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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、主観と客観の迷子というお話をしたいと思います。
会社を設立してからですね、約2ヶ月が経とうとしているんですけれども、
まだまだ何も整っていないという感じなんですが、
気づいたことがちょっとあってね、今日はその話をしたいなと思っています。
タイトルにある通り、主観と客観の迷子に陥っています。
僕はですね、立ち上げた会社とは別に、もともとね、
ちっちゃいベンチャーのパリシマ役をしていて、
参謀のような役割をしているんですね。
経営者の方が打ち上げた理想とか、こういうことをしたいという出てきた意思とかアイディアに対して、
それを実現可能な形にプランに落としていくみたいな、
そういう現実的な役回りをすることが多いんですけれども、
それが向いているなという感覚があります。
かれこれ8年くらいその会社に勤めているんですけれども、
自分の向き不向きで言うとね、とても向いている。
誰かが出した意思とかアイディアに対して、
実現可能にしていくみたいなことが、自分はとても得意なんだなということに気づき、
いわばそういった仕事もですね、コンサルタントという形だったりもするんですけれども、
そういう感じでね、誰かの意思により形にしていくサポートをするというのが得意なんだろうなと思っています。
これはね、とても客観的な視点みたいなのが重要ですよね。
意思って結構主観的なものじゃないですか。
こっちの方が儲かるからというのがあったとして、
会社というのを考えればね、儲かった方がいいに決まっているじゃん、
合理的に考えたら儲かった方がいいよねって思うけど、
経営者によっては儲かればいいというわけではなくて、
プロセスも大事なんだとか、
もちろん会社はミッションとかミジョンとか考えている会社は多いと思うんですけれども、
ミッションと違うよねとか、ミジョンに反するよねってことはやらないっていう。
合理的に考えたらそうだよね、みたいな。
時期風その何を持って合理的とするかっていうのは目的によりますよね。
通常ミッション、その会社の存在意義というかですね、
何する会社なのって、何でこの会社存在しているのって、
最も核となるものと言われているし、
そしてビジョン、どんな世界、どんな社会を実現したいと思っているのかっていうね、
ビジョンを持ってそっちに向かって進んでいくんだと。
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そして、別にですね、お金がないと会社は継続できないよねみたいな感じで、
売り上げとか利益を上げないといけないみたいな部分もあると。
いろいろあるけど、階層構図を見れば、ミッション、その存在意義、
存在する理由があるからこの会社が存在しているのではなくて、
その論理構造が分かる人からすると、ミッションをやらないんだったら、
別にこの会社がある意味がないよね。
というのが、論理的に考えたらそうなんだけども、
まあ人によってはね、売り上げはなんぼでしょう。
ミッションとか考えているけど、ミッションはお課題で、
利益を上げるということはもっと重要視している人もいるし、
いろんな、結局立て付け上どうであるかということはさせておき、
最後はその意思決定者の意思ですね。
お金儲けが大事だといえばお金儲けが最高の目的になるし、
ミッションに忠実にやるから、それに反するものは一切やらない。
というぐらいトリックな社長もいらっしゃいますし、
そんな感じでね、まあ、やっぱり意思なんですよね。
何を大事にするか、何を優先するか、みたいなものは、
合理的に考えてそうだよねとか、論理行動的にそうだよね、
みたいな話じゃないんですよね。
そんなものを突き抜けて、意思がきっかけになると。
ただ僕の場合は、誰かが意思を出してくれて、
その意思を実現するのであれば、こうだよねって感じで、
まあ考えるのはとても得意な感じであると。
ところがね、自分で会社をやると、そして僕の場合一人でやってますから、
別に従業員もいませんし、一緒に立ち上げたメンバーがいろいろあって、
一人でやってますから、何か意思しないと何も始まらないと。
出てきたものに対して、さっき言ったように考えるのは得意なんだけども、
出すみたいなところにおいては、あんまり普段やっていないというか、
瞬間的に意思を出すことをやっていても、
事業を作るとか、そういった意味での意思というのは、
あんまりね、ここ最近というか、もう数年間出してこなかったかなと思いますね。
それを出さざるを得ないので、自分の会社をどうしたいとかどうしていこうみたいな感じで、
主観をね、成分を強めて、いろいろ考えていくわけですね。
こういう事業をやっていこうとか。
単純に合理的に考えてそうかということだけじゃなくて、
まず意思が初めになって、それを実現可能なアクションに落としていくという意味で、
考えるんだけど、順番としては。
一人でね、主観的に考えたり客観的に考えたりっていうのが結構大変ですね。
