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  2. 050 タイムラグ
2024-08-14 08:51

050 タイムラグ

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収録から考えるきっかけを得る/言い切れなかったこと/後から考えが浮かぶとか/配信までのタイムラグ/待つともう話すテンションじゃない/解決策/


▼現象

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、存在としての公演をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
ポッドキャスト番組を約10本やっておりますけれども、現象のラジオを除いて9本かな。
毎月1回収録をして、その収録の時に1ヶ月分収録するという感じで、大体4から5本撮ると。
40本プラスマイナスって感じですかね。約40本のエピソードを撮っているということなんですけれども、毎月ですね。
そのエピソードの中で、結構台本がガチガチのやつって僕の番組はあまりなくて、雑談番組ばかりなので、テーマとあっても大枠の展開があるというレベルで、
大枠の展開もないテーマをその場で決めて話すみたいな番組が結構あったりとかして。
そういう意味ではですね、普段から前もって考えて準備していることを話しているというよりは、その場で思いついたことを話すというようなことが多いのかなと思うんですけど。
収録を経てですね、初めてそれを考えたとか、そこから考えるきっかけを得たみたいなことがあり、
ポッドキャストで言い切れなかったこと、表現しきれなかったこととか、後から新しく考えが浮かぶとかっていう感じで、
その話題をもう一歩掘り下げていくみたいなこととか、その時そう言ったけど今はこう思うとか、そういう話もできたら面白いかなとか、
面白いだけではなくてですね、僕自身話したいなとか、そういうことがね、気持ちとしてはあるんですけれども、
収録したエピソードが1ヶ月分まとめ撮りなので、例えば8月収録した分は9月に配信されるみたいな感じで、
前の月にですね、翌月分を収録しているので、配信が大体1ヶ月後とかになるんですよね。
なので、収録した後に話して、幻想のラジオで公開しようとすると、その回の公開前とかになってしまうという意味で、そのネタを話せないんですよね。
幻想のラジオは週5回配信してますから、かなり回転率がいいというか、どんどんネタとして出していく感じになっちゃうんで、
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ポッドキャストで話して、話したことをきっかけに幻想のラジオで話そうとしちゃうと、タイムラグがあって、話したいのに話せないということが起こりますね。
例えば、とある番組で、自分が工夫している人生の彩りを増していくための工夫って何かありますかみたいな話とか、
そこでいろいろ考えて、こうかもしれないというところまでその番組の中にたどり着いて、後日それを掘り下げて、もう一段階ですね。
自分は人生を彩るためにこういうことを考えているんだって、もうちょっと言いたいんだけど、配信されてないのでそういう話ができないとか。
あとは広告が僕結構嫌いなんですけど、広告そのものが嫌いというよりは、広告が嫌いになってしまうような構造があるよねみたいな話をしてたりするんですけども、
それも番組が公開されてこの話をして初めて意味があるというか、先にこの話をして本編が流れちゃうと順番がおかしくなっちゃうんで、今そこは話ができないとか。
最近で言うと、ちょっと前にシカチコパスという番組の中で、
ドーセシム・サラニーというポッドキャストと一緒にやっている室野さんをゲストに呼んで、
愛とは相手をコミュニケーション可能な他者とみなすことであるという話をしたんですけども、
これも確か7月に収録して公開が8月とかだったんで、収録したときはちょっと話が難しいかもしれないので、
少し噛み砕いた話とか、もう少し事例ベースで補足的に入門的に僕がお話をし、
シャチコパスの室野さんゲストから聞いたらより理解が深まるみたいなタクツケにしたら面白いんじゃないかなとかということを考えてたんですけども、
ちょっとこれもね、タイムラグで話し損れたまま、もはや話す気分じゃなくなっているという状態ですね。
公開のタイミングまで待つと、もう話すテンションじゃないと。テンション大事ですよね。
感情はやっぱり変わっちゃうので、話したいみたいな気持ちが変わっちゃうし、
気持ちが変わっちゃうと重要性みたいなものも変わっちゃうと、そんなに重要じゃないような気がしてしまうし、
そのとき話した記憶みたいなものも薄れていくし、そうこうしていくとタイミングを逃して、
話したかったなと思いながらいつの間にか別に話さなくてもいいかなということになって、
遅らいりしてしまうと。遅らいりっていうかね、収録はしてないんですけど、ネタとしてね、遅らいりしてしまうというようなことが起こってて、
ちょっともったいないなという気がしてますね。対策というかね、解決策としては、収録後の話したいテンションのときに
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やっぱり録音してしまうというのが一番いいかなと思いますね。ただ、公開後とかね、
その公開の日に合わせるとかっていう感じで、適切なタイミングにスケジュールしておく、予約しておくということが必須なわけですけれども、
例えば1ヶ月とか1ヶ月半後に公開されるというのに耐えうるような話し方、その季節感のない話し方というかね、
例えば今だと8月ね、お盆時期ですけれども、このお盆感を出しちゃって、
例えば9月に公開されると、なんか聞いててタイムラグな感じを感じるっていうのはあんまり良くないなとか思ったりするんで、
あんまりそういう時間的なものを表わさないようにしゃべるという工夫が必要かなと思いますね。
だからちょっとやっぱりパードルは高いなと思ってますけど、
でもね、せっかく収録して、収録してというか、収録のときにお話をして、
それをきっかけにもう一歩考えてみようと思ったテーマとかっていうのは結構あるんで、
そういったものもですね、せっかくなんで現象のラジオで話せたらいいかなと思ってます。
経験してすぐ話せるっていうのがやっぱり一番熱量もあるし、記憶もあるし、話しやすいなと思いますね。
体験とかはいいんですよね。現象の晩餐会やりましたみたいなところで、
その振り返りとかはやった後すぐに話せるし、東京に遠征しました、東京に行ってこうでした、
こうでしたって話とかも出ちゃってるというか、終わった後直後なんで話せるというところで、
このポッドキャストだけは収録してから1ヶ月、1ヶ月半のタイムラグがあるんで、
その辺の難しさを感じてますね。ますけれども、せっかくなんで、
どうにかその辺も出せるように工夫していけたらいいかなと思ってます。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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