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2024-08-07 09:13

045 Narrative

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糸山晃司に会ってきた/バンド時代/福岡音楽批判/Narrative/飽きて解散/それから/

▼現象

「存在としての公園」をコンセプトにさまざまな活動を行なっています。活動予定は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠からご確認いただけます。一緒に時を過ごしましょう。お問い合わせは⁠⁠⁠⁠⁠LINE公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までメッセージください。

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上水優輝のXは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、存在としての公演をコンセプトに、様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
先日ですね、バンド時代の友人、糸山浩二くんに会ってきました。
久しぶりに会いましたね。
バンド時代、目もバンドやってるんですけども、僕がバンド時代と呼んでるのは、20代前半の頃ですね。
高校卒業後から大体25歳ぐらいまでの期間、2010年ぐらいまでですかね。
その当時ですね、高科のライブハウスで夜はお仕事をして、そのライブハウスでいろんなバンドを見るという中で、糸山くんとは知り合っていました。
特別仲良かったわけじゃないんですけども、顔見知りという感じでね。
よくライブにも出てくださっていたんで、顔合わせていました。
糸山くんと仲良くなったのは、20代後半の頃でしたね。
ライブハウスを辞めてからもう数年経って、しばらく会ってなかったんですけど、偶然ね、街の中で、おうって感じで再会して。
時間があったんでしょうね。
結構話し込んで、最近どう?みたいな話から、だんだん意見交換するっていうところまで話が進んで、
福岡の音楽シーンの批判みたいなのでね、盛り上がって、分かる!みたいな感じでね、仲良くなりましたね。
批判っていうとね、悪口みたいに思う人いるかもしれないんですけども、
悪いところは話せるんだけども、それは悪口というよりも、もっとこうすればいいのにねっていう意味で現状を否定するというような、
結構ね、生産的な話をしていましたね。
いろいろ言ってたんですけども、特にね、福岡の音楽シーンにまとまりがないよねと、
どっかがまとめて、福岡の音楽シーンというか、福岡にこのアーティストいるよ、みたいなね、このミュージシャンいるよ、みたいなことを取り扱ってるメディアみたいなものがなくてね、
数ヶ月前にお話しした藤井義絵さんの話がありましたけども、バンのような人がいた、みたいなのが書いてあったと思うんですけど、
藤井義絵さんがですね、メディアとか場作りとかをされてたんですが、その方がね、ちょうど亡くなった後でまさにね、まとまりがなくなっていたなと思います。
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本当にね、各ライブハウスごとにというか、似てるライブハウスがあるから、その系列のライブハウスとかはまとまってるんだけども、
なんかすごい派閥というか、それぞれバラバラで活動してて、シーン全体が、福岡の音楽自体が盛り上がっているかといったら、
どんどんシリスボーミーになっているように、当時僕には見えました。
っていう意味でのね、福岡のシーンにまとまりがない、なんかこう、福岡の音楽として情報がまとまっていると、
もう少し一元さんが興味を持つきっかけもあるのにな、みたいなことを話したかなと思います。
っていう中で、一通り話した後、じゃあ自分たちは何してるんだっけって話になったんですが、
純粋にそのシーンから距離を取っただけじゃないかということで、なんとなく虚しくなってですね、
じゃあ自分たちでやろうじゃないかということで、ウェブメディアを立ち上げたんですよね。
ナラティブっていう名前の、福岡の音楽シーン、福岡ローカルの音楽シーン、ミュージシャンだけに絞って、
インタビューしまくっていくというような。
各シーンをまたいで、あまり特定の派閥に固執せずですね、いろんな福岡で活動されて、ミュージシャンを取材して、
紹介していくっていうようなことをやろうよということで、メディア立ち上げたんですね。
オンドメディアとかすごく流行ってた時期だったんで、たぶん2015、16、17あたりだったと思うんですが、
正確なちょっとね、実況覚えてませんが、たぶんそれぐらいの時だったと思います。
で、メディア立ち上げてですね、2人で。
実際にインタビューさせてもらって、写真撮らせてもらって、記事にするっていうのをやってました。
福岡のミュージシャンの人となりまでしっかりと分かる図鑑みたいな、人物図鑑みたいなものを作って、
さらにそこに音楽情報、最新の音楽情報がプラスされていって、
そうすると福岡の音楽の情報を取ろうと思ったら、そこに行けばいいよねと。
そこから新しいアーティストを発見して、ライブに行くとかライブに行かないとしてもね、
知るっていうような音楽を聞くようになるみたいな、そういった動線ができるといいよねと思って、
半年ぐらい頑張ったんですけど、飽きちゃいましたね。
あったらいいけど、自分たちがやることではないよねってなって、やめましたね。
今もそういうことやってる人いるかもしれないけど、あんまり聞かないので、あったらいいのになーって思いますね。
特定のシーンとかにね、絞ってやりすぎちゃうんだと思うんですけど、
福岡の音楽シーンってそこまでサイズ感がないし、街にもサイズ感がないから、
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全然福岡市ぐらいのまとまりで、福岡の音楽シーンって言ってしまって、
各ジャンルをまたいだ形でメディアをやっても、まとまりとして出そうな気がするんですけどね、
誰かやったらいいのになーと思いますね。
今だとさらにね、いろんなTikTokだったりとかYouTubeだったりとかもね、かなり活発ですから、
そういったメディアも作りやすいんじゃないかなと思いますしね。
好きな、そういう興味ある方はね、ぜひ福岡の音楽シーンを取りまとめるような、
YouTubeチャンネルでもいいと思うしね、なかったらやってほしいなと思います。
そんな感じでですね、僕と伊藤山くんはアイディアとしては面白いなと思ったものの、
飽きちゃったんでやめましたね。
そこから僕は仕事に没頭していくという感じですかね。
今株式会社ビッグトリーっていうね、討論カフェっていうポッドキャストやってますけども、
その会社、株式会社ビッグトリーの仕事に集中していくという感じになったし、
伊藤山くんは当時ね、それこそウェブメディア作るような会社で会社員をしてたんですけども、
副業で音楽制作の依頼を受けて、音楽を作ってみたいな仕事をしたんですが、
そっちの売り上げも伸びてきたということで、会社を辞めて、
本格的にフリーの音楽家として作曲家として活動して始めるというような感じで、
2人、それぞれバラバラになっていったという感じですね。
伊藤山くんはその後、福岡を出て佐賀に移住したのかな。今も佐賀にたくいるんですけども、
佐賀で音楽制作の仕事をしているみたいな感じ。
もうそれからね、随分会ってなかったんですよ。
たまに彼が福岡で買い物してるとか遊びに来てるみたいな時に、
偶然街でバッタリ会うみたいなことはあったんですけども、ゆっくりお話するってことはなかったんですけどね、
最近また再会しました。
こんな時間になっちゃったんで、ちょっと再会して、
そして今回お会いしたお話みたいなのを、明日お話したいなと思います。
伊藤山浩二くんという人との出会いですね。
彼と一緒にやってきたナラティブというメディアについてのお話でした。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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