巨人ファンのカップルの紹介
毎日、暑い日が続きますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私、zabo、夏バテ気味でございまして、7月19日に収録した音源の編集が随分遅くなったことを、お詫びしたいというふうに思っております。
今回は、とある世界線のGiantsCast。
ということで、今回はですね、Wordcastリスナーのカップルで、巨人ファンのお二人をお招きしております。
ペパミンさんとジースターさん、自己紹介をお願いしたいと思います。
はい。こんばんは、ジースターです。
よろしくお願いします。
ペパミンです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。お二人は、二人揃った巨人ファンということで。
はい。
ファン歴なんか聞いてみましょうか。何年くらいお好きなんですかね。ジースターさんから聞きましょうか。
はい。私はもう25年くらいになりますかね。
25年。
はい。
長いですね、結構ね。
7歳、6歳くらいの時からですかね。
へー、そうなんですね。ペパミンさんはいかがですか。
一番短いですね。本当にちゃんと好きになったのは、ここ5、6年くらいですかね。
ここ5、6年くらいですか。
えっと、月曜日のノーマトペの平田さんの企画されたズーム飲み会の時にですね、僕もペパミンさんも顔出しで参加してたんですね。
ペパミンさんの背景が丸選手だったんですよ。
はい。
で、きっと巨人ファンなんだろうなと思って、お声掛けさせてもらって、今日この会になってるんですけども。
選手への応援と現在のチーム
ペパミンさんは丸選手推しですか。
そうです。丸選手が好きで、初めて球場で試合見た時から好きで、別にだからといってすごい追いかけてるわけではないんですけど、一応うちにユニフォームとか内輪とか飾ってます。
じゃあ、Gスターさんは推しの選手なんていらっしゃいますか。
はい、推しはもう長野選手ですね。
今現在は長野選手が一番応援してるんですか。
そうですね。ずっと長野さんですね。
カープに渡った時期もありますけれども、それ以前から長野さんのファンですか。
長野が巨人入団した時から長野さんのファンです。
そうですか、そうですか。長野さん魅力いかがですか。
やっぱりバッティング先生ですかね。あとチーム大事にするところですか。
ああ。
はい、惹かれて好きになりましたね。
ムードメーカーの役割もありますもんね、彼はね。
そうですね、ムードメーカーですね。
現在ね、クルーキズもありながらキャリアとしてもベテランの役に入っている長野選手。
なかなかスターティングラインナップに尚連ねることも少なくなってきましたけれども。
はい。
現在はダイナの切り札的な起用方法が多いというふうに思ってますけれども。
はい。
現在の長野選手をどのように思われますか。
相変わらず献身的ですよね、チームに対して。
うん。
自分でスター面で出てなくてもちゃんと声かけたりとか、やっぱりそういうところを後輩は見てるのかなと思いますね。
なるほどね。実はペパビーンさん、彼女のペパビーンさんが推しのマル選手の人的故障でカープに当たりましたね。
そうですね。
あの時はどう思われました。
あの時はプロテクトされてなかったんだって正直思いました。
そうですね。
ちょっとびっくりしました。予想がない。
確かにそうですね。
ドラフト前からですよ、巨人しか行きませんってことで何回かドラフト蹴ってるんですよね、長野選手ね。
3回か2回蹴ってますね。
そうでしょ。で、そんな選手生かすんかってね、僕も巨人ファンながらちょっとムッとした、巨人9代に対してムッとした記憶がありますね。
僕もちょっとムッとしましたね。
長野のファンだからっていうわけではないんですけど、ちょっと長野さん関係ないですけど、宇都宮もセーブいったじゃないですか、人的で。
はい、確かに。あの時は墨谷選手の人的で。
そうですそうですそうです。
あの時もあれ、宇都宮も出しちゃうんだと思って。
宇都宮は宇都宮で、ドラフトの時これも拒否してるんですよね。
そうなんですよ。
共通点がある2人をあんな簡単に手放しちゃうんだと思って。
いずれも主軸経験もありエース経験もある2人と、引退後はおそらく首脳寺に入ることでしょうと。
現在宇都宮選手は一軍のピッチングコーチに就任しているし。
そんな選手出すんかと思いながらも、宇都宮に関してはいい武者修行にもなったのかなっていうような、今現在はそういうふうに思ってます。
はい、そうですね。
で、ペッパー・ミンさんね。
そういった経緯があって、丸選手はカープで3連覇した後にFA宣言の巨人に渡ってきましたけども、
カープ時代の丸選手ってご存知らっしゃいます?
