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2024-03-07 13:48

#588 存在としての公園(後編)

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株式会社現象のミッションは「存在としての公園」、ビジョンは「多元的な価値を認めることができる世界」です。

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サマリー

株式会社ゲンショウの第1期が終了し、第2期の活動方針が明確になりました。ミッションは存在としての公園を目指し、ビジョンは多元的な価値を認める世界を創造することです。株式会社ゲンショウは、ミッションとビジョンを実現するため、さまざまな場やコンテンツの企画を展開していく考えです。講演事業とプロデュース事業の二本柱で、コンサルティングはあまり行わない方針です。第2期では、プロデュース事業を拡大し、講演事業を具体的な形にしていくことに力を注いでいます。

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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、前回に引き続き、存在としての公園というお話をしたいと思います。
株式会社ゲンショウのミッション・ビジョン
前回配信した2月29日をもって、僕が個人で経営している株式会社現象という会社の第1期、1年目が終了しました。
1年が終わったので、会社設立から1年間をざくっと振り返ってみたというのが前回の配信内容だったんですけれども、
1年活動する中で、会社の方向性が見えてきたので、ミッションとビジョンを改めてきちんと掲げて、第2期はそのミッション、ビジョンに沿って活動していきたいなと思っているところです。
前回はミッション、ビジョンを作ったよと言ったところまでで終わって、実際、株式会社ゲンショウのミッションは何なのか、ビジョンは何なのかというお話を今回はしていきたいなと思っています。
まずミッションは、タイトルの通り、存在としての公園です。
概念としての、心の中の公園のような存在でありたいと。概念としての天神中央公園でありたいという感じですね。
僕自身が、渋谷の中堅8構造みたいなものを目指していくと。
そうなると、僕がいろんな企画をしたり、いろんな場所に行ったりしても、移動式の公園として機能し始めると、
僕が8構となって待ち合わせ場所になれば、その場その場が公園になっていくと。
そうすれば、地球上のありとあらゆる場所が待ち合わせ場所になり得るし、公園になり得ると。
そんなイメージを持っていますね。
そうした活動をしていきたいと。 その活動を通じて、どんな世界を作っていきたいのかということで、次はビジョンなんですけども、
多元的な価値を認めることができる世界というビジョンですね。
これはね、実は第一期からすでに多元的な価値が認められる世界という言い方で言ってたんですけども、
実際それと変わってませんね。変わってないんですが、少しニュアンスが誤って伝わりそうだなと思ったので、言い方を変えました。
多元的な価値が認められる世界って言っちゃうと、僕はその可能の意味ですね。認めることができるという可能の意味で使ってたんですけども、
認めてもらえるというね、そのような受動的な意味として勘違いされそうだったんで、そうじゃないと。
まず自分が認めるんだと。多元的な価値を認めることができる存在に自分からなっていこうよという意味で少し言い換えて、
多元的な価値を認めることができる世界というふうにビジョンを書き換えました。
とにかくね、僕が言いたいのは、まず自分から認めるんだということですね。自分が認めていけば認める人ばかりになり、結果自分も認められるよねというイメージです。
これ諸手というかね、まず自分が認められる側になろうという感じで来ちゃうと、誰も人のことを認める側にならなくて、認められたい、認められたいみたいなゾンビが集まっちゃう感じになるんで、
そういうコミュニティは地獄だなと思うので、地獄だなと思う、僕は思うので、別にそういうものをビジョンとして掲げてるわけではなくて、
みんながそれぞれですね、お互いの価値を認められるというか、もしくは今社会での評価軸では評価されてないんだけども、
その評価軸で見ると価値はないかもしれないけども、このような意味では価値があるよね、みたいな感じで、
いろんなものにですね、価値を見出せる、そんな人が集まってると、そういうコミュニティができると素敵だなと思って、そういうコミュニティを作っていきたいと。
多元的な価値を認めるコミュニティの形成
そのコミュニティのことを世界というふうに言っています。社会と言わないのは、別に僕はですね、社会を変える気はないと、変える気はないと言ったら変だな。
意図して社会を変えられると、そもそも思っていないという感じで、あまり社会という言葉を使いたくなかったなという、僕が関わる範囲において、
もちろんPodcastを聞いてくださるというところからなんですけども、すごく近いところ、実際に一緒に活動をするとかね、そういう近いところから少し遠いところまで含めてですね、
関わってくださる方々がですね、多元的な価値を認めることができるようなコミュニティになっていくといいなというふうに思っています。
多元的な価値を認めることができる世界と言いながら、認められにくる人を排他してるじゃないかと、多元的な価値を認めてないじゃないかというふうに聞こえるかもしれませんけども、
社会が受け皿となってくれると思うんで、そういった人たちは社会に支えてもらえればいいんじゃないかなと思いますね。
現象として認められたいファーストの人をサポートするということはですね、そこまでの余力がないという感じがしますね。
やっぱりまずは自分から認めようとする人が集まって、結果お互い認めあえている状態ぐらいが限界かなというふうに思いますね。
認められたいファーストの人に価値がないと言いたいわけではないので、その人たちにも何らか価値があると、ちょっと会ってみないとね、何がどう価値があって具体的なことは言えないんだけども、何らか価値はあると思いますので、別に価値がないと言いたいわけではなくて、
現象のコミュニティとしてはですね、自分からまず多元的な価値を認めようとする人、そして実際成長して多元的な価値を認めることができる人たちで溢れているというか、そういった人たちがコミュニティになっていると。
