、そうか。
スピーカー 1
ペイペイ と言われたんやけど、俺1ミリもそのつもりなかった。本当にこれマジで。
ペイペイ で、これ50万出した時って言うのは、
ペイペイ なんか、やっぱこう1000万円とか2000万円とか目指し寄った時に、
ペイペイ 高額の商品がないとやっぱり厳しいやつがまずあったよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ペイペイ そう、でも高額の商品出して高額の減価がかかるリターン出したら、
ペイペイ それこそあんまり意味がないやん、出す側としても。
ペイペイ っていうのと、あとやっぱり個人が出すだけじゃなくて、企業とかが出す想定もあるなと思ってて。
ペイペイ だから企業が出す時に、なんかお礼をされますとかやと経費で落ちにくいなと思ったよ。
ペイペイ ってなった時に、ひぐちの一日を使って、例えばイベントを開くとかコンサルをやってもらうとかやと、
ペイペイ 企業が経費を使ってクラファンを買うっていう動きが、結構ちっちゃめの企業やったらできるんじゃないかと思った。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ペイペイ だから対法人として、こういうプランも用意しとこうぐらいの感じで、マジでそれぐらいのつもりで出したよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ペイペイ これマジな話。ただ、個人からゾワゾワゾワッと集まってきだしたっていうので。
スピーカー 2
なるほどね。しかも80人ぐらいもね。
スピーカー 1
ペイペイ そうそうそう。で、この皆さんに答えられりゃあかんみたいなのが、実はその恐怖の源というか。
いやー。
ペイペイ そっちそっち。
スピーカー 2
めちゃくちゃわかるわ、でもそれは。
スピーカー 3
ペイペイ その2日前まで僕ら樋口さんの手のひらで踊らされてるよねとか騒いでたんですよ。
スピーカー 1
いやそうそうそう。
スピーカー 2
ペイペイ でも本当に渡洲さんたちからしたら、これはちょっと人間に対して挑戦してきたなみたいな。
ペイペイ 要はあれ、イーカルパレットのクラファンと人間って関係ないじゃないですか。
スピーカー 3
ペイペイ そう、関係ないです。
スピーカー 2
ペイペイ でもそれを、なんていうか指針と言うんですかね。
ペイペイ これじゃあ俺らに向けられてるやんみたいなことだったわけですよね。きっとね。
スピーカー 3
まさにそうです。
スピーカー 1
ペイペイ いや、でもこれも悪いのが、優斗がキャンプファイヤーで記事を書き寄ったよね。
ペイペイ で、この樋口の1日50万円の返礼品を優斗が書いたときに、ちょうど議事官の話と合わせて書いたんよ。
スピーカー 2
ああ、そういうこと。
スピーカー 1
ペイペイ で、なぜ議事官の名前を出したかわかりますよね?みたいな感じで書いちゃったんよ。
スピーカー 2
うわー、じゃあちょっと優斗が勝手に煽ったんよ。
スピーカー 1
ペイペイ いや、俺それ見てバカが、お前いらんかすんなって思ったんよ。
ペイペイ これでマジでこうなったらどうすると思ったのをちょっと覚えちゃう、ちなみに。
スピーカー 2
じゃあ一番沸点低い人にまず刺さって。
スピーカー 1
ペイペイ いやいやいや。
スピーカー 2
煽さんっていうね。
ペイペイ 一番沸点低い人の、導火線の一番短い人についてね、まず火が。
スピーカー 1
ペイペイ 知らんけどそれは。
スピーカー 2
いや、すっごい。
スピーカー 1
ペイペイ なるほどね。
ペイペイ そうそうそう。
ペイペイ まあでもね、そこから始まったってことですよ。
スピーカー 2
ペイペイ うわ、面白。でもその誤解というか、あれがあったから集まっちゃう部分もあるもんね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ペイペイ ああ。
スピーカー 1
まあだから、重ね重ね言うけど、怖い怖いって何回も言ってるけど、ありがたくないわけではなくて、むしろありがたすぎて、ちょっと怖いっていう意味なんで。
ペイペイ そりゃそうやで。
スピーカー 2
マジで勘違いしないでください。
スピーカー 1
ペイペイ そりゃそうやで。
本当に5千円出す、1万円出すって小銭じゃないから、これ。
ペイペイ うん。
スピーカー 2
ペイペイ 名前が悪いけど、俺がさ、石に絵描いて売りようときさ、一回ちょっとお金持ちの社長から1万払うから何か描いてって言われて1万もらったとき、俺2、3日その1万預かって返したんよ、結局。
ペイペイ 多分同じ気持ちと思うよな、多分ね。
分かるよ。
ペイペイ 同じ気持ちと思うよ。
スピーカー 1
ああ、すっげ、全然規模が違うけど、同じと言うと。
スピーカー 2
ペイペイ 種類が一緒やろ、残念ながら。
ペイペイ 残念ながら種類が一緒だよ。
スピーカー 1
ペイペイ っていうのがありました。
分かるわ。
ペイペイ で、50万円を達成したと。
スピーカー 3
なるほど、すごい。
スピーカー 2
ペイペイ はい。
スピーカー 3
達成までの天末でした。
スピーカー 2
ペイペイ これはすごいですわ、ほんとに。
スピーカー 1
ペイペイ ということですよ、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ペイペイ で、のりだんさんってどのタイミングで入ってきたんですか?