カープ時代が私、そんなにその頃って野球興味なくて。
はいはいはい。
だからFAで来た時からしか知らないんですよ、実は。
なるほどなるほど。
そんなにだから詳しくないから、周りに野球詳しい人が多いからなんとなくそこから教えてもらってって感じですかね。
うーん。
こんな選手だよとか。
うーん。
この人はここの学校出身だよとか、いろいろ教えてもらったりとか。
あ、学校の人、なるほどね。
大学、大学だよとか、ここ住んでるんだよとか教えてもらったりとか。
そういうのはチームスターさんには変わるんですか?
そうですね、あとは友達だったりとか。
友達もある?
チームで巨人ファンの友達だったり、いろんな球団の詳しい子とか野球やってる子とか、いまだに草野球やってる子とかいるんで、
その子たちにドキドキ教えてもらったりとか、このチームはここが強いよとか、この選手は良いところがあるよとか、結構教えてもらって勉強してる感じです。
ということはGスターさんもね、草野球やられてるっていうふうにさっき教えていただいて、
その周りに野球をおしゃべりする機会ってのは多いんですね、お二人は。
多いですね。
おお、そうですか。
よく東京ドーム行くんでね。
あ、そうですか。
完全によく行くんで、周りの人とよく喋ったりね。
そういう応援仲間みたいな人たちもいるのかな。
僕はいますけど。
私は引っ越しちゃったりとかしてるんで、それじゃなくなっちゃってて。
前はいたんですけど、2年前まではいて、友人と3人とか4人とか見に行ってて、その子だったら結構詳しくて教えてもらったりしてたけど、
今はもう自分が引っ越しちゃったり相手が引っ越したりして、今はちょっと離れちゃってて、ほとんど彼としか行ってないですね、観戦。
なるほどね。
それでもお二人で行かれて、生で観戦されて、プレーを楽しまれてるという現状なんですね。
そうですね。
その中で今シーズンの気持ちの戦い方なんていうのを聞いてみようかなと思ったりもするんですけれども、
Gスターさん、今シーズン原監督から安部監督に変わった中で、戦い方と違いなんていうのを思われることはありますか?
やっぱり攻撃より守備よりっていう感じがしますよね。
攻撃よりも守備よりな感じ?
はい。コメントがらっと変わって、万刀とかも多刀するようになったし、トーレスでも今年3位か2位なんですよね、今ね、現状。
珍しく走ってますね、今シーズン。
そうなんですよ。去年見なかったマルとか、青となっている確率もあるんですけど、ハイタッチしてるんで。
人数が多いってことですね。
そういう意味では去年と全く戦い方が違う、違うジャイアントが見れてるような気がします。
去年まではホームランは多いけどなかなか得点が少なかった巨人に対して、現在はホームランが去年ほどは多くないかもしれないけれども、得点もそんなに多くないかもしれないけど、戦い方がガラッと変わった印象はありますよね?
戦い方はもうそうですね、ガラッと変わってると思います。
古い巨人ファンの方々に言わそうですよ、早い回からの送り番とはいかがなものかっていう方もたまにいらっしゃったりしますよ。どのように思われますか?
僕は反対ですね。
反対というのは?
これはちょっと打順的なところなんですけど、初回って相手ピッチャーの立ち上がりも気になるところで、得点のチャンスって初回って結構あるんですよ、野球って。
分かります、はい。
で、今ジャイアントだと一番丸選手じゃないですか?
はい。
で、1900も良しってファーボールも取れるってところで、2番に吉川選手、吉川直樹選手を入れてるっていうところの意味を考えると、彼、引っ張りがめちゃくちゃ上手いんですよ。
分かります、はい。
吉川直樹選手って。
うん。
カウントによってはバントとかっていうのもあるかもしれないんですけど、初回に関して言えば、やっぱりバントじゃなくてやっぱり打たせる方がいいのかなと僕は思いますけど。
なるほど、なるほど。で、現在3番にヘルナンデスっていう新しい外国人が当たってるし。
そうですね、そこでチャンス作れば3番4番で1点2点取れるわけですから、主導権は握れますよね、初回で。
なるほどね。早い外国人の送りバントはいかがなものかという。
ワンと二塁でもいいんですけどね。
うん。
ワントでワンナウト二塁で3番4番でもいいんですけど、僕はワンナウト二塁よりもノーアウト一塁三塁の方が相手にはプレッシャーかなと。もちろん失敗する時もありますけどもちろん。
でも確率的に得点が入る確率っていったら普通に打たせてうまくいってノーアウト一塁三塁の形を作って3番4番初回攻撃の方がもっと得点が増えると思うので僕は反対な方ですね。
なるほどね。ありがとうございます。ペパーミンさんは今シーズンの拠点と戦い方はどのように見られますか?
