00:01
みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、毅然とした態度で、というお話をしたいと思っています。
最近このポッドキャストですね、あんまりテンションを上げずに喋ってるんですけども、大丈夫でしょうか。
まあ別に具合が悪いわけでもないし、調子が悪いわけでもなくてですね、
テンションを上げると、活性化した頭とですね、言葉が連動しないというか、言葉が、口がついてこないところがあってですね、
少しこう、落ち着いて喋ろうというところで、こんなテンションになっています。
なんかね、聞きづらいとか、テンション下がるということがあればですね、元に戻そうと思いますんで、
そのときはね、クレームを入れていただければ、いいかなというふうに思います。
今日はですね、クラブハウスで起こったある事件についてお話したいと思っています。
いつもこのポッドキャストでも言ってるんですけども、サイコパスの部屋というのをクラブハウスで開けています。
それは雑談部屋で、そこにいる人で話題がもう一回よりも変わって、
時にはね、すごい真面目な話をしたり、時にはすごいふざけたような話をしたり、浅い話をしたり、深い話をしたりということで、
その場にいるメンバーの関心事、その場のメンバーの気分とかバランスでね、
一回よりも変わっていく、そんな部屋を運営しているんですけども、
僕はモデレーターということでですね、一応その中でここまではOK、ここからはNGみたいなのを何となく言語化せずに、
雰囲気でやっていると。そんなルームにですね、ある日、女性が入ってきました。
もちろん知らない女性が入ってくることは別に珍しいことではないんですけども、
部屋に入ってきてすぐにですね、挙手しましたね。
僕の部屋はみんなで話そうという部屋なので、挙手していただけたらですね、
スピーカーにして一緒にお話しするっていうスタイルなんですけども、
手を挙げてくれたので、その方を迎え入れました。
初めましてと自己紹介をして、そっこしてたらですね、また別の男性が挙手をしてまた入ってきました。
その方のプロフィールを見ると、どうやらその女性とその男性はつながっているみたいで、
お知り合いなんですね、みたいな感じで確認するとですね、実はマッチングアプリで知り合ったんだと。
まだ会ったことないけども、今クラブハウスに一緒に入ってきたところですみたいなことを言ってたので、
それは面白いですねと、ぜひそのマッチングアプリで知り合ったお話聞かせてくださいよみたいな感じで、
そこの番にいたみんながですね、結構興味津々でお二人の話を聞こうとしてたんですね。
そしたらそこにですね、またさらに手が挙がってですね、また知らない人が入ってきました。
3人目ですね。でその3人目の方、3人目というかその前に10人ぐらいいるんですけどね、
03:03
10人ぐらいで話しているところに、その1、2と、そして3人目が入ってきたという状況ですね。
で3人目が入ってきました。でそしたらその人のフォロワー、フォローフォロワーですね、その2人が入っていると。
つまり3人はつながっているという状態だったんですね。
でそしたら3人目の人が、この2人の、前者2人ですね、女性男性の慣れそめを僕から説明しますとか言って、
まあ残っちゃったと思ったんですけども、ぜひ聞かせてくださいと話を振ったら、
あの桃太郎のお話をね、ずっとするわけですね。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
ある日おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に出かけました。
すると川の上の方から大きな桃が流れてきました。
このことをね、ずっと言っているわけですね。
まあみんな、くらわず同期されている状態ですから、そんなよくわからない話をされてもですね、ずっとそれを聞くみたいになっちゃうんですよね。
なのですかさずリムーブしました。
部屋から強制的に退出されたんですね。
そうすると先の女性と男性もですね、後を追うようにさっと自主退出していって、3人がいなくなっちゃったという感じです。
まあ簡単に言うと、人が入ってきて人を追い出したというお話なんですが、
この人を追い出すというのは、もちろんその部屋を運営するモデレーターの権利としてあるわけなんですけども、やっぱり賛否あるのかなというふうに思いますね。
嵐とか迷惑行為だったら仕方ないよって誰だと思うと思うんですけども、
じゃあ何が嵐で何が迷惑行為で何だったら許容されるべきなのかということは、結局モデレーターが決めるしかないんですよね。
そういうリムーブする、人を追い出す基準とかタイミングとかっていうのは、完全にその責任者のセンスになってしまうんですね。
実際今回10人ぐらいいたんですけども、その1人を追い出したことによってその手前の2人が出て行ってと、もちろんその3人は仲間だろうから当然のことなんですけども、
残りの10人がね、どんなふうに思うかなとかって思ってたんですけども、意外とですね、拒絶されなかったんですね、その時は。
人を追い出すっていうのは結構強権的に振る舞っているので、嫌がる人は嫌がるのかなって思ってたんですけども、そうでもなかったですね。
っていうのもですね、僕はプロフィールにサイコパスって書いちゃってるし、部屋の名前がサイコパスの部屋って書いてるから、
ちょっと強権的に誰かをリムーブしても、サイコパスだなって思われるだけなんですよね。
06:03
むしろ何か書いてある通りのことをやってて、自然なことをやっているみたいな状態になったんですよね。
冷静に人を斬るみたいな。普通に考えたらそれって冷たいことで、非人間的なことで、ちょっと怖いとかひどいとか思われがちなんですけども、
最初にサイコパスって書いてるから、最初からひどいし、最初から冷酷だしっていう前提でその場があるみたいな。
リムーブが許される感じになってたんですね。
実際その人たちが入ってくる前の会話では、結構悩み相談とかをしてくれる方がいて、その悩みに結構みんなで真剣に応えていて、
僕も別にサイコパスイコール、人を傷つけるみたいなイコールではないと思っているので、別にそんな傷つける必要もないから丁寧に接していたら、
だから全然上水さんはサイコパスじゃないですねみたいなことを言われていたんですけども、
そんな矢先に先ほどのような出来事があってリムーブをしたら、やっぱりサイコパスですねというふうに、むしろちょっと本領発揮したみたいな形になりました。
サイコパスって書いててよかったなって思った、そんなお話でした。
サイコパスの部屋って書いている以上ですね、毅然とした態度でですね、サイコパスのモデレートをしていくっていうことがやっぱり大事なんだなというふうに思った出来事でございました。
皆さんもですね、自分がこうあると決めたことに関しては、
要するに僕はサイコパスであると決めたわけではないけども、一応その部屋においてはサイコパスの部屋としている以上はですね、
ちゃんとそこに沿ったですね、アクションを起こしていくと。
そこで悩んだりもしてですね、その人たちもかわいそうだからとかってやっていると、今度10人が我慢をしてですね、
桃太郎の話を鬼の退治するところまで聞かなきゃいけなかったと思うとですね、早い決断をしてよかったなというふうに思っています。
そういう自分がありたい姿をちゃんとですね、定義して、そうした振る舞いを一貫して行うということはですね、
時には人に嫌がられることもあるかもしれないけれども、一定層には信頼につながっていくことなのかなというふうに思ったので、
一貫性、毅然とした態度でですね、信念を連ねていくということを改めて大事にすべきなんだろうなということを感じました。
皆さんもですね、そうした自分の信念みたいなのがある方はですね、それを貫いて生きていくということ、
時に否定されることもあるかもしれないけれども、見ている人は見てくれていると思いますので、毅然とした態度で臨んでいくということが大事だと思います。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。