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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待券の晩餐会を開催したり、
公演にレジャーシートを敷くなど、
存在としての公演は本当に様々な活動をやっています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
オカリナを始めるきっかけ
最近、オカリナを始めました。
きっかけ、直接のきっかけはですね、
2月8日の代々木公演だったと思うんですけども、
上水公演をしてたんですが、
そこにいらっしゃった方が、代々木公演広いからですね、
笛でも吹いてくれてたら、音を出してくれてたら、
もうちょっと早く見つかるのに、みたいなことを冗談で言って、
確かになって思ったんですよね。
そうなってたら、派遣しやすいなと思って。
その時、ノリでですね、笛どれがいいかなと思って、
オカリナに決めたと。
オカリナといっても、陶器のオカリナが一般的だと思うんですけど、
木製のね、木のオカリナ、いいなと思って、
その場でね、アマゾンで買いましたね。
直接のきっかけはそれなんですけど、
後々、ゴミラジオのQさんですね、
一緒にポッドキャスやってるQさんから言われて、
思い出したんですけども、
潜在意識にオカリナというか笛がね、
打ち込まれてあったっていうのは思い出させられました。
ゴミラジオの収録の時に、天神中央公演をゴミ拾うんですけど、
公演のベンチに座って、
リコーダー吹いてるおじさんがいたんですよね。
秋ぐらいだったかな。
そのリコーダーがめちゃくちゃ上手くて、
公演としかも調和してて、
いい味出してるなーみたいな。
って思ったのを覚えてます。
その時確かね、ゲストで、
えびさんっていう方がゴミ拾いに一緒に来てたんですけども、
えびさんが、笛水さんも公演で笛吹いたらいいじゃないですか、とかって、
遊戯公演と全く同じ提案されていたらしいんですけど、
ちょっと覚えてないんですけど直接は。
その時は笛は吹かないですよっていう風に、
その時は断ったと。
ただどっかでね、上手な笛と夕方の公演みたいなのが、
溶けあって、すごくいい味を出していた。
という記憶が薄々あっての遊戯公演の一言だったから、
多分即決でですね、笛吹くかって思ったんだと思うんですよね。
何もなくて多分、笛吹いたらいいじゃないですか。
いや吹かないですよって終わってる会話だったと思うんですけども、
確かにって思ったのは、
そういった記憶と結びついているのかなっていう風に思いました。
実際買ったオカリナがですね、
2月東京から帰ってきたら届いて、
持ってみたらですね、かっこいいし普通にオカリナ。
何でしょう、小さい。
小さいよね。
なのでどこにでも気軽に持ち運べるような気軽さがあるなと思ったし、
何でしょうね。
ちょっと試しに吹いてみたら、
全然吹けなかったんですけどね。
ただその息遣いとか指遣いみたいなものがかなりダイレクトに反映される。
つまり生楽器なんで、その辺がすごく繊細に反映されるんで、
僕今までずっとエレキギターを弾いてきたんですけど、
またそのエレキとは全然違う。
もちろん吹く楽器だし、そういうところでも違うし、
いろいろ違うなと。
その繊細さが新鮮で奥深いなと思ったんですよね。
自分自身が変わっていけば出ていこうとも相当変わっていくだろうなっていう感じが、
下手ながらに感じられてですね、
これはちょっと探求しがいがある楽器だなと思いました。
あとは天神中央公園でリコーダーを吹いていた人の記憶ともつながるんですが、
公園の環境とマッチするんですよね。
調和するというか、溶け合うというか。
例えばね、公園でギター弾き方とかしてると正直癖強いと思うんですよ。
上手いか下手かっていうよりは、
なんか世界観を押し付けてこないでくれっていう気持ちになりそうなんだけど、
広い公園だったらいいのかな。
けどちょっとやっぱり癖強い、世界観強めになっちゃって、
その人っていう殻が強すぎるっていう気がするんだけど、
オカリナだとやっぱり癖がそこまでないっていうかね、
やっぱり公園を邪魔しない感じがあっていいなって思いますね。
あとその息を使って吹く生垣というところでは、
ある種歌を歌うみたいな感じで吹けるのかなと思っていて、
公園で歌うと癖が強いけど、公園で吹く分には癖がそこまでなくて、
っていう意味でそこもいいなと思いました。
なのでオカリナを上手に吹けるようになりたいなというふうに思っています。
ただ2月上旬に買って、1ヶ月ぐらい経ちますけど、
思ったっきりほぼ吹いてないという感じで、
このままだとオカリナいいなと言いながら、
オカリナが上達しないということになってしまうので、
自分にプレッシャーをかけていかなければならないというふうに思っているんですね。
分かりやすい目標が必要だと。
1000日後のコンサート
そこで、1000日後にオカリナコンサートを開きます。
オカリナの練習を3月9日に始めたので、
それから1000日後、2027年12月4日に、
1000日後にオカリナコンサートを開きます。
場所は公園になるのか、
それともライブハウスみたいなところを借りてやるのかなんてことは、
1000日もありますからまだ全然考えてないんですけども、
1000日間ですね、ちょっとずつですね、
日々練習して上達したオカリナの音色を届けたいなというふうに思います。
ゴミラジオのQさんにこの話をしたら、
1000日はいらんでしょうというふうに言われたんですけども、
確かにちゃんとやるんだったら1000日いらないと思うんですが、
おそらくそんな毎日1時間練習します、2時間練習しますなんてほどのことはできないと思うので、
毎日10分、15分みたいなのを積み重ねていくという意味では、
1000日くらいないと人様の前でコンサートと呼べるものにはならないのかなというふうに思って、
ちょっと長めですが1000日間設定させていただいております。
今後ね、時々経過報告として短い演奏動画というか練習風景の動画とかはね、
ショート動画みたいな感じで撮っていこうかなと思ってますので、
XだったりYouTubeをですね、見ていただけると嬉しいです。
1000日後のオカリナコンサートがどこでどんな感じになるかというのはさっぱりわかりませんけども、
ぜひご期待いただけたらと思います。
本日は以上です。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。