私ですか?私そうですね。単純に私はそんなに細かいことはわからないのでただ単純に見てて強くなったなって思って。
原さんの時代の時には7回とか8回のところで同点に突かれたりとか逆転されちゃったりとかが多かったかなっていうイメージがあって。
なるほど。
でも今はそこでもちゃんと点を取り返す。取られてもすぐ取り返すとか。負けないぞっていう思いがすごい伝わってくるんですね。
選手多順とかもすごい入れ替わってるし、ベテランもすごい活躍してるし、聖司さんとか今まで全然ベンチで出番なかったのにすごい聖司さん出てくるようになったのも嬉しいし。
個人的に聖司さんの選手とのコミュニケーションの取り方とか好きなので、見れて嬉しいなっていう単純に小学生みたいな感想しかないんですけど。
聖司さんっていうのは小林選手?
小林聖司さんです。
確かに去年まではほとんど小林は出番がなかったっていう印象もありますし。
Gスターさんね。去年の今頃の巨人の戦い方で言うと中盤6回以降リリーフ陣が崩れるといった中で、今ペパミンさんが言われたようにゲームの後半で追いつかれたりっていうのはその辺に多分あったと思うんですけども。
今シーズンの巨人のリリーフ陣についてどう思われますか?
今年はすごい頑張ってるんじゃないですか、単純に。最近ちょっとバルドナードが疲れからかちょっと打たれ始めたっていう。ここ2試合くらいはまた抑えてますけど。
戦い方の変化とリリーフ陣
そういう点数を取られる。それはもちろん選手対選手なんで点数を取られることはあると思いますけど。このリリーフ陣も去年と比べれば全然違うと思いますよ。
今ハマってるから言えるかもしれないですけど、やっぱり泉とケイラーは非常にデカくてですね。この2人の加入っていうのは本当にジャイアントを救ったなっていう。
大きいものになりましたね。
大きいものになったなって僕は個人的に思ってます。
泉もケイラーも去年までいなかった選手です。
そうです。
去年6回、今の6回みたいなこと言われてね、そこからビードしてても同点に追いつかれた部分をケイラーだったり泉だったり、あるいはバルドナードも今は7回8回とか投げてるのかな。
巨人はクローザーに耐性という選手がいて、このシーズンもクローザーの予定だったんだけど開幕してしばらくして怪我で抜けちゃったんですよね。
そうですね。
で、その間にバルドナード選手が代わりにクローザーをしてましたと。
で、帰ってきた中でバルドナードの投板方も気になった時期だったんだけれども、それが緩和されたっていうのは大きいですよね。
そうですね。緩和されたのもデカいと思いますし。
あと原監督の再開を否定するわけじゃないんですけど、去年マシンガン系統が多かったじゃないですか。
多かったですね。
それも作戦の一つだと思うんですよね。目線を変えたりするのには。
はいはいはい。
でもやっぱり1人にしっかり任せられる。ピッチャーが2人3人加入したっていうのはこれもまた大きいと思いますよ。
だから随分と様変わりもしました。監督が変わったっていうのはあるとは思うんですけれども。
それ以外に関しても新戦力の加入によって安定感が増したような印象がありますよね。
安定感増しましたね。
先発投手王は堂々に見られますか?ジースターさんは。
先発もそこそこ頑張ってると思いますよ。やっぱり山崎寄りが一本立ちして、今年貯金結構作ってくれてますし。
東郷もね、なかなか相手ピッチャーもS級が出てくるんでね。
確かにね。
こっちもなかなか打てずに勝ち星拾えてないとかありますけど、防御率見たら2点いくつで全然優秀。
なんせ菅野ですよね、やっぱり。菅野の復活したのか調子いいのか分かんないですけど、その辺かな。
菅野がここだけ、こんだけやれるとは正直思ってなかったんで。
俺は小林とのコンビで復活したっていうのは多少なりでもあんのかなって。
投げやすそうに投げてますし。やっぱり菅野が一人ドーンって勝つってのエースですね。
やっぱここが復活してくれたのは非常に大きいと思いますよね、先発陣も。
ありがとうございます。ペパミニさんはどうですか?先発投手陣はどのように見られますか?
私は個人的にはグリフィン投手が好きで、かっこいいと思うけど、僕のことをすごい思って頑張ってる。
あんまり勝ちがついてなかったイメージがあってずっと。
大城さんが悪いとかじゃないけど、運が悪いのか、いつも負けちゃうイメージがあって。
でも今年は安倍監督になってからは勝つところも見れるようになってるから、そこがすごい嬉しいなって思う。
やっぱり菅野さんも、あれ?復活してる?ってちょうど小春さんの時もあったけど、なんでこんなに復活してるんだろうって思いながらすごいなって単純に。
グリフィンが投げるときに打線が打てない。
運が悪すぎてかわいそうだなって。
確かにグリフィンも白押しに恵まれない時期があったんだけれども、交流戦の後半に最後のカードかな。
エスコンフィールドでニッポンハムトをやったぐらいから調子が上がってきたように見えるんですよね。
あの時から。
4試合QSですか?
