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2020-12-25 10:13

【第59回】LUNASEA(ルナシー)の音楽性とオススメ曲

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結成30年を迎えた日本のロックバンドである、ルナシーの音楽性とオススメ曲を簡単に紹介します。

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どうもこんにちは、キングひでです。今日はですね12月25日の金曜日ですね。
なので、本当にハッピーメリークリスマスという感じでして、クリスマスの日ですね。
24日、昨日もクリスマスだったと思いますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
そうですね、このポッドキャストに関しましては、約ですね更新がですね1ヶ月ぶりだと思いますが、
ちょっと個人的に12月ですね、いろいろあってですね、正直あまりテンションが下がることが多くてですね、
ちょっと更新するのがですね、届こうてしまったというのがありますが、今後はですね、こちらのYouTubeと並行してですね、
ポッドキャストの方もですね、また徐々に力を入れていきたいかなと思いますので、今後ともですねお願いいたします。
で、ちょっと今回はですね、久しぶりにですね、音楽関係のですね話をしていきたいかなと思います。
というか今後ですね、おそらくこのキングヒデのボイスマガジンですね、ビジネス系とかですね、あとIT系とかそっちより、
あとマーケティングとかよりかはですね、音楽系のこともですね、ちょいちょいですね、たくさん入れていこうかなと思っていますので、今後もですねお願いします。
で、早速ですね、今日話していきたいテーマとしてはですね、日本のロックバンドの話ですね、ルナシーのですね、音楽性とあとおすすめの曲っていうのをですね、
簡単に紹介をしていきたいかなと思います。で、なんでこのタイミングでですね、ビジュアル系ロックバンドのルナシーを取り上げようと思ったかって言いますと、
僕はですね、小学校6年生の時にですね、ルナシーを初めて知ってですね、そこからかなり好きでですね、もちろん一歴、全く聞かなかった時期っていうのもあるんですけども、
またですね、改めてファンになってしまってですね、今でも好きなんですけども、あとちょうどですね、
明日ですね、2020年の12月26日とですね、27日、これがですね、埼玉スーパーアリーナでですね、ルナシーがライブをですね、確か決成ですね、30周年を迎えていると思いますし、
あとまあそれでですね、ちょっと今回はですね、今年に関しては新型コロナウイルスの関係もあってですね、
ツアーがですね、結構延期されてしまってですね、なかなかライブができない時期があったんですけども、
なかなか他のミュージシャンの方もですね、ライブカットができない中でですね、一つの希望というかですね、埼玉スーパーアリーナで実際に観客、おそらく半分以下の人数制限をもちろんしながらですね、
あと全世界同時のライブ配信をですね、するというところでですね、新たなその音楽業界全体を見てもですね、一つその光というかですね、今後のwithコロナと言われる中のですね、
一つの対策とかも含めてですね、いろいろ参考になるかなと思ってですね、
ルナシーのちょうどライブをやるというのがありましたので、取り上げていきたいかなと思います。
簡単にですね、まずプロフィールを紹介したいかなと思います。
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1992年ですね、ルナシーはメジャーデビューをしてからですね、いわゆるビジュアル系ロックバンドというですね、新しいですね、音楽シーンのですね、風潮をですね、
持ち込んできた、先駆け的なバンドでありますね、ルナシーはですね。
ただその、2000年にですね、一度ですね、終幕という形で、バンドはですね、事実上の解散となりましたが、
ただ時間をおいてですね、海外でですね、特にアメリカとかヨーロッパの方でですね、人気に火がついてですね、5人のメンバーは再度ですね、再結成をしたんですね。
今回は簡単に独自のスタンスで、唯一無二のですね、存在となったルナシーの音楽性からですね、簡単に紹介していきたいかなと思います。
まず彼らの音楽性ですね、基本的にはですね、5人バンドで、ボーカル、あとツインギター、あとベース、ドラムというバンド編成でできていまして、
正直なところ、どこの音楽からですね、その影響を受けたのかというのがですね、ぼんやりとしているぐらいにですね、本当にわからないほどにですね、
その音楽、ルナシーが奏でる音楽というのはすごいオリジナリティがありまして、時には激しくですね、勢いがあったりですね、時には切なく幻想的なですね、
その美しい音楽を作っているというのがですね、一つの特徴かなと思います。
あとですね、大きいものとしてはですね、プロデュース面ですね、ルナシーというバンドはですね、日本の音楽協会ではですね、珍しくですね、
一切プロデューサーなどはですね、使わずにですね、完全セルフプロデュースで、作詞、作曲、アレンジを行っているというのがですね、すごい珍しいところなんですね。
なので、めちゃくちゃ強烈な個性を放っていますし、あと各メンバーがですね、その音楽に対して、作品作りに対して、一切妥協を許さないことで有名なので、