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というか、主観を出し始めると、客観的視点みたいなのはかなりね、乏しくなってしまって、
バランス的に、ちょっとバランスを見失っている感じがします。
なので、あれもこれもやりたいということで、手を出してですね、
全然綺麗に収まっていないというか、100%で収めないといけないのに、
130%とか150%みたいな感じの分量のことをやってたって、
逆に100もやれてないみたいなことが起こると。
あんまり良くないんですけどもね。
まあ、気合と根性でやるしかないと。
まさにね、全然合理性のないことを言ってますけども、
気合と根性でね、やり抜くしかないかなという状況であります。
この失った客観性をどう取り戻すかというか、どうバランスをとるかですね。
別に、もう一個の会社ですね。
自分が社長じゃない方の会社をやっている時っていうのは、
役がね、またありますんで、全然客観的視点というのは元に戻るし、
コンサルをしている時にはね、そういう客観的視点を強めで話せるんですけども、
自分の会社のことになると、どうしても主観が強めになっちゃって、
丁寧に考えることができていないなという感じがしますね。
丁寧に考えるためには、流れの中でやっぱり難しいなと思っていて、
どうしようかなと思った時は、書くっていうのがいいなと思っているんですね。
文字に書くと、やっぱりいつもと違う思考が働くというか、
ちょっとスローになってしまう。
しゃべるほど流れの中で言語化できないので、
しっかり考えて言葉にするっていう感じで、
強制的にスイッチが入るなと思っていて、
それがね、朝、朝じゃないや、毎日書こうと頑張っているノートがあるんですけども、
ノートで文章を書き上げるので、これもまたもう一個気づいたことなんですが、
書くって体力いるなと思っているんですよ。
書きたいなとか、こういうこと考えたいなっていうテーマがあっても、
よし、書こうって慣れない時があると。
それってどういう時かっていうと、身体的にしんどい時なんですよね。
あんまり睡眠が取れていないとか、
まあ、そういうことですね。
睡眠不足だったり、すごい疲れが溜まったりすると、
あんまり書けないなと。
しゃべったりするのは、疲れても睡眠不足でもできるというか、
ボートキャストとかでね、収録の時に全然睡眠不足とか、
もう疲れ果てて収録する時とかもあるんですけども、
本当にしゃべれていたりするんですね。
ただ、書こうと思うとそれはそういう状況だと難しい。
全然言葉が出てこなくなるし、
きつい。シンプルにきついという感じになっている。
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書くのには体力がいるんだなということを感じています。
そうなるとね、回り回って、
じゃあその体力をどうやって作るのかというか、
もしくは温存するのかということが問題として上がってくるわけですね。
何回か前からお話ししてますけども、
筋章を始めてみたり、早起きを始めてみたり、筋トレを始めてみたりというのは、
実は体力とか体の状態を整えるためにやっていることなんですね。
それを4月末ぐらいからね、筋章を始め、早起きを始め、筋トレを始め、
すごいこのわずか1ヶ月の間にね、いろいろやりすぎてしまっていて、
まだなかなか体がついてきていないですね。
仕事の面ではさっき言ったみたいに、主観と客観のバランスを取らなきゃいけないなとか、
そのバランスを取るために書きたいなとか、文章を書きたいなとか思っているんだけども、
その土台となる体力とかがうまくね、生活みたいなものが整えられていない。
そこからやっているという感じですね。
本当にスローハードって感じですね。
解釈食ったわけだし、走ろうよって感じなんですけども、
走るためのまずは睡眠をとるとかね、筋肉をつけるとかね、
そういう子供のうちからやっておけばいいんじゃないか、
みたいなことを今37歳になってやっているって感じですね。
それを整えて書くみたいなこともできるようになって、
いろいろやろうとする活動に続いていくタスクを期限内に終わらせて、
ちゃんとやれるようにならなきゃいけないなと思っています。
実際にサイコパスのラジオも更新が、
木曜日、日曜日の夜10時って言っているんですけども、
飛び飛びになっている会があったりとか、
他の番組も配信部に配信できていないみたいなことがまだ今はあるんですけども、
ここはちゃんとなるべく早いうちにそこができたらいいなと思っています。
6月からは実はPodcast新番組が2つ始まりますので、
ますます忙しくなるんですけれども、
いろんな方に関わっていただいて、
いろんな方とやる番組なので、
そうやって滞っちゃうと良くないなと思っているので、
早いところ生活リズムを整え、
仕事のリズムを整えてっていう感じにしていきたいなと思っています。
いろいろバラバラ話しますけれども、
今、主観と客観のバランスが崩れているなと思っていて、
そのためには書くことですね。
一人の中で主観的な目線と客観的な目線というのをバランスを取っていこうかなと思っている次第でございます。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。