うん。
ですよね。
クオリティスタートってことでしょ。
スライダーとチェンジアップの割合を少し多めにしたんですって。
はいはいはい。
それでゲームの作り方がスムーズにいくようになったそうで。
それはこう予想してるっていう風に聞いてますね。
今現在非常に調子がいいし、ぺぽみんさんもおっしゃられたように大変家族思いのグリフィン選手。
お父さん、お母さん、奥さん、お子さんでこの間はヒーローインタビューの後に写真も撮られたそうですね。
東京ドームでね。
みたいなことがありました。
スガノはスガノで。
例年よりもすごくシェイプアップしてシーズンに挑んだそうで。
体のキレがずいぶん変わってきて、若い時に近くなったような。
去年までは体の稼働が非常に重く見受けられたんだけど。
確かに。
脱得しちゃった。
それが今シーズンは非常に体が動くようになったような印象があってて。
良い成績を収めてますよね、今日現在までね。
やっぱ真っ直ぐな良くなりましたよね、スガノ。
確かに確かに。
真っ直ぐで押すピッチャーだったんでやっぱり。
ストレートにキレが戻ってきたのがこうそうしてるっていうか。
今年のピッチャーにつながってるじゃないですか。変化球も生きてますし。
そうですね。
いうようなことです。
地上スガノ選手も復活してきたのっていうのはでかいかなと。
ちょいちょい腰痛めて一回ローテ飛ばすみたいなこともたまにありますが。
それまでは結構シーズン中盤まで休んでた時期もあったっていう風に考えたら、
1週間で復活するっていうのはでかいですよね。
でかいですね。
長い夏休みがあったから。
そうだよね。
やっぱ長年の筋肉疲労だったりいうのが非常に言われてたスガノ選手。
彼本人も気にして体をいろいろパンプアップしてみたり
投球フォームを変えてみたりってチャレンジをした時期もありましたけども
基本に戻って立ち返ってみようっていうようなことが見抜けられてて
組みやすい小林とも組めるようになってということでね。
非常に生き返ったシーズンになりました。
結構大きなことだと思いますね。
はい。
ということで、こんな話でいいのかな?
全然もう、はい。
喜んでます。
語れれば何でもいいんで。
全然語れないからもう申し訳ないですけど。
全然全然全然。
詳しくないです。ただ好きなだけで。
それが一番いいじゃないですか。
答えとかわかりません。
記録しております。今日現在7月19日は残念ながら12日に1対0で負けたという形になっています。
岡本選手の注目
で、リーグの順位としては現在2位に、1位がカープで2位キョウジンとなっているんですよね。
優勝を狙うにおいて、このポジション取りは非常にいいところにあるかなというふうに思ってたりもするんですけれども。
はい。
Gスターさん、もうすぐね、オールスターがあって、それが開けるといよいよ後半戦の開始となりますけれども。
はい。
オールスター以降の後半戦のキョウジンの注目選手なんて誰か一人挙げていただけると楽しみにしたいかなと思いますが、いかがでしょうか。
これはもうベタですけど、岡本です。
岡本。
はい。
どのあたりに注目したいですか。
はっきり言って岡本選手が2冠を取るか取らないかで全然チームの成績変わってくると思うんですよ。
ホームランと打点っていう部分ですね。
特に打点ですね。
打点ね。
はい。
打点を取るか取らないかで全然変わってくると思うので。
うん。
もう一人挙げると、結構いっぱいいるんですけどキーマンって。
はいはいはい。
一人投げるとすんならもう、はい、断然4番バッターだと思います。
はい。4番、岡本一馬選手ですね。
はい。
収録しております7月19日現在、岡本一馬は村上舟孝選手と並んでホームラン16本でセリフトップと。
打点は54打点で、2位の大須那選手に11点差をつけて単独維持になってますね。
はい。
単独で2冠取れたらデカいですね。
あの、優勝するには単独2冠が条件だと思ってます。
なるほどね。岡本一馬、非常に調子がいいって中で、相手同士もそれを気にしてストレッグゾーンで勝負してこないようなこともあると思います。
はい。
それ以降、そうなってしまうと岡本選手が歩かされてしまうっていうことも多くなってくると思うんだけれども、
5番、6番、岡本の後はこの選手がいてくれたら岡本で勝負してくるんじゃないかなっていう風に考えるとするなら、
はい。
5番、現在は大城選手が入ることが多いんですかね。
はい。
