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2021-03-31 08:58

#321 スマホに最適化されていく私をやめる

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2年前、極小スマホに妥協したあの件が、スマートウォッチ単体という形で帰ってきた。作業はPCに頼る。必要不可欠なシーン以外でスマホを使わない。スマホ「に」最適化されていくのではなく、スマホ「を」私に最適化させる。そんな暮らしに、4月からチャレンジしたい。うまくいけば儲けものぐらいに思っている。実験的な体験そのものに価値がある。/シソフレ(思想フレンド)募集中!【秘密結社S.A.B】の活動はこちら  https://bit.ly/2P3pujF /うえみずゆうきの活動を応援していただける方は、noteマガジン【脳内議事録】をぜひご購読いただけると嬉しいです。 https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5 

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、スマホに最適化されていく私をやめる、という話をしたいと思っています。
2年前、2019年のですね、夏ぐらいから、スマホの実験をしていたんですね。
スマホ中毒みたいになっていて、ずっと大した用事がないのにスマホを開いてしまうみたいなね。
それを開いて何か結果として有益だったかというと、
何かを調べたわけでもなく、何かを見たかったわけでもなく、何かを見ていた。
特にSNSのタイムラインを見ていたとかってことがあったんですね。
これはすぐに開けてしまう。見やすいサイズで見やすいところにあるから問題なんじゃないかということで、
タブレットにですね、SIMカードをさせるような端末があるんですけども、それで生活してみようって一回やってみたんですね。
だから電話がタブレットですね。電話するときはイヤホンを使わないと電話どころじゃないっていう感じで、
すごい不便なんだけども、不便だからこそあんまし見なくなるんじゃないかというのを狙いで、
タブレットをポンみたいな感じでやってみました。
でも、実際は余計に画面を見てしまったと。
タブレットの画面見やすいですから、余計に結果として画面に張り付いてしまうみたいなことになってしまったという感じで、
じゃあ大きくするんじゃなくて、行くところまで行った方がいい。できるところまで小さくした方がいいだろうということで、
考えついた結果、スマートウォッチだなと。
スマートウォッチだけで生活するっていうのが最強なんじゃないかと。
実際外出中に絶対使わないといけない機能って何だろうって厳選したらですね、
地図を検索するとか、カレンダーを見るとか、緊急の電話に出るとか、そういうレベルだとですね、
LINEだとかメッセージを緊急のときは見ないといけないっていうぐらいで、
そんな張り付いてメッセージ即列しないといけないみたいな感じでもないし、見れればOKぐらいの感じかなと思ったんですね。
じゃあスマートウォッチで十分だよねと。
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ただ2019年当時ですね、スマートウォッチ単体で機能するっていうのはすごく少なかったんですね。
基本的にはスマホと同期して使うっていうのが、今も主流だと思うんですけども、
スマホがまずあって同期して使うみたいな、そういったスマートウォッチが多かったのかなと思いますね。
ただそれでも当時ですね、アンドロイドを搭載したスマートウォッチみたいな、
スマートウォッチ自体がスマホみたいなものもあったんですけど、
まだスペックがしょぼくてですね、使えたもんじゃないよねと。
実用的ではないよねっていう感じがしました。
なので結果としてはですね、ユニハーツアトムっていうですね、
すごい小さいスマホがあるんですけども、クレジットカードぐらいのサイズのスマホなんですけども、
それを購入しました。
で、そのアトムを約半年ぐらいずっと使ってて、
ほんとね、画面を見なくなったんですよね。
なぜなら画面ちっちゃすぎて、見るに値しないという画面だったので、
ちょっとね、なんていうのかな、見たくもない画面だったので見なくなるという、
すごく狙った効果がありました。
結果2019年のアトムを持ち出したぐらいからですね、
ポッドキャストとかも聞き出して、いわゆる画面が見れないから音でインプットするみたいなことをやり出したっていう感じで、
ラジオとかポッドキャストを聞くようになりました。
そうこうせたら2020年の2月、コロナ前のですね、ニューヨークに行ってきたんですけども、
そのニューヨークでですね、この小さいスマホは行き詰まりました。
やっぱり知らない土地で検索を多用すると、
そういった時にさすがにね、小さすぎるスマホ、クレジットカードサイズみたいなスマホだと、
まあ、しんどい、使い物にならなかったですね。
結果ね、その時は予備で使用済みのというか、使っていなかったiPhoneを持って行っていたんですね、一緒に。
その使用済みiPhoneばっかり使ってですね、やっぱりiPhoneって素晴らしいなみたいな感じになって、
そのニューヨークの旅行から帰ってきた、もうすぐね、新しいiPhoneを買ったっていうような経緯。
なので去年のその3月からかな、ニューヨークから帰ってきたからは、またiPhoneに戻り、
そしてApple Watchを買いという感じで、結果ね、2019年に思っていたスマホ煩わしいなっていう気持ちを、
一切なくなってしまってですね、むしろスマホって最高だねみたいになっちゃったっていうのが去年の3月からですかね。
ちょうどそれから1年ぐらい経ったんですかね、今2021年の3月なので、
それからちょうど1年ぐらい経ったんですが、また2019年のスマホ煩わしいな病になってきたと。
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スマホ煩わしいな病なのか、スマホ中毒という病気なのか、何なのかわからないですけども、
どっちにしてもですね、気付いたらスマホを触っていて、
じゃあ何してるんですかって言うと、別に大したことしてないよねっていう、
Twitterのタイムラインとか見てるんだけども、
じゃあ情報収集してるかっていうと、ただ何か眺めてるだけみたいなことがあると。
これはね、スマホをどっか別の部屋に置いてとかっていうこともできなくはないのかもしれないですけども、
僕はあまりね、物理的にこれが存在するということそのものがですね、
集中を急いでいるような感じがして、また再びね、小さいスマホにチャレンジしたいなと思っています。
で、またもう1回ね、そのアトム、ユニファーズアトムをですね、買おうかなって思ったんですけど、
ちょっと待てよと、もともとスマートウォッチ単体で生活できたらいいんじゃないかっていう仮説から、
当時はちょっとそういったいい端末がなかったので、仕方なく小さいスマホを買ったっていう経緯があったので、
今2年経ったから、多少使えるスマートウォッチそのものがスマホみたいな、
AndroidのOSを搭載しているスマホみたいなね、
SIMカードさせるスマホ、スマートウォッチみたいなものを探してみたら、結構ね、やっぱり進化してましたね。
なんか多少実用的な感じもしたので、買いました。
レムフォのレム14っていうね、レムフォレム14っていう時計ですね。
時計なんだけど、それにAndroidのOSが搭載されてて、SIMカードもさせて、
そういった単体でね、生活できるよと。
時計の画面上で操作するのが操作しづらいとかね、文字入力しづらいとか、いくらでもあるでしょうから、
そういう意味で大丈夫ってことではないんだと思うんですけど、
もう機能的にはね、なんとかなるよっていうお話ですね。
一回小さいスマホの時も同じで、別に文字入力できたものでなかったんで、
それはもう半年経験しているので、大して困らないかなと。
むしろね、画面を見なくなる。見てもどうしようもないので、
画面を見てもどうしようもないので、画面を見なくなるという理屈で、
スマホから少し遠ざかることができるんじゃないかと期待しているところですね。
レムフォレム14ですね。また商品が来てですね、
いわゆるスマホを持たない、時計だけをつけて生活するというような生活スタイルを試してみて、
またレビューをここでしていきたいなと思います。
今から楽しみです。スマホを襲うべし。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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