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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、人生設計以前というお話をしたいと思います。
本題に入る前にですね、ちょっと質問、現象の活動について質問があったので、それについてお答えしたいと思います。
晩餐会をですね、現象の晩餐会という晩餐会を4月20日に開催したんですけども、その時に参加者の方からですね、
鋭いツッコミというか質問をいただきまして、晩餐会の会議とかを見てですね、このレンタルスペースいくらするんですかっていうことをおっしゃってて、いくらぐらいですみたいな。
で、これ飲食代の予算いくらですよねってことは、この会議でいうと、上水さん利益ゼロですよねみたいな。
これ持続していけるんですかみたいな感じで言われました。
それに後編でレジャーシートを敷いていたりしますけど、あれも無料ですよね。
お金取ってないけど、継続できるんですかみたいなことを言われました。
で、まさにですね、現象の晩餐会は経費分はさすがにちょっといただかないと、僕も場所代と飲食代を全おごりってのは難しいんですけど、皆さんから回避いただいてやってるんですけど、
お金がかからない活動に関しては無料であるし、お金がかかる活動に関しては経費分いただいてやるって感じで最近はやってるんですが、じゃあ僕はどうするつもりなのっていう話を少し最初に共有しておきたいなと思います。
現状はですね、中小企業のコンサルティングみたいなことをして、そこでいただいた報酬で生活をしているんですけども、
将来的にというか、具体的には来年ですね、来年の3月以降っていうのは、僕がコミュニティ事業、公園事業と呼んでるんですけども、存在としての公園を体現するためにですね、
いろんなこういう晩餐会とか、公園にいるとかですね、いろんなサークル活動をしたりっていう、言うたら1円ももらってない活動を事業と呼んで何かやるっていうのはどういうことなのっていうのにも通じるんですけども、
来年3月以降ですね、僕は窓口、どこに設定するかちょっとまだ検討中なんですけども、窓口設定してですね、月額のサポーター制度みたいなものを導入しようと思っています。
例えばですけど、月額1,000円とか2,000円とかって何か選べて、そこで毎月サブスクリプションで支援していただいて、その集まったお金を元に活動していくと。
お金がたくさん集まれば、晩餐会の頻度を上げたりとかいうこともできるだろうし、例えばコンサルの案件の量を減らして、よりそういった公園的な活動に時間を振ることができるという感じで、
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活動費というのをサポートしていただけるような窓口っていうのを設定して、寄附とはちょっと違うんですけど、限りなく寄附に近い、サポートと一旦置きますけども、
そのような形で、何かサービス提供するからその対価としてもらうというモデルではなくて、集まったお金を元に活動しますというような流れでやっていけたらいいかなと思っています。
いきなり公園になりますと言ってサポートしてくださいというのは、あまりにも抽象的すぎて何をしたいのか分からないと思われると思うので、
そういう意味でも、今年はそういった窓口とか儲けず、金銭をいただかずに活動を先にして、こういった活動をもっと増やしていきたいとか、
この活動に意義を感じてくださる方は、ぜひサポートしてくださいという感じで、来年の春以降やっていきたいと思っていますので、
持続可能性みたいなところに関しては、来年以降、ぜひサポートしていただけたら持続していける活動になるかなと思いますので、
そういった遊びの場所とか、人が出会える場所とか、コミュニケーションできる場所というのを増やしていくとか、継続していくことに賛同していただける方は、
ぜひサポート、そのときにサポートしていただけると嬉しいなと思っています。
ちょっと先の話なんで、またそのときに説明できたら、年明け以降、来年説明していけたらなと思います。
ひとまずは今年、いろんな活動をやりますので、その活動に参加していただいたりとかして、
こんなことをやっているんだなというのを知っていただくみたいなところがまず最初かなと思いますので、
あまり持続可能性みたいなことは現時点では気にせず、一緒に遊んでいただけると嬉しいです。
さて、本題というか今日のテーマなんですけれども、人生設計以前ということで、
人生設計するときにありたい状態とか、やりたいこととかわかんないけども、
自分の理想の状態みたいなのを持たないと、なかなか逆算して組めないと思うんですよ。
人生設計ってある程度逆算だと思うんで、人生設計しようと思うと理想の状態みたいなものを一旦仮でも置かないと、
じゃあそのためにはこうして、そのためにはこうして、そのためにはこうしてってブレイクダウンして、
現状に何をやるべきかが見えてくるみたいなやつだと思うんですけれども、
そもそもやりたいことなんてないしっていう人は多いと思うんですよね。
僕も実際、基本的にはそうですと、やりたいなみたいな感じで、そういうモチベーションで生きてなくて、
どっちかというと消去法で公園にレジャーシートしてるし、消去法で晩餐会をしているみたいなところがあって、
もちろん楽しいんですけど、やりたいってやってるわけではなくて、
生きていく、最も自分が幸福に生きていくために考えたら消去法的にそうなったみたいなやつだから、