大城で良ければ大城でいいし、他にもこういう選手がいますよっていうのが、もしGスターさんが思われる選手がいたらご紹介いただけませんか。
坂本選手の打順について
これも条件付きですけど、僕は坂本と大城を逆です。
というのは。
5番に坂本、6番に大城、坂本の後に大城が僕はいいかなと思ってます。
その心が何かありますか。
やっぱり名前ですね。
名前。
これね、みんなから否定されると思うんですけど、
いえいえいえ。
2300本打ってる選手を舐めちゃダメだと思うんですよ、僕は。
確かにそうですね。
やっぱりもちろんね、副長しなければ今のまま大城が現状5番のほうが絶対いいと思うんですけど、
坂本の復活があるのならば、絶対に5番に入るほうが、やっぱり岡本も楽だと思いますし、
やっぱりちょっと申し訳ないんですけど、大城より坂本のほうが怖いかなっていう僕は印象があるんですよ。
やっぱ状態が上がったときの坂本っていうのは何年も見てきてるんで。
本当だったら理想のことを言うと、坂本はもっと上位のほうがいいと思うんですよ。
坂本のベストの打順っていうのは何番がお好みですか。
僕は3番がいいと思ってるんですけど。
本来だったら吉川直樹を1番にして、本当は若手の門脇は2番のほうがベストなんですけど、
今の現状を考えるとそれはできないと思うので、1番から3番を固定したほうがいいと思ってるので、
となるとやっぱり岡本の後ろは坂本がいいんじゃないかなって僕は個人的には思います。
これはもちろん状態が上がったっていう条件付きですけど。
もちろんもちろん。
ショート長年守ってた坂本選手が昨年のシーズン途中からサードにコンバットになって、
今年がだいたい2年目のサードのシーズンと言っていいのかな。
坂本選手のサードの守備はどのように見られますか。
相変わらず守備は上手いですよね。
うん、抜群ですね。
反射神経っていうか反応も早いし。
坂本のいいところって早急が安定してるところなんで。
なるほど。
僕はまだショートできると思ってるんですよ実は。
ほう。
これウルトラC作戦っていう。
ずっと言ってたやん。
そう。僕の作戦っていうか僕の考えなんですけど。
ははは。
俺はショート坂本のほうが、坂本をショートにしちゃうが坂本の状態が上がると思ってるんですよ。
だって僕はサードの坂本より休み流れでもいいんで、ショートに戻したほうが坂本のためになるんじゃないかなっていうこのシーズンを見ててそう思ってます。
坂本選手もベテラン選手になってきたけれども、それを考えてショートからサードに移したわけだけれども、それよりショートのほうがより長くプレイしていけるんじゃなかろうかというような考えですね。
いや長くプレイできるのは間違いなくサードのほうが多分動き的にはショートよりサードのほうが多分動きは少ないと思うんで、長くプレイするならサードですけど、今年に限りですねこれは。
はい。
やっぱショートのポジションっていう長年やってきたっていうのもあるし、やっぱショートのほうが慣れ親しんでる流れもあるんで、バッティングの状態を上げるには俺はショートに戻したほうがいいのかなっていう。バッティングのためにですこれあくまでも。
なるほどね。坂本のバッティング復活のためには再度ショートに戻すというのが得策じゃなかろうかというようなプランですね。
そうです。
なるほどな。わからんではないんですよね。
これはわかってくれる人が非常に少ないんですよ。
趣味がね、早いなと思う。
年齢的なことも考えると、サードのほうが絶対長くはプレイできるんでもちろん。だけどやっぱ今年に限りやっぱ早く坂本をショートに戻したほうがいいのかなって個人的にそう思ってるっていうだけなんですけど。
長年ショートストップとしてプレイしてきた坂本選手。慣れ親しんだポジションでもあるだろうしね。思い出も強いでしょ。気分よく彼に打たせるためにはショートに戻すっていうのも一個面白いかもしれませんね。
なんかサードだと考えることが変わると思うんですね。ショートと。
はいはいはい。確かに。
坂本ハヤトの活躍
3ヶ月4ヶ月ぐらいやってきて坂本ぐらいの選手ですから。それなりにサードはこなすんでしょうけど。考えるってなるとショートのほうがずっと長年守ってきた分。もちろん考えることは考えるんでしょうけど。ショートのほうが考えることが少ないのかなと思って。サードより。
ずっとやってる分。やってる分ですよ。
経験値が高い分ってことですよね。