そしてそれがじわじわと波及して社会を変えるというほどではないかもしれないけども、社会に何らか影響するというようなコンセプトがぶれてしまうとグタグタになっちゃうので、やっぱりお互い認め合える状態というのを考えると、認められたいファーストの人というのはちょっと難しいかなと思うので、認めたいファーストの人が集まって、そこから結果として認められると。
認め合えるという状態を目指していきたいなというふうに思っています。
株式会社ゲンショウの今後の活動方針
という感じでですね、僕自身は存在としての講演、僕自身というか個人としても中堅8区を目指しますし、会社としては天神中央講演を目指していろんな場作りをしていきたいと、その場作りにつながるようなコンテンツ作りも含めてですね、やっていきたいなと思っています。
活動自体はですね、これまで通り、コンサルティングやプロデュースというのも引き続きやっていきますけれども、さらに積極的に、何になるのかわからないかもしれないけれども、今言ったような世界を作っていくためにもですね、相変わらずよくわからない場をたくさん作っていきたいなというふうに思っています。
前回お話しした、前回じゃないな、ちょっと前にお話しした晩餐会をやってみたりとか、あとはですね、朝礼をね、週5回と日曜日を合わせると週6回やってたりとかしますし、週礼ですね、週礼もね、4月ぐらいからやっていきたいなと、それはまた別途案内しますが、週礼もやっていきたいなと思ってますし、
そうですね、あのワンオンワンですね、朝6時10分、土曜日の朝6時10分からですね、その1対1で個別にお話ししたい方は申し込んでくださいというような枠も復活させたいなと思ってますし、とにかく場を積極的に、まずルーティンの場から作っていって、で、何でしょうね、短髪の企画ものみたいなものもだんだん作っていけたらいいかなと思ってます。
講演はですね、やっぱりチャットじゃ難しいなと思っていて、同期しているという状態に結構フォーカスしてね、場作りをしていきたいなと思ってますね。伝わるかな、この同期している状態。別にオンラインでもいいんですよ、そのビデオ通話でもいいし、音声通話でもいいんだけども、リアルタイムでこうインタラクションがあるというか、お互いにこう、双方向的にコミュニケーションできている状態っていうのがとても重要だなって思ってます。
っていうのをなんか思っていて、そこは一つ仮説なんですけども、そこにこだわってですね、やっていきたいなと。コンテンツの配信に関してはどうしてもね、配信ってなっちゃうんで仕方ないんですけど、一方的な配信になっちゃうんですけども、場みたいなものを作るときにはあんまりこうチャットで時間差でコミュニケーションを取るというよりは、同期してですね、リアルタイムでコミュニケーションしていくみたいなことにこだわっていきたいなと思ってますね。
で、その講演事業ですね。もともとやっているコンサルティング事業とプロデュース事業とプラスしてですね、講演事業をやっていきたいんですけども、それってじゃあどうやって事業化するんだよっていうふうな疑問もあるかと思いますが、まだ細かく整理されていないので、もう少し考えをまとめてから具体的にお話ししたいなと思っています。
が、すごい方向性というかね、ざっくりしたことだけ言っておくと、第3期ぐらいからですね、本当に第3期からなのかちょっとわかんないですよ。イメージ第3期ぐらいから、現象第3期、つまり2025年の3月ぐらいからを目途にですね、メンバーシップみたいなことを始めたいなと。メンバーシップってちょっとまたあれがあるな、少しわかりづらいな。
サポート会員みたいな感じで、いろんな場を作るんだけども、その場作りを支援していただけませんか、みたいなビジネスモデルにどうしてもなるんじゃないかなと思ってますね。イベントを企画して、そのイベントの会費から利益を取るみたいなことはせず、なるべくそのイベントはそこにかかる実費だけというか、会費を安くしたり、無料で参加できるみたいな感じにして、
場に参加するハードル自体はどんどん下げていきたいなというふうに思っています。その活動をしていくので、実際にそれを見てもらってですね、その活動をもっとたくさんやってほしいとか、広げてほしいとか、継続してほしいという支援をしてくださる方が出てきたらですね、サポート制度みたいなものを導入できたらなと思ってます。
ただ現在はですね、実際まだこれから場作りをしていくというところなので、サポートするに値するかしないかも判断がつかないと思いますので、あんまりね、今具体的な話をしてもしょうがないかなと思いますが、そういったイメージで支援していただけるに値するようないろいろ面白い活動を興味を持ってもらえるような活動をやって、
そんな場だったら応援したいなと思ってもらえるような場所をたくさん作っていきたいなと思っています。
なんでね、そういった講演事業とね、プロデュース事業の二本柱でコンサルティングはあんまりしなくていいみたいなね、そんな感じにしていきたいですね。
第2期の方向性
実際コンサルティングってあんまり僕のミッション、存在としての講演というところから少しずれているので、現状生活するために仕方ないんですけども、あまりそこを拡大するわけではなくてですね、現状の案件、いただいている案件をしっかりとやるというふうに留めてですね、あまり新規の案件を追いかけず、どちらかというとプロデュース事業を拡大させていったり、講演事業をしっかりと形にしていくというところに、
第2期はですね、注力していきたいなというふうに思っています。
はい、ちょっとごちゃごちゃね、会社の話を前回、今回としましたけども、こんな感じですね、株式会社減少でやっていくことのアナウンスというか、こんなこと考えてこんなことしようとしてるよっていう話はですね、サイコパスのラジオで適宜お伝えしていけたらいいかなと思いますんで、ぜひね、
あの場にね、一緒に参加していただいて、このポッドキャストを聞いてくださるのはもちろん嬉しいんですけども、もう一歩深めてですね、実際に同期してお話をするとか、お話ししないにしても同じ場所にいるとかですね、リアルタイムでコミュニケーションを取るみたいなことをですね、できたらいいなというふうに思っています。
というわけで、株式会社減少第2期も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。
13:48

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