1. ギチの完全人間ランド
  2. #104 【ゲスト:コバ先生】イ..
2023-06-13 1:04:21

#104 【ゲスト:コバ先生】インターネットって何?意外と知らないITの基礎と裏話【延長戦】

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教えてコバ先生!意外と知らないITの基礎と裏話/キッズITスクール ITeens Lab/ライバル番組『新型オトナウィルス』/チューリングマシン/絶対に理解できるIT話/講演会で唯一の不満点とは/ウェブとインターネットの違い/セルン欧州原子核研究機構/ハッカー達、かく語りき/それぞれのハッキングする理由/樋口聖典=Bさん?

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コバ先生の講演会について
ギチの完全人間ランド、コバの講演会、間奏戦スペシャル!
はい、みなさんこんにちは、ギチ樋口です。
ギチは大役です。
ということで、お疲れ様でしたと。今回はですね、つい先ほど、というか今日なんですけど、
2023年5月23日に行われたオンライン講演会、
教えて!コバ先生、意外と知らないITの基礎と裏話しの間奏戦となっておりますと。
ということでね、もうちょっと時間をたっぷりトークに使いたいので、早速入りたいと思います。
講演会を終えたばかりの先生に来ていただいております、コバです。
はい、どうもコバ役の役です。よろしくお願いします。
僕はね、コバと呼んでるんですけど。
コバはね、僕と一緒にポッドキャスト番組の新型オトナウイルスのパーソナリティをやってるんですけども、
もう彼はね、本業はオンラインで学べる子どもプログラミング教室、
iTeens Labの代表ということで。
もうそんなね、代表自ら、今日は講演会を開いていただいたということでございますよ。
しかも普段ね、子ども向けプログラミング教室やってるということで、
我らの代表、子ども、高谷君に向かってですね、
そのITの講義をやってくれたということで。
まあそうね、ITチルドレン役ね、俺はね。
ITチルドレン。
ITチルドレンやったけど。
いやーしかしよ、このITチルドレンの俺にももうマジでわかるぐらい、
今までこうなんちゅう、みんなが当たり前にもう使うワードの、
うわーもうなんかはっきり今回理解できた。マジで。
よかったです。
はいはいはい。
これね、ほんとすごいと思うわマジ。
いやよかったねー。
ねーマジでコバ先生すげー。
ありがとうございます。
いやーもうほんとついさっきまで講義してたんですけど、
何時間?3時間ぐらいしとったんかな。
3時間ぐらいしとったんか、やっと今やったわ正直。
8時から始めて10時半ぐらいまでなんだかんだしてたから。
そうかそんなにやりよったんかあれ。
まあ2時間半ぐらいはやるったんやけど。
いや結構まだ全然聞きたいと思えるぐらい。
全然聞きたくて聞きたいよね正直。
いやさすがでした。お疲れしたコバさんどうでしたやってみて。
いやーもうあのー講演会でも言ったんですけど楽しかったですね楽しませてもらいました。
いやー大丈夫だった?俺らだいぶ邪魔しよったと思うんやけど2人とも。
IT基礎についてのトーク
いやいやいやいやいやいや。
きょんちゃんね邪魔しよったん俺じゃない気ね絶対に。
できょんちゃんがずっと邪魔しよったよねなんかふざけて。
ふざけてないよ俺真剣にタガヤ君のことバカにしよっただけ。
いやいや余計問題やわ。
ふざけてバカにしよる俺じゃないよ。命かけてタガヤ君いつも俺はバカにしよる。
余計怖いよ本当に。
いやーということで。
いや中華さん俺びっくりしたわ講演会前打ち合わせの時に。
コバとタガヤ君初めて会ったよね今日ね。
そうなんすよ。
そうよ。
俺びっくりした。
そうなんすよ初めまして。
改めまして。
なんかねTwitterで先に繋がってで対面で話すの初めてよね今日が。
はい初めてです初めました。
もちろんもちろん名前だけはもう存じ上げてますしこっちは。
ありがとうございますありがとうございます。
ねえ。
そうね。
憎き新型大人ウイルスの。
そう。
言う。
再生回数で争って。
そうそうそうそう。
コバvs青柳原田の構図が出来上がっちゃうよね。
あれなんすよあの弟の高谷さんとは結構お会いすること多くて。
ああもうそれみんな言うここに現れるやつは全員言うよそれを。
なんか言うんよねそうやって。
そうなんよね。
家庭親近感がありますあのお兄さんみたいな。
確かにねまあコバは高谷派やもんねどっちかつーと。
それもみんな言うよみんな言う。
高谷派の多いこと。
みんな知らんあいつがやばいのをみんな知らんのよ。
いやそんなんはいいんやけど。
一応これ講演会の中でも言ったんやけど。
なぜ講演会やることになったかみたいなことをざっくり説明すると。
コバとITeens Labについて
まずコバは俺の後輩だよね。
大学の後輩で。
何年前かな4年前5年前ぐらいに久々に会って。
久々やなって盛り上がったんやけど。
その時に一緒の講演会で会ったよね。
俺らの母校の芸工大、今は九州大学大橋キャンパスになっちゃうけど。
そこで俺もコバも講師として出た。
要は対バンしたんやね対バン。
確かに。
講演で対バンしたわけね。
そう講演で対バンしたんやけど。
コバ面白いなみたいになって。
コバなんか多分発信した方がいいよみたいなことを俺が言って。
いやどうしたらいいんすかねみたいな。
で俺もちょうどコテンラジオとかやる時。
いや多分ポッドキャストやった方が良くて。
で多分コバの喋りは絶対世に出した方がいいからと。
でじゃあ誰とやるみたいになった時にとりあえず俺とやろうかみたいな感じで。
新型オトナウイルスっていう番組が始まったね。
なるほど。
そういう経緯ね今そのやりようの。
でまあいろいろやるうちにちょっとアイティーンズラブをもっと盛り上げようやみたいになって。
でコバもっと講演会とか出てった方がいいよとか。
あとアイティーンズラブもっと精度増やした方がいいよみたいなところで。
じゃあギチの完全人間なんで高谷くん講演会やったし。
でムロさんね。
やったね。
まあまあ元コテンのコテンラジオやりよったムロさんも講演会やったじゃないですか。
でそれでじゃあその流れでちょっとコバもここでガツンと講演やって。
まずコバがどれだけアイティーンズの話を分かりやすく説明できるかっていうところも見せたいし。
でそれによって精度増えてくれたらいいやんということで始めたみたいなところがあって。
まあでもその講演を今までそうやってやったっていうのもあるかもしれんし。
新型オトナウイルスやりようっていうのもあるかもしれんけど。
めちゃくちゃ喋りが上手よね。
さすがやった。
それすげえなと思ったマジで。
ちなみに今日やった内容をざっくりちょっとじゃあコバの方から聞きたいんだけど何の話をしたんですか今日は。
ITの基礎とコンピューターについて
今日はですねえっとそうですねデジタルって何って話とコンピューターって何って話しましたね。
そしてOSって何だろうって話をしまして。
あとはあれか公安がコバ先生を直撃っていうあのちょっとエピソードトークですね。
公安が僕を。
衝撃的な話だったよねこれほんとに。
映画みたいな話だったし。
あとチューリングマシーンってあのちょっと哲学的な話を入りましたね。
これねだからそうどっちかっつーと前半は本当にITのことがとてもわかりやすく勉強できるみたいな講義があって後半はちょっとしたゴシップだったりとか。
ゴシップっつーかコバのエピソードだったりとか。
そうですね。
あとはちょっとこうITに関する夢があるロマンガル哲学的なとても面白い話をしたと俺は思っちゃったけど高谷君だけは多分そうじゃなかったと思う。
本当にねあの話のせいでもう一気に俺は落ちこぼれになった。
チューリングマシーンの話から急に俺は落ちこぼれになって。
で悲しいのがあのチューリングマシーンの話をする先生が今日一番楽しそうだったよ。
今日の講演の中で。
全然その熱流を共有できんかったのが俺は本当に一番悲しかった。
まあでも講演はねちょっとね講演地がそのチューリングマシーンの話だけはちょっとまあその難しい話だったけどそれ以外高谷君かなりね。
いや俺ねマジでデジタルとかコンピューターとかOSとか一切わからんかったんやけど今日マジで理解できたし人にねもう今図書いて説明できるんよ。
やったー。
これさ小葉先生がさ一切説明するのに難しい言葉を使わんやん。
まな板に例えたりとかあの冷蔵庫に例えたりとかさ。
あと電線に例えたりとかね。
そうそうそうそう。
電気信号0と1みたいなものを電線に例えてこれがビットですよみたいな話とか。
とかねあんなんもうね絶対理解できるわ正直。
確かに。
これはね本当にすごい技術と思いましたよ講演として。
OSとは何かとかね。
ね。
つまりこれですみたいな答えネタバレするので言わないですけど。
オペレーティングシステムね。
はい。
みたいな。
講演の満足度と小判先生のエピソード
これ俺はもう理解できん人はおらんと思う俺が理解できた気完璧に。
チューリング以外は。
なんやけど。
いやーだから本当に僕的には大満足だったんですよ。
うん。
でやっぱ皆さんの意見としても大満足やったんですよそのチャットを見る限りはね。
で実際まずねチケット売れた数で言うと189枚売れてますまず。
すげー。
すごいじゃん。
はい。
これはマジですげー。
だからこれねどんどん伸びていくよ高谷君よりも室さんの方が伸びたし室さんの方が伸びたから。
これはだから高谷君が価値が低いってことはまず言えます証明できた。
いやちょっと待ってチュー訳じゃないって話になると思うよ今の切り口に。
流れ的にですね。
今の切り口はこれはあの高谷君の価値が低いということではなくてチュー切り口と思う。
あーごめんごめん間違ったごめん頭はそう思っちゃったけど感情が先に出ちゃった。
いやいやいやいや完全に俺の価値が低いと断言した気で。
ごめんごめん。
どうした?