スピーカー 2
終わる直前に、
スピーカー 1
ペイペイ あ、そうなんですね。
スピーカー 2
あの、もうさんから声かかってですね、あの、のりだんまだやってないでしょと。
スピーカー 1
ペイペイ ちょっと待って。
スピーカー 2
いや、ちょっと待ってください。
ペイペイ 盛り上がってないからね。
スピーカー 1
ペイペイ いや、マジでね、そういうことが起こるんじゃないかっていう気もあったわ。
ペイペイ 怖さの中に。
スピーカー 2
よくない? 信仰宗教みたいになってましたよ。
ペイペイ よくない?
ペイペイ 言い方ちょっと派手にしましたけど、
ペイペイ あのー、明治って言って盛り上がってんなー、ちょっと遠くから見とこうかなーと思ったらですね、
ペイペイ もう、首根っこつかまれて連れてこられたって感じですね。
スピーカー 1
ペイペイ 本当に変な感じ。
スピーカー 2
ペイペイ 普通のかつ揚げの話ですからね、もうこれ。正直。
スピーカー 1
でもあれですよね。
ペイペイ 面白い。
じゃあ、その樋口の一日どう使うかみたいなところから、野田さんが入ってくるわけですね。
スピーカー 2
ペイペイ そうですね。
スピーカー 1
ここからの話ちょっと聞きたいんですけど、そっからどういう流れになったんですか?
スピーカー 2
ペイペイ そっからはですね、樋口さんとの打ち合わせの日が、あれ11月ですかね。確か開催されるんですけど。
ペイペイ あ、今日じゃ打ち合わせになるんですね、実際。
スピーカー 1
そうそうそう。
ペイペイ だからまず樋口の一日を、いいかねパレットの合宿イベントに使おうっていうのがまず決まったんですね。
そうですね。
ペイペイ じゃあ実際、中身どうするかみたいなところで一回打ち合わせをしたっていうのが11月なのか。
スピーカー 2
そうですね。
ペイペイ で、その日が決まったので、そこに向けて、あれはブレストをして、アイディア集めていきましょうってことでやってった。
ペイペイ っていうのが、結局アイディアが125個ぐらい集まってですね。
スピーカー 1
5個。それは見た。
スピーカー 2
ペイペイ で、その中で樋口さんにできるできないとかを決めておりましたよね。
ペイペイ っていうのをやって、でいいかねパレットで開催しようって決まったのが11月、確か15日。
スピーカー 2
ペイペイ そうですよ。支援者が作る。で、ごめんなさい、俺今初めて聞いた、12、3回やってたんですか打ち合わせ。
ペイペイ そうですね。
スピーカー 1
細かいのも合わせると。
スピーカー 2
ペイペイ マジっすか。
ペイペイ いや、ちょっとこれは頭上がらんのよ、これ。
ねえ、熱量高いねえ、これは。
ペイペイ ああ、はあ、はあ。
ペイペイ で、もうじゃあイベント当日に突入するわけですよね。
はい。
ペイペイ 何度も何度も打ち合わせを重ねて、事前に十分たくさん集まり。
スピーカー 1
ペイペイ 何度も何度も打ち合わせを。
ペイペイ で、3月15日を迎えると。
スピーカー 2
ペイペイ はい。
スピーカー 1
ペイペイ で、もう僕はあえてこれは何も知らずに行こうと思って。
ペイペイ 何が開催されるかも一切見ずに。
ペイペイ そうそう。一応なんか共有はされていたんやけど。
ペイペイ うん。
ペイペイ そうそうそう。で、しかももうバチッとその1日のタイムスケジュールのもうめっちゃいいデザインで。
スピーカー 2
ペイペイ うん。
スピーカー 1
ペイペイ 作っていただきまして。
ペイペイ これスキさんかな?
スピーカー 2
そうですね、スキさんに作っていただきました。
スピーカー 1
ペイペイ うん。
ペイペイ で、まあいろんなとこにはそれを貼ってみたいな感じで決まっていてみたいな。
ペイペイ じゃあちょっと何か。
スピーカー 2
その当日持ってる情報は確かに集合時間と持ち物だけですね。
ペイペイ そう。
ペイペイ 笑
ペイペイ じゃあ本当に一切何が行われるか分からずに行ったんや。
スピーカー 1
ペイペイ そう、本当に一切分からずに。
スピーカー 2
ペイペイ えっ、で、あの終わる時間とかも知らされずに?