そうですそうです。そうなると守備に頭を使う比重よりも打撃に比重を置けるんじゃないかなと。そうすれば上がってくるんじゃないかなと僕は思うんですけどね。
なるほどね。
これずっと言ってるんですよ彼女に。
そうなんだ。
ずっと言われてる。もう覚えちゃいました。毎日のように言われて。
毎日のように。
坂本ハヤトも私同い年なので。
そうですか。
同じ生まれの年なんですよ。88年なので。同じおじさん。野球界からしたらおじさんじゃないですか正直。
大ベテランですよ。
だからこそ頑張ってほしいなっていうのはすごい思うから。もっと活躍してほしいなって思うので。
坂本選手の世代はハンカチ世代なんて言われてね。
はい。
田中雅博選手だとか大野雄大選手だとか名選手が多くいる中でもですよ。ボロボロと引退選手も出てくるような世代でもあります。
その中でも坂本選手っていうのは一番こう同学年の中でも数字を残したと言える選手だと思うので。
そうですね。
まだまだ頑張ってもらわないととは思いますよ。
いや3000万見たいですね3000万。
でもあと何年現役でいられるかわからないから。万全な状態でね。
現役でいられるかわからないからいずれ代々院とかになっていくのかなとか。
あとは球団にいつまで残るかとかわからないから。
なんか活躍もっと見たいなって思うので。復活楽しみにしてるんですけどね。
まだまだできると思うんですよ坂本は。
打撃はちょっと悪いだけで、守備全然光ってますし。
バッティング状態が良くないけど、普通にあと10年くらいでやるんじゃないかと思ってるんですよ。
現代の人とか見るとわかるね。
坂本に関して。
ベテランで頑張ってるから。
そうですね。
坂本クラスになるともう球団から無しにお前のタイミングで引退は決めろと言ってあげていい選手だと思うので。
そうですね。
坂本選手の気持ちがどこまで強く保っていられるかっていうのも1個ポイントなのかもしれませんよね。
ドラゴンズとの対戦
そうなると思います。
もう二度と高橋良忍のようなことがないようにしないといけない気持ちにもね。
あれはもうすいません。あれはちょっと可哀想すぎるんですよ。
そうよね。
急に監督やれって言われて、現役引退しろってそんなおかしなことあるんですかね。
僕も長いことファンやってますが初めて聞きましたね。
衝撃だったよね。
あれ本当に衝撃だったですよね。
え?え?え?
多球団ではあるんですよ。例えば強かった時の谷茂もそうか。西武時代の石原さんもそうでしたね。
石原さんもそうですね。
多球団ではあるんだなと思ってたら、巨人でもあったからびっくりしたもんですけどね。
結構なさそうな球団なのね。
監督やれにしても現役監督みたいな。
短しげみたいにやるのかなと思ってたら引退って言うから。
そうですね。
嘘だろって思って。
させられたかもしれない。
それに引っ張られて伊端も同じ年に引退していくから。
そうですね。伊端さんは伊端さんなんで現在はWBCの監督さん就任っていうのもね。
そうですよね。ジャパンの監督やってますね。
何の因果かそういう形になってしまいましたけどね。
たくわし吉野部は吉野部で、またチャンスがあれば監督つけてあげてもいいのかなと思ったりするんですけどね。
戻ると思いますけどね。いずれかは。
それまで勉強してもらってね。外から見てもらったらいいかなと思ったりもするんですけども。
現在1位がカープ、それから2位が巨人といった中でセリーグ6球団が団後の状態になってますよ。
後半戦このチーム気を付けましょう。あるいはこの選手に気を付けましょうなんていうのがあればですね。
お二人から教わりたいかなというふうに思うんですけども。
ジスタさんいかがですか?
これね、すごい迷いました。
うん。
めちゃくちゃ考えたんですけど、個人的には僕はドラゴンズだと思ってます。
そうですか、ドラゴンズ。
いや、っていうのもこれデータがあって、先ほどオールスター以降の注目選手で岡本を挙げたじゃないですか。
はい。
で、打点とホームランを2冠。絶対条件打みたいな。
で、対中日の岡本の打率が1割並ぶなんですよ。
あー。苦手してんだ。
16日現在。
うんうんうん。
で、去年対中日15勝9敗なんですね。
15勝9敗、はい。
今年6勝6敗で今日負けたんで6勝7敗なんですよ。
なんで、岡本の率っていうか、岡本が打つっていうのもありますし、チーム打率も突然ドラゴンズ戦が低いんですよ、ジャイアンツ。
そうなんだ、はいはい。
2割9輪しかないんですね。
9輪?
