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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、私は日本を代表するモデルの一人です、という話をしたいと思っています。
最近、オファーをいただきまして、フリーのモデルとして活動を開始することになりました。
クローズドのサイトに登録して、カメラマンからオファーを受けてモデルになる、みたいなシステムです。
自分で応募して、面談を受けて登録できるというパターンと、スカウトみたいな形でモデルになりませんか、みたいなことで、
僕はですね、声をかけていただいて、そのモデルに登録することになりました。
その経緯を改めて、なんでそんなことになってるんだ、ということでですね、ちょっとお話ししたいなというふうに思っています。
一番原点に戻っていくと、2020年から夏にですね、僕が頭を坊主にしました。
なんか、突然坊主にしたくなるっていうのは何年かに一回僕はあってですね、それから2020年の夏でしたね、3年か4年ぶりか忘れましたけども、坊主にしたいなと思って、突然坊主にしたんですね。
そうすると、坊主のための服じゃないから、突然坊主にしたから、坊主でその服を着るとちょっとなんか違うなっていうのはあって、
坊主に最適化された服装を考え、ファッションを考えようみたいな時にですね、ちょうど友達の寺に遊びに行って、これだって思ったのが、今朝だったんですよね。
今朝起きようって思ったんだけど、ちょっと日常生活で思想起き立つなと思って、なんかないかなってその寺の友達に話したら、サムエなんかどうですかって言ってくれて、
確かになと思って、サムエいいかもと思って試しにサムエを買ったらドハマリしてですね、2020年夏以降、そのサムエを着ていて許される場面であれば基本サムエを着ていると。
仕事でね、スーツ着ないと怒られるとかいうシーンがありますけども、怒られるかどうかわからないけども、あまりよく思われないだろうなっていうシーンがあったりするので、そういう時のスーツを今も着ているんですが、そういう時以外ですね、
サムエを着ていますね。ただサムエを着てただけなんですけども、着ている人がいないんですよね。パジャマで着ている人とかね、家で着ている人とかいるかもしれない。ヘアギーとして着ている人とかいるかもしれないんだけど、サムエでこの福岡の街を歩いている人って、まだ今のところ見かけたことなくて、結構目立つんですよね。
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目立つからなんかそれが面白がられたりとかするという感じ。僕からすると別にジーンズを履いているのと変わらないんですけども、ただ日常着がサムエであるというだけなんですけども、周りの人はそうじゃないので、相対的に見て特殊なファッションの人みたいになってしまうという状況がありまして、
せっかく特集、それだけで珍しがられるのであれば、なんかこのサムエを活かした活動ができたらいいなと思っているところに、ちょうどですね、僕のバンド時代の友人、もう10年、十数年の付き合いになりますけども、その友人がですね、今は映像クリエイターみたいなことをやってるんですが、映像しんどいと息抜きに写真を撮りたいんだって言ってて、写真も風景とかね、ああいう建物撮ったりとかっていうのはよくやるんだけど、
人を撮るみたいなことがあんまなくて、人を撮る練習がしたいんだよねみたいな、人を本当は撮りたいんだよねみたいなことを言ってたんで、じゃあ是非ね、練習がてらになっちゃうけど、僕の写真を撮りませんか?っていうことでね、たまたま理解が一致して、僕のサムエの写真を、その人を撮る練習をしたいと言っていた友人が撮ってくれて、それをね、撮っただけだったら別にね、彼も練習しておしまいになっちゃうから、
もったいないので、僕はそのじゃあサムエの写真を使って、ブログのアイキャッチの画像を使ったりとか、インスタグラムの投稿はもう全部それにしようみたいな感じで、結果ね、なんかそれが季節ごとに撮っていくみたいなサイクルになっていって、
2021年のたぶん春ぐらいからサムエの写真を2,3日に1回ずつ上げるみたいなのをずっとやっていたら、今年ですね、なんか変なDMが来て、変なDMはたぶん別にサムエに限らず来ると思うんですけども、なんか外国人の、なんだっけ、お金を騙し取ろうとするアカウントみたいなのあるじゃないですか、ああいうDMが来て、綺麗なお姉さんみたいなアイコンの人からDMが来て、