残りのトピックとハッカーの体験談
ではなくて多分ね高谷君の講演会聞いて面白いなーと思って室さんに基調しておると思うよ。
でまた室さんの講演会聞いて面白いなーと思って小判の講演会来てくれる調子でおると思うよね実際。
なるほどね。
でもやっぱこの番組で講演をするっていうことが面白いものになるチューこともちょっとあるんじゃないかと勝手に思っている。知らんけど。
確かに確かに。これでもなんかねこれが講演できるのであればちょっとどんどん講演やっていきたいなって思ったもん俺。
今日の小判先生の講演見て。
そうねー。
あー本当に。
なんやけどちょっと一個だけ俺今日すげー不満なことがあって。
どうした?
いやほぼ内容めちゃくちゃ良かったんやけど。
こんなに完璧やったの?
一個で不満なことがあってもっと聞きたい。これだけが不満俺は。
可愛いな。
きょんちゃんは今日楽しかったやろ俺マジで。
今日楽しかったよ。
大好きな話やったやろ俺ねー。これね小判先生きょんちゃん原田君マジ好きなんよこういう話。
好きですよー。
こういう話。マジで。
好きなんで本当は今日ねなんかこう雑談したり感想あったりすると思っちゃったんやん。
だけど実際今日小判が用意してくれたトピックの中であの残念ながら時間内では言い切れなかったことがあるんですよ。
それをね聞いていきたい俺は。
いや聞きたい確かに。
いいっすか先生あの延長戦ということで。
やりましょう。
ありがとうございます。
嬉しい。
お願いします。
ちなみに今日言い切れなかったトピックは何ですか。
今日言い切れなかったトピックえっとインターネットって何っていうところと。
いいね。
セキュリティーホールって何っていうところと。
最高やね。
あとハッカーたち各語り機というタイトルでつけましたが実際に僕が。
震えるね。
会ってきたおそらく本物であろうというハッカーたちに実際に聞いた体験談とかお話ですね。
ハッカーのインタビューを聞かせてもらえるわけねきょんちゃん。
そうですそうです。
インタビューとかこういうことがありましたハッカーの人たちと話してるみたいな話なんですけど。
結構面白いと思いますこれは。
めちゃくちゃ楽しみや。
どうっすか高谷君こんなこと聞きたいのは。
いやまあえっとねもちろんハッカーは絶対聞きたいんやけどやっぱインターネットかな。
ちょっと聞きたいよね。
インターネットの定義と仕組み
OSとかデジタルコンピューター行ってインターネットをちょっと聞かずにOS行っちゃった気。
インターネットちょっと聞きたいなっていうのがあるね。
はいじゃあちょっとそれやってもらえましょうか。
了解ですじゃあ行きたいと思います。
はい。
お二人には見えると思うんですけど一応プレゼンの資料を出しながら喋っていきますね。
確かに確かに。
あとねプレゼンの資料が良かった。
ありがとうございます。
これあれよねコバの奥さんが。
僕の妻がコトラスタジオという名前でデザイナーをやってましてそこのコトラスタジオの協力でという感じでやってるんですけど綺麗なスライド出てきてますよね。
今出てます。
これ綺麗ですよねスライド。
スライドがめちゃくちゃオシャレだったよね。
ありがたかったです俺としても。
さあじゃあ始めていきましょうかインターネットって何っていう話をしていきたいと思います。
で高谷さんも樋口さんもきっとインターネットっていうのは日頃使ってるし大体まあわかるっちゃわかると思うんですよね。
でやっぱりインターネットって何って言われるとちょっと微妙じゃないですか。
そうそうなんですよね。
なのでこの辺をもうちょっとはっきりさせていきたいなっていうのを今回やっていきたいなと思ってます。
まずはですねインターネットの定義確認したいんですよ。
インターネットって言うところなんですけどまずネットワークっていう言葉ここからいきましょう。
ネットワーク同士をつなげたものをインターネットって言ってます。
これがまず定義です。
ネットワークって何っていうとコンピューターとコンピューターを通信できる状態にしたものこれネットワークって言います。
なるほどね。
ネットワークとネットワークをつなげたものをインターネットと言います。
インターナショナルみたいな感じで、インターっていうとこれとこれが交わるみたいな意味合いがあるじゃないですか。
要はネットワークとネットワークをインター、要はその繋いだもの、交換可能にしたものっていう意味なんですよね。
知らんかったわ、俺。そういう意味だったんよ。
例えば、超極端ですけど、樋口さんの家庭で、樋口さんが家庭内だけでコンピューターの通信ができる家族間のネットワークを作ったとします。
で、高谷さんが家庭内で家族とだけコンピューター通信できるネットワークを家の中で作ったとします。
で、これじゃあ俺らの家のネットを繋ごうぜって言って、繋いだらこれインターネットっていうことになっちゃうわけですね。
おー、なるほど。
そして、歴史上これのうち1個がむちゃくちゃ巨大になって世界中で繋がっていったんですよ。
あ、そうなん。
これがインターネット。なので、インターネットという言葉自体はこのインターネットのことを指すわけではないんですよ。
えー、すごい。
というわけで、一般的に言うときは、ザをつけてThe Internetとこういう言い方をします。
えー、知らんかった。数あるインターネットの中の代表のやつなんや、俺がインターネットと思っちゃうやつは。
そうですね、そうですね。
おもろ。
言葉の定義からいくとそういうことです。
実際にはもちろん、今このThe Internetに接続してないネットワーク同士のコミュニケーションっていうのは世界中にあるので。
へー、すごいね。
なので、このインターネットのことはThe Internetと言っていくという、英語ではこうなってます。
はい。
すごい。
一旦目から落としていただいたところで次行きましょう。
おもろい。
次行きましょう。
インターネットの仕組みとサーバー
今度ですね、インターネットの超ざっくりした仕組み。
多分この辺が一番知りたい人は知りたいと思うんですよね。
この辺をちょっと喋ってみたいなと思ってるんですけど、
例えば、樋口さんのパソコンと高谷さんのパソコンってあったとするじゃないですか。
樋口さんが高谷さんにメールを送りたいって思ったときに、そのメールがパソコンからパソコンにダイレクトに通信するわけではないんですよね。
はいはい。
で、インターネットの場合、サーバーって呼ばれるものがあります。
はいはい。
で、このサーバーっていうのがインターネットに繋がってるんですよ。
で、例えば樋口さんが高谷さんにメールを送りたいって思った場合、高谷さんのメールサーバーに樋口さんが送ります。
そして高谷さんはそこからダウンロードしてきます。
こういう仕組みをとってます。
あ、そうなんよ。
そうなんですよ。
これだって直接通信できちゃうと結構危険じゃないですか。
え、なんで?