スピーカー 1
ペイペイ あ、一応終わる時間は24時間やから。
ペイペイ そうか24時間か、そうかそうかそうか。
ペイペイ なんやけど、なんかね絵本3冊とギターのピックだけ持って行ったんよ。
ペイペイ 笑
スピーカー 2
なんで何の指示もなかったら絵本3冊とギターのピックになるわ。
スピーカー 1
ペイペイ それだけ指示があった。
スピーカー 2
あ、それは指示があったんや。
スピーカー 1
ペイペイ そう、これは持ってきてください。
スピーカー 2
ペイペイ はいはい。
ペイペイ うん。
スピーカー 1
なるほど。
ペイペイ ということで。
ペイペイ はい。
スピーカー 2
不思議。何があるんか。
スピーカー 1
ペイペイ じゃあちょっと当日何してたか、いいすか聞いて。
スピーカー 2
当日何してたかは、ちょっとなぞるさんからここは話してもらった方がいいかもしれない。
スピーカー 3
ペイペイ いいですか。はい。
ペイペイ 手短に話していった方がいいと思うんで、バーっと読み上げてますけど。
ペイペイ まず開会式をやって、一周さんが、あ、これ一周さんもどっかで絶対言わないといけないですけど。
ペイペイ 一周さん今回、美術全般担当してくださって。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 3
ペイペイ ばかでかいカモの像を作ってくれました。
ペイペイ ちょっと待って。
スピーカー 1
意味わかる。
スピーカー 3
ペイペイ ちょっとディティーが足りないんですけど、カモなんですけど、
ペイペイ ヒグジスさんのトレードマークである黒縁の眼鏡と赤い帽子をかぶったカモです。
ペイペイ この像を作ってくださいまして。
スピーカー 2
ごめんなさい、もう像があるっていうのがよくわからないんですけど。
スピーカー 1
ペイペイ ちょっと写真出しますか。
ペイペイ どういうものを作ったかっていう。
ペイペイ これはどなたから出せるかな。
ペイペイ あ、今チャットが来た。
スピーカー 2
ペイペイ これですか。
スピーカー 1
ペイペイ ちなみに今写真出してますけど、これね。
スピーカー 2
ちょっと待って。めちゃくちゃ危ねえやん、なんこれ。
スピーカー 1
ペイペイ ちょっとイッシュさん入ってもらうか。今マイクオンできます?
スピーカー 2
イッシュ はいはい。
スピーカー 1
ペイペイ あ、どうもどうもイッシュさん。
スピーカー 2
イッシュ イッシュです。
スピーカー 1
ペイペイ 毎度お馴染みイッシュさんです、ギチカンのリスナー。
イッシュ はい、小道具担当イッシュです。よろしくお願いします。
ペイペイ 役場の人ね、役場の美術担当の人。
スピーカー 2
イッシュ これはすごいっすね。
ペイペイ 多彩です。
スピーカー 1
ペイペイ まずこれ、ごめんなさい。何で作って、どうしてんすかこれ。まず大きさで言うとどのくらいあるんかなこれ。
スピーカー 2
イッシュ 高さが70センチ、横幅が20センチ、奥行き70センチくらい。
ペイペイ でかいっすよね、結構そこで。
スピーカー 1
ペイペイ 素材はなんすかこれ。
イッシュ ダンボールですね。
ペイペイ ダンボールで作っていて。
ペイペイ で、表面をなんかこう塗ってるんですね。
イッシュ そうっすね。
ペイペイ で、僕のトレードマークである帽子と眼鏡をかぶせて。
スピーカー 2
イッシュ で、この帽子は外せて、これね、要望があって、外して中に紙を入れたいみたいな要望をもらったんで着脱式の帽子をにしました。
ペイペイ 頭に穴が開いてます。
スピーカー 1
ペイペイ これね、そう、頭に穴が開いて物が入るようになっちゃう。
スピーカー 2
イッシュ ごめん、その要望がもう全然わからんのですけど。
スピーカー 1
ペイペイ これね、後々出てくるんやけど。
イッシュ そうかい。
スピーカー 2
ペイペイ なぜかっていうのが。
イッシュ なるほど。
スピーカー 1
ペイペイ っていうのがありまして。
ペイペイ で、これ、イッシュさんこれ、家で作って送ってくれたんすか、パレットに。
スピーカー 2
イッシュ ああ、そうです。小笠原で作って送りましたから。
ペイペイ 海渡ってきてんすか、鴨が。
イッシュ これ。
ペイペイ すごいっすね。
ペイペイ その後で行けるギリギリぐらいの感じですね。
スピーカー 1
イッシュ 鴨がネギを背負って海渡ってきた。
