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2024-08-26 08:13

058 しゃべり続けるだけの才能

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上水優輝のXは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、存在としての公演をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
現象のラジオもですね、早くも50回を超えてますね。
6月に開始したばかりなんですが、週5回ペースで配信しているので、50回超えるのは早いですね。
週1回ペースだと、1年ぐらいかかる回数なんですけどね。
週5回やっていると、もう3ヶ月目、6、7、8ですね。
3ヶ月目で1年分の回数、配信してしまうというようなことが起こっておりますね。
この番組限ったことではないですけども、ポッドキャスト番組を10個ぐらいやっていたりとか、
それだけではなくですね、日頃コミュニケーションする仕事をしていたり、
さらに仕事以外でもですね、定期的にお話をするようなお友達がいたりとかっていう感じで、
基本、ずっとおしゃべりをしているなって思いますね。
同時に、ずっとおしゃべりしてられるなっていう感じですね。
多分おしゃべりの才能があるんだと思います。
それは、会話がうまいとかっていう技術の話ではなくて、
会話し続けられる体力があるとか、会話し続けて苦痛でないみたいな、
そういう気持ちの部分とか体力の部分かなと思います。
実際、この辺りをいくつかの軸で分析してみようと思うと、
例えばまず性格的に社交性が低いというか、人としゃべりたくないみたいな人は、
もうこれ無理ですよね、会話を。
いろんな人としゃべり続けるっていうのは苦痛でしかないっていうことだと思うんですけども、
僕はですね、それがむしろ楽しい。
それが楽しいっていう性格の人でも、感受性が強すぎる人とかっていうのは、
繊細な人っていうのは、楽しいんだけど刺激が強すぎて疲れてしまうみたいなことってあると思うんですよね。
だから、どうしてもたくさんは話せないみたいなね。
楽しいんだけどたくさんは話せないみたいなことがあったりと。
あとは、それで人と関わっていきたいし、別にそんな繊細でもないんだけども、
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自分に自信がなさすぎて人とコミュニケーションが取れない、社交に不安を抱えているみたいなことっていうのもあるだろうし、
僕はそれがないと。
あとはコミュニケーションに完璧を求めるみたいなやつ。
会話が結構なシンクロ率がないと、会話としてダメだみたいな感じで不快になってしまうとかいう、
会話に対する完璧主義みたいなのが強いと、少し会話が辛くなってくる、楽しくなくなってくると。
僕はそこまで完璧主義的でもないというか、目的に応じてですね。
目的によってはかなりのシンクロ率を求めたりしますけども、目的によっては別にそんなにシンクロしてなくても会話として楽しめるというところもあるんで、
割とその辺の柔軟性もあるかなと思いますね。
あとは体力の配分というか、エネルギーの出し方というか。
例えば1時間の会話にエネルギー使いすぎて、本当は喋りたいし、まだまだっていう気持ちはあるんだけど、体力的に限界を迎えてしまうみたいなこともあるかなと。
その辺は僕はですね、多分燃費がいいというか、省エネで話してるときとアクセル踏むときという緩急が割とあるので、
長時間いける体力がたくさんあるタイプではないんですけども、ペース配分が割と得意なのかなというふうに思っておりますね。
あとは言語的なコミュニケーションが得意かどうかってやつですよね。
あまり言語処理が得意じゃない人とかは、言葉で会話をし続けるとすごく負荷がかかるので疲れやすくなると思うんですけども、
僕は割と言語的にコミュニケーションをとるほうが、言語優位というかですね、言語でコミュニケーションをとるほうが楽なので、
そんなに言語化することにエネルギーを消費しないと。
そういったところを見ていくと、どれも僕は恵まれているというか、会話にとってですね、
会話を長く続けていくにおいて有利な特徴を持っているかなと思います。
やっぱりおしゃべりし続ける体力があるという意味での才能があるんだろうなと思いますね。
実際、ポッドキャストを10番組やっていると、1日に3番組収録の日とかあって、1番組1回3時間とか収録したりするので、
3番組やると普通に9時間喋っているみたいな感じになりますよね。
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しかも番組中で残っていくので、割と緊張感がある中で9時間喋り続けるとかね。
というのは、よくやりますねとか言われることはあるんですけど、
僕からするとそんなに、今日3つの収録があるな、みたいな気の重さもなくて、
3つ収録があるなっていう、ただそれだけって感じなんで、
やっぱりこれはね、与えられた才能としてですね、しゃべり倒していきたいなというふうに思いますね。
なんならですね、ちょっと元気ないなって日でも、誰かとしゃべると元気出たりするんで、
しゃべるのが僕にとってはとても重要な活動なんだなというふうに、
最近改めて思います。
皆さんはどうですかね、おしゃべりの才能、もしくはどんな他の才能がありますかね。
なんか自分が人と比べてですね、ついついやり続けられる。
全然人よりエネルギーを消費せずにできるとか、
なんならそれを通じてエネルギーを吸収している、みたいな活動、行動があればですね、
それを生かした何か活動を持つと、相対的に有利であるというふうに思いますので、
そういうものを見つけてですね、何か活動してみることをお勧めしたいなというふうに思います。
本日は以上です。
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