例えば高谷さんのメールアドレスに送ろうと思ったら直接高谷さんのパソコンにダイレクトに行くんであれば、ウイルスとかハッキングとか結構やりたい放題になっちゃう。
あ、そうか。直接何か送り込んだりとかができるようになるのか。
そうなんですよ。
なのでポイントはここなんですよ。
自分たちのコンピューターっていうのはインターネットから直接アクセスされたくないというか、公開したくないんですよ、僕らの領域っていうのは。
なのでインターネット上に公開可能なコンピューターを用意するんですよ。
はいはい。
こいつのことをサーバーと言ってます。
なるほど。
大体ですね、ザック流と。
これ公開可能なものなんよね。
そうですそうですそうです。
で、メールアドレスって持ってるでしょ、お二人とも。
もちろん。
でもわざわざメールアドレス取得した時にサーバーまではレンタルしてないとは思うんですけど、
だいたい例えばGoogleに登録したらメールでアドレスくれるじゃないですか。
Gmailとかね。
そうです。あれはGoogleのメールサーバー、Googleが公開してるサーバーにあなたの部屋を作ってあげますよっていう状態なんですよ。
なるほど。
サーバーという言葉の意味
はい。なので高谷さんがGoogleに登録して、Gmailアドレスをもらったら、世界のどこかにあるGoogleのウェブサーバーに高谷さんのポストが準備されました。
そこに届いたメールはあなたに転送してあげますよというか、あなたがダウンロードできますよっていう状態になってるってことです。
なるほど。
はい。
そしてこれウェブページ、要はウェブサイトですよね。これもほぼ同じような感じになってて、
例えば高谷さんが自分のウェブサイトを作って公開したいって思った場合、ウェブサーバーをレンタルします。
このサーバーっていうのはいわゆる一台のでっかいコンピューターなんですよ、専用の。
そのコンピューターをビルの中にめっちゃ詰め込んで、この一棟まるまるサーバーみたいなビルあったりするんですよね。
そういうところに連絡してサーバー一台貸して、そこに自分のホームページのデータを置く。
こういうふうにすると高谷さんのホームページ見たい人はそのサーバーにアクセスすればいい。
高谷さんのノートパソコンにみんなアクセスしてくると困るじゃないですか。
困るね。
というわけでインターネット上に公開可能なウェブサーバーというのを準備して、ここにホームページのデータを置いてみんなここに見に行くというような状態になってます。
これは本当に個人を守るためにサーバーというものの存在が考えられたの?
そうですね。実はそれを言うとちょっと違います。守るためではないんですけど、サーバーという言葉は何か一つのサービスを誰かに提供するという意味があるんですよ。
サーブする。サーバー。
そうです。サーブ。サーブというのが使えるとかサービスを提供するという意味なんですね。
サーバーという言葉自体は、例えばウェブサーバーであれば、高谷さんのホームページのデータを俺が預かって代わりにインターネットに公開しますよ、この役割をやるやつのことをウェブサーバーと言います。
高谷さんの代わりにメールをもらってそれをあなたに届けますよという役割をするやつのことをサーバーと言います。メールサーバーと言います。
今それが一つのパソコンに一緒になっていることが多いんですよね。今だと。
そうなの?
もちろん場合によるんですけど。なんですか?サーバーっていうのは個人を守るためっていうか、みんなにその能力を提供するためにあります。
なるほどね。
そんな感じ。これがサーバーってやつですね。
こんなこと、サーバーとかいう言葉もしょっちゅう聞くけど、じゃあなんかっていうのも今ようやく知ったよね。だから。
多くの場合はサーバーって言ったらウェブサーバーを指してるんですけど、例えば昔って、昔ですね、事務所があるじゃないですか。
事務所の中に20人くらい職員がいて20台くらいパソコンがあると。プリンターは1台しかない。
で、このプリンターに接続されているパソコンは1台しかない。こういう状態ってあるんですよ。
みんなプリントしたいけど、印刷はプリンターにつながっているコンピューターにお願いする。すべてプリントはこのコンピューターに任せる。この状態のことはプリントサーバーって言ったりするんですよね。
なので必ずしもウェブサーバーのことじゃなくて、何か特定の役割を担わせているコンピューターのことをサーバーって言ってます。
なるほど。
今は一般的に言うとウェブサーバーのことを指すことが多いですね。
これが超ざっくりインターネットの仕組みなんですが、大体ご理解いただけたでしょうか。
結構わかった。
この辺は大丈夫です。僕はレンタルサーバーも持っているので。
そうですよね。次に行きたいと思います。
インターネットとウェブの違い
今度はよくある誤解。ウェブとインターネット同じものだと思っていませんか?
え?
これ実は同じものではないんですけど。
え?
この辺どうですか?
これはもう言い方が違うぐらいの感覚だったけど。
アプリとソフトぐらいの感じだった。
今日学んだやつだ。
すみません。
これ以上は有料部分。
ごめんなさい。つい出ちゃいました。
すみません。
ちょっと整理していきますね。
インターネットっていうのはさっき言ってたみたいに、コンピューター同士をつなぎ合わせて通信可能な状態にしたものです。
ネットワークとネットワークをつないで世界中に広げていきました。これがインターネットです。
つまりメールができたりとかホームページ見れたりとかいろんなことができるんですよね。
チャットが見れたりとかインターネットで時間を合わせたりとか時刻を同期させたりいろんなことができるんですけど。
ウェブっていうのはその中でホームページを見たりアップしたりする機能のことを言うんですよ。
なのでインターネット上に作られている情報共有システムのことをウェブって言ってます。
だからインターネットの方が上位概念というかヒロインやね。
そうですね。
はいはいはい。
ウェブと関係の薄いサービス
例えばメールとかはウェブ技術じゃないです。
メールとか。
そりゃそうや。
そうですね。
確かに。
メールはウェブが出てくる前からありましたし、あとは例えばLINE電話とかああいうやつもウェブ技術は使ってないんじゃないかな。
基本的にウェブサイトとあまり関係ないじゃないですか。
はいはいはい。
でこのZoomとかもビデオ通信なのでウェブの技術が必要かちょっと分かんないですけど、
ZoomはURLが発行されるんですよね。
URLっていうのはウェブの技術なんですよ。
なので。
えっ。
はい、なのでZoomはウェブの技術を多分どこかで使ってカスタマイズされているような状態だと思います。
なるほどね。
うんうんうん。
え、ちょっと突っ込んできっと。
はいはいはい。
はいどうぞ。
Zoom貼るとか。
うんうんうん。
あとFTPとかその辺はウェブ?
えーっとですね。
VPNは多分そのウェブ技術がないとできないというものではないですね。
通信の起源からインターネットの発達
FTPはどうだったかな。
あのーそのウェブのプロトコルってのがある程度まとめられてるんですよね。
その技術群のことをウェブって言うと思ってもらったらいいと思うんですけど。
そうかそうか。
ごめんなさいちょっと今話が難しいと思っちゃった。
ごめんなさいごめんなさい。はいはいはい。
ちょっと言ってみますね。
はい。
これじゃあまずインターネットの起源から考えていきたいと思います。
はい。
インターネットの起源これ通信の起源なんですよ。
ほうほう。
通信って何でしょう。
え?
