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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、元サヤに戻るという話をしたいと思っています。 スマホに最適化されていく私を辞めるという話を何回か前にしましたけども、
何の元サヤに戻ったかって、別に元カノと付き合い始めましたとかいう話ではなくて、元のスマホに戻りましたっていうお話をしたいと思っています。
スマホ依存がひどいと、よくわからないタイミングでスマホを見てしまって、別に何をしているわけでもなくスマホを眺めているということが時間の無駄というか感じがしていたので、
スマホを脱用しようと。スマホを解約するわけにはいかない。仕事上どうしても使うので、あんまりスマホ依存しなくていいようなスマホにしようと。
REM14というですね、Androidを搭載した、いわゆるスマートウォッチというか、時計スマホみたいなものを買ったんですね。
いわゆるスマホ持たずにその時計だけで生活できるようみたいなやつですね。 できることが限られていることというかね、そのことは調べて知ってはいたんですが、
使ってみて、思った以上に自由度が低かったですね。 思った以上に自由度が低すぎて、スマホに最適化されていく私をやめるべくスマホを自分に最適化させるために買ったんだけども、
スマホを自分に最適化もできず、スマホに最適化されていく自分でもないという状態で、つまり持たなくていいものを持っているという状態になってしまったんですね。
いらないものを手首につけているという状態になって、しかもそう考えるとダサいし重たいしっていうようなデザインだったので、
何を自分は手首につけているんだろうみたいなことを感じ始めるような状況になってしまった。 2日間つけてみてそういうふうなところに行き着いてしまった。
もちろんいいところはあって、時計ですから画面もちっちゃいんですよね。 やっぱり見る価値がないと。見る価値がないものはやっぱり人は見ないので、無意識にスマホを触るみたいなことはなかったんですよね。
それはおととしから去年にかけて使っていたUnihearts Atomというすごい小さい端末を使っていたんですけども、クレジットカードより小さいぐらいのサイズのスマホですね。
そのスマホと同じ効果を得られたんですね。画面を見る価値がないから画面を見なくなるというですね。 これは結構願っていた効果だったんですけども、
それでいてさらに操作性がめちゃくちゃ悪いっていうのはちょっと想定外だった。 想定していた以上に操作性が悪かったというところで、不便を行き過ぎてですね。
なんでこんなものを持っているんだろうという状態になってしまったというのが正直な感想ということで、2日間で買ったばかりのスマホを送られさせました。
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で、さっそくUnihearts Atomを2019年の秋に買って、2020年の2月ニューヨークに行ったところまでの半年間ぐらい使用したスマホだったんですけども、再び買いましたね。
そして手元に届いて今設定したばかりの状態なんですけども、 しっくりきますね。Unihearts Atom、めちゃくちゃ小さいんですけども、
概要欄の方に貼っておきます。ぜひ見てみてください。Amazonのリンク貼っておくんで、めちゃめちゃ小さいんですけど、僕はですね、これぐらい小さい、見る価値のないスマホだと依存もしないし、
いざ見ないといけない場面、例えばLINEが来ましたとか、電話が出ないといけないとか、ポッドキャストが来ますとかね、そういう用途には十分使えるみたいな最小限の自分が使いたい用途には使えるんだけども、
それ以上使うには、例えばウェブで検索するとかだと目が痛いしみたいな状態になっちゃうので、使わないという感じで、スマホをいい感じに制限できるツールとして、改めて2年前使っていたスマホを買い戻したという、そんなところでございます。
元さやに戻ったということで、これからですね、極小スマホですね、めちゃめちゃ小さいスマホ生活を再び始めていきたい。
そしてスマホに最適化されていく私をやめて、スマホを自分自身に最適化させる、自分自身の生活を豊かにするためのスマホとして、不必要な機能は使わなくていい、そんな感じでですね、スマホと付き合っていきたいなというふうに思っています。
またこれもですね、長らく使っていけたらいいかなと思っていますし、その中でですね、こんなスマホの使い方はどうでしょうかという提案もですね、していけたらいいかなというふうに思っていますので、
引き続き、極小スマホをですね、使い倒していきたいなというふうに思っています。
皆さんにもですね、ぜひお勧めしたい。ぜひね、見ていただけると、見るだけで見ていただいて、こんなスマホこいつを使っとるんかということですね、参考までにですね、見ていただけるといいかなというふうに思います。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