はい。で、一番打ってるのがヤクルトで2割5分2輪なんですよ。
うんうんうん。
今年のジャイアンツ。
なんで僕は去年6個の貯金を作ってるドラゴンズ相手の今年の6勝7敗でこんなに打ててないってなると、ちょっと中日さんには申し訳ないですけど、このドラゴンズに取りこぼせないかなと思いまして僕は。
うんうんうん。
なんでここのドラゴンズ戦が僕はキーになるんじゃないかなって正直思ってるんですよね。
へーそうなんだ。
やっぱバンデリンも広いじゃないですか。
広い、うん。
なかなかホームランというか長打も出ないみたいな。
出にくいですね。
だからジャイアンツの戦い方みたいなのがちょっとできてないのかなーなんて思って。
うん。
これ面白いデータがあるんですけど。
はいはいはい。
今年のジャイアンツの球場打率っていうのがありまして。
あーはいはい。
これ俺意外だなーと思ったら東京ドームが一番低いんですよね。
何が低い?打率が低い?
打率が。
あーそうなんだ。
東京ドームで2割2分しか打ってないんですよ今年。
あ、そうですか。
その次に打ってないのが名古屋なんでやっぱり。
だからそういう意味でもね。
うん。
総合的な。
ちなみに一番打たれてないのもドラゴンズなんですよ。
打たれてないの?
はい。
6チェーン防御率対戦別で一番打たれてない、一番防御率がいいのも1.82でドラゴンズなんですよ。
そうなんだ。
だから打つも守るもキーはドラゴンズかなと思ってる。
後半戦の注目選手
このデータを見たら。
去年は6貯金作ってる相手に対して今年負けっこしてるんで今日負けて。
逆にちょっとここ喋らせていただきたいんですけど。
どうぞどうぞ。
逆に広島阪神去年結構負けっこしてて。
でも今年まだ6勝5敗6勝6敗なんですよ。
確かにはい。
これはこの間の阪神戦が始まる前、16日現在のデータなんですけど。
阪神、広島にはよくやってるのかなと思ってて。
去年は阪神戦18敗、広島戦で17敗してるんですよ。
そうなんですよ。
うん。
なのにここまで5分なんですよね。
ね。非常にこう、何でしょうね。注意深く戦ってきたんでしょうね。
まあマークはしてるんでしょうけど。
うん。
まあただそのマークをちょっと中日にも僕はやってほしいなってちょっと思ってますって。
なるほどね。
なんか結構ドラゴンズのピッチャーがキーマンなんじゃないかなと思って。
ドラゴンズのピッチャー。特にこの選手っていう選手がいますか?
いやもう今日やられたからじゃないですけど、やっぱ高橋博人じゃないですか。
なるほどね。
やっぱどうしても俺相手チームってジャイアンツに結構いいピッチャーぶつけてくるじゃないですか。
まあ各球団そういう風に移ります。はい。
ですよね。なので今後も高橋博人、小笠原、復活した大野優太あたりをぶつけてくると思うんで。
やっぱここを打たないとちょっと浮上するのはきついんじゃないかなって僕は思ってまして。
えーはい。
これデータを見る限り。
うん。
なんでまあ気をつけないといけないのはやっぱドラゴンズ戦がキーになるんじゃないかなって僕は思いました。
ありがとうございます。はいはいはいはい。
ぺぱみんさんにも同じような質問してもいいですか?
私はなんか単純なので、あんま深いことは考えずに単純になんか広島かなと思ってたんですけど。
目の上のターンコーブだからね。
広島はいつも松田スタジアムでボロボロになんかやられるイメージがあって、何故かみんな松田スタジアム行くと急に打てなくなるみたいな。
確かに。
呪いかなみたいな。
おっしゃられる通り鬼門なんて言われましたね。
あの呪いが早く解ければ違うのかなと思って。スピリチュアルな感じですけど。
いやでもね、長年巨人は対広島戦が弱くてね。
一番見るのが怖い。
そうですね。
じゃあチースターさんのライバルチームは中日、ペパペミさんの中国のチームは広島。
ここは巨人がいかに乗り切っていけるかというところに注目してみたいなと。
ライバルで言ったら広島半身になると思いますけどね。
難しいですここは、戦引きは。
ライバルになるのは半身広島だと思いますけど。
広島半身になるのは絶対ドラゴンだと思うんですよ。
そこをしっかり押さえておきたいということですね。
ありがとうございます。
逆にね、後半戦からの巨人の注目の戦士なんていうのは。
闘主陣に行きましょうか。
闘主陣は、僕はケラーバルドナルド大聖だと思います。
ケラーバルドナルド大聖。
今のディーティフィッチャーですね。
ペパペミさんいかがですか?
フーって言っとけよ。
そうね、マルさんはやっぱり大好きなんで、活躍してほしいのはもちろんあるし。
難しくない?