通信はだからメールとか。
情報を誰かに伝えることです。
はいはいはい。
主に遠隔地ですね。
はい。
でその歴史を見ていくと一番最初はこれノロシなんですよ。
うわーなるほどね。
煙を焚いて遠くの人に今から攻めるぞとか伝える。
今から戦争始まるよとか。
はい。
そうですそうです。
これが通信の始まりです。
なるほど。
はい。
でその次に出てきたって言われてるのが太鼓なんですよ。
太鼓で遠くの人にどんどんどんどんってメッセージを伝えるっていうやり方が出てきてて。
これご存知ですかね。
ジャンベとかアフリカのドラム叩いて、ドラムというか太鼓叩いて演奏するやつあるじゃないですか。
ジャンベ?
あれリズムにリリックがあるらしいんですよ。
ちょっと待って何その話やば。
要は昔の伝統的にどこどんどんお腹空いたとかそれで伝えたりしてたらしいんですよ。
えー。
遠距離の人に。
そうだよ。
それが文化的に音楽になっていったっていうので太鼓叩いてどこどんどんやってる中にリリックがあるらしいんですよあれ。
へー。
なのでリズムだけじゃなくてそのリリックも評価ポイントらしいんですね。
あの手の音楽の場合。
すごい。
なんかあの村で子供が生まれたぞとか教えとってたりとか。
そうですそうですそうです。
そういうことになるというわけですね。
極端に言うとですね極端に言うとそれが。
へー。
ほー知らなかった。
すごいね。
でそっからどんどん時代が発展していって電書畑になったりとか手紙郵便になったりとか。
でこっからモールス信号ですね電気が生まれて。
モールス信号になったりとか電話になったり。
こういうふうにして通信っていうのが。
そうそうそうモールス信号日のやつですね。
おー2ビット2ビット?1ビット?
ネタバレするネタバレするネタバレする。
今日習ったやつやん。
ビットね。
2シンスね。
はいはい。
でこうやって通信っていうのは発展してきたんですよね。
でその発展の後に生まれてきたのがインターネットということになるんですけど。
これあの講演の中でコンピューターの歴史とかの中でも喋ったかな。
あのインターネットもすごくいろんな人が少しずつ少しずつアップデートを加えて作っていった感じなので。
なんか誰がいつ作ったとか結構難しいんですよ。
なんか4人ぐらい。
いつの間にか。
4人ぐらい父がいるんですよねインターネット。
そうそうそうコンピューターの父がいるんですけど。
でもコンピューターが出来上がってそれと通信することがインターネットになっていって。
でもコンピューターってもともとアナログ機械同士をつなぎ合わせたりとかもあったんですよ。
なのでコンピューター同士で通信をすることって昔からあったりもしてたんですよね。
でだんだんそれがこう技術とともに電子化されて遠隔地でもつなげるようになってとかそういう風になっていってるので。
どこでインターネットが生まれたかってちょっと難しいんですよね話が。
すごいよ。
ただ一応一般的には冷戦の時代にアルパネットっていうのがアメリカで出来上がってます。
これが直接的なインターネットの祖先だろうという風に解釈されるのが一般的な解釈になってます。
冷戦時代っていうことはだからソ連がある頃よね。
そうです1970年とかそのぐらいですね。
これ何だったのかっていうとですね要はこのアルパネットって言うんですけどアルパっていうのが国防研究機関なんですよ。
軍事技術の科学面を研究するための機関だったんですよねアルパっていうのが。
でそこで考えられてたことがもし今敵国がミサイルを打ち込んできたりとかしたら通信がボロボロになってしまうと。
なのでもし敵国にミサイルとか打ち込まれても通信が途絶えないように分散化されたネットワークを作る必要がある。
ここからスタートしてるんですよね。
分散化されたネットワーク多分この辺がちょっと難しいかもね。
この人がいないとネットワーク成立しないっていう状態を作らないっていうことです。
でもしそこだけ攻撃されたら全部ダメになっちゃうじゃないですか。
なのでそういうコアを作らずになんとか権力をばらしてみんなで保つみたいな状態にしておかないと一箇所攻撃されたら終わっちゃうっていうような発想ですね。
アルパネットからの発展
これでこのアルパっていう組織がアルパネットっていうのを作ります。
当時はもう軍事機関とか研究機関とかをつないだ情報共有システムだったんですけど。
その時できたのはもうほぼチャットとメールを送るっていうことぐらいですね。
どんどんこれが発達してこの軍事技術だったものがこの後科学分野の財団に任せたんですよ。
NSFかな国立の科学財団にこのアルパネットを引き継ぎます。
そこにどんどん民間の企業とか民間人とかが接続するようになっていってやがて世界中に広がっていったというような成り立ちになってます。
ちょっと衝撃なんやけど。
何が?
エニグマとかもそうやし、これもそうやし、結構戦争とか中での発展値大きいんやん。
ハッカーとかもそんなっぽいやん。
今回ちょっと俺も講演会があるっていうことで色々勉強し直して歴史的なところも見直したんですけど、
悲しいぐらいに第二次世界大戦と冷戦の歴史ですね。
そうなんや。
発展してくるんやね、こういうのが。
やっぱり見てるとそうで、講演会でもあったんですけど、
敵の戦闘機を撃ち落とさないと仲間が殺される状態で、
なんとか早く敵の戦闘機を撃ち落とす方法を開発しなきゃいけないわけじゃないですか。
もうそれは今日明日にも仲間が殺されていってる状態なんですよね。
ものすごい圧がかかった状態であの人たちは研究開発をやってたんですよね。
なんでも今日明日にでもこの研究を届けないと人が死ぬっていう状態で常にやってるっていう。
ひにくやね。
めちゃくちゃ感慨深いねなんか。
ひにくよひにくよ。
こうやって我々がズームでポッドキャスト収録してそれを皆さんに届けられるのもね、
そのおかげやからひにくよね。
難しいんですよ。難しいんですよ。
じゃあちょっと次の話に行こうと思うんですけど、
次、ウェブの話ここから出てきます。
ウェブの話はそっから時代が少し飛んで1980年頃ですね。
セルンって知ってます?
知らん。
わかんないか。
これ、欧州原子核研究機構っていうのがあるんですよ。
セルンっていうのは英語でCERNって書いてる。
そうです。
これかな。
欧州原子核研究機構。
これ何やってるかっていうとですね、
超巨大な量子加速器、素粒子を光の速度まで加速させてぶつけてその結果を観察するみたいな。
そこに時空の裂け目みたいなやつを作ってこの世の真理を解き明かそうとしているものすごい研究団体があるんですよ。
めちゃくちゃ危ないねなんかね。
もうだから核よね。核の研究ねこれね。
そうですね。核というか量子物理の研究ですね。
これはちょっと待って、写真どうやった説明したらいいんやろ。
なんかね、でっけえ丸いところをみんな見よう。
そんな説明だ。
ひどい説明しちゃった。
でっけえ丸いところをみんな見よう。
洞窟の入り口みたいに反映になっていて、機械がバーンと洞窟の入り口みたいになっちゃうよね。
で、そこになんかこう筒みたいなものがバーンと入っていて中から出てきていて、
で、建物の中でなんかヘルメットしてみんながおるみたいな研究所っぽいところ。
危ないねこれ。
なんかイメージあれですよね、ガンダム作ってそうな倉庫みたいな。
そうね。
そんな感じのとこなんですけど。
で、こういう研究機関にもう世界中からエリスぐりの科学者たちが集められたんですよ。
このすごく重要な研究をしているので。
で、そこにこのウェブの父であるティム・バーナーズ・リーという人がおりました。
その中の一人だったんですね。
で、ここで事件が起こります。
ここに集まった科学者たちがみんなパソコンとか使ってるんですけど大問題があって、
みんなが使ってる、その世界中から集まってきてるから、
使ってるパソコンとかOSとかドキュメントのソフトとか、
ワードとか市太郎とかああいうレベルで全然みんな違うんですよ。
はいはいはい。
で、みんな有能な科学者でみんな目的持って集まって研究してるのに、
情報共有ができないと。
なるほど。
で、ここでもティム・バーナーズ・リーがもうイライラしたわけですね。
こんな非効率なことある?