メッセージをやり取りするみたいな、ちょっと面白かった、僕はメッセージ返してたんですけども、あなたはモデルですか?みたいな質問を受けたので、その時にですね、私は日本を代表するモデルの一人です、みたいな返信をしたんですね。その下りはですね、ちょっとノートにブログ書いてますんで、ちょっとね、概要欄の方に貼っておきますから、そのDMの一連の中ではそちらを概要欄の方に見ていただきたいんですけども、そのDMをきっかけにですね、なんか僕はふざけてね、
モデルです、最近はモデル、みたいなことをですね、プロフィールに書いたりとか、インスタグラムにはもともと書いてたんですけども、モデルの依頼はDMください、みたいな、ただしサムウェイに限る、みたいなこと書いてたんですよ、プロフィール欄に。そしたらですね、本当最近、マジでそのね、モデルを探してる方が、
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あの、ちょっとインスタグラムを見て、DMさせていただきました、みたいな、DMが来て、で、こういうことやっていて、みたいな、モデル登録してもらえませんか、みたいな、まあこういう条件でこうでこうです、みたいな話を
いただいたんですよね。で、晴れてね、モデル登録をしたということで、ここからね、実際に仕事になっていくかどうかっていうところなんで、ならないかもしれないし、なるかもしれないんですけども、まあね、事実上ね、
スカウトをいただいて、モデルとしてね、活動、フリーのモデルとして活動を開始した、みたいな、そういう経緯だったわけでございます。で、まあモデルになろうと思って、そのなったわけではなくて、本当にただ坊主にした。ただ坊主にしたらサムウェイになった。サムウェイになったらポートレートを撮ることになった。ポートレートを撮ることになったら変なDMが来た。変なDMが来たからモデルを名乗るようになった。モデルを名乗るようになったらモデルの依頼が来たという、そういう
この2年間の流れなんですよね。面白いですよね。モデルになりたいと思って逆算して、モデルになるためのルートとかじゃなくて、頭を坊主にしただけなんですよね。そうすると、モデルに気づいたなっていったと。そういうことなんです。これはやっぱりね、時代だと思うんですよ。
意図せずそういうことが起こっていくという時代にいるんだと。すでにモデルとしての活動を開始できる時代にあるという言い方もできるかもしれないですね。
ミュージシャンになりたければ、今すぐミュージシャンになって、お金とか知名度とかそういうのはないんだけど、活動としてはできるよねっていう、そういう時代にあるってことなんですよ。
ポイントは3つあって、この3つのポイントをやっていれば、なんか運が良ければ、運が良く何かになるかもしれないっていう、そのための3つのポイントがあって、まず1つはテーマ。
そしてもう1つは一貫性。もう1つは継続性だと思うんですよね。例えば僕の場合は、ただサムウェイの写真をあげるっていう、そのサムウェイっていうね、テーマが一貫して、例えばスーツの写真とかあげないと、もうサムウェイの写真しかあげないんだっていうところですよね。
自分のサムウェイ、自分がサムウェイを着ている写真をあげるんだっていうところで、テーマと一貫性を持って、そしてそれをただただ2,3日に1回ずつあげ続けるっていう継続性。
それがあることによって、なんかサムウェイの人だなとか、モデルなんだなとか、モデルっぽいなとか、なんかモデルに使えるかなっていう感じで認知されて、たまたまそれを求めていた人が声をかけたっていうような、ただそれだけのことなんですよね。
道路をずっと歩いてたら、いつか交通事故に遭うよねっていう話です。
その時に、交通事故に遭いやすいような歩き方を、歩き方というか場所を歩き、ひたすら歩き続ければ、いつか交通事故に遭うよねっていう、そういう話なんですよね。
だから何か意図してね、何かになりたいとか何かをしたいと思っている人は、何かをしたいは今すぐできるからやればいいし、やってダメだったじゃなくて、ダメとかないからやり続けるっていうね、
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ことが大事なんじゃないかなっていうふうに思いました。だから僕もモデルっていうのがよくわからないですけども、自分を被写体として写真を上げるってことは、この話があろうとなかろうと、たぶん友達が嫌がらない限りは続けていたことだと思うので、
何かこういう形に繋がっていったっていうのは、すごい時代性を感じるなと思ったので、シェアさせていただきました。
テーマと継続性と一貫性を持って何か活動すればですね、何か交通事故に遭う時代かなというふうに思いますので、
よかったら参考にしてみてください。本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