フィッチャーね、赤星くんさどうなんだろう。
赤星くんもうちょっと復活してほしいなって個人的にはね。
はい、いいですね。
長い回というか、投げる機会は非常に多い赤星選手だけど、まだ勝ちもしなかったですよね。
そうなんですよ。勝ちがついてないからちょっと気になってますね。
勝ちがどうやったらつくだろうって。
内容はいいんですけどね。
すごい投げてる気はするんですけどね。
ね、いいように映るんですよ。
なんでそれがテキストの課題だろうって。
さっき僕はお斎藤氏言いましたけど、先発だとやっぱり井上ハルトになるんですかね。
井上ハルト?はいはいはい。
井上ハルトが今シーズンどこまで勝ちを伸ばせられるか。
菅野都吾、山崎よりあたりは黙っててもやると思うんで。
はいはいはい。
井上ハルトが今の調子を維持しつつ、後半戦どこまで漏天凝ってどこまで勝てるのか注目したいと思うんですけど。
そうですね。
これはちょっとキャッチャー次第かなって僕は思っちゃってて。
キャッチャー。
っていうのは、一昨日の試合で井上ハルトが半シーズン投げた試合。
俺気になった岸田のリードがありまして。
ほうほう。
ちょっと何回か忘れちゃったんですけど。
うん。
2回かな。
うん。
2回に先制点取られたじゃないですか。大山と佐藤照明に2ベース2ベース打たれて。
はいはいはい。
俺あの時、2球とフォーク拾われてるんですよ。
言ってたやつか。
そう言ってたやつ。
井上ハルトのピッチング
いや、俺井上ハルトは真っすぐのピッチャーだと思ってるんで。
もうちょっとストレート押してもいいのかなって思ったんですよね、その時。
変化球の精度をもうちょっと上げるっていうのは杉内さんも言ってたんですけど。
うん。
ピッチンコーチも。
はい。
でも、もっと真っすぐに押せるのは投手だと思うんで。
変にかわさずに真っ向勝負いって抑えられると思うんですよ、十分。
うんうん。
井上ハルトのストレートの力を見ると。
だからちょっとあそこの変化球2つ拾われたリードっていうか。
うん。
バッテリーで納得してそのボールを投げてるんで。
うん。
素人がね、どうこういうあれじゃないと思うんですけど。
いい、あのね、このポートキャストは素人がどうこういう番組なんて大丈夫ですよ。
そうなんで、ちょっとそれだけが気になったんですよね。
なるほどね。
だからね、変化球に逃げてるというか。
うん。
もっと真っすぐでいけるだろうって個人的には思うんですよ。
若さぶつけてと。
そうそうそう。
ずいぶんいけよと。
うんうん。
すぐでスカウト取れてなかったっていう。
あのフォーク2つ拾われたのはちょっとなんか、ん?と思ったんですよね。
あれ?真っすぐで空振り取れんだろう?とか思いながら。
でもぶち切りって広かったもん横で。
んー。
嫌い。
嫌い。
みんな切れてるこの人って思って。
なんでそこ真っすぐじゃないんだって超高説。
そうやって細かなところにフォーカスを当てると面白いですよね。
面白いです。
あの、通年見た中で井上春人選手はこのシーズンはとても頑張ってるようには映るけれども、
その1試合のこのイニングのこの選手っていうところにピンスポットを当ててしまうと荒も見えてくる。
で、それが一個一個潰せていけるようになるともっといい内容のシーズンになるはずなので。
僕井上春人とんでもないピッチャーになると思うんですよね。
後半戦の期待
そうですね。うん。わかります。はい。期待しましょう。
もうちょっと変化系の精度を上げつつ、もうちょっと真っすぐで押していっても僕は打ち取れると思うんですよね。
そうですね。
ちょっとそこだけちょっとすいません。
いいえいいえ。
熱くなっちゃうからね。
熱くなっちゃうからね。
大変つることになると熱くなっちゃうんですよ。
熱くなっちゃうからね。
いいじゃないですか。井上春人選手もしばらく1軍と2軍を行ったり来たりするような中でですね、
このシーズンはしっかりこうここまでは1軍のポジションを得ましてね、ローテにも入って。
ローテも持ってますよね。よくね。
うん。活躍の羽ばたくシーズンになってると思うので、後半戦もぜひ期待したいかなというふうに思います。
ほんとですよ。あの質問あってもうね、2軍ってやることないですからほんとに。
うんうん。
5軍では無双しちゃうもん。
早いね。もうすぐ後半戦か。
そうですね。
2日開けたらね。
そうですね。後半戦に入っていきます。
どこが1位になってもおかしくないような状態で、セリーグは後半戦に入っていく形になりますけれども、
スルスルっとライバルの球団をね、かわしてペナントが取れるといいかなというふうにお願いします。
いやー、なんとか90周年なんで、記念のシーズンなんでね。
そう、メモリアルイヤーなんでね。
なんとか優勝してほしいですけどね。
決めときたいですね。
でもね、後半戦でね、優勝できなかったら、誰ならじゃあ優勝できるんだって話。
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