ちょっと樋口さんみたいな性格してたと思うんですよ。
この効率の悪さが許せんってなったんですよね、この人は。
はいはいはい。
きょんちゃん、よーいうやつ、これ。
そうそう。
こんなに有能な奴らがここに集まって、
情報共有にこんだけ時間かかってる、こんな無駄ある?って言って、
俺に任せろってこのティム・バーナーズ・リーさんがなったわけですよ。
はい。
そして、この当時あったインターネットっていう技術を使って、
お互いにファイルを閲覧できるようなシステムっていうのを作って、
世界中に配布し、このセルンの科学者どころか、
もう世界中の研究機関とか科学者とかが、
自分たちの研究成果をウェブ上に公開して、
お互いに閲覧して、
さらに自分たちの知識とか科学とかを高めていける、
そういう情報共有システムをインターネット上に作りました。
これがワールドワイドウェブ。
ウェブの始まりです。
すげー。
ちょっと待って、1980年なんやね。
ぐらいですね。
そうかそうか。
ちょうど俺らが生まれたぐらいやわ。
ぐらいの時は、共有できんぐらいの感じやったんやもんね、みんな。
そうね。
と思うとめちゃくちゃ爆発的な広がり方してますよね。
すげー。
すごいわ。
はい。
というわけで、これまでがインターネットってなんだろうっていう話でした。
なるほど。
だからもう我々はインターネットと共に生まれ、
インターネットと共に育ち、
インターネットと共に死んでいくんやな。
なるほど。
我々が死んでも残り続けるんじゃない?インターネットは。
共に育ったけど。
無限ループ?無限ループのチューリングマシン?
ちょっとこのタイミングで無限ループを終わらせた。
無限ループが終わってしまった。どうしたらトイレ帰宅ですみません。
OK。
いいすか。ごめんなさい、ちょっとすぐ戻ります。
全然大丈夫。
すいません、戻りました。
じゃあ次行きますか。
ハッカーたちの活躍
いいね。ちょっと、じゃあもう約束のハッカーの話?
来た。
はい。
行きましょう。
俺は気になるよ。
時間的にはこれで最後かなと思うんですけど。
はい、了解です。
じゃあこれも一応画面キュー出しながらお話ししていきます。
さあ、ハッカーたち各方力ということで、
多分本物の3人ぐらいにですね、実際僕が会っていろいろ
ハッカーの本人たちにいろいろ聞いてみたんですよね。
こんな話出てきたよっていうの。
それすごいわ。
これあの講演会の中でもお話ししてたんですけど、
僕ホワイトハッカー妖精コミュニティハッカーズラボっていうのをやってたんですよ。
これなんかハッキング技術とかセキュリティ技術みたいのを
みんなでサークル的に楽しく学ぶっていうところではあったんですけど、
やっていくとどんどん濃い話も出てきて、
するとやっぱりいつの間にか濃い人たちに出会っていくっていうこともあったんですね。
そんな中で出てきました色々な人たちのお話をまとめてみましたというのを言ってみたいと思います。
聞きたい。
これは聞きたいわ。
今回登場するのがAさんBさんCさん、3人のハッカーたちですね。
はいはい。
言ってみたいと思います。
じゃあまずAさんから。
Aさんのお話の中でちょっと一番俺こう記憶に残ってるのがこの一言なんですね。
今のインターネットって気持ち悪いんですよ。
とAさんも言ってました。
これちなみにどういう意味だったのかは、
俺もあんまりわかってないんですけど。
ハス画像かなハス画像。
ハス画像。
ごめんごめん。
このAさんはおそらく結構インターネット老人と呼ばれる古い時代からインターネットを使ってた人なんだろうなと。
最近はこうなんですかねパソコンに詳しくない人でもみんなインターネットに入ってくるし、
パソコンに詳しくない人向けのページも多いじゃないですか。
昔はもっとマニアの溜まり場だったところもあったんですよね。
よしやしではあるんですけど、今はやっぱりお金の匂いがどうしてもする面が多くなってると昔に比べると。
そういうところも踏まえて彼は言いました。
今のインターネットって気持ち悪いんですよ。
で、だからぶっ壊したいんですよっていうのがちょっと見え隠れしたような言い方で言ってましたね。
怖い怖い怖い。もうハッカーのこれ怖いわこの一言。
憎しみがこもってましたその一言に。
すごいな。
そういう思想なんや。
ちょっとまあそこは僕ちょっと怖くてあんまり踏み込んで聞けなかったですね。
でもなんとなくニュアンスは受け取ったかなっていうのがありますね。
なんか昔使ってたような学びのためにとか、もっと詳しい奴と繋がるためにとか、そういう空間じゃなくなったっていう意味合いだと思うんですけど。
まあね、民主化してしまったからね。
ということですね。
ちなみにあれよね、ハッカーの定義っていうのは何?
ハッカーの定義っていうのは元々はですね、このコンピューター技術を使ってすげー上手いことやるやつっていう意味なんですよ。
あれよね、ライフハックとかいうハックをする人のことなのよね。
そうですそうですそうです。
そっか、語源そこなんか。
多分だから高谷君とか、これ聞いてくれてる人間の方々も、ハッカーって言うとマジでその闇の組織とか個人とかで誰かを攻撃するみたいなイメージがあると思うけど、あれクラッカー?
そうですね、クラッカーとかブラックハッカーっていう言い方をしてますね。
そうね。
っていうことなんで、ちょっとイメージが違うかなと思いますけど。
イメージ違うよね。
ただ今回持ってきてるハッカーっていうテーマは、いわゆる一般人がイメージするハッカーなので。
Aさんの思想と発言
厳密に言うと今回持ってきてる人たちはおそらくブラックハッカーもしくはクラッカーの経験がある人たちですね。
多分やけど暗い部屋で黒い画面で、で緑の文字でフード被っちゃおう。
で、フード取ったらキャップを後ろに向きに被っちゃおう、多分。
ちなみにそんな話も出てきます、今日。
じゃあちょっともうちょっと行きますね。
Aさんこんなことも言ってました。
何?
今年は毒をばら撒いていこうと思います。
どういうこと?
っていう発言があったんですけど、これ新年会で飲んでた時ですね。
え、ちょっと待って待って待って。
怖いんやけど。
ハッカーの新年会ある?
ハッカーの新年会っていうか、新年会にそのハッカーの人が来てたっていうことなんですけど。
で、この今年の抱負はとか言ってみんな言うじゃないですか、飲み会なんで。
で、この人振られて今年の抱負はって言われたら、今年は毒ばら撒いていこうと思いますって言って。
怖いんやけど。
みんなシーンってなって。
分かる人は分かるですよ、この人が言ってる毒っていうのはウイルスのことだっていうのが分かるんですけど。
それはそれで怖いんやけど。
すごいね。
最近ハッカー活動ちょっとサボってたんでみたいな、今年はちゃんとコンピューターウイルス作ってばら撒いていこうと思います。
まじでおるんや、そういう人。
ちょっと待って、朝走るみたいな感覚で丸めをばら撒いていくってこと。
どうなんでしょうね。
最近ちょっと運動サボっちゃってたんでみたいな感じで。
どうなんでしょうね。
でさ、この人、この人あれよね、同じAさんよね。
そうですそうです、さっきのAさんです。
さっきのあれで言うと、最近のネットは気持ち悪いからみたいなこと言って。
で、今年はちょっとサボってたけど毒ちゃんとばら撒いていこうと思いますっていうのは、一応Aさん的にはそれが世直しというかその意味合いがあるんや。
そうです。
怖さと面白さ
それが怖いよね、結構思想的やし。
なるほどね。
そうなんですよね。
ちょっとこのAさんが何を考えてるかっていうのは細かくはわかんないんですけど、一応言葉尻を捉えるにそんな感じかなという風に僕は受け取ってます。
で、Aさんの発言まだあるんで見ていきましょう。
これ面白いんですよ。
Aさんがよく言うんですけど、それってどういう意味ですか?ってよく言うんですよ。
これ普通に使うじゃん。
これ怖いんすよ。
って思うでしょ。
例えばAさんに今日お疲れ様でしたって言って、Aさんのおかげでだいぶ今日盛り上がったっすって言うとするじゃないですか。
すぐ言うんですよ。
それってどういう意味ですか?って。
むちゃくちゃ勘ぐるんすよ。
こっちはたいなく言ってるけど、それってどういう意味で言ってるんすか?っていうのをすぐ勘ぐるんすよ。
なんか怖いわ。
ハッカーだなーっていう感じですよね。
本当にわからん、本当にわからん、なんで?なんで?