やりたくてやってるって言うとちょっと違うし、やりたくなくてやってるわけではないですけども、
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動機として、これ楽しそうだからやりたいよって言ってやってるわけではないと。難しいですね。
消去法なんだけど、自然とやれることってなんだろうみたいな感じで考えたらそうなったって感じですかね。
ちょっと脱線しましたね。
やりたいことがないという人は多いと思うんですけども、じゃあそういう人も人生設計できないのかっていうと、そんなことはないですと思ってます。
やりたいことをデッチ上げて、一般的にこうだったらいいよねみたいなステレオタイプじゃないですけども、
世の中に植え込まれた幸せ像みたいなものをゴール設定にして、そこから逆算して設計したりとかすると、結構地獄を見るだろうなと思っていて、
人生設計をしようと思うと、そんな嘘みたいなゴールを設定しないほうがいいと思うし、
じゃあゴールを設定しなかった人生設計できないのかっていうと、そんなことはないよっていうことで、じゃあどうしたらいいんですかって話を今日したいなと思ってます。
そのヒントになるもの、やりたいこととかありたい状態、理想の状態って言われると、やっぱりキラキラしたものっていう感じで考えがちだと思うんですけども、
そうではなくて、もっと現実的に理想の状態を考えればいい。
理想と現実って本来対比されるものだけども、現実的に理想を考えるっていうのをやればいいと思うんですよ。
すでに5億円持ってると思って、そのときにどんな生活をするかっていうふうに考えてみるといいかなって思うんですよね。
最近の賃金とかで考えるとどうなるかっていうのはちょっとわかんないですけども、障害年収は一般的な会社員で3億円とかって言われてるかしますけど、
その1点何倍とか2倍ないぐらいですけども、5億円持ってるという状況だったら、少なくとも一般的な会社員以上の生活が削弱されていると、経済的な意味では。
という状況でどんな生活をしますかって言うんですね。
それでも仕事をするっていう人は、たぶんお金があっても仕事をするんだろうなって思うし、いつか仕事を辞めたいとかっていう目標にはならなくて、
お金があっても仕事をするんだから、仕事は仕事として続けていく前提で人生設計をしたらいいよねってことになってくるだろうし。
5億円あっても、5億円あるんだからそれこそ運用して増やすでしょって言うんだったら、たぶん5億円なくても今から資産運用みたいなものはずっとやっていくものなんだと思って、
いくつになっても運用していくんだっていうつもりなんだったら、それぐらい覚悟を決めて資産運用の勉強をしてやっていけばいいと思うし。
旅行に5億円あったらいきますねって言うんだったら、それはありたい状態というか、旅行に行けるためにどうしていけばいいだろうかって考えていけばいいと思うので、
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もちろん旅行をもうちょっと解像度を上げたほうがいいと思いますけども、どれぐらいの頻度、どういうとこに行きたいのかとか、いくらぐらいのレベル感の旅行に行きたいのかとか、
そういったことも含めて具体化すれば、そのためにどういうふうな手順を踏んでいけばいいかってことは逆算できると思いますので、
ありたい状態を考えるときに無から考えるんじゃなくて、一旦5億あるとして自分はどういう生活をしますかっていうのを想像したら、
それが結果として理想の状態になるだろうなっていうふうに思うんですね。
何でお金でお設定してるかっていうと、言わずもがな、ほとんどのことがお金で変えてしまう時代だからかなというふうに思うんですよね。
ほとんどのことってちょっと大げさだな。変えないものも全然たくさんあるけども、変えるものもたくさんあるよねっていうことで、
お金で解決できることは結構たくさんあるから、お金でたくさん解決できる状態にあるときにどういう生活をするかってなったら、
できない理由っていうのが結構減ってる状態だと思うんで、できない理由が減ってる状態でどういう生活をしますかっていうことを考えると、
お金のせいにするみたいなメンタルブロックが外れて、自然にありたい状態みたいなものを考えるんじゃないかなと思うんで、
ぜひ自分はお金があったらどんなふうにするだろうかっていうことを考えてみるといいんじゃないかなというふうに思いますね。
これを考えたときに、自分がすごく職に関心があって、職にはいくらでもお金があるんだったらいくらでも使いたいって思ってるとして、
っていうのは職にこだわりがある状態。そういう人が職人にお金を使いまくるっていうのは、お金があるからね。
お金がある場合に使いまくるっていうのはいいかなと思うんですけども、そういうこだわりでもないのに、
お金があるからといって、5億あるからといって、贅沢で埋め尽くそうとする人とかっていうのは、たぶんお金に洗脳されちゃってると思うんで、
人生設計以前の問題かなというふうに思ったりするんですね。
5億あったらどうしますかって話は、あくまでできないことが少ない状態、お金で解決できるものは解決できる状態からスタートできるので、
よりできる状態からスタートしたときにどうしたいですかって話をしてるのに、全部お金を使って贅沢したいみたいな感じになっちゃってると、
たぶんお金を持ったところで、ずっと欠乏感というか、永遠に埋まらない溝みたいなのが出てくると思うんですね。