スピーカー 2
ペイペイ 海渡ってくるって聞いたことない話ですよ、マジで。
ペイペイ 神話みたいですね。
ペイペイ 最後燃やしたいって言うんですよ。パレットにある焚き火台に乗っかるぐらいの大きさに。
イッシュ いや、俺その写真が衝撃やったんやけど、このわざわざ海まで越えさせて、パレット届けて、これきょんちゃん火で燃やしようやん、この鴨。
スピーカー 1
ペイペイ そうそうそう。
スピーカー 2
イッシュ どういうことなんすか、この儀式。これ何の儀式なんです、これ。
ペイペイ 気持ちいいよね。
スピーカー 1
ペイペイ そうそう。というのはね、最後にあるんやけど。
イッシュ ああ、なるほど。
ペイペイ はい。まずこれを作ってくれました。
イッシュ はいはいはい。
ペイペイ ということで。で、あの、お面も作ってくれたんすよね。
スピーカー 2
ペイペイ そうですね、はい。これもまた思いつきで、なんかマジマスカレードパーチンみたいな感じで、なんか炎と仮面みたいなやつは、やっぱ祭りでこう、なんかカルトっぽいなんか雰囲気出せるなと思って、作ろうっていう感じですね。
スピーカー 1
イッシュ これはもう誰からも言われてなくて、作ろうと思って作ったんですね。
スピーカー 2
ペイペイ そうですね、作りました、はい。もうみんなカモンの仮面かぶって、カモンがグワグワ言いながらカモン燃やしよったらめっちゃおもろい。
イッシュ この仮面、今キョンちゃんがこの顔ちょっと頭に今つけてる仮面っすよね。
ペイペイ それこれこれ。
イッシュ これはみんな同じものつけてんすか?
ペイペイ そうっすね、だからベビータン、あのモグタンさんとこの子供にはそのベビータンサイズのちっちゃいのとか、子供用にはもう中ぐらいのとか作ってます。
イッシュ あ、ズームにも周りにつけてる。
スピーカー 1
ペイペイ あ、これこれこれ。
スピーカー 2
イッシュ 顔、ね、つけてるやつ。
ペイペイ かわいかろう?
スピーカー 1
イッシュ 今来たろ、これ。
スピーカー 2
ペイペイ 30個ぐらい作りました。
スピーカー 1
ペイペイ あ、今マリさんつけてくれてますけども。
ペイペイ こんな感じになるし。
ペイペイ っていう、これが人数分。
ペイペイ これがパレットに送られてきたよね。
ペイペイ っていう。
スピーカー 2
イッシュ すごい。
スピーカー 1
ペイペイ ありがとうございます。
スピーカー 2
イッシュ 今日コンセプトがなんかしっかりしてますね、結構。
スピーカー 1
ペイペイ ありがとうございました、イッシュさん。
ペイペイ まずこれが準備としてあって。
スピーカー 3
ペイペイ これの設置と、かも開会式と閉会式でそれぞれ片目ずつ入れるという儀を行いましたので、
ペイペイ まず開会式で片目、左目を入れていただいて。
ペイペイ であったのは、今回メディチ88名出資者がいましたので、
ペイペイ 全員にヒグジさんの方からお礼を読み上げていただくと。
ペイペイ これも実はみかんぜんさんが、直前にちょっと私、和紙で印刷してくるんで、
ペイペイ 巻物っぽくするんで、それヒグジさんに読み上げてもらうってどうですかっていうふうに言われたんで、
ペイペイ ぜひということで、用意してもらったものをヒグジさんに渡して、
ペイペイ どんびきしてましたね、ヒグジさん仲さんに。
スピーカー 1
あの88人分の巻物見たことないわ、自分は。
スピーカー 2
ペイペイ まあない、ないよそれは。
スピーカー 1
くるくる巻かれちゃった。くるくるくるくる巻かれちゃった、88人の名前書いちゃうやつ。
スピーカー 2
ペイペイ すごいね。もうほどけどほどけどやねん、だって。
スピーカー 1
ほどけどほどけどずっと名前が出てくるんよ。
ペイペイ すごいね。
そうそうそう。なかなか多行が終わらんのよ。
スピーカー 2
ペイペイ まだ多行なのに。
スピーカー 1
そう、多行と無行らへんがめちゃくちゃ長いんよ。
スピーカー 2
ペイペイ その巻物のあるある知らんけん俺たち、知らんの。
ペイペイ なるほどね。
スピーカー 1
いや、ありまして。
スピーカー 3
ペイペイ で、その後のチェックインを挟んでアイスブレイクということで、
僕がちょっと準備させてもらった怪物誰だっていうゲームを皆さんにやってもらって、
これも樋口さんが本当に率先して1位取ろうとしてくれたわけでめちゃくちゃ盛り上がりまして、