要は軽く言うけど、その裏にいろんな意味があって、何かを情報を伝えようとしよったりとか、他の意味をすごい含むみたいなことで言ってるんじゃないですか?って。
本当のあなたの腹はどういうなんですか?みたいなこと。
とかですね。
もうなんかわからんようになっちゃうよね、逆に。
僕はこれすごくハッカー的だなって思うんですよ。
どういうことかっていうと、コンピューターの穴を見つけてそこから侵入してみたいなことって通常の人は思いつかないわけじゃないですか。
だから通常の人が思いつかない裏を書くのが基本的にハッカーの考え方というかライフスタイルそのものなんですよ。
だから一個一個の言葉にもそれ具体的にはどういうことみたいなのを結構細かく判断しようとするんですよね。
その言葉に裏はないんですか?みたいな。
こういう取り方もできますよね?とかこういう捉え方もできますよね?
なんで何かにつけてそれどういうことですか?って食い気味で言われるんですよ。
これ怖かったっすね。
これ怖いね。
これでも多分やけど本当に純粋に聞くよね。
目はギラッとするんですよ、その時。
獲物見つけたみたいな目しますね。
これさ、時々普通に一般社会にこのタイプの人おるやん。
いますいますいます。
いやいやもうそういう意味で言うんじゃないし、普通にこういう意味で言うんよみたいなのを一回説明せないといけないみたいな人おるやん。
逆に言うとそういう人ってハッカーに向いちゃうということなのかもね。
おそらく。
俺は個人的にはそう思いますね。
性質がね。
それってどういう意味ですか?
やべぇ。
なんでハッカーに向いてそうかとするんか。
そしてこの人多分向いちゃう。
俺思うに。
それってどういう意味かなんとなくわかったわ。次行こう。
じゃあ次行ってみましょう。
Aさんの場合、これAさんの最後のセリフです。
こうやって色気出しちゃうやつから捕まっちゃうんですよ。
うわなんかこれも含まれちゃうなんか。
これは僕らと飲んだりとか色々ハッカーってどういうことするんすかとか聞いたりとかしてたんですよね。
で最後この人がどっか他の所に就職でちょっと近くを離れまーすっていう時に挨拶してくれたんですけど
しばらく僕ちょっともう潜みまーすみたいなこと言ってて。
そうなんすかもったいないみたいなこと言ったらいやいや気づいたんすよやっぱちょっと反省しましたみたいな。
こうやって色気出して人前に出てくるやつから順番に捕まっていくんすよ。
なんでちょっとしばらく本業に戻りまーすみたいな空気出して去っていきました。
すげー。
めちゃくちゃ面白えやんこれ。
何これ。
カッキーはなんかちょっと。
ねー。
いやすごいですよね。結構リアルでしょ。
リアル。
リアル。ひょっとしたらこの会話も聞かれようかもしれないわけやもんねこのAさんに俺たちは。
狙ってたら。
狙ってたらね。
コバさんあの時俺の話公演でしてたみたいですけどあれどういう意味ですか。
いや怖い怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い。ない話じゃないっきねー。
怖え。
ゼロじゃないっすね。じゃあ次行ってみましょう。
中国入国拒否
次今度Bさんの場合、Bさんの話行ってみたいと思います。
Bさんはですね、Aさんに比べてもうちょっと歳がいってる方なんですけど、Bさんが言ってました。
中国に入国できなくなりました。
うわうわうわもう嫌やわもう俺もう。
もう嫌やわー。
面白えマジで。
入国できよった。
これ、これはちょっと詳細がマジで分かんなくて。
なんかいろいろ話してた時に、で私中国行けないんでみたいなことを普通に言ってたんですよね。
でえどういうことっすかみたいな。
あいや私中国入国できないんですよみたいな。
えなんでなんでみたいな。
あいや入国できなくなっちゃったんですよみたいな。
で多分ハッキングしたからでしょうねみたいな。
で、えっと以上のことは情報は得られなかったですね。
そうね。
いやだからもう中国はすごいから、その辺の管理が。
だからもう。
これはなんか中国のサーバーに入国とかじゃない、実際に渡航できなくなったってこと?
そういうことですそういうことです。
ああそういうことか。
まあ要は中国やっぱ監視社会やき、まあもうネット上もそうやしリアルもそうやしものすごい管理されんよね。
あそうなんや。
そうそうそう。
だから誰がどこで何したかみたいなものが基本的に把握されていると言われていて、みたいなことですよ。
すごいね。
なんでこの人が中国の何かしらのサービスに侵入した形跡がおそらくばれていて。
おそらくばれていてお前は中国に入れんと入国できませんでしたということで、だったそうです。
すげえ。
やべえ。
これちょっと深いことは僕もちょっとわかんないです。
じゃあちょっとビーさんの話もうちょっと聞いてみましょう。
はい。
ビーさんおもろいですよ。
ダメだとわかっててもついやっちゃうんですよ。
やっちゃうとね侵入しちゃう。
なんで。
ダメよだから。
でもあの万引きする主婦と同じやもんねこれ。
いい読むことは。
ダメよ。
ハッカーの動機
これ面白くてこのビーさんはやっぱりこう何かのシステムを見たときにこれ入れるかなって気になっちゃうみたいなんですよ。
なるほどね。
穴開いてないかなとかこうやったら入れないかなって気になっちゃってやったら入れちゃって入れちゃったからもうちょっと奥見たくてとか多分そんな感じなんですよね。
まあでもわかるんよね。
めちゃくちゃわかんない。
俺もなんかねまだiモードでさメールがあった頃にさメールアドレス偽装して高谷君のフリしていろんな人に送ったりしよったもんね。
強いヒデ。
ちょっと待って自分ビーさんひょっとして。
いやとかさ画像修正してLINEでさ高谷君の知り合いの人になりすましてさ高谷君こんなこと言われようかいつって。
いやとかしよったよね自分。
しよったよね俺。だけどダメだとわかっててもうついやっちゃうよね。
ネットいじめってやつですよそれ。
もうさ特に意味がないよそのきょんちゃんがやりようかと思う。まじで高谷君がこのやったらこれできるんじゃねっていうのがやりたいみたいなことだけでやるわけだけど多分このビーさんも一緒やんきっと。
この感じ。こうしたらこうできるんじゃねみたいなこと繰り返してたら中国に入れんくなるっちゃうわけやな。
しかもビーさん面白いのがなんか情報が欲しかったらしいんですよ。なんか情報が欲しくて入っちゃった方が早いって思ったらしいんですよね。
侵入した方が早いじゃんって思って侵入しちゃったみたいなエピソードもありましたね。
わかる。
まじできょんちゃんそういうとこあるよね。
あるんよ俺これ。
正直あるよね。
あるんよあるんよそういうところ気を付けよう。
正直質かもしれない。
明日はビーさんやけどほんとに。
いやもうこれほんとにね絶対悪いことしてないけど民宿の共用パソコンとかめちゃくちゃセキュリティ甘いんよ。
変なことは絶対してないんやけどできるなーっつーのは確認したりする。
すいませんはい次行きましょう。
なんでもうビーさんヒグさん似てますね。
似ちょうねきょんちゃんに似ちょうビーさん。
悪いことしたいわけじゃないよね。なんか謎解きをしたいだけなんよね俺は。
まじで似ちょう。
もうちょっとビーさん進んでみますね。
これビーさんのセリフ。大半の人たちは生活のためにやっています。
っていうセリフがありました。
これは何かっていうとハッカーって何が動機でそういうことするんですかって聞いたんでしょうね。
でビーさんが言ったのが実際はハッカハッカって言うけれどもそういう人たちって海外の人たちがやっぱり圧倒的に多いと。
特に経済的に貧しい国の一部の人がお金のためにやってたりとかするんです。
結構そういうのが多いですよと。
なんでこういうハッカーの人たちっていうのは大半の人たちはそうやってお金とか生活のためにやってる人が多いんです実はって話を聞かせていただきます。
そしてビーさんの名言これです。
一番いいのは使わないことですね。
え、もうそのインターネットを?
