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どうも、こんにちは。キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、主には、旧正気学とトレンド、流行、社会情勢の中を交えながら、毎月定期的にですね、運勢とか、あとは関与行動の中についてですね、お話をしております。
で、今日話をしていきたいテーマといたしましては、ちょっとお堅いニュースみたいな感じになってしまうかもしれませんが、つい先日ですね、確定してしまった中国のですね、情勢に関してですね、特に習近平のことに関してですね、話をしていきたいかなと思います。
まあですね、少し前からですね、中国の動きに関してはですね、日本でもですね、結構ニュースとかでもですね、注目が集まっていたところだと思いますが、
まあ5年に1回ですね、開かれます中国共産党のですね、トップを決めるですね、こちらのですね、政治のものがですね、選挙がですね、ほぼ確定してですね、ずっと今までとですね、変わらずですね、3期連続でですね、習近平総書記がですね、ちょっと言いづらいですね、習近平が結局ですね、3回目のですね、最高指導部にですね、抜擢されたというところでして、
周りを固める人事もですね、なんて言うんですかね、言ってしまえばですね、もともとのですね、習近平が昔からですね、お地元のところからですね、頑張っていた時のですね、部下の人たちばかりで揃えていたというところもありましたし、
自分よりも全てですね、年下の方ばかりをですね、集めて、より一層ですね、意見が言いづらい、習近平に対してお物言いができづらいかつですね、
何か言えばですね、おそらく首とかですね、もしくはその、降格されてしまう恐れがあるというところでして、
政治的な部分で言えばですね、ほとんどイエスマンばかりでですね、固めてしまって、ブレーキ機能がですね、失われてしまったというところがですね、言われていてですね、
これですね、いわゆるですね、一昔前で言えばですね、中国で有名な毛沢東とかですね、そういったところのですね、二の前になりそうなところもありますし、
まあ習近平ですね、いわゆる何とも、ザ、言ってしまえばですね、本当老害のですね、一番トップの人がですね、やってはいけないようなことをですね、
自分に意見を言う人たちはですね、巻き落とすというかですね、礼遇を与えてしまって、自分が全てだというふうにですね、絶対条件だというところにですね、やるというところはですね、
歴史を振り返ってもですね、それはですね、頭が腐ればどんどんと腐っていってしまうというところのですね、
まさに典型例というかですね、ロシアを見てもわかるかと思いますし、もっと遡ればですね、ドイツのですね、ヒトラーみたいな感じにですね、まさにですね、独裁政権でかつイエスマンとかばかりで集めてしまってですね、
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時間が経てばですね、それがどんどんと腐敗してしまってですね、悪い方向になってしまうというところはですね、これがですね、権力一極集中みたいになってしまうとですね、うぬぼれなのかですね、
まあ、
これに溺れてしまうのかわかりませんが、より一層ですね、おそらく中国に関しましては今後もですね、どんどんと経済的にも今難しいところはあるかと思いますが、
まあ、そういった一極集中の権力で腐敗しきってしまうんだろうなというところは思いますが、
特にですね、習近平に関しては、ちょっとですね、旧正規学も絡めて話をしていきますと、彼はですね、本命母子が自国土生の方なんですね。
自国土生っていうのは、
うーん、なんて言うんですかね、いい意味で言えばですね、うーん、右腕タイプというかですね、自分がトップに立ってですね、やるっていうよりかは、本来持っている特徴とかキャラクターをですね、存分に生かそうと思うと、自分が表のですね、トップの顔になるっていうよりかは、それを支える右腕タイプというかですね、まあ、ザッですね、あの、2番目で、えっと、側近で頑張るっていう方がですね、力を発揮できるっていうところがありますので、それが、
まあ、その自国土生の方がですね、俺が俺がみたいな感じで自分が目立ちたいのかですね、もしくはトップに立ちたいのかっていう風になってしまうとですね、どんどんとですね、悪い方向になっていってしまうというところがですね、まあ結構あるところがありますし、まあ仮にトップに立ったとしても、その政策のやり方がですね、ちゃんと周りの意見を吸い上げて、かつ自分がですね、俺についてこいというタイプのリーダーシップではなくて、
まあ、
周りの方をちゃんと、
まあ、
支えるという感じでやるということがですね、大事になってきますので、
まさにそれと真逆のですね、やり方を進んでいますので、
これはですね、時間が経てばですね、どんどんと腐敗していくかなと思いますし、
中国の経済面とかでもですね、あまり良い方向性には進まないんだろうなというところは見えてくるかと思いますが、
ただ若干怖いこととしてはですね、その一極集中のですね、権力を誇示するためにですね、
彼の場合はですね、ずっとですね、台湾にですね、台湾はもう一つの自分の領土だというふうにですね、
言っているところがありますので、多分ですね、これからですね、
これがプーチンみたいにですね、戦争みたいな感じで仕掛けていくのか、
政治的な局面で何か仕掛けるのかちょっと分かりませんが、
若干ですね、日本としてもですね、雲行きは怪しいかなというところもありますので、
この辺りはですね、どう転ぶのかというところも踏まえてですね、
少しですね、
今後も注視していく必要もあるかと思いますし、
そういったですね、隣国の政治の体制とかを見てですね、
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日本もですね、いろいろと学ばないといけないかなというのもありますし、
ちょっと話がですね、また若干それてしまうかもしれませんが、
イギリスのですね、トラス首相がですね、
任期1ヶ月半とかで降りてしまったというところもありましたが、
ここからもですね、結構学ぶところはあってですね、
やはりですね、相手ですね、
なんていうんだっけね、一つ前のですね、
政策とは全く真逆のことをやるとかですね、
いわゆる逆張り思考ですね、でやったりですね、
あとは、彼女の場合は減税対策ということで、
一気に舵取りを切ろうとしてですね、
そしたらやっぱり、政局がですね、難航してというかですね、
批判者というかですね、離脱、人事が全くうまくいかなくなってしまって、
それでイギリスの政策とは、政治とかですね、
あと経済もですね、ガタガタになってしまったというところがありますので、
こういった、
まあ、人気取り政策みたいな感じもですね、
やっぱり結局はうまくいかないというところがですね、
数字としてもですね、表れていますので、
このあたりはですね、日本の政治家の方もですね、
こういった人気取りとかですね、やっているところはですね、
まあ、いろいろと調べていただければですね、
分かるところはあるかと思いますが、
ちゃんとそのあたりはですね、見定めるということはすごい大事かなと思いますので、
まあ、そういったですね、他国の動きも見ながらですね、
自国の政治の、政治家の方の動きとか考えながらですね、
見ていただくというところはですね、
まあ、結構、まあ、一国民としてもですね、
求められているところもあるかと思いますし、
やっぱりですね、政治家だけの問題というかですね、
このあたりはですね、国民性というとちょっと何とも言えないところもありますが、
国民もですね、政治に関心がなくなってしまうと、
どんどんとですね、バカになって、極端に言ってしまえばですね、
国民のですね、の、民度も低くなってしまうというところもありますので、
まあ、このあたりはですね、
やっぱりですね、すごい大事な部分かなと思っていますので、
まあ、そういったものもですね、興味関心をなくさないようにですね、
改めるということはすごい大事かなと思っています。
今回はですね、簡単に習近平の方に関してですね、
思っていることをですね、つらつらと話をしてみました。
最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。