特にですね、それが若い時、特に20代の頃っていうのはですね、彼らが、それがあだとなってですね、結構メンバー同士のですね、激しいぶつかり合いとかですね、
喧嘩もたったあったというのはですね、いろいろ情報として出ているところですね。逆に言うとですね、
なんて言うんですかね、仲良しバンド的な感じではなくてですね、メンバー間でもですね、常に高い競争意識を持って、その戦っている感というのがですね、
絶妙な緊張感を生み出してですね、そのライブパフォーマンスとかですね、その時のその沸点というかですね、圧倒的なパフォーマンスに繋がっているかなというふうに思いますね。
あと対照的な2人のギタリストというのがありまして、バンドカラーを決定付けているのがですね、対照的なですね、音楽感性とかですね、趣味を持つ
杉蔵とイノランのですね、2人のギタリストがいるかなと思います。 杉蔵に関してはですね、主にですね、ギターソロとかですね、あとコードリフなんかを主に担当していまして、
あとエフェクターを多用してですね、アバンギャルドなギタープロをですね、得意としている人ですね。 イノランはですね、
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いわゆるバッキングですね、バンスを全般を主に担当していまして、やはり特徴としてはですね、印象的なアルペジオのフレーズとかですね、
キャッチーなオブリガードなんかを得意としている感じですね。 なのでこの2人がですね、めちゃくちゃそのギタリストのタイプとしてもですね、音楽性も音作りも含めてですね、
見事に対照的な2人でありまして、よくですね、この2人が共存しているなって思うくらいにですね、その音楽の趣味、趣向はですね、異なっているって感じですね。
あとインタビューなどでもですね、やはりそのお互いのその好みの音楽とかですね、あと通ってきたものがあまりに違うためですね、
その逆にお互いのですね、ギターフレーズに関しましては、信頼しきっているっていうことも言っていまして、なかなかそのもちろん意見のですね、
交換とかするとは言ってましたが、あまりですね、お互いのフレーズに関してはですね、関与はしないというところは言ってましたね。
最後にですね、ルナシーのですね、おすすめの曲トップ3をですね、完全に僕のですね、独自の目線で3曲紹介していきたいかなと思います。
まず1曲目はですね、いわというかですね、ロージアですね。 ライブでもですね、一番盛り上がる定番曲でありまして、
あとルナシーのですね、名前自体がですね、全国ネットに広がったきっかけのですね、代表曲であるかと思います。
やはりですね、メンバー全員にですね、見せ場があってですね、個性がですね、見事にぶつかり合っているっていうですね、代表のその恒例のですね、曲かなと思います。
2つ目がですね、これはちょっとコアの話になってしまいますが、ラセンですね。
これこそですね、まさにルナシーにしかですね、表現できないというですね、いわゆる音楽世界かなと思います。
そのいわゆる変拍子ですね、ただ難しい変拍子ではなくてですね、5拍子のアルペジオフレーズをですね、フレーズとしては軸にですね、徐々に盛り上がっていってですね、
あとサビの後のですね、ギターソロでは一気に最高潮、沸点に達していくという感じですね。
やっぱりそのこの曲に関しましては、そのボーカルのですね、唯一の歌唱力とですね、あと表現力がずば抜けているという感じで、この音楽表現ができるのはですね、本当にルナシーのですね、その世界観がですね、見事に現れているかなと思います。
最後はですね、これも有名な曲ですが、I4Uですね。ドラマのですね、タイアップになったバラード曲ですね。
これはですね、杉澤いわくですね、イントロ命っていう感じの曲でですね、ここにですね、彼はですね、全神経を注ぐそうでして、そのくらいそのイントロがですね、めちゃくちゃ美しくてですね、かつその世界、このI4Uのですね、曲の世界観をですね、上手く誘うですね、すごい綺麗なイントロだなと思います。
やはりですね、その特筆しているというか、このバンドに関しましては、各メンバーがですね、どのメンバー一人が、めちゃくちゃ一人がですね、択感しているというかですね、特筆しているというわけではなくてですね、そのバンド全体で非常にバランスの良いですね、その楽曲かなと思います。
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なので、やはりですね、ルナシンに関してはですね、ボーカリストのりゅういちの個性とですね、あとギタリストの杉澤の個性、あとイノランの個性とですね、あとベーチストのJがですね、めちゃくちゃ厚いベースをですね、弾きながら、あと一番テクニック的にはですね、その音楽のミュージシャンシップが高いなと思うのはですね、ドラマーのやはり深谷なんですよね、彼がですね、めちゃくちゃそのビート感というかですね、グルーブ感がいいので、
その上で、なんというか彼らの音楽世界は成り立っていますので、今回は簡単にですね、26、27日からですね、ルナシンのライブがですね、全世界でもですね、ライブ配信が始まるというのをですね、記念してですね、簡単にルナシンのですね、音楽系とオススメ曲をですね、簡単に紹介をさせていただきました。
今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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