精神的な貧しさというかヤバさみたいなものを感じますんで、もしこれを考えたときに、
ただの一般的な贅沢みたいなのしか浮かばない人っていうのは、ちょっと危険信号かなと思いますんで、
いったんこの5億で考えた後に、人生設計とかじゃなくて、人生に対する姿勢みたいなものを見直してみたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
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意外とそういう方もいるかもしれません。この番組聞いてる人、そういう人あんまりいないのかな。
わかんないけど、そういう人もしいたら、ちょっとたぶん5億もとーが、50億もとーが、5兆円もとーが、たぶん幸せになれないというか、
ずっと足りないと思ってると思うんで、それはちょっと危ないですよっていうお話です。
もう一つですね、こと足りるよねと。5億円あったらこと足りるよねということで、
いろんなこういうことやりたい、こういうことやりたいっていうのが見えてきたら、今できることってなんだろうっていうふうに次考えてみたらいいかなと思います。
例えばですけど、僕5億円あっても散歩しまくると思うし、晩餐会みたいな感じでちょっと変わった企画をして、みんなと遊ぶみたいなことをしたいと思うので、
5億円あってもたぶん、晩餐会って2つかどうかはちょっとわからないけども、そのような企画をやってみんなと遊んでるんだろうなと思うから、
例えば僕は全然5億円なんか持ってないですけども、5億円あったらやることをして生活を彩っていると、
ある意味5億円あるのと変わらないというか、5億円あってもなくても死ぬときは死にますから、大事なことは死なないということというか、
健康的に生きれているということと、ありたい状態であれるかということで、そのための手段として5億円とか、5億円とは言わないけどもお金が必要なだけで、
仮にそのようなお金がなくても、一生生きていけるだけのお金がなくても、今すでにそれがやれるんだったらやったらいいよねっていう、
そういう活動の比率を増やしていけば、そんなお金がなくても幸せになれるよねっていうことだと思うんで、
さっきも言いましたけども、お金で解決できることってたくさんあるから、仮にお金がいっぱいあったとしたらどうしますかっていう理想のありたい状態を試しに想像してもらいましたけども、
お金がなくてもできるとか、ちょっとのお金でできるとかっていうことたくさんあると思うんで、工夫をすれば、実はすでにありたい状態であれる可能性があるよねと。
すごく時間が欲しいんですって人は、もしかしたら給料下がって生活水準を下げさえすれば給料下がるかもしれないけども、すでに自分の理想の働き方とか時間の使い方できるかもしれないんですよね。
平均年収こんぐらいだからこんぐらい稼がないといけないとか、思い込んでありたい状態から外れていくみたいなことをしてる人とかもいると思うんで、
意外とそういう社会から与えられているとか一般的に与えられている、あるべきだよねみたいなことを捨てて、自分がどうありたいかみたいなことを基準に考えていったら、
今すでにできることって意外とあるよねっていうことに気づけたりもするかなと思うんで、ぜひ真剣に今すでに5億円あると思って、どういう生活するかなって考えてみてほしいんですよね。
そこで、くどいですけども、ただの贅沢みたいになっちゃうと、それは本当に贅沢が自分のやりたいことだっていう中にはそういう人もいると思うんで、その場合は否定できませんけども、
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なんとなく世の中的にこれをやっといたらいいよね、これが贅沢だよね、お金持ってるってこういうことだよねみたいな感じで、
お金に洗脳されて、ただ浪費しちゃうみたいな感じの理想しか思い浮かばなかったら、だいぶお金に洗脳されてると思うんで、一旦ちょっと別の方法で人生を見つめ直してほしいなと思いますし、
そうでない方、こういうこともやりたいな、こういうこともやりたいなっていうのが意外と身近なことだったりすると、例えば家族とゆっくりご飯を食べたいとかだったりすると、
いやいや、今できるじゃんって話なんで、今やってくださいっていう話ですね。そういう今やれることを増やしていけば、意外と理想の状態っていうのは身近なところにあるし、
100%理想じゃなくても30%理想、40%理想って感じで、理想度合いっていうのは日々高めていけると思いますんで、お金さえあれば何でもできるようにみたいな、
そういう荒い思考ではなくて、日々の工夫とか積み重ねでどうにかできることっていっぱいあるんじゃないかってことを、これをきっかけに気づいてもらえるとすごくいいんじゃないかなと思いました。
少なくとも僕はそのような思考で、さっき消去法で、冒頭で消去法で晩餐会やってますみたいな話ありましたけども、まさに5億あろうが50億あろうが、たぶん晩餐会をやると思うんですよね。
それがお金があろうとなかろうと変わらないだろうなと思いますんで、そういう感じで既にお金に困ってないなぐらいの気持ちで活動ができると、ありたい状態にすぐに持っていけるんじゃないかなと思いますんで、その辺はよかったら参考にしてもらえると嬉しいです。
本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。