そういうことです。
もうこれどう言ったらいいんだろう。事故に遭わないためには外歩かないはいいですねっていうことよね。
みたいなことですねこれは。
だからそれくらいリスクは常にあるっていうことだから。
そうですそうですそうです。
ビーさんと話してて、例えばハッカーって実際どれぐらいのことができるんだとか、
セキュリティとかインターネットのリスクってどんなんがあるんだみたいな話をしてる中で、
結局使ってる以上やっぱりリスクがどうしてもつきまとうと。
こういうガチガチのハッカーに狙われたら個人レベルで立ち打ち基本できないんで、
嫌だったらもう使わないことですねとのことです。
ハッキング仲間との試行実験
なるほどね。
以上ビーさんでございました。
じゃあ続きましてCさん行ってみます?
はい。
じゃあCさんに行きたいと思います。
このCさんがね、この中で一番若くてイケイケなんですよ。
イケイケの、なんかいわゆる映画とかに出てきそうな感じのハッカーや。
そうですね。一番映画に出てきそうなハッカーですね。Cさんの場合。
こういうこと言ってました。
そこにコンピューターがあればだいたい何だってできますよ。
いやカッキー。
カッコイイね。
カッキーマジで。
これはあの、実際どれぐらいのことができるんだとか、
その侵入できないシステムってないの?みたいな話をしてた時に、
Cさんちょっとなんですかね、やや大げさに言ったと思うんですけど、
まあまあコンピューターがあれば入れないこととかないですし、
コンピューターがあればまあ何だってできると思いますよ。
カッキー。
みたいなテンションで言ってましたね。
すごいね。
マジかこいつと。
はい、そしてCさんの名言、もう一個目これです。
一回仲間と盛り上がったのはダムパカってやつですね。
なんとなくわかるけど何したんですかこれは。
これどういうことかというと、どれぐらいのことができるか、
ちょっと試してみようぜとか考えてみようぜ。
例えばハッキング仲間と一緒に、
俺ら協力しあったらどんなことができるかな話し合ってる中で、
ちょっと待って。
一番盛り上がったのが、
怖い怖い。
ダムをバコンと開けて水を放流すること。
やっぱそうやった。
これをダムパカって言って試行実験して遊んでた。
ダムパカやべえ。
かねえマジで。
ダムパカやばいよ。
実際にはやってないですけどねって言ってましたけど、
さすがにやってないですけどね、
まあできることまでは確認しました。
いやできるんたいやっぱり。
ハッカーの行為に対する考え方
樋口思想強え。
やばいっすよね。
もう初めて聞いたわダムパカっていう単語は。
ダムパカすげえ。
何ポップに言ってやがんだって話ですよね。
すげえなあ。
でもさこれさ、
放流されたら危ない人もおるよね。
いやもちろんそうっすよね。
当たり前や何を言おう。
でも怖くない?
それを握られちゃうわけよ。
彼らは良識ある気せんかったけど、
ひょっとしたらそれがないやつが、
いつかやる可能性もあると思ったら怖いよね。
ダムパカができるってことは、
他人を狙うとかは余裕ってことよね。
たぶんそうでしょうね。
まあいろいろ条件が変わってきたりとかはするとは思うんですけど、
まあまあいろんなことができるとCさんは言ってました。
じゃあ次、Cさんの名言こちら。
見つかった時は暗い部屋で震えてました。
ちょっと待って。
どういうことどういうこと。
これ実はCさん1回見つかってます。
要は逮捕されたってこと?
ただCさん未成年だったんですよ。
当時。
なのでしかもおそらくCさん曰くですけど、
見つけたのは警察ではなかったみたいなんですよね。
で、セキュリティ関連のお仕事をされている人に指導を受けたっていう言い方をしてたんですけど。
しんど。
しんど。
すっご。
すっご。
で、Cさんはバレたってなった瞬間があったらしいんですよ。
で、もう本当に映画のと同じ状態だったって言ってました。
暗い部屋でパソコン1個つけてカチャカチャやっているイケイケの悪ガキが見つかったって言ってこう布団被って端っこに丸まってガタガタ震えてみたいな。
家ピンポンとかなってうわーってなって震えた時もありましたねって言ってました。
すげー。
すごいわー。
やばいわー。
これすごいなー。
で、指導してくれた方が良識ある方だったっぽくて。
具体的にどういう話だったかは言えないって言ってたんであんまり聞いてないんですけど。
その方にちゃんと学校に行くようにって言って才能あるんだからってことで指導されてちゃんと学校に通い始めましたみたいなことを言ってたのを聞いたことがありますね。
なるほど。
最後Cさんの名言。これで締めたいと思います。最後。
Cさんのハッキング動機
私がハッキングをするのは仲間がいるからかもしれない。
ちょっといい感じのこと言うよ。
どういうことどういうこと?
これCさんはやっぱりこれみんなそうなんですけどみんなやっぱりちょっと性格変わってたりとかするんですよね。
で、Cさんは自分の承認欲求だったりとか力の証明だったりとかなんかそういうもののために自分はこういったハッキングみたいなことをやっているんじゃないかっていうその自制をしてたんですよ。
自分でそういうのを。
俺はこういうモチベーションでハッキングしてるんじゃないか。
で、最終的にボソッと言ったのは私がこれをやるのは仲間がいるからかもしれない。
え、なんでなんで?
あの結局人と繋がる手段なんですよCさんにとっては。
ていうことなんですよね。
なんともやなこれをどっちでも捉えられるね。
いい話とも捉えられるし切ないとも捉えられるしかっこいいとも捉えられるし怖いとも捉えられるし。
めちゃめちゃいろんな捉え方ができるこの一言なんか。
深いっすよね。
はぁー。
以上。
ちょっと興味深いね。
若い。でもCさんのやっぱ発言はトータルして全部若いよね。
確かに。
そうですね。
そうですね。
はぁー。
なんかもう本当に映画のキャラクター感があるもんね。
そうねそうねそうね。
あるある。
こんな感じでございました。
おもろ。
これで以上で。
はい。
パッカーたちパッカーたり。
ありがとうございました。
面白い。
本当に面白かった。
震えたね。
うわー。
めちゃくちゃ面白かったー。
めちゃくちゃ面白かったね。
結構いいネタ持ってるっしょ俺。
面白かったー。
いやもうでもズバ抜けてAさん怖かったな俺。
Aさんやばい。
いやAさん本当に怖いんですよ。
で。
初感だけでいくとBさんはもう一周回ってちょっと大人っていうイメージなんですよね。
あー。
でAさんが多分一番攻撃力強そうっていう感じ。
えー。
なんかさこの瞬間地3人が同じ空間におるみたいなことがあったわけよねそのラボで。
えっとですね。
いやCさんはAさんBさんとは接触がなかったですね。
AさんとBさんは接触がありました。
でもなんかBさんが使う用パソコンがAさんの毒に侵されるみたいなことがあってもおかしくなさそうじゃない?なんか偶然に。
その時は多分あれですよね。
多分お互い肩パンしてからお前弱えなぐらいの空気感なんじゃないですか。
なるほどねー。
あーそういう感じなんか。
うんうんうん。
いやなんかこれ防げないとダメっしょみたいな多分そういうテンションですよね。
彼らにとっては。
なるほどねー。
なんかこうあれやねBさんみたいにそこでちょっとこれ侵入できるかとか知りたいみたいな。
まあ要はキョンちゃんとかでもよくあるやつやん。
その侵入とかそういうことでもなくてもキョンちゃんは。
あるある。
あるやんよく。
俺やっぱクモンの駐輪場で4桁の鍵開けたりしよったもん。
チャリの。
そう。
あれ開け方あるんよね。
そういうことね。
そう誰も見られぬ4桁の鍵開けておいこいつの番号わかったっつって閉めてもう一切悪いことせえみたいな。
そうやん。
そう。
取りたいんじゃなくて問題を解きたいんよね多分。
そうそうそうそう。
Bさんかなりキョンちゃんに似ちゃうなって思った俺。
そうかもそうかも。
でもAさんはなんか思想的やんかなり。
はい。
なんかもうぶっ壊してやりたいみたいな。
そうですね。
インターネットとハッカー
結構そのタイプのハッカーもおるん?
いやーそうですねちょっと俺もなんとも言えないというかこの人たちぐらいにしか会ってないんですけど、
えーっとAさんはやっぱハッカーだなっていう感じはすごくしましたね。
なんというか例えば表通りより裏通りの方が空気が合う人間っているじゃないですか。
うん。
インターネット上でそういうことが起こってるイメージなんですよ。
うーん。
インターネット上の表通りより裏通りの方が空気が合うんですよAさんは多分。
Aさんはそういう人ですね。
なるほど。
あれ?今タカヤ君なんかちょっと待ってズームの調子が悪くなったねタカヤ君急に。
え?
え?
今急になんかネットワーク悪くなったね。
ちょっと待って毒?
毒流れ込んできてね俺のパソコン。
何かしらの。
大丈夫?
え?今カクカクなったよね?カクカクなったよ今。
ちょっとカクカクなってましたね。
え?ほんとに?ほんとに?今は?
うん。
え?
今治った今治った。
きょうちゃん右側の顎えぐれてねなんか。
いやそれズームの背景消す機能でマイクのとこがえぐれちゃうだけやそれを。
いやえぐれちゃったんだけど今。
ここをえぐれてるの?
いやいや違う違うズームの機能やそれ。
大丈夫?
ズーム機能は。
ちょっと。
ポッドキャストでする話じゃないっすねそれ。
全然伝わんないっす。
それとどういう意味?それとどういう意味今?
いやいやいやいやAさん。
Aさん。
いやAさん。
最近ちょっと気持ち悪いんだよな。
Aさん思想的にマジで。
そうそうそうそう。
一番最強やんBさんみたいに。
どうしても解いてほしくなって。
ぶち壊したいと思っちゃうやつが一番怖いけど。
ABさんが一番怖いやん。
話したいことがいろいろある
いやー面白かったねでも。
めちゃくちゃ面白かったわ。
よかったです。
ということで。
はい。
いやーちょっとねまたなんかコバこのIT以外についてもいろいろ話したいね。
そうですねIT以外。
ね。
いやいやいやその今回はやっぱITの先生ってことでコバ先生ってことで呼んじゃうけどさ。
はいはいはいはい。
まあコバはだって別にITだけの人間じゃ全然ないから。
そうですねそうですね。
確かに今日のこんなん全部踏まえて人間性めちゃくちゃ気になる。
そう。
なんか。
この今聞いたハッカーに対するインタビューもどの顔でインタビューしてきたんやろみたいなのもすげえ気になるし。
もうこの感じですよ。
そうそうそう。
えどうやるんすかそれみたいな。
人間性すげえ気になるね確かに。
そうなんよね。
まあだからまあそのこの番組なのか違う番組なのかもしかしたら新型のゲストなのか高谷くんがわからんけど。
まあまたちょっとこの高谷くんとコバを話させるっつーのをね。
はい。
俺はやってみたいなと思ってます。
ぜひぜひお願いします。
はい。
あの新型の方に来てもらうのもやりたいっすね。
ねやりたいね。
はいやりたいっす。
ぜひちょっと行かせていただきますよ。
そうそうそう。
女の。
とかもあるのでまあちょっとねこれを機に仲良くやっていきたいなと思います。
はい。
よろしくお願いします。
多分俺がポッドキャストやってるのは仲間がいるからかもね。
だろうな。
いやそれCね。
講演会、ITinsLabの紹介、終わりの挨拶
これ見えるになんか樋口さんその系あるんすよねちょっと。
なんか俺も読み上げながら樋口さんちょっとハマるなーと思いながら。
そうだよ。
そうだよね。
これでチェックシートやったら多分きょんちゃん結構ハマっちゃうよね。
結構今のやつ。
あなたのハッカードは?みたいなやつ。
ハッカード。
ハッカードハマるんよね。
いやあると思ったんやけど。
まあでもねあのハカの話だけじゃなくて。
はい。
今日はねあのいろんな話を聞きましたから。
今日はっていうかその講演会からずーっとね。
大根の主力にかけて聞いたんですけども。
改めてちょっと最後にもう一回言っときますね。
ギチの完全人間ランド×ITinsLabなのかな。
新型オトナウイルスなのかなわからんけども。
完全人間ランド×コバで行いましたと。
オンライン講演会教えてコバ先生意外と知らないITの基礎と裏話ということで。
もう多分これが配信されてる頃にはアーカイブ映像を販売してると思います。
おそらくベースショップの方で販売してると思うので。
ちょっとこれを聞いてね。
あの面白いなと思った方はぜひ講演会本番の方も購入していただければと思います。
であと最後軽くコバの方から告知をお願いします。
はい。ITinsLabっていうですね。
オンラインで学べる小学生から高校生向けの総合オンラインITスクールというのを運営しております。
今日のお話が面白かったなとか子供にも学ばせたいなと思った方ですね。
ぜひITinsLabの扉を叩いてみてください。
今日は皆さんありがとうございました。
あとあれだ。コバ先生にぜひ講演お願いしたいという方。
そうですね。
コバ先生のTwitterなり何なり。
サイトから言ってもいいのかな?ITinsLabの。
何かしらで連絡をしてみてください。
という感じかな。
はい。
はい。ということでございまして。
以上お相手は喜智樋口清則と。
青柳たかやでした。
エピソードの終盤
そしてゲストの。
小林由貴でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はダマさん、ちょろりさん、なずぐるさん、ちゅうでんもうしさん、みそさん、にっくんさん、くまみなさん、なんじーさん、むれたまちゃんさん、みどりの中を走り抜けていく真っ赤な山田太郎介さん、ゆーたブラウンさん、みなみょっこさん、たかぎれいさん、じょうじくるーにーさん、こうじおったんさん、もうさん、いらんくーさん、ことのはさん、
かやとてらぐちさん、オンライン直売所マレブルさん、もんどさん、ひろろさん、みこてんちょうさん、とっとり生まれギターポップ育ちのけいじさん、まえりょうさん、なっちさん、しゅうさん、ますさん、お絵かきしりとりのひとびとさん、ほんだ兄弟紹介さん、ぶーやさん、かわくらさん、せんちゃんさん、ラッキーさん、あんこさん、ごりさん、プライリストさん、しゅうなんのでんそうさん、もくずさん、えぬさん、まいこさんのスポンサードでお送りしました。
ご視聴ありがとうございました。